2016/10/14 - 2016/10/21
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「カンヌ」という都市の名前を知らない方は少ないと思いますが、いざ出張となった時に、事前情報を得ようとしたところ、ネット等でもほとんど見つけることができませんでした。ガイドブック「南仏 プロバヴァンス編」を購入してもカンヌの記載はわずか3ページ。しかも近郊の街との関連もよくわかりません。そこで。仕事で行かれる方、またプライベートで予定している方々と情報共有したいと思います。少しでも参考になれば。たとえ仕事でも「旅」は「旅」。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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カンヌでの仕事は今年で2回目です。前回は羽田空港ーシャルル・ドゴール空港ーニース空港のルートで入りましたが、今年は行きは羽田ーヒースロー空港ーニース空港、帰りはニースーヘルシンキー中部日本のルートにしました。最大の理由は実は「喫煙」。前回、12時間、飛行機に乗ったあと、トランジットのシャルル・ドゴールで喫煙できなかっったので、一縷の望みでヒールロー経由としました。結果は・・・ヒースロー空港でも喫煙場所を見つけることはできませんでした。
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喫煙所情報、先に紹介します。これは帰りの写真。ヘルシンキ空港には外に喫煙所がありました。ニースからのトランジットで行くと、自動的に見えてきました。分かりやすく表示もあります。(2016年10月現在)冬は寒いんだろうなぁ。
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話は戻って、こちらヒースロー空港。ニースまでは国内線の感覚です。飛行時間2時間弱。
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カンヌに出張の場合、たぶん、一番最初に迷うのは、「どこに宿泊したらええねん?」という問題。事前にいろいろネットのホテルサイトを調べましたが、カンヌには会社の「宿泊規定」で泊まれるホテルがほとんどありません。1泊、5万円のホテルだったら、べリーグッなんでしょうが、「なんじゃ、こりゃ~。新婚旅行かボケッ!」となるのは見えています。そこで今回も昨年同様、ホテルはカンヌから車で約30分のジュアンレパン(Juan Les Pins)に。Best Western Astoria.ネットで予約したら一泊1万円以下でした。しかも喫煙可、しかもバルコニー付き。
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夜の到着だったので次の日の朝。南仏の青空。プロヴァンスの雲。とっても澄んだ空気。ちなみにニース空港からジュアンレパンまでは約30分。タクシーで約70ユーロでした。高いですが、その分、他で節約しましょう。
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海沿いは朝の散歩コース。
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ホテルの朝食。ビュッフェ。種類は多くありませんが、パンとコーヒー、そしてハムが美味しい。旨い。長いフライトの疲れを癒してくれました。仕事ならこれで十分。
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さて。本格的に仕事が始まる前に、今回の「旅」のメインテーマの一つにしていた列車通勤の下調べ。前回はホテルのすぐ近くから運行していた無料シャトルバスを利用しましたが、ヨーロッパの車両に乗ってみたいと考えました。ジュアンレパン駅はホテルから徒歩2分。えっ、去年はそんなに近くに駅があることさえ気づかなかった。
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ジュアンレパン駅。改札はありません。
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ホームにご覧の自動券売機。
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表示はフランス語オンリーです。うううっ。でも大丈夫。ほぼ直感通りに操作するとなんとかなります。小銭がなければ右側にクレジットカードを差してピンコードを押せばOK。第二外国語が初めて役立った感、感、感。
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参考までに券売機の画面です。左が出発駅、右が行きたい駅。
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こんな画面も出てきますが、出発駅と行き先を選べばあとはほぼ「デフォルト」でOK。
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ジュアンレパンからカンヌまで2.6ユーロ。300円弱。
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チケットが購入できて一安心をしていると、ホームにいた地元の方が、そのチケットを黄色い小さな機械に差し込まないとダメ、って教えてくれました。どうやらこれが日本の自動改札機。
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黄色いマシーンの口にチケットを入れると、じゃじゃじゃって反応があります。ここからは想像ですが、この手順を踏んでおかないと、多分、乗車中にたまに検札の人に確認されて、「罰金」的なものが取られのではないかと。ちなみに滞在期間中、何回も列車を利用しましたが、一度も検札の係りの方が現れることはありませんでした。
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問題は「フランスの列車はほとんど時間通りに運行されない」と事前に聞いていたこと。これは100%の事実でした。20分や30分の遅れは当たり前。
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でものんびり風情のある駅舎で待つのも気持ちがいいものです。天気が良ければ。2日目以降は文庫本で時間を潰しました。
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駅・マシーン関係の写真が続いたので一息。ジュアンレパン駅前のお店。こういうのをマルシェっていうんじゃなかろうか。
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閑話休題。約20分遅れでカンヌ行きが到着!
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車内はこんな感じです。ジュアンレパンからカンヌまでバスだと約30分。列車だと10分強です。快適。楽々。全然混んでない。自転車を持ち込む人もいました。が、待ち時間を考えると、決して「合理的」な選択ではありません。9時にカンヌに着きたい場合は8時過ぎジュアンレパン発の列車を選んでください。列車の時間はネットで検索できます。
https://www.trainline.eu/search/juan-les-pins/cannes/ -
列車は地中海を沿って走ります。海に日が輝いて。
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カンヌ駅に到着。出るときも改札はありません。
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カンヌ駅のホーム。ジェイソンボーンが飛び乗ってきそう。
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ビジネスパースン向けの情報です。カンヌ駅を出て左手すぐに「モノプリ」というスーパーマーケットがあります。東南アジアの都市と比べて出張の時に困るのが「コンビニ」がないこと。ここで仕事を終えて帰ったホテルで飲むビールなどが買えます。お土産になるクスミティーも種類が豊富。初日にまとめ買いしました。営業は午前8時半から午後8時半まで。
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ようやく仕事場のカンヌ。仕事の関連のことはすべて略。
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カンヌの街並み。その1。
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カンヌの街並み。その2。土産物屋もたくさんあってぶらぶらするのも結構楽しい。
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カンヌでもジュアンレパンでもクレジットカードが使えるキャッシングマシーンがいたることにあります。24時間営業のものも多く、レートも悪くありません。フランス語表示だけが多いですが、英語表記を選択できるものもありました。ちなみにどこでもJCBは使えません。VISAはOK。
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喫煙事情。カンヌはスモーカーにまだまだ優しい。街の真ん中に灰皿ボックスがたくさんあります。歩きタバコも雰囲気的にはオッケーな感じ。いいのか、悪いのか。
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カンヌの夕景。
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結局、5日間、列車通勤しました。(帰りは無料シャトルバスが多かった。)一度だけ、夜遅くなったので帰りにカンヌからジュアンレパンまでタクシーを使用しました。タクシーだと約40ユーロ。
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列車を待っている時に撮影。その1。
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列車を待っていた時に撮影。その2。落書きがいい。
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ベストウエスタンのバルコニーです。以下、宿泊地にしたジュアンレパンについて。ガイドブックにほとんど記載がないので。
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ジュアンレパンは海沿いの保養地。おそらく長いヴァカンスを過ごす方がヨーロッパ中からやってくるのでしょう。今回の宿泊代が安かったのは完璧にオフシーズンだからと思われます。
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レパンのLes Pinsは松。ちょっと熱海っぽい。立派な松も街の真ん中に。
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オンシーズンにはごった返すのでしょうの湘南海岸。
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空港が近いのとこの時期の気候のせいか、飛行機雲が印象的です。
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ジュアンレパンの中心部にはコンビニ風の店も。
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営業時間はご覧の通り。月ー土は8時30分から19時30分まで。日曜日は9時から13時まで。日本やアジアに広がった24時間営業という方が「病い」なのかも。便利すぎの「病い」。仕事帰りに閉まっているのがざんねーん。「開いててよかった」世代の呪い。
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ジュアンレパンの「タイ料理屋」で食べたFried Rice。完璧な中華。ワイン一杯と一緒で11ユーロ。後日、仲間と行きましたが、何を食べてもリーズナブルでした。でもタイ料理?何故かBGMは日本の演歌。店主はアジア系ですが、国籍不明。メニューに英語。
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外観はこんな感じ。海岸沿いから少し入ったところ。小さい街なので歩いているとすぐに見つかります。たぶん。
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このタイ料理屋さん、気に入ったので写真をもう一点。はらたいらさんにぜんぶ。
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こちらも同じくジュアンレパンの海沿いにあるレストラン。HERIOS、エリオス、太陽の神。
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メニューに英語もあり「牛肉のなんちゃらジャパニーズ風」をオーダーしたら出てきたのは「汁なし牛肉中華そば(醤油味)」でした。まんすまんず。赤ワイン一杯とセットで29ユーロ。セットで安くなるのを知らなかったのですが、チェックの時にちゃんとセット価格にしてくれていました。
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これはまた別の店。ホテルの近く、つまり駅前の中華料理屋のラーメン。人懐っこい店主のアジア系女性が最初は仏語で「どこからきた?」このあとは漢字の筆談を交え「日本、北海道」「北海道?私は上海」「知ってる、知ってる」「北海道知ってる?」「北海道は温泉でしょ」。ビール込みで10ユーロ。「ラーメン」も美味しそうでしょ。
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筆談の店(ラーメン屋さん)の外観です。中華カフェ。
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ジュアンレパンの朝焼け。
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松の木とメリーゴーラウンド。
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ジュアンレパンの夕暮れ。
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さて、ここまではビジネスパーソン向けの情報でした。ここからオプション。半日、仕事が空いたら是非、アンティーブへ。
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カンヌからだと列車で約15分。ジュアンレパンからは約5分。つまりカンヌージュアンレパンーアンティーブ。(その先にニースがあります。)
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アンティーブ駅。
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駅から10分下ると古い街並みです。
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ユトリロの絵のような、という昭和な感想。
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落ち着いた雰囲気。静か。程よい気温と日差し。
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海に近づくと見えてきました。
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実はちょっとアンティーブで迷いました。表示もあまりなく目的地には隣のアンティーブ大聖堂を目指したらいいかもしれません。
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目的地。特別なファンという訳ではありませんが、ガイドブックに載っていたので。
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入り口の横。オブジェの向こうに地中海。
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展示室は撮影禁止。日本ではありえな~い、ほぼ貸切状態。静かに対面できます。窓越しに海。おっちゃんもひとときアート。芸術は爆発だぁとまた昭和な感慨。いろいろな時代・タイプの作品が展示してありました。線描画もいい仕事してますね。幸福そうな写真もなかなか。ピカソの城。ピカソ迷宮。最上階に、生きる喜び、らじょわどびぶる。La Joie de Vivre。下記ご参照ください。
https://artplastoc.blogspot.jp/2011/10/44-picasso-la-joie-de-vivre.html -
展示室を出たことろに「気」がとってもいいテラスがありました。ここからは撮影可。地中海をバックに佇んいるブロンズ像。のちに調べたらピカソではなくてGermaine Richier(ジェルメーヌ・リシエ)さんの作品でした。
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これはミロ?いや入り口にあったのがミロ?FBのアイコンに使いたい。
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Germaine Richierさんのブロンズ像の前。「なんでこんなに空が深いねん?青いねん?」「また来れるやろか南仏?」「再訪ありかコートダジュール?」「ふらんすへ行きたしと思へども、ふらんすはあまりに遠し」。らじょわどびぶる。らじょわどびぶる。らじょわどびぶる。
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と懊悩していると、プロンズ像の指差す真っ青な空に飛行機が・・・。
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飛行機、何処へ?
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