2016/08/26 - 2016/08/28
16位(同エリア79件中)
さくらいろさん
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8月21日から1か月間、ワンワールドの世界一周航空券で旅行をしています。
カナディアンロッキーをレンタカーで回る旅、次はレイクルイーズを始めとする
湖めぐりです。
バンフでは憧れのスプリングスホテルに滞在しました。
レイクルイーズではシャトーレイクルイーズに宿泊したいところ、
でも、あまりに料金が高くあきらめました。
そして選んだのはキャンモアという町のホテルです。
この町は最近、再発展していてホテルやレストランがたくさん
あり、リーズナブルで満足でした。
昨年のスイスは美しい山を眺めながらの旅でしたが、カナダは素晴らしい湖を
巡る旅という印象です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バンフを出発してレイクルイーズへ向かいます。
前方に見える橋は動物達が渡るためのものです。
道路のあちこちで見ました。 -
キャッスルマウンテンもきれいに見えます。
-
そしてやって来ました。
レイクルイーズです。
バンフの町から約50分。バンフ国立公園内にある
湖です。
ここに着くまでに駐車場があるのですが、大混雑。
ラッキーに停めることができましたが、出る車が
ないと入れません。 -
湖の正面にビクトリア山とビクトリア氷河が
見えています。 -
カナディアンロッキーで最も有名な湖で
「カナディアンロッキーの宝石」と称えられて
います。
ビクトリア女王の娘、ルイーズ王女から名前が
つけれているとのこと。
世界十大絶景の1つと言われますが、本当に美しいです。
この日は天気が良く、空も山も湖もきれいな姿を
見せてくれました。 -
天気が良く、有名な湖です。
たくさんの観光客が湖畔に並んで、カメラを
向けています。 -
レンタルのカヌーなどもあり、楽しんでいる人も
いました。 -
湖畔に建つ唯一のホテル「フェアモント・シャトー
レイクルイーズ」です。
バンフスプリングスホテルもフェアモント系のホテルで
この2つがカナディアンロッキーの人気ホテルです。
(さらにジャスパーにもホテルがあり、そこには宿泊
しました)
ぜひ、ここにも宿泊をと思いましたが、HPを見た時には
1泊9万円、2泊で18万円!とさすがにあきらめました。
(部屋のタイプやカテゴリーによります)
タイミングによってはもっと安く予約できると思いますが
何しろ、ハイシーズン。難しかったです。 -
ホテルの庭園は花がきれいで、宿泊客でなくても
中に入ってベンチで休憩できます。
いつまでも見ていたいと思う景色でした。 -
ホテル内には、レストランもあり食事ができます。
幸せに乾杯をしている人達が見えました。
ただ、レストランも人が多くて落ち着いてという
雰囲気ではありませんでした。 -
ホテルの正面はこちらでした。
このホテルに泊まる価値はあると思いますが
早朝の観光客が来る前か、夕暮れ時くらいが
静かに過ごせる時間かな、という印象です。 -
ここから湖めぐりです。
次にやって来たのは「モレーン湖」
レイクルイーズから車で20分。
ただ、ここに入る道路(モレーン・レイク・ロード)
は入口で止められて、出てきた車の数だけ入れます。
3台出たら、はい3台。と係の指示で入りました。 -
ここは標高1,884mに位置する氷河湖です。
夏になると光の屈折でターコイズブルーの
美しい色になります。
湖で遊んでいる人もいますし、周辺にはたくさんの
トレイルが整備されていて、ハイキングの人も多いです。
カナダの夏の過ごし方なのでしょう。 -
家族と一緒にカヌーに乗っていた犬。
この子もちゃんと救命胴衣(?)を
身に着けていました。
かわいい。 -
私達も湖畔の道を少し歩いてみました。
-
湖の後方の峰々は、昔の20カナダドル紙幣の
絵柄に採用された「テン・ピークス」。
そしてマクドナルド氷河です。 -
モレーン湖から次は「スパイラルトンネル」へ
行きます。
途中の道路から「テン・ピークス」のほぼ全容が
見えました。
10の頂が連なっています。 -
「スパイラルトンネル」は8の字の形をした
7㎞の「らせん」状のトンネルです。
急勾配のキッキングホースパスを越えるために
造られました。
そのトンネルが見える展望台があり、模型が
おいてありました。 -
トンネルの長さは約900m、山の中で230度旋回します。
毎日20~30の列車が通っているそうですが、偶然にも
列車の通るのに出会えました。
鉄ちゃんの夫は大喜び。
山の中、木々の間に列車が見えます。 -
長い貨物列車が走って行きます。
-
らせん状に列車が走る様子がよく見えました。
-
スパイラルトンネル見物の後は、また湖を
目指します。
ここは「エメラルド湖」
入り口にロッジがあり、外のカフェは賑わって
いました。 -
エメラルド湖はヨーホー国立公園を
代表する湖です。
エメラルド氷河を源とし、湖は11月から6月までは
凍っています。
夏には雪解け水と氷河による粉末状の石灰岩によって
湖面がエメラルドグリーンになっています。 -
レイクルイーズだけでなく、どの湖も本当に
きれいな色です。
この湖は1882年に偶然に発見されたそうです。
後方の山はバージェス山。
昔の10カナダドル札の裏面を飾ったとのこと。
カナディアンロッキーの景色はお札のデザインに
よく使われているのが分かります。 -
そして次は「ナチュラルブリッジ」へ。
見学するところが次々にあります。
この川(キッキングホース川)はかなり流れが
激しいです。 -
その激しい流れが膨大な時間をかけて侵食し、
自然の橋となったのが「ナチュラルブリッジ」です。 -
大きな石灰岩の一枚岩の下がこんなに侵食されて
います。
恐るべし、時間と水の仕事。 -
さらにやって来たのは「タカカウ滝」です。
レイクルイーズから車で50分。ハイウェイから
Yoho Valley Roadに入り、終点にあります。 -
カナディアンロッキーで最も迫力のある滝です。
ワプティック大氷原のデリー氷河が水源とのこと。
「タカカウ」とは先住民クリー族の言葉で「壮大」
「素晴らしい」という意味だそうです。
その通りの景観です。 -
近くへ行ってみると水しぶきがかかるくらいの
水量です。
落差については254mから380.4mまで諸説あるらしいです。
(どこからどこまでという測り方の違い)
それでもナイアガラの滝の5倍はあるので「壮大」で
あるのは間違いないという話。 -
滝のある場所から振り返ると、こちらは
雄大な景色。
流れる川も山も素晴らしい。 -
さらにこんな景色も見えました。
-
そろそろ観光を終えて夕食にしましょう、と
バンフ近くまで戻りました。
「Juniper Bistro」
Mt.Norquay Scenic Dr.にあるホテル内の
レストランです。 -
駐車場からホテルに入り、食事ができるかどうか
聞くと・・予約でいっぱいで入れないとのこと。
人気のある店なので、やはり予約をすべきでした。
(金曜の夜でしたし)
残念。
店内を見ると素敵な店でした。 -
もう7時過ぎなので、そこからキャンモアへ行くと
遅くなって食事の店があるかどうか不安です。
バンフの町中で食事をすることにしました。
ここも夫が候補にあげていた(らしい)タイ料理の
店です。
「Pad Thai Restaurant」
よく見ると店の名前は「パッタイ」?
タイ料理の焼きそばの名前かしら。 -
店に入ったのは8時前でした。
注文したのはサラダロール(生春巻き)8.50ドル
海老が入っていて美味しかった。 -
タイスキヌードル(肉入り麺)14.95ドル
牛肉、野菜と煮込まれた細い緑豆麺で
少し辛いのですが、タイらしくて美味でした。 -
カシュー&チキン。13.95ドル
予想では”鶏とカシューナッツの炒め物”
だったのですが、やってきたのはこのお皿。
「これですか」と聞いたくらい意外な一品でした。
でも、食べてみるとたくさんの野菜と鶏肉、カシューナッツ
の炒め物でかなり美味しかったです。
さらに私達の後で来た人は「もう終わりです」と全て
断られていました。
バンフの店は閉店が早い!
私達はラッキーでした。 -
バンフからキャンモアへ向かいました。
この写真は明るい時のものですが、当日は真っ暗
でした。
初めての町、夜で暗い、地図も分かりにくい、と
かなり迷いました。
何とかホテルにたどり着きました。
「ベストウェスタン プラス ポカテライン」
チェックインしたのは10時半になりました。
やれやれ。 -
部屋はスタンダードルーム、2クイーンベッド、
バルコニー付きで広かったです。
フェアモントシャトーレイクルイーズの料金が
あまりに高くて、ここにしたのですが結果としては
良かったと思いました。
エクスペディアで予約しました。
2泊朝食込で44,060円でした。(レイクルイーズは
2泊で18万円でした) -
自由に使える冷蔵庫あり。
コーヒーメーカーもありました。 -
暖炉もあり、翌日は寒かったので
使いました。
すぐに暖かくなって、ゆらゆらする炎を見ていると
何だか落ち着きます。 -
バスルーム。
バスタブもあるのですが、写真がうまく撮れて
いませんでした。
広くてきれいでした。
かなり遅い時間になったので、お風呂に入って
休みました。 -
翌朝です。
2階から見た入り口とロビーです。 -
このホテルの特色はこの室内プール。
ロビーの横にあり、ガラス張りなので中が見えます。
子供連れの家族などに人気で、泳いだり、のんびり
している人がいました。 -
このホテルは朝食付きです。
1階にバフェのレストランがあり、そこで
食事ができます。 -
ベーグルやチーズ入りオムレツ、ソーセージや
ポテトがありました。
フルーツサラダやヨーグルトも並んでいて、
充分な朝食でした。 -
昨夜、車を停めた駐車場。
カナダは大きな車が多いのに、停める場所が
狭くてギリギリでした。
隣の車が先に出てくれて助かりました。 -
私達の部屋は2階の角部屋でした。
大型のホテルではありませんが、便利で良かったです。
キャンモアはバンフからカルガリー方面に少し戻った
場所にあります。
1887年に炭鉱が開かれて発展したのですが、1970年代に
閉山して低迷。
ところが1988年のカルガリーオリンピックでクロスカントリー
バイアスロン、ノルディック複合などの会場となりました。
それ以降、スキーと観光の町として再発展したそうです。 -
ホテルの庭に住んでいるらしいウサギさん。
いつも同じ場所にいました。 -
この日は朝から曇り空で、すっきりしない
天気です。
でも、雨は降っていないので出かけます。
1号線からアイスフィールドパークウェイに
入りました。 -
ハーバート湖に着きました。
静かです。
これまで見てきた湖とは違い、湖底からの湧水に
よる湖です。
そのため、風がない時は湖面がまるで鏡のよう。 -
絵のような光景です。
-
周辺の山々が映し出されて「逆さロッキー」を
見ることができます。
奥の白く見えるところは、湧水とそよ風でさざ波が
立っています。
ほとんど人もいなくて、しばらく見とれてしまいました。
有名な湖もたくさんありますが、こんなに静かで美しい
景色は心に残りました。 -
うっとりと湖を眺め、気分よく次へ向かったのですが
ここで大問題が発生!
ガソリンメーターがエンプティになっているでは
ありませんか。
この車を借りた時から、どのくらいの燃費で走るのか
不安でした。過去の経験から、余裕をもってガソリンを
入れたい私と、なぜか大丈夫という夫。
しかもキャンモアのホテルの隣はガソリンスタンド。
入れて行こう、と言ったのにまだ先でと(根拠のない
自信)の夫。
この道路にはガソリンスタンドは本当に少ないのです。
50㎞ほど先に行くか、20㎞ほど戻るか。
もちろん戻りました。
レイクルイーズまで戻って、何とかガソリンスタンドを
見つけました。
ニコニコしていますが、そこまでは冷や汗でした。 -
セルフでガソリンを入れました。
このスタンドも長い列ができていて、みなさん
同じような状況?
前の人のやり方をしっかり見て、機械の操作を
しました。
71.34リットル入り、80.55ドル(6,333円)でした。
AVISで借りたプランは、ガソリンの満タン返しは必要
なかったので、ガソリンを入れたのはこの時だけです。 -
再度、国立公園の入り口を通り、アイスフィールド
パークウェイに戻ります。 -
山の斜面に見えてきたのは「クロウフット氷河」
もとは指が3本あったことから、クロウフット
(カラスの足)氷河と名付けられましたが、1本が
崩れ落ちて現在は2本指となっています。 -
ハーバート湖から20分ほどです。
(給油のために戻らなければ)
道路脇に駐車場があり、そこから見ることが
できます。 -
次はボウ湖です。
ボウ氷河から流れ出た融水によって形成された氷河湖。
この日は天気が悪く、雨模様です。
時折、土砂降りのようになりました。
ドライブはここで終了にして、キャンモアに戻ることに
しました。 -
途中で休憩しました。
-
休憩したのはテイラー湖の近くです。
天気が悪く雨も心配だったので、ここには
寄らずに帰りました。 -
ホテルに戻ってきました。
4時頃には到着。
いつもは夕方遅くまで観光するのですが、早く
帰って来れるとのんびりできて、それも良いです。 -
部屋にはKEURIGがあり、コーヒーを
飲めます。が・・この時はうまく使えず。 -
ロビーにはアイスティーやクッキー、果物が
あって自由に持ってくることができます。 -
ということで、この時はロビーから
アイスティーとクッキーを持って来て
休憩しました。
しばらくのんびり。 -
夫は夕食の店の相談にフロントに行っていました。
いくつか候補があったのですが、この日は土曜日。
なかなか予約が取れなかったようです。
フロントの人もとても親切で「The Iron Goat Pub&
Grill」を予約してくれました。
この店も候補にありましたが、車で行くのでお酒が
飲めない・・と予備にしていました。
結局、タクシーの手配もお願いすることで解決。 -
店はロケーションが良く、雄大な山並みを眺める
高台にあります。
この日は天気が悪かったのですが、いつもは
パティオ席が人気とのこと。
キャンモアでも人気急上昇のレストランということで
予約して良かったです。 -
店内はかなり広いのですが、本当に人気店で
ファミリー、グループなどでいっぱいでした。
飲み物は白ワインサングリア。
ジャグで30ドルでした。 -
ナチョスにワカモレを追加。21.95ドル
パリパリして中にいろいろな味が隠れていて
美味しいのですが、食べても食べても減らない。 -
BBQプラッター 27.95ドル
2皿に分けてくれたので、きれいに写っていませんが
とても美味しい料理でした。
牛、豚、鶏肉のミックスグリルです。
柔らかく味がよかったです。 -
テーブル担当の男性も感じがよく
お酒も料理も美味しくて、とても良い店でした。
夫によると今回の旅行で五指に入るレストランとの評価。 -
店を出ると雨もやんでいました。
キャンモアのシンボル「スリーシスターズ」も
きれいに見えました。
帰りもタクシーを呼んでもらってホテルに
戻りました。
タクシー代も8ドルほどでした。 -
キャンモアで2泊して最終日です。
朝食会場へ。
昨日とメニューが変わっていて、スクランブルエッグ
カリカリベーコン、ホットケーキなどがありました。
このホテルは、リーズナブルでフロントの人も親切。
キャンモアの町も面白い店などあって活気がありました。
ホテルをチェックアウトして出発します。 -
キャンモア~バンフ~レイクルイーズを経て
アイスフィールドパークウェイを走り、ボウ湖へ。
昨日は天気が悪かったので、再度やって来ました。 -
曇り空からだんだんと晴れてきて、青空も
見えるようになりました。
昨日と違って湖の色もきれいです。 -
湖畔には赤い屋根が目立つナムタイロッジも
ありました。 -
湖畔には遊歩道もあり、散歩しました。
深呼吸したくなるような爽やかさ。 -
続いてペイトー湖へ。
本当に湖めぐりです。
それも素晴らしい湖ばかり。 -
この色!
この湖はペイト氷河から流れ出た融水による
湖です。
季節や時間帯によって、色の変化が見られるとのこと。
雲が出て、山の上は見えなかったのですが、きれいな
色の湖は見ることができました。
この形と色が忘れられない思い出になりました。 -
次はボウ峠。
アイスフィールドパークウェイの最高地点です。
標高2070m。 -
峠を下った先の河原で休憩しました。
ゆうゆうと流れる川。 -
さらに車で行くと、また雲が出てきました。
途中でスノーバード氷河らしきものが、ちらっと
見えたのですが、この雲でよく分かりませんでした。 -
コロンビア大氷原・アサバスカ氷河に到着。
カナディアンロッキー観光のハイライトです。
コロンビア大氷原の面積はおよそ325k㎡。
氷の厚さは最大約350mとのこと。 -
大氷原からはアサバスカ氷河など6つの氷河と
コロンビア川など3つの川が流れ出しています。 -
左方向から車で来たのですが、右へ行くと
大きな駐車場があります。
アイスフィールドセンターの入り口です。 -
ここにはIce Explorerという雪上車での
氷河観光受付があります。
近くにガラス張りの展望遊歩道グレイシャー・
スカイウォークがあり、それと雪上車とのセットで
85ドルです。 -
せっかくだから、雪上車に乗ろうと
思っていたのですが、左にも駐車場があります。
そちらへ行ってみました。 -
左側の駐車場からは、歩いて氷河近くまで
行けることが分かりました。
その距離1㎞ほどあり、高低差もありましたが
歩いて行きました。 -
歩いている人もかなりたくさんいました。
氷河の上には雪上車が見えます。
私達は氷河の上には立てませんが、気分は
味わえました。 -
右下に小さなおもちゃのような雪上車が
見えています。
雪上車での観光には1時間半ほどかかるので
(しかもかなり並んでいました)
好きに歩いて、氷河を見るのもいいかも、と
思いました。 -
アサバスカ氷河を”見るだけ”観光をした後は
タングル滝へ。
タングル(複雑に絡み合う)の名前の通り、何本もの
滝が交わったり、離れたりしながら落ちています。
アイスフィールドセンターから車で5分ほど。
道路脇に駐車場もありました。 -
さらに車を走らせます。
-
この日の最後の観光は「アサバスカ滝」
ジャスパーの手前31㎞。
サンワプタ川が途中でアサバスカ川に合流します。
そこにできた滝です。 -
落差24m、幅約18mの滝で、川幅が狭まっているため
水が勢いを増して流れ落ちます。 -
怖いくらいの水量で圧倒されます。
ただ、滝の周辺は整備されていて安全に見学して
散策できるようになっていました。 -
穏やかに見える川のすぐ先に、あんな滝が
あるとは、信じられない思いです。
ここだけ見ているとカヌーでもできそうなのに。 -
さて、観光を終えて、一路ジャスパーに
向かいます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- りりいさん 2016/10/26 22:16:01
- すごい! 素敵!! すばらしい!!!
- すばらしい景色を堪能させていただきました。
テンピークス・・覚えました。
英語だと地名の意味がよく分かっていいなとつくづく思いました。
ホテルの値段やレンタカーのガソリンなど実際に言ってみないと分からない内容ばかり。
カナダへ行くチャンスがあるかどうか分かりませんが、もしあれば、この記事を思い出して参考にさせていただきます。
空の色、湖の色、エメラルドグリーンとか、ターコイズブルーとか憧れます。
氷河の写真では、本当に雪上車が小さく写っているので、周囲の風景がいかに大きいかが実感できました。(実感ではないかしら?)
生き生きとした文章表現に感心、感動しています。
- さくらいろさん からの返信 2016/10/26 22:51:06
- RE: すごい! 素敵!! すばらしい!!!
- カナダの景色の素晴らしさはスイスとは違った印象でした。
湖めぐり、と実感しました。
どの湖もそれぞれの色が素敵です。
氷河からの贈り物のようでした。
英語の名前は意味がよく分かる、というのは本当ですね。
先住民の名付けた名前も多く、やはり「意味」があります。
雪上車は氷河と一緒の写真だと大きさ(小ささ?)が
分かると思いました。
カナダへ行くことがあれば、参考にしていただけると嬉しいです。
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