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 タイトル「夏がくれば 思い出す  はるかな八幡平 遠い空」この一節は江間 章子さんの代表作「夏の思い出」の出だしの歌詞をもじったものです。それはある理由からです。<br /><br /> [霧のなかに うかびくるやさしい影 野の小径]に似た風景に差し掛かると、地元八幡平のガイドさんが語り始めました。<br />「江間章子さんは、大正2年(1913年)3月13日 新潟県に生まれた」と言う。「2年後の大正4年(1915年)に父が急逝した為、岩手県八幡平市平舘の母の実家に引っ越し育った」と言う。【夏の思い出】を作詞した当時、尾瀬を訪れたことはなく、故郷「八幡平」を思い浮かべ詩を作った、と説明してくれた。<br /><br /> 一年前の2015年8月6日私は八幡平を訪れた。雲一つない快晴であった。そのとき書いたクチコミのタイトルが偶然にも「遥かな八幡平、遠い空」だった。その時、八幡平の景色を見て、妙に【夏の思い出】の歌詞が走馬灯のように浮かんでは消えた。<br /><br /> また、訪ねる機会があれば、訪ねてみようと思いました。その思いが叶い、一年後再び訪ねることが出来ました。気象条件から、今回は【夏の思い出】の歌詞に登場する光景にたくさん出逢った旅になりました。<br />

「 夏がくれば 思い出す はるかな八幡平 遠い空 」

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2016/07/28 - 2016/07/28

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ガッサン

ガッサンさん

 タイトル「夏がくれば 思い出す  はるかな八幡平 遠い空」この一節は江間 章子さんの代表作「夏の思い出」の出だしの歌詞をもじったものです。それはある理由からです。

 [霧のなかに うかびくるやさしい影 野の小径]に似た風景に差し掛かると、地元八幡平のガイドさんが語り始めました。
「江間章子さんは、大正2年(1913年)3月13日 新潟県に生まれた」と言う。「2年後の大正4年(1915年)に父が急逝した為、岩手県八幡平市平舘の母の実家に引っ越し育った」と言う。【夏の思い出】を作詞した当時、尾瀬を訪れたことはなく、故郷「八幡平」を思い浮かべ詩を作った、と説明してくれた。

 一年前の2015年8月6日私は八幡平を訪れた。雲一つない快晴であった。そのとき書いたクチコミのタイトルが偶然にも「遥かな八幡平、遠い空」だった。その時、八幡平の景色を見て、妙に【夏の思い出】の歌詞が走馬灯のように浮かんでは消えた。

 また、訪ねる機会があれば、訪ねてみようと思いました。その思いが叶い、一年後再び訪ねることが出来ました。気象条件から、今回は【夏の思い出】の歌詞に登場する光景にたくさん出逢った旅になりました。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩

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