瀬戸内芸術祭２０１６秋★粟島★

2016/10/20 - 2016/10/20

高松に一泊してのんびり粟島へ

エリア 丸亀・宇多津・多度津(香川)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルでのんびりしてしまい、電車に間に合わず
高松駅前の味庄でぶっかけうどん
やわらかくてちょっとこのみではなかった

ＪＲで一時間ほど詫間駅に到着です
改札を出ると、芸術祭のＴシャツの方がバスへ誘導してくれます

フェリーが出るまで一時間あるので、
バスを一本あとのにして
駅前のうどん屋さんで早いケドお昼ご飯
現在１１時半

肉ぶっかけうどん
かけうどんなんて２１０円だったよ。

麺が透きとおってる！おいしい！
夢中で食べてしまいました。

詫間駅から芸術祭専用の無料バスにて須田港まで
駅から港まではかなりあり、歩くのは無理です。

こちらの待合室もアート作品だったけどゆっくりは見られず
満席気味の高速艇に乗り込みます

粟島に到着

島の風景に癒されます

瀬戸内海底探査船美術館プロジェクト
「一昨日丸」
日比野克彦

小魚がいっぱい

作家さんと同じ写真が撮れますよ

粟島海洋記念館
昔、船員を育てていた海員養成学校だった建物だそうです
レトロで素敵

瀬戸内海底探査船美術館プロジェクト　ソコソコ想像所
日比野克彦

『粟島と世界をつなく部屋』
１５歳から船に乗り世界を旅した乗組員さんのお話はとても面白かった

いろんなものをたべたそうですよ

昔のガラスのやわらかい歪みがすきだな～

SOKO LABO OPEN
海の漂流物をつかったアートがたくさん

海を思わせる作品には心が引かれる

海のものでつくられてます

いろんな方にちょっとづつ刺繍してもらって作ったそうです

となりのホールのお庭も素敵

懐かしい響き
おばあちゃんがよくいってたな～
もんてくるけんね～

タコのてんぷら

思考の輪郭
エステル・ストッカー

えっと・・・・
ここはいっていいのかな

小さな玄関を抜けたら
エステルストッカーの世界

燕の巣も作品に取り込まれていました

足元注意で

一点でつながって見える個所があるのかな？と思いましたが
私はみつけられず

過ぎ去った子供達の歌
ムニール・ファトゥミ

校長室

に、ベートーベン？

保健室に理科室の実験道具

廊下にも子供たちの声が響き渡ります

止まった時計に哀愁が

ここはなにがまちがってるかな～と探すのも楽しい

良い眺めの音楽室

幼稚園も見えます

外は静か。
島のこどもたちの思い出はずっと学校内に残ります

マンホールは浦島太郎

島のねこさんは道路のど真ん中でお昼寝中

日々の笑学校・粟島研究所

粟島にちなんだアートが展開されています。
こちらめずらしいものがたくさん

綺麗～

それぞれの形に思いがありました

素敵なとりくみだなとこちらも笑顔に

みなさん素敵です

インパクトある！

楽しいお面をかぶって神様に仲間入り。
みんなでわいわい楽しそうだった～
いいな

漂流郵便局
久保田沙耶

こちらはいつかきてみたかったところ

島のお土産として

たくさんの手紙が、あなたを待っている

メッセージを書いて貼って下さい

のんびりした雰囲気に船の時間を逃した・・・・

こちらも島の方々がひとつひとつ手染めされたそうです

須田港行きと
他の島を経由する宮の下港行きがあり、
宮の下港に乗船しました

こちらでも芸術祭の係りの方が親切に対応されていました

男はつらいよのロケ地の島を経由して
地元の方と小さな船にゆられて帰路につきます