2016・チロルでハイキング（その11・Ｌｅｃｈへの移動）

2016/07/04 - 2016/07/04

７月４日(月）次の訪問地、Lechへ向かって移動した。

エリア チロル(オーストリア)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: オーストリア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

Ischglで４泊して、ハイキングをしましたが、
予想以上に楽しい滞在でした。

もっと時間が取れればさらに充実したハイキングが
できる地域だと思いました。

8:56発のバスでLnndeckに9:45着　10:05発のバスで
St.Antonに向かう.

車窓風景

St.Antonが近づいてきた。

多分この教会はペットノイ(Pettneu)の街の
ものではないでしょうか。

St.Antonからカイザーヨッホハウスへのハイキングを
予定してますが、この街に下りてくることになります。

St.Antonに10:54に到着。

とても近代的な駅舎です。

駅舎の中、トイレを使用した。

11:10発のバスでLechに向かう。

Lechの街に11:40に到着。

とても美しい街の印象です。

ホテルへのアプローチでしょうか、、

小さな像があったので、、

近づいてみると、

誰だかは不明ですが、、

せっかくなのでパチリと

可愛らしいお家が、、

プチホテルのようでした。

噴水

教会に向かって歩く、、

メインストリート、

中央の白い建物が観光案内所です。

ここで、宿泊予定の貸アパートの位置を教えてもらい
登山地図を購入、ハイキングのガイドブックは無料で
いただけました。

教会の脇の道を登ると、目指す貸アパートがある。

Chalet Rufikopfに昼過ぎに到着。

すぐにチェックインできました。

食事用のテーブル

キッチン

ソファー

寝室A

寝室B

その他バスルーム、トイレはそれぞれ２か所あります。

山歩きをするには十分な広さと設備が整ってました。

ここを根城にして、６泊でハイキングを楽しもうと
するのですが、どうなりますやら、、、

ここの貸アパートのオーナーさんが、
すぐにLech Cardを作ってくれました。

まずは腹ごしらえ、、

遅い昼食をのんびり、、街を見ながらいただきました。

今日は移動日ですので、下見程度に動いている
Schlegelkopfのリフトに乗ってみた。

勿論Lech cardを使用して無料です。

気分は爽快！！

Lechの街を眺める

すぐに山頂駅に到着

眺めは良好です。

しばらく風景を楽しんだ。

大きい山はRufikopfでしょうか？

十分に景色を楽しんでから降りることにした。

街が近づいてきた、、泊まる貸アパートも見えました。

写真は撮りませんでしたが、スパーで食材を
大量に購入！！

まずは野菜と肉類、ジュースとヨーグルト
勿論、ビールも忘れませんでした。

これは貸アパートへの道です。

貸アパートについてさっそく買ってきたミルクで一息、、

各自十分に休養してから、夕食の準備。

今夜の夕食は久しぶりの日本風の食事です。

ご飯がとても美味しかったです。

無芸大食の私は、作ってくれた女性陣に感謝、感謝です。

明日からは、また、ハイキング三昧です。

この旅行記へのコメント （2）

• poodle714さん 2016/10/15 19:23:49

  数軒隣のホテルでした

  ももんたさん、こんばんは
  レッヒへ移動編を懐かしく拝見しました。
  
  旅行記に出てくるお写真１枚１枚が見覚えのある風景
  ばかりで、とても引き込まれてしまいました。
  ももんたさんが利用された貸アパートは、私たちが
  泊まったホテルの本当に数軒隣だったことが分かって
  さらにびっくりです。
  私がレッヒを訪れたときは真冬の寒さだったので、
  実際はももんたさんの方が先にいらしているのに、
  逆のように感じてしまいました。
  緑豊かなレッヒ本来の美しさを再確認し、じっくりと
  楽しませていただけました。ありがとうございます。
  
  最後の炊き込みご飯？の器はちょっと大きめのお茶碗の
  ようですが貸アパートに備え付けのものですか？
  私もずっと以前にツェルマットで自炊をしたことがある
  のですが、お皿はたくさんあっても深い器がないなと
  思ったことがあるのです。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714

  ももんたさん からの返信 2016/10/17 09:27:57

  RE: 数軒隣のホテルでした

  poodle714さん、こんにちは。
  
  　さっそくご覧いただき感謝します。
  
  　私たちの貸アパートの数件先のホテルに滞在とは、
  　驚きですね。何やらご縁があるようです。
  　ここの地区は静かで付近の山々の展望もよくて
  　大変気に入りました。
  
  　私たちの滞在時は天気は真夏の様相でしたが、
  　一時期は雨にたたられました。
  　また、ハイキング時には結構残雪が残っていて難渋
  　したこともありましたよ。
  
  　炊き込みご飯のどんぶり？は備え付けのもので絵柄も
  　やや日本風でしたので、一味美味しくいただけました。
  　確かにstubaitalの貸アパートには深いどんぶりのような
  　器はなかったので重宝しました。
  
  　Lechも山岳保養地としての設備が充実していて、
  　大変、素晴らしい場所でした。
  
  　また、旅行記を書きますので、よろしくお願いします。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ももんた
  　
  
  > ももんたさん、こんばんは
  > レッヒへ移動編を懐かしく拝見しました。
  >
  > 旅行記に出てくるお写真１枚１枚が見覚えのある風景
  > ばかりで、とても引き込まれてしまいました。
  > ももんたさんが利用された貸アパートは、私たちが
  > 泊まったホテルの本当に数軒隣だったことが分かって
  > さらにびっくりです。
  > 私がレッヒを訪れたときは真冬の寒さだったので、
  > 実際はももんたさんの方が先にいらしているのに、
  > 逆のように感じてしまいました。
  > 緑豊かなレッヒ本来の美しさを再確認し、じっくりと
  > 楽しませていただけました。ありがとうございます。
  >
  > 最後の炊き込みご飯？の器はちょっと大きめのお茶碗の
  > ようですが貸アパートに備え付けのものですか？
  > 私もずっと以前にツェルマットで自炊をしたことがある
  > のですが、お皿はたくさんあっても深い器がないなと
  > 思ったことがあるのです。
  > 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714