2016_台湾の旅 《嘉義、三義、台北》 [こんなお昼を食べました]

2016/10/11 - 2016/10/18

今回の旅行中にお昼に食べたものです。

私は、いつも一人旅なので旅先での食べ物にはこだわりが
ありません。 いつも場当たりで食べています。

今回の旅行中にタクシーのドライバーさんが連れていってくれた
嘉義と三義そして台北の友人が連れていってくれた店で食べた
ものを掲載します。


写真：　[台北] 金品茶樓 (厨藝總監 張 瑞慶 氏)

エリア 台北(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩

[嘉義]林記〔虫可〕餃

第二日目のお昼はタクシーのドライバーさんが
東石の町の中によく知っている食堂があると言うので
行きました。 しかし、お店は休業日で閉まっていたので
近くのこの食堂に入りました。

[嘉義]林記〔虫可〕餃

暑くてあまり食欲がなかったので少しだけと言ったら
ドライバーさんが注文してくれました。
牡蠣のスープです。

この時期は牡蠣の最盛期で町の中のあちこちに牡蠣の殻が
山積みになっています。

[嘉義]林記〔虫可〕餃

牡蠣の入った揚げ物です。

昨年台南の安平でも食べました。

[嘉義]林記〔虫可〕餃

空心菜の炒めたものです。

[嘉義]林記〔虫可〕餃

牡蠣の入った揚げ物ですが中身と味が違います。

[嘉義]林記〔虫可〕餃

牡蠣を入れて焼いた玉子にたれをかけたものです。

正確には覚えていませんが二人分の代金がNT$200.で
おつりが来ました。

[三義]金榜麺館

第三日目もタクシーのドライバーさんに連れていって
貰いました。11時30分過ぎにホテルを出発して12時前に
この店に来ましたが店内はお客様で超満員でした。

[三義]金榜麺館

お店の前の道路は路上駐車の車でいっぱいでした。

[三義]金榜麺館

[三義]金榜麺館

雲呑の入ったスープです。 これで二人分です。
雲呑もスープもとても美味しかったです。

少しでいいと言ったのでこのスープと麵を注文してくれました。

[三義]金榜麺館

幅の広い麵でたれがかかっていて汁はありません。
多分お店の看板に書かれている客家麵かと思います。
結構量が多いので私は残してしまいました。

ここでもNT$200.でおつりがきました。

[台北] 金品茶樓

台北に戻った翌日の日曜日に友人に誘われて昼食を
食べました。 まだ新しい店で私が知らないだろうと
この店に連れてきてくれました。

人気のお店らしく店内は満席状態で日本人のお客様も
たくさん来ていました。

[台北] 金品茶樓

小籠包です。　二人分です。

[台北] 金品茶樓

蟹味噌入りの小籠包です。 味は濃厚でとても美味しいです。
一人一個です。

[台北] 金品茶樓

4種類の味が楽しめます。

[台北] 金品茶樓

空心菜の炒めたものです。

[台北] 金品茶樓

炒飯です。

[台北] 金品茶樓

鶏肉のスープです。
私は、鶏肉はあまり好きではありませんが
このスープはとても美味しく口に合いました。

[台北] 金品茶樓

もち米の粉を蒸した餅菓子？です。
友人の話ではこれと同じものが宋美齡の好物
だったとのことです。

[台北] 金品茶樓

[台北] 金品茶樓

オープンキッチンです。

[台北] 金品茶樓

友人はこの店の総料理長をよく知っているので
私のためにブログに載せる写真を撮らせてくれるよう
お願いをしてくれました。すると総料理長本人が名刺を
持って私の席に挨拶に来てくれ写真を撮るためにお店の
前の本人の看板の前に立ってくれました。
彼は『鼎泰豐』でも働いていたことがあるそうです。

※顔出し掲載は、総料理長本人の了承済です。