2016/09/19 - 2016/09/19
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tenkoさん
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上海から日帰りで蘇州へ。私の世代よりちょっと上の方々には「蘇州夜曲」がおなじみでしょう。
どうしてか私も歌えます・・・・
その蘇州、HISの現地オプショナルツアーを利用してガイド付きで行きました。
初めての所はOPツアーがとても便利。コンパクトに1日観光をまとめてくれました。
ガイドは日本語が上手な女性。
上海市内から車で1時間半。(新幹線なら30分)
東洋のベニスと呼ばれているのですが、はたして・・・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
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HISの現地オプショナルツアー「蘇州1日観光」です。
8時半、ホテルオークラのロビー集合、出発。
1台の車で中国人で日本語堪能な女性がガイド。
私たち2人と男性2人組のツアーでした。オークラ ガーデン ホテル ホテル
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ホテルオークラはフランス租界に建つヨーロッパ風の日系ホテル。
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1時間半のドライブで蘇州に到着。
新幹線なら30分で着きます。
蘇州は太湖という大きな湖のほとりにあり、運河で囲まれています。
6世紀隋の時代に蘇州という名になりシルク産業で発展してきました。
観光の目玉の立派な庭園はシルク富豪方々が作りました。 -
この門をくぐって中に入ります。
寒山寺 寺院・教会
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寒山寺に来ました。
中国の建物で黒い屋根(瓦屋根)に黄色い壁は寺院。
紫の壁は皇帝や貴族関係の建物。
白壁が一般市民ということでした。 -
五層の塔「晋明塔」
美しいバランスです。 -
羅漢堂
金色の羅漢像がきれいに並んでいます。 -
いいお顔をしています。
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弘法堂
真ん中に玄奨大師の像があり。 -
右に鑑真和上。
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左に弘法大師。
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唐の時代の中国と日本の高名な僧と説明されていました。
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寺院の屋根の上にこんな可愛らしい像が。
孫悟空たちでしょうか・・・・ -
五重塔です。
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上に登りました。
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沢山のお堂が所狭しと建っています。
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この寺院は鐘で有名。
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鐘楼
毎年大晦日に鐘を突きに来る人で賑わうそうですが、その鐘はここにはなく、境内のちょっと離れた大きな鐘楼にあります。
2007年に新しく作ったのですが、大きすぎて今までの鐘楼には入らないそうです。
日本からもたくさんの鐘を突く人が訪れるとのこと。
入場料が5~10倍に跳ね上がるそうです。 -
唐時代の詩人張継が詠んだ「楓橋夜泊」の碑。
境内のあちこちに碑がありますが、オリジナルはこれ。
ガラスが反射してほとんど読めませんね。スミマセン・・・・
「月落烏啼霜満天・・・」で始まる有名な詩。
張継が夜運河を旅していて寒山寺の近くに停泊している時に鐘の音が聞こえ、心に染み入った・・・・という詩。 -
京杭運河
北京から杭州までの運河。総延長2500Kmで唐代の文帝と煬帝が開発、最終的には明代の永楽帝が整備して完成。
中国の戦いの歴史は水軍の戦いともいえる。
この運河を作ることで南北の行き来が楽になり、統一の第1歩となった。
唐代から明代まで代々この事業を続けていくこの国は恐るべし! -
寺院の外に出るとお土産屋さんが並ぶ。
建物に風情を感じる。
お店の前の木々の高さが蘇州の古さを物語っていますね。 -
留園
明代の庭園を清代の劉えんという人が改築、また改築され名前も「留園」と変える。留園 観光名所
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蘇州四大名園のひとつ。
1997年に世界遺産に登録。 -
それぞれの建物が長い回廊でぐるっと囲まれている。
窓から覗いてみる。
模様のない窓を空窓。 -
おしゃれな透かし模様。
模様のある窓を漏窓。 -
太湖石
蘇州の西側にある大きな湖、太湖で採れた石灰岩。
水の浸食でたくさんの穴があいており、形もユニーク。
時の皇帝や富裕層の人たちから珍重された。 -
お客様の接待部屋
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太湖石は穴の数と筋目の数が多いほど素晴らしいとされている。
お金持ちは競って太湖石を求め、庭に置いて鑑賞し楽しんだそうです。 -
デザインがいいですねぇ。
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いい仕事をしています。
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直径1メートル以上ある自然石。
まるで中国の山河を描いているように見えますね。 -
太湖石
この高さはきっと珍しいのでしょう!
ガイドさんは八頭身と言ってました。 -
蓮池に出ました。
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まだ咲いていました。
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ここをくぐると。
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盆栽がたくさん並んでいました。
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池の向こう側の高台から正面を望みます。
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食事はこのレストランで。
蘭莉園酒店 中華
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まず、青島ビールで。
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団体ツアー用のお店なので、味は雑。
炒飯や写っていないがお焦げかけご飯はバツ。
左側の奥にある白身魚の松笠揚げは美味しかった。
蘇州料理で「松鼠桂魚」というらしい。
太湖の桂魚を揚げて甘酢ソースでからめたもの。 -
次は虎丘
この丘の形が虎がうずくまっているように見えることから名付けられた。
呉(紀元前514年)の王「こうりょ」の墓がある。虎丘 建造物
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試剣石
この石を持っている剣で切って切れ味を試したといわれている。
剣で石が切れる???
科挙の試験を受ける人たちが試したとのこと。 -
剣池にその墓はあります。
この字は唐時代の有名な書家顔真卿(がんしんけい)が書いたもの。
楷書体を開発した人。 -
剣池
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剣池の突き当たりにお墓の入口があるそうです。
上の写真に写っている橋から撮った写真です。 -
少し歩いて雲岩寺塔
この塔、斜塔なんです。
写真の撮り方がダメですねぇ~
塔を囲む塀を見ると右に傾いていることが分かるのですが・・・・
宋時代961年に建立、地盤沈下により3.5度傾いています。
中国最古のレンガ塔。 -
これも試剣石かな。
お賽銭のように小銭を置くのですが、立てて置けるとGOODらしいです。
みな挑戦していました。 -
これから運河をクルーズします。
乗り場まで歩いている途中、果物を売っている屋台がありました。
お姉さん、寝ていたのを起こしちゃいました。 -
運河クルーズ
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運河からはこの土地の人々の暮らしが垣間見られます。
おばあさんがお洗濯をしています。 -
柳が運河を彩っています。
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しばし運河沿いの風景をお楽しみください。
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こうなっていれば水かさが増しても大丈夫。
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ちょっとベニス風???
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遊覧船が行ったり来たり。
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いよいよ終点に近づきました。
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船を降りた所は山塘街。
唐時代の詩人「白居易」が蘇州の長官だった頃の商業街。 -
現代は観光客のショッピング街になっている。
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山塘街を運河側から見ると、昔が偲ばれる。
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ここの散策を最後にツアーは終了。
上海へ戻ります。 -
上海、ホテルオークラに帰ってきました。
蘇州は紀元前514年から長い歴史が続いています。。
宋代にマルコポーロが訪れて「東洋のベニス」と言ったとか!
それより昔の官僚たちが都落ちしていく時の落胆した悲しさが忘れられない。
蘇州のしっとりとした雰囲気はそういうもろもろが、かもしだしているのかもしれませんね。
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オークラ ガーデン ホテル
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