2016/10/10 - 2016/10/10
1207位(同エリア3581件中)
Dashさん
留学先であるクライストチャーチから一時帰国しました。
今回は行きと同じシドニー経由ですが、エミレーツではなくカンタスを使用しました。
構成はこのクライストチャーチ→シドニーとシドニー→東京となります。
Part1 ではQF136便の様子を書いていきます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
-
さて、ここから長旅が始まります。
オンラインチェックインでもよかったのですが、聞きたいことがあったので通常のチェックインにしました。
地上係員の方がとても気さくな方で、日本のパスポートを見せると「コンニチハ!」と言ってくれました。
荷物も問題なく、東京までスルーでやってくれるようです。 -
出国は二階にあるので、エスカレーターを上がります。
クライストチャーチは大空港というわけではないので、日本でいうところの地方空港のような感じです。
2階部分は主にフードコートになっています。 -
インターナショナルディパーチャーが少し見つけにくいですね・・・
階段の右側にあります。 -
このテーブルが目印です。
トランジットに関わらずニュージーランドから出国する際はこの紙を記入する必要があります。 -
とは言っても名前と生年月日と簡単な質問程度なのですぐに終わります。
これをパスポートを見せる出国審査で提出します。 -
荷物検査や出国審査等は同じ時間帯に国際線の便がないのでガラガラでした。
5分足らずで免税エリアです。 -
シャネル、グッチを華麗にスルーしてウェイティングエリアへ。
まだまだ新しい空港なので、ベンチもソファーのようなものが多くスタイリッシュです。 -
シドニー行きのQF136の機材が到着です。
ちなみに出発もシドニーからだったようなので、折り返し便になります。 -
大きなチェスがありました。
小さい子がよく遊んでいましたね。もちろんチェスをして遊んでいるわけではありませんよ(笑) -
初めにビジネスクラスから搭乗です。
737という小型機ですが、数席ほどのビジネスクラスが備わっています。
僕は15列目なので、ビジネスクラスの次に通されました。 -
この橋から飛行機を見るといよいよ乗るんだなという感じになります!
-
シートはこんな感じ。
紫っぽいような何とも言えない色をしています。 -
国際線にも使われる機材なのでディスプレイ付きです。
古いタイプのものより一回り大きくなり、動作も軽いのが特徴的でした。 -
シートピッチは標準といったところでしょうか。
身長は175cmほどですが膝との距離は5cmないくらいです。
ちなみに、座席指定をした時点では隣には人が座っているとのことでしたが、隣をブロックしてくれたようで3列シートに2人座るという形だったので多少は広さにも余裕がありました。 -
いよいよ出発です。
搭乗率はほぼ満席に近い状態でした。
奥にいる飛行機は貨物機です。Airworkという会社の飛行機でお昼に飛んでいるところはほとんど見たことがありません・・・
牛乳を運んでいるとの噂がありますが真相はわかりません。
もうすぐ離陸です。 -
「うぉおお、いつも使ってるスーパーだ!」そんな感想と共にクライストチャーチを無事に飛び立ちました。
すぐに戻りますが(笑)
いつも地上を車でセコセコ通っている道、街を高速で通過した後、左に旋回して進路を西に取ります。 -
見えにくいですが、下に見えているのは雲ではなく山脈です。
春でも雪が被っていてこの付近は気流が悪いです。
さらに上昇していきます。 -
しばらくすると一面雲に。
先ほどまでの晴れ間はどこへやら・・・がたがたと揺れが大きくなっていきます。
キャプテンより、抜けるまでもう少し時間がかかるので機内食のサーブが遅れるとのこと。
この天候では仕方ありませんね。 -
読書灯とエアコンはこんな感じ。
乗務員を呼ぶボタンは一番左の青いボタンです。
押すと青く光り、比較的待たされることなくFAが来てくれます。
古い機材だと肘置きにこのボタンがついていることが多く、間違えて押してしまうことがありましたが、その心配もありません。 -
羊のショーンを鑑賞中・・・
ファインディングドリーなどもあったのですが、英語だとドリーが何を言ってるのかさっぱりわかりません。
一方ショーンは最早言葉という概念がないので日本人でも楽勝です。 -
初期の画面だと「Kids」というように書いてある画面のみで、映画等が選択できません。
ディスプレイに「Qを5秒押してください」との文字が。
「Qってどれだよ!」通りかかったFAを呼び止め聞いてみたところ肘掛けにあると。
この真ん中の列の下のボタンがQのボタンだそうです。
マジか・・・これQって書いてあったのか。 -
機内食の時間です。
ちなみにFAさんは全員女性。長距離路線になると男性が多いようです。
年配の方が多かったですが、みなさんフレンドリーな方でした。
機内食はビーフ、フィッシュ、チキンの3つから選べます。
普段はビーフを選ぶのですが、周りの人がやたらとフィッシュを頼みます。
「え?そんなに美味いの?」
僕もフィッシュを頼んでみました。 -
フィッシュはこんな感じ。
左側からニンジンとズッキーニ。メインのフィッシュ、ポテトです。
ソースがかかっていて洋風でおいしいです。
短距離路線なので豪勢なものは出ませんが、同じ路線のエミレーツに比べるとグレードでは、うーんという感じです。
ですが、サンドウィッチ一個よりははるかにお腹も満たされます。
ちなみにパンはガーリックバターが中に入っていておいしかったです。
あとドリンクを頼む際に「後でコーヒーか紅茶はいりますか?」と聞かれます。
Yesと答えると専用の紙コップを渡されます。
コーヒーをサーブしている時は紙コップを持ち歩いていないので、この時以外だと後に回される可能性があります。 -
クライストチャーチからシドニーまではおよそ3時間程度。
機内食が終わった時点では半分ほどまで進んでいます。 -
また雲が晴れましたが、再びシートベルトサインが点灯し大揺れ状態へ。
機内食を食べたばかりなのにかなりシェイクされています。 -
落ち着いたところでチョコレートとものすごく硬いアイスが配られました。
歯折れるんじゃないかと思いました・・・
TipTopはニュージーランドで有名なアイスクリームの会社です。 -
もうすぐ着陸態勢に入ります。
シドニーも天候が悪いらしく、降下していく度にグラグラと揺れて挙句の果てにはディズニーランドのスペースマウンテン状態になりました(笑)
キャプテンも大変だろうなこれは・・・ -
定刻より19分早く無事に到着です。
1年ぶりのシドニー!!!
といっても空港だけですが。
さて、ここから次の便まで7時間待ちをすることになります。 -
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