アンダルシア地方とマドリッドの旅①マラガ～ミハス～ロンダ編

2016/10/01 - 2016/10/02

６０歳過ぎの夫婦と友人夫婦計4人での個人旅行です、スペインは想像通りに乾いた空気、連日強烈な日差しが降り注ぎ、人々は親切で人情的、乾いた喉にセルベッサ(ビール)やCAVA（スパークリングワイン)、BARやレストランどこでもTAPAS（小皿料理)・WINEは外れなし、安価で美味しく楽しく気ままな旅を楽しんできました。

エリア マラガ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: アエロフロート・ロシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

アエロフロート航空モスクワ乗継です、モスクワ乗継は過去2度ハラハラドキドキを経験しているので座席に着くまで緊張しっぱなしです。
しかし空港施設や表示板等年々充実しているので今回はスムーズ、危惧に終わりました。

シェレメーチエヴォ国際空港 (SVO) 空港

22:20予定通りMALAGA着、TAXIでHOTELへ、30ユーロ＋αを覚悟していたが20ユーロ＋α程度で済んだ、空港のTAXI乗り場は案内人が乗客を振り分けとてもスムーズ、夜着・初めての空港でタクシー乗車はいつも不安だがここはとても親切・安心。
HOTELチェックイン後、仕舞い支度を始めた隣のBARに駆け込み、寝酒用にBEERとCAVAで到着祝い。

ホテル ドン クーロ ホテル

10月2日です、徒歩でイスラム時代の要塞アルカサバ(4.4ユーロ)を見学。
アルハンブラと似たところがありました。

ピカソ美術館（７ユーロ)を見学、200点近い作品が展示されている。
感想「PICASSOは分からない!」、私は東山魁夷画伯の方が好きです。

マラガ ピカソ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

近郊線でフェンヒローラ(3.6ユーロ）へ、海岸線は途切れることのないリゾート、10月だと言うのに泳いでいる姿も見えた。

フェンヒローラのケバブ屋さん、4個のスーツケース保管を頼んだら快く、それも無料で受けていただいた、バスターミナルのトイレは便座がなくそれにも困っていたのでここで拝借、勿論ランチはここでいただき、支払いも多めにしておきました。

ミハスです、フェンヒローラからBUSの予定でしたが、TAXI(片道16?)4人だと割安なのでTAXIで来ました。
白い村として有名なので寄りましたが、観光地化されていて感動は薄いですね!アンダルシア地方はどこでも村と言う村すべてが「白い村」です。

フェンヒローラに戻りBUS(8.99ユーロ)でRONDAに向かいます、海岸線はリゾートが延々と続きます。
内陸に向かうと日本では見られない、乾いた岩だらけの厳しい山々の連続です。

17:40'Rondaに到着、HOTEL
チェックイン後急いでここヌエボ橋へ、夕日に照らされたこの景色が強く印象にあり、これを目的に今回の旅を計画しました。

ヌエボ橋/ヌエボ橋解説センター 建造物

HOTELで紹介していただき、夕食にBARです。
料理・WINEとにかく美味い、そして安い!飲食の充実は世界一と言っても過言ではないと思う,会計も明朗です。
夜の街をHOTELに向かっていると、気の良さそうな親父さんが「案内してやる」と先導、同名のBARだった、閉店していて入らずに済んで良かった。
10月3日へ続きます、どうぞご覧ください。