2016/09/17 - 2016/09/19
579位(同エリア1277件中)
ruiさん
9月の3連休を利用して、神戸ユニバーへ柏対神戸の試合を観戦しに行ってきた。
せっかくの3連休なので、神戸でレンタカーを借り、徳島、香川と淡路島も味わう
よくばりな旅となった。
移動が多く慌ただしい旅だったが、各地のグルメも堪能した旅だった。
<今回の旅程>
9月17日:東京→新神戸 神戸ユニバーにてサッカー観戦。神戸宿泊
9月18日:神戸→東かがわ→鳴門 鳴門宿泊
9月19日;鳴門→淡路島→新神戸→東京
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ということでやってきました神戸。今回は新幹線でいっきに新神戸まで。
今回レンタカー利用するためレール&レンタカー切符にしてみたが、のぞみ利用の場合だと特急券の割引がないというのを初めて知った。ひかりでは時間かかるので泣く泣くのぞみに。
神戸はかつて住んでいた街なので勝手しったるところ。
離れてみて改めていい街だったなと思った。 -
お昼に合わせて到着したので、まずはランチへ。
こちらに暮らしているときは全然お目にかかれなかったが、
神戸観光ということで、神戸ビーフを。
グリル吉祥にて神戸牛ランチを。
こちらは神戸牛ハンバーグ。うまいに決まってます。 -
そしてお待ちかね神戸牛。
早くも神戸グルメに満足。 -
食後のデザートは、神戸では定番となりつつあるグレゴリーコレへ。
ここのチョコレート系のケーキは絶品。
今回はこちら、ミルフィーユショコラクレームというケーキ。
お店のホームページの紹介を引用すると、
「紅茶とオレンジがほんのり香るスポンジに、まろやかなミルクチョコレートのクリームをたっぶり絞りました。」
ほんのり紅茶の味とチョコクリームがマッチしていて、とてもおいしかった。です。
お昼とデザートでかなり満腹。 -
そして、この旅の第一の目的。
我らが柏レイソル対ヴィッセル神戸の試合を見に、ユニバー競技場へ。
いつもはノエビアスタジアムでの開催だが、久しぶりのユニバーへ。
ちょっと遠いのと陸上トラックがあるのが難点だが、駅から近いのは便利。
両チームともセカンドステージ優勝には重要なゲームでお客さんもいっぱい入っていた。
試合は残り5分までリードしていたのだが、追い付かれてしまい引き分け。
残念だった。 -
試合後ホテルへ戻る途中、三ノ宮のそごうで、トゥーストゥースのケーキを買って、夜のスウィーツへ。
神戸のスウィーツはいつ食べてもレベルが高い。 -
翌日、新神戸駅でレンタカーを借り、今回第二の目的、四国へ。
まずは明石海峡大橋を渡る。
以前に比べてだいぶ橋の料金が安くなっていた。 -
とりあえず淡路SAにて休息。
3連休というのもあって、かなり人が多かった。
くもり空だが、明石海峡大橋がよく見えた。 -
そのまま淡路島を通過し、大鳴門大橋へ。
久しぶりの四国へ。 -
さらに高速を進み、引田でおりる。
お昼を食べに東かがわ市にあるかめびし屋さんへ。 -
赤い建物が印象的で、このあたりは昔の風情を残しているところだった。
国の登録有形文化財にも指定されているらしい。 -
そんなお醤油屋さんでさぬきうどんを食べられるというので
こちらでお昼を。
さぬきうどんにこちらで売っている醤油をかけて食べる。
久々の本場のさぬきうどんに舌鼓をうつ。 -
さらにデザートにはみたらし団子を。
醤油はなんでも合うのでおいしい。
こちらの売店でも醤油を購入した。 -
かめびし屋の近くには井筒屋敷という伝統的な建物もあり、
こちらも見学。 -
敷地内にはお土産屋さんなどもあり、醤油や和三盆を使用したお菓子、このあたりで名産の手袋など地元の逸品が売られていた。
-
ここの郵便局も重要文化財らしい。
今は喫茶店。
この後は近くにある白鳥動物園に行ってみた。 -
自由すぎる動物園という噂だったが、そんな感じだった。
ホワイトタイガーの赤ちゃんが寝ていた。 -
この後ふれあいタイムもあった。
かむらしいけど。 -
子虎も触れた。
-
ミーアキャットも近い。
-
園内でえさを売っており、それを自由にあげることができる。
カピパラもおねだり。
ここで東北旅行に続き、台風の洗礼か、雨が強くなってきたので、
白鳥動物園を後にし、今宵の宿泊場所鳴門を目指す。
途中東かがわ名物和三盆のお菓子も買っていった。 -
今回の宿は、鯛丸海月。
大浴場からは鳴門大橋が見えた。
夕飯は鳴門の鯛を。
鳴門の鯛どんぶり定食。
鯛が新鮮でおいしかった。 -
こちらは売店で購入した徳島ならではの飲料たち。
なかでも真ん中のエナジードリンクは阿波おどりものりきれる
ドリンクらしく、アイデアがおもしろかった。
すだち関連のものが多いのが徳島らしい。 -
翌朝、朝食の御膳。
ほどよい量でよかった。
鳴門名物わかめなどもあっておいしかった。 -
ホテルを出発し、鳴門公園へ。ホテルからここまでは車で5分ほどと近い。
-
残念ながら渦潮は時間が合わず、終わってしまったよう。
穏やかだった。 -
せっかくここまで来たので渦の道へ。
ここは10年前くらいに来たことがあり、橋の上から渦潮を見た記憶がある。 -
本当はここから渦潮が見れるのだが、かなり穏やかな海だった・・・
-
これは飾ってあった写真。
こんな渦のときもあるのだろうか。 -
ただ、瀬戸内海の景色がよかった。
-
渦潮があらわれないので、泣く泣く渦の道を退散。
再入場も可能らしいが、時間がないので、先へ進むことに。
橋を渡って対岸の淡路島へ。
南淡路のインターで降り、道の駅うずしおへ行ってみた。
人気の道のらしく、途中の臨時駐車場へ案内され、そこからシャトルバスで
道の駅へむかった。
ここに来た一番の目的はオニオンバーガーを食べること。
多少並んだが、回転が速く、レジで会計をし、整理券をもらい、
番号が呼ばれたら取りに行くシステム。 -
こちらがオニオンビーフバーガー。
セットにしてオニオンフライもつけた。
さすが淡路島。たまねぎが甘くておいしかった。
とにかくここの道の駅はたまねぎ押し。
たまねぎドレッシングやたまねぎスープなどあらゆる製品が
あった。
ひっきりなしに観光バスなどもついてかなり混雑していた。 -
ここの道の駅から歩いてすぐのところに展望台があり、反対側から鳴門大橋を眺める。
-
やがてだんだんと渦潮ができてきていた。
潮の満ち引きで刻々と海の状態が変わるのは不思議な感じだった。 -
この後、淡路島の温泉に入りたくて、さんゆー館へ。
露天風呂も広くて疲れを癒せた。
さらに、イングランドの丘近くにある、産直「美菜恋来屋」に
寄ってたまねぎを購入。
かなり広い産直だった。 -
最後に北淡にある道の駅あわじに立ち寄り、明石海峡大橋を眺め、
阪神高速を通り、新神戸駅へ戻った。
途中阪神高速の渋滞に巻き込まれ、結構ぎりぎりで新神戸へ到着。 -
夕飯は新幹線の中で、駅弁を。
5分ほど待てば作り立てが食べられるとのことで神戸牛めしを注文。 -
最後までグルメを堪能し、帰京の途についた。
今回はサッカー観戦と東かがわ、鳴門の旅を楽しんだ。
天気はすっきりとはいかなかったが、今回もおいしいものに
めぐりあえて充実の旅だった。
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