2006/01/13 - 2006/01/13
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Dwind_999さん
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クタからサヌールを経由して北へ約35km、バリ舞踊やバリ絵画など、芸術の村として知られるウブドに行きました。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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1月13日(金)朝7時。
夜明け前のまどろみの中で、激しい雨音を耳にしました。
部屋の前を通って朝食に向かいます。パドマ リゾート レギャン ホテル
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レストランでの朝食ビュッフェ、今日も大張り切りです。
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レストランからプールへ入る所にも割れ門があります。
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プールサイドにバーがあり、水に浸かったまま飲んだりできる。
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ホテル前のレギャンビーチ。
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今日は曇り時々晴れのすっきりしない天気。
風もあるので波も荒い。 -
ホテル駐車場にいたタクシーから声をかけられたので、それに乗ってクタまで来ました。
運賃はRp13400(\170)。 -
シャトルバスの出発まで、近くの「コピ・ポット」でオレンジジュースを飲んで時間をつぶします。
コピ・ポット 地元の料理
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左前方に停まっているバスの右手にプラマ社の小さなオフィスがあり、カフェでジュースを飲んだ後そこで出発を待ちましたが、蒸し暑くてもう汗びっしょり。
バリ島には何度も来ていて、美術工芸品などに興味があるという60代の一人旅の日本人男性がいたり、大きなバックパックを持った日本人女性もいました。 -
10時に出発したプラマ社のシャトルバス。
エアコンは入っていなくてシートもぼろっちい。 -
途中、バイクの検問をしていたポリスたち。
この後、経由地のサヌールに一度停まりましたが、飛行機で隣に座っていた男性が乗り込んできました。
聞くと、パダンバイに行くとのこと。 -
クタから1時間20分、11時半前にウブド到着。
プラマ社のバス発着所から北へ少し進んで左に折れ、モンキー・フォレスト通り歩いて行きます。
道路脇の祠に供物を捧げる女性。
それにしてもたくさんの供物が置かれ、歩道のチャナンやチャルは散乱してもうほとんどゴミ状態。
お供えした後は、鳥がついばもうと犬が食い散らかそうと、そんなことは気にしない大らかなバリの人たち。 -
モンキー・フォレスト通りを進んで行きます。
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標高約600mの山あいにあるウブド。
バリ島は熱帯モンスーン気候に属し雨季と乾季の2つのシーズンがあって、この時はちょうど雨季(11月から3月)にあたり、日本の梅雨のようにずっと雨が降るということはないようですが、やはり湿度が高くて蒸し暑くじっとり汗ばみます。 -
猿が生息するモンキーフォレストの入口付近にやって来ました。
この時は入らなかったですが、入場料はRp10000(\125)。 -
モンキー・フォレスト入口から右に大きくカーブして、北の方へとモンキー・フォレスト通りが続く。
狭い歩道には一定間隔に段差があり、どうも歩きにくい。
高齢者の膝には堪えます。 -
モンキー・フォレスト通りの坂道を上がってきて振り返ったところ。
レンタルサイクルでウブドの町を見て回る観光客も多いようです。 -
ショップやカフェ・レストランなどが並ぶ、モンキー・フォレスト通りの中ほどに来ました。
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モンキー・フォレスト通りを北に歩いて、ラヤ・ウブド通りに突き当たる少し手前から左の小道に入り、人に聞きながら道ともいえないような、狭い溝の横を通っていきます。
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手の届く所にココナツの実がなり、左には赤いハイビスカスの花、地面にはお供え物が置かれている。
南国の島、バリ島にいるんだなぁ、と実感。 -
夜のバリ舞踏鑑賞のためにこの日はウブド泊となり、レギャンのホテルには外泊する旨を伝え、バックパックは部屋に置いてショルダーバックだけで来ました。
事前にウブドのロスメン(安宿)を何軒かピックアップしていたので、まずこの先にあるロスメンに寄ってみることに。 -
若い男が出てきて、値段を聞くと2階の部屋で1泊Rp80000(約\1000)というので、部屋を見てからここに決めました。
観音開きの味わいのある部屋の入口。 -
トイレ、シャワー(お湯が出ると言っていたが)、天井のファン。
エアコンはもちろんないし、トイレットペーパー、コップやゴミ箱もない。
すべて自分で用意しないといけない。 -
パドマ・バリから一転してこの安宿。
南国の木々や植物、そして田畑に囲まれたロスメン、よほどこちらの方が異国の旅の雰囲気を味わえるというもの。
でもちょっと辛抱がいりますね、私には。
まあ1泊だけだから、何とかなるでしょう。 -
部屋周りの通路。
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生い茂る木々や植物。
下には小さな池もありました。 -
バナナの葉影の向こうに農夫の姿が見える。
地元感に触れ、田舎の隠れ家に来ているようで何だかうれしい。 -
バルコニーの椅子とテーブル。
バナナの葉に椰子の実。
安宿なりの素朴さだけど、ビーチとはまた違った、南の島の隠れ家での休日といったロケーション。 -
12時半、部屋を出て田んぼの横を通っていきます。
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ウブドには多くのロスメンがあるようですが、この近くにも何軒か安宿がかたまっている。
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モンキー・フォレスト通りに出てきて、ラヤ・ウブド通りの方へ歩いていきます。
頭の上に物を乗せた女性をよく見かけますが、カゴがまるで頭にくっついているかのような、自然な立ち居振る舞い。
落としたりすることはないのだろうか。 -
バリ絵画とバリ舞踏で有名なウブド。
通りにも絵画を並べている店が多い。 -
ラヤ・ウブド通りに来ました。
通りの向こうはウブド王宮(プリ・サレン・アグン宮殿)。
右手にはウブド市場。
午前中で終わりなのか、中学生たちが下校していました。 -
ラヤ・ウブド通りを横切ってスウェタ通りに入る。
右にプリ・サレン・アグン宮殿、そしてすぐ左にお目当ての「イブ・オカ」があります。 -
「イブ・オカ」の入口。
レンガの門の上にも供物が供えられています。イブ オカ 地元の料理
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12時半過ぎ、バビグリンで有名な「イブ・オカ」に入りました。
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バビは豚、グリンはぐるぐる回すという意味で、つまり豚の丸焼き。
バビグリンRp15000(\190)、ビンタンビール小瓶Rp10000(\125)。
初めて食べるバビグリンはなかなかの美味しさで、口元をベトベトにしながらいただきました。 -
子豚の丸焼き。
この姿を見たら、ムスリムならずとも食の進まないデリケートな人もいるかもしれません。 -
次々と入る注文をさばくおばちゃんたち。
売り切れるまでの商いで、11時からオープンして夕方前には閉まるらしい。
ツアーの団体もガイドに案内されて来ていました。
※当時は入り口のすぐ横でこのような光景が見られたけど、2015年11月に行ったときはリニューアルされてだいぶ様子が変わっていました。 -
ラヤ・ウブド通りから見たモンキー・フォレスト通りの入口。
デウィ・シタ通りから一方通行になっていて、こちらからは進入禁止。 -
ラヤ・ウブド通り東方向。
右手にパサール・ウブド(ウブド市場)があります。 -
ラヤ・ウブド通りとゴータマ通りの角にあるレストラン「ノマド」。
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ラヤ・ウブド通りにある「Bali@3000」というインターネットカフェに入りました。
珍しくエアコンの入っている店で、汗びっしょりの体にひんやりした空気が気持ちよい。文明の利器、エアコンに慣れたこの体、もう野生には戻れません。
冷たいコーラで喉を潤して人心地つき、冷気に涼みながら友達やメル友の携帯にメールを打ちました。
PCのウェブブラウザはFirefoxでした。 -
赤、黒、白、三色カラーの建物の「Bali@3000」。
そして、ここにも祠が。
町中にはそれこそ大小さまざま無数の祠があり、日に何度も供物が捧げられています。
「神々が住む島」と言われるバリ島、人々の生活に根ざしたバリ・ヒンドゥーへの篤い信仰がうかがえます。 -
インターネットカフェから、ラヤ・ウブド通りを少し西に戻って、ハヌマン通りに入ってみました。
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一方通行のハヌマン通り。
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モンキー・フォレスト通りの東側に平行して走るハヌマン通り。
この狭い通りにアクセサリーや雑貨、ブティック、バリ絵画や美術工芸品、お土産屋、カフェやレストランなどの店が軒を連ねています。 -
パダン・テガル集会所。
この寺院でもケチャ・ダンスの公演が行われているそうです。 -
ハヌマン通りをさらに南に下ると、パダン・クルタ寺院があり、ここでもバリ舞踏が行われるそうです。
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ケチャ&ファイヤーダンスの看板があるパダン・クルタ寺院。
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ハヌマン通りを南に歩いてきて、モンキー・フォレスト通りに近づいてきました。
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モンキー・フォレスト通りを歩いて行きます。
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モンキー・フォレストへ入るもう一つの入口が正面に見えます。
店先でモンキーバナナが売られていますが、猿の餌用なのかな。 -
16時前、モンキー・フォレスト通りから、狭い路地を東に入り、情報センターアパの先にある「カフェ・ビアンララ」に入って一休み。
フルーツミックスジュース(Rp9500=\120)をいただきました。
雑草のようなちょっとしたライスフィールドもどきの風景ですが、のどかな異国でのいこいのひと時は、歩き疲れた私の心と体をときほぐしてくれます。 -
竹を突っ張り棒にした、手づくり感あふれる建築作業。
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モンキー・フォレストの方に戻ってきました。
この辺りはお猿さんたちのシマなので、道路でもなんでも我が物顔。 -
モンキー・フォレスト通りからハヌマン通りに入ってすぐのところにある「ベベ・ブンギル」というレストランにに入りました。
べべはインドネシア語でアヒルの意味。
テーブルのすぐ前に田園が広がる開放的なロケーションで、まずはビンタンビールで喉を潤します。
歩いて汗をかいたあとのこの一杯、まさに生き返る心地です。ベベ ブンギル その他の料理
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名物のベベ・ブンギル・クリスピーダック(Rp49000=\610)とビンタンビール小瓶(Rp12000=\150)をいただきました。
※それぞれ税が15%。
ダックはそれなりに美味しかったですが、小ぶりで量が少なく物足りない。 -
店内はかなり広くて中庭には池があり、田んぼの先には別棟の部屋もありました。
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食事の後ハヌマン通りを北へ進み、途中の路地へちょっと寄り道してみると、そこにはバリ・ヒンドゥー寺院と民家の密着した生活風景が広がっていました。
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デウィ・シタ通りからモンキー・フォレスト通りへと進んでいきます。
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宿近くの田んぼに群れるアヒル(カモ)。
これは「合鴨農法(雑草や害虫を餌として食し排泄物が稲の養分となる)」ってやつですかな。 -
17時半過ぎ、宿に戻ってきました。
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宿のすぐ横にある田んぼにもカモが放し飼いにされていました。
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18時に宿を出て、ラヤ・ウブド通りからカジェン通り(JL.Kajeng)に入ってみました。
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コンクリートの石畳には、寄付した人々の名前や思い思いのメッセージが刻まれています。
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ずっと先へ行くと開けた田園のある散歩コースになっているようですが、もう日暮れ間近なので少し行ったところで引き返してきました。
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ラヤ・ウブド通りのカフェ・ロータス前辺り。
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カフェ・ロータスそばのちょっとした谷間の斜面に、東屋風のレストランやバンガローがありましたが、鬱蒼とした林に囲まれてジャングルのような雰囲気。
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19時、いよいよ日が暮れかかった頃、バリ舞踏を見るためにプリ・サレン・アグン宮殿にやってきました。
ウブド王宮 (プリ サレン) 城・宮殿
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夜の闇に包まれ、ライトアップに浮かび上がる寺院の塔。
ウブド王宮の寺院境内で催される、初めてのバリ舞踏にワクワク。
しかし蒸し暑い、座っていても汗が流れます。 -
開演前に女性が出てきて、浄めの聖水を少しずつ振りかけていきます。
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19時半から始まったバリ舞踏、本日の出し物は「バロンダンス」。
よくわからないなりに、その独特の目の動きや手指の仕草に見入る。 -
善(陽)と悪(陰)の終わりのない戦いを描いた物語。
聖獣バロンが出てきました。 -
ガムラン(バリの打楽器)の伴奏によって踊られるバリ舞踏。
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怪しげな照明の中、善と悪の戦いが繰り広げられる。
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約1時間半の公演が終わり、一同整列。
汗ダラの鑑賞でしたが、神様への奉納の踊りとして始まったバリ舞踏だけに、暗い夜の寺院で行われるというその舞台装置がガムランの響きと共に見る者を神々の物語へと誘い、よくわからないなりに引き込まれました。 -
メイン通りのラヤ・ウブド通りもあんがい暗く、月光がかすかに寺院を照らしていました。
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ガイドブックに載っていた「カフェ・ロータス」に入って夕食にしました。
照明を落とした店内はこれまた暗い。
年をとってきて鳥目っぽくなってきた私にはいよいよ暗く感じられます。
ライス付きのチキンとポークのサテ(Rp40000=\500)にビンタンビール大瓶(Rp27000=\335)。別に税が15%。ロータス カフェ 地元の料理
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カフェ・ロータスの蓮池を挟んだ向こうには「ウブド・ウォーター・パレス」の寺院が見えます。
かすかにライトアップされ、漆黒の闇に浮かびあがる幽玄の世界を見せてくれますが、安価なコンパクトデジカメでは見た目通りにきれいに写し撮ることは叶いません。 -
22時、懐中電灯を照らしながら部屋に戻ってきました。
さっそくシャワーで汗を流そうとしたところ、お湯が出ません。
仕方ないので気合いを入れて水シャワー。
天井のファンを回し、蚊取り線香を焚いてベッドに入りましたが、このウブドの一夜は強烈でした。
トッケイ(ヤモリ)の大きな鳴き声に始まり、カエルの声、鳥か動物か何かわからない鳴き声やアヒルの声に虫の声、そして犬の鳴き声も、それらの合唱が一晩中続き、樹木や植物のざわめきとともにまさにジャングルの中に投げ込まれたかのような夜でした。
うつらうつらしながら時々目を覚ましては天井のファンを見つめたりして、生き物の合唱をお供にジャングルのような一夜を存分に味わいました。
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