2016/10/02 - 2016/10/02
235位(同エリア375件中)
うつさん
涼しくなったので、日帰りで行ける山を歩こうと、ハイキング本を参考に決めたのが筑波山。
877mの筑波山頂までケーブルカーで上り、下りを歩くという計画にしました。
下りは楽だしねー。なんて思っていたのにまさかの岩場続きで、脚がガクガクでした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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お昼近くにつくば到着。
まずは腹ごしらえに、おそば屋さんへ入りました。
古民家風のお店です。 -
むらさき大根おろし、カイワレ大根などが載っている冷たいおそばです。
大根おろしは辛くて、オトナ向けのお味。 -
とろろ飯とのセット。
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お店に飾ってあった手芸作品です。
大きな木の実のようなものに、鮮やかな布の玉を埋め込んだもの。
かわいい。 -
筑波山に到着し、ロープウェイに乗って山頂を目指します。
この日は結構混んでいて、2順目で乗ることができました。 -
ロープウェイに乗っている時間は5分くらい。
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ここから女体山まで少し上ることになります。
こんな感じの岩道が続き、濡れていることもあって、気をつけて登ります。 -
途中で、きれいな蝶がふわふわと花に近づいてきました。見たことがない模様。
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セキレイ石。この上にいるセキレイが男女に道を教えたという。
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こんなに歩きにくいとは思わなかった岩の続く道。
サンダルとかヒールの靴で登っている人を見かけましたが、アリエナイ。
危険すぎます。
簡単な山ではありません。 -
女体山頂到着。5分で到着すると書いてありましたが、20分くらい歩いた気がします。
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山頂からの景色は美しい。
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山頂には売店とトイレがあります。広場でお弁当を広げている人多数。
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さらに上へ登ると祠があり、岩をよじ登っててっぺんへ行ってみます。
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たくさんの人がここから下界を堪能中。
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配下にロープウェイの駅。
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休憩をとったところで、下山開始。
岩道を注意深く下りなければならないので、首も凝り固まってしまいました。
これは北斗岩。 -
国割り石。
神々が石に線を引き、行くべき地方を割り振ったとのこと。 -
これね。この線。
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母の胎内潜り。
穴というより、岩と岩が組み合ったところ。地震で崩れないくらいしっかり組み合わされています。 -
登れる隙間がありましたが、もう脚が疲れてムリ。
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弁慶七戻り。自然の造形です。実はハイキング本に載っていたこの場所へ行くのが目標でした。
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岩道を下りるのがこんなにツライとは思わなかった筑波山。
やっと、階段状になった登山道が現れました。 -
この日は、気温が高くこの時期としては暑かったのですが、弱めの風が涼しくて、やっぱり秋だなーと感じました。
山を下りて、筑波山温泉つくば湯(http://www.ichibou.com/tsukubayu-top.htm)へ。
じっくり疲れを癒したおかげで、筋肉痛は軽くて済みました。
この温泉、夜の19時には終了してしまいます。
帰りはお約束のように高速が渋滞。国道を使って3時間くらいかけて戻ってきました。
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