2016/10/15 - 2016/10/15
226位(同エリア313件中)
うつさん
雨続きの秋でしたが、やっとハイキング日和がやってきました。
東京から日帰りできる群馬の赤城山を目指すことに。
ハイキング本によると、難易度は「入門」。でも標高は1332mですから、いい感じの登山気分になれそうです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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東京から関越道を使って車で3時間弱。群馬県赤城山へやってきました。
両脇からの木漏れ日が美しい道路です。 -
ふもとの姫百合駐車場に車を置いて出発です。無料の駐車場ですが、そんなに広くないため、早めに到着しなければいけないかも。
駐車場の向かいが登山口です。 -
駐車場側に「ローラーすべり台入口」っていうのがあり、すごく興味深いのですが、この位置からは全貌が見えませんでした。
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階段なので楽に登れると思ったのですが、写真にある通り段差がすごくて、ちょっとしたハードル競技状態。脇の土を歩きます。
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岩道も結構あります。でも筑波山よりマシ。あそこは岩が濡れていた上に岩道が延々と続きましたから(泣)。
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荒山高原の少し前に、「荒山洞穴」がありました。岩の隙間から冷たい風が吹き出しているとのことですが、今ひとつ感じられず。
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荒山高原に到着。
平地が広がっていて、気持ちの良い休憩場所でした。 -
山の色づきはこんな感じ。見ごろは11月初旬かなー。
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少し休憩をしたら、さらに上を目指します。道はもう険しくありませんが、上ったり下ったりします。
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街を見下ろすと、少しガスがかかっていましたが、見晴らしがいいです。
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日頃、ススキを見かけることもなくて・・・。
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土が柔らかくて歩きやすい。
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「火起山」に到着。山頂の感じはほとんどありません。
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その火起山から見える山々。鈴ヶ岳ってどれだろう。
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竈山(かまどやま)到着。これも山頂感なし。
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枝いっぱいに赤い小さな実。
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りんどう。とても美しい青色の花。
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岩同志でバランスをとっているような。
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なだらかな道が続きます。もうすぐ鍋割山山頂。
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到着。そんなに疲れずに登れましたよ。
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関東平野は、少しガスってます。
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山頂にはお地蔵さんがいました(おじさんではなく)。
近くで撮りたかったのですが、残念。 -
パラグライダーをしようとしている人がいました。
何度かやり直しをしていましたが、そのあと大空へ飛んでいきました。
すごいなー。 -
つぼみ有りのりんどう。
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下山途中でもう一度、赤い実の木を全貌で撮ってみました。
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少し太陽が下りてきています。下山はとても楽でした。
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赤城山のふもとには、そばの店がたくさんあります。
古民家風のお店で、遅めの昼食。 -
ざるとてんぷら。
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いろいろ乗っているおそば。美味でした。
お腹が満たされたところで、日帰り温泉 ばんどうの湯(http://www.bandounoyu.com/)で汗を流し、渋滞を避けながら帰宅したのは夜の9時でした。
お疲れさま。
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