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======行 程=====================<br /><br /><br />1日目・2日目<br />  カタール航空で移動(関空→ドーハ→ブダペスト→ザグレブ)<br />   <br />3日目<br />  半日ザグレブ市内観光<br />  クロアチア航空で移動(ザグレブ→ドブロブニク)<br />  半日ドブロブニク観光<br />4日目<br />   全日ドブロブニク観光<br /><br />5日目<br />  半日ドブロブニク観光<br />  クロアチア航空で移動(ドブロブニク→ザグレブ)<br />  <br />6日目<br />   半日ザグレブ観光<br />  カタール航空で移動(ザグレブ→ドーハ→関空)<br /><br />==============================   <br />

クロアチア ザグレブとドブロブニクの気まま街歩き(3日目/6日間)

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2014/09/14 - 2014/09/19

892位(同エリア2024件中)

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96

つちのこねこさん

======行 程=====================


1日目・2日目
  カタール航空で移動(関空→ドーハ→ブダペスト→ザグレブ)
  
3日目
  半日ザグレブ市内観光
  クロアチア航空で移動(ザグレブ→ドブロブニク)
  半日ドブロブニク観光
4日目
  全日ドブロブニク観光

5日目
  半日ドブロブニク観光
  クロアチア航空で移動(ドブロブニク→ザグレブ)
  
6日目
  半日ザグレブ観光
  カタール航空で移動(ザグレブ→ドーハ→関空)

==============================   

同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩
航空会社
クロアチア航空

PR

  • 旅行3日目、今日は午前中ザグレブの街を散策したら、ドブロブニクへ向かいます。<br /><br />ホテルで朝食を済ませたら市内へ出発。<br />昨日は見つけられなかったのですが、ちゃんと線路の横断箇所がありました。

    旅行3日目、今日は午前中ザグレブの街を散策したら、ドブロブニクへ向かいます。

    ホテルで朝食を済ませたら市内へ出発。
    昨日は見つけられなかったのですが、ちゃんと線路の横断箇所がありました。

  • 遮断機は下りたままですが、皆さん関係なく横断していきます。<br />もちろん地元の皆さんにならって遮断機をくぐって横断。<br /><br />

    遮断機は下りたままですが、皆さん関係なく横断していきます。
    もちろん地元の皆さんにならって遮断機をくぐって横断。

  • それにしても朝は冷え込みます。17度くらいかな。内陸なので朝晩はぐっと寒くなります。<br /><br />昨日と同じくトラムに乗ってイェラチッチ総督広場を起点にぶらぶらします。

    それにしても朝は冷え込みます。17度くらいかな。内陸なので朝晩はぐっと寒くなります。

    昨日と同じくトラムに乗ってイェラチッチ総督広場を起点にぶらぶらします。

  • まずは広場すぐ北のドラツ(青果市場)へ。ここはザグレブで現存する最古の市場だそう。野菜・果物が山積み。種類豊富です。

    まずは広場すぐ北のドラツ(青果市場)へ。ここはザグレブで現存する最古の市場だそう。野菜・果物が山積み。種類豊富です。

    青果市場 (ドラツ市場) 市場

  • ここからもツインタワーの聖母被昇天教会が見えます。

    ここからもツインタワーの聖母被昇天教会が見えます。

  • 何が買って食べてみたい!基本キログラム売りなんでしょうけど、売り場のお姉さんにお願いして、ほんの少しだけ購入させてもらいました。手でむいて食べられるみかんを2個。うーん、日本で食べるものより酸味が強い!<br />

    何が買って食べてみたい!基本キログラム売りなんでしょうけど、売り場のお姉さんにお願いして、ほんの少しだけ購入させてもらいました。手でむいて食べられるみかんを2個。うーん、日本で食べるものより酸味が強い!

  • この町のいたるところにある銅像の一つ、ドラツ市場の階段を見下ろすようにたたずむ農民の像。頭にかごを乗せたたくましい女性の像です。

    この町のいたるところにある銅像の一つ、ドラツ市場の階段を見下ろすようにたたずむ農民の像。頭にかごを乗せたたくましい女性の像です。

  • ドラツ市場から移動。昨日暗くて見えなかったせいマルコ教会へ向かいます。まだ営業前のレストランの通りを抜けていきます。

    ドラツ市場から移動。昨日暗くて見えなかったせいマルコ教会へ向かいます。まだ営業前のレストランの通りを抜けていきます。

  • 坂を上ってロトゥルシュチャク塔まできました。あと一息。

    坂を上ってロトゥルシュチャク塔まできました。あと一息。

  • 通り沿いのショップかアトリエみたいなところで窓際に飾られた招き猫を発見。きっと日本人はみんな見るでしょう。

    通り沿いのショップかアトリエみたいなところで窓際に飾られた招き猫を発見。きっと日本人はみんな見るでしょう。

  • 聖マルコ教会です。ちょと曇り空なのですが屋根のモザイクは鮮やかでしたよ。この教会は13世紀からあるそうです。

    聖マルコ教会です。ちょと曇り空なのですが屋根のモザイクは鮮やかでしたよ。この教会は13世紀からあるそうです。

    聖マルコ教会 寺院・教会

  • 聖マルコ教会の背後に回ってきました。こちら側の屋根タイルは表の紋章なしバージョン。<br />この広場には首相官邸と国会議事堂があるため、頻繁に政府のものらしい黒塗りの車両が出入りしています。

    聖マルコ教会の背後に回ってきました。こちら側の屋根タイルは表の紋章なしバージョン。
    この広場には首相官邸と国会議事堂があるため、頻繁に政府のものらしい黒塗りの車両が出入りしています。

  • そしてまた石の門。門の内部にはお祈りに来ている人がいたので写真は控えました。

    そしてまた石の門。門の内部にはお祈りに来ている人がいたので写真は控えました。

  • ラディチェバ通りだったかな。石畳の道は風情があっていいのですが、旅行者の体力をとことん奪います。ローマの石畳ほどは凹凸がないのですが、なるべく避けて歩きます。旅先で足が痛くなるほど悲しいことはない。旅行は必ず底の厚い靴で!!私の旅の相棒(靴)はヨネックスのパワークッション・パンプスタイプ。ベルクロのストラップで機内でも脱ぎはき楽々、足が多少むくんでも大丈夫。何よりも、これでもかというほどの厚さのクッションで足の裏の骨を守ってくれるのです。合成皮革なので雨も安心。ヨネックスの回し者ではありませんが、旅行には最適です。

    ラディチェバ通りだったかな。石畳の道は風情があっていいのですが、旅行者の体力をとことん奪います。ローマの石畳ほどは凹凸がないのですが、なるべく避けて歩きます。旅先で足が痛くなるほど悲しいことはない。旅行は必ず底の厚い靴で!!私の旅の相棒(靴)はヨネックスのパワークッション・パンプスタイプ。ベルクロのストラップで機内でも脱ぎはき楽々、足が多少むくんでも大丈夫。何よりも、これでもかというほどの厚さのクッションで足の裏の骨を守ってくれるのです。合成皮革なので雨も安心。ヨネックスの回し者ではありませんが、旅行には最適です。

  • アクセサリーやさんの奥にホンダのプレリュードが。懐かしい車ですね。そして猫さんがくつろいでいます。

    アクセサリーやさんの奥にホンダのプレリュードが。懐かしい車ですね。そして猫さんがくつろいでいます。

  • 全く警戒心のない猫さん。被写体として最適!有難う!<br /><br />

    全く警戒心のない猫さん。被写体として最適!有難う!

  • 坂道を南に下ってイェラチッチ総督広場に戻ってきました。どこの国に行っても広場には鳩がいますね。

    坂道を南に下ってイェラチッチ総督広場に戻ってきました。どこの国に行っても広場には鳩がいますね。

  • トラムに乗って移動します。目的はおやつ~~。

    トラムに乗って移動します。目的はおやつ~~。

  • ザグレブ近郊のサモボルのおやつ、クレムシュニテを食べにケーキ屋さんへ。<br />

    ザグレブ近郊のサモボルのおやつ、クレムシュニテを食べにケーキ屋さんへ。

  • このお店はケーキのみの販売。イートインできますが、ドリンクは外で買ってきてね~とのことだったので、すぐ横のカフェからコーヒーをテイクアウト。<br /><br />このクレムシュニテ、甘すぎないシュークリームみたいなものでした。これ1個食べるのは結構なボリュームです。

    このお店はケーキのみの販売。イートインできますが、ドリンクは外で買ってきてね~とのことだったので、すぐ横のカフェからコーヒーをテイクアウト。

    このクレムシュニテ、甘すぎないシュークリームみたいなものでした。これ1個食べるのは結構なボリュームです。

  • チトー元師広場にきました。写真の黄色の建物はクロアチア国立劇場です。

    チトー元師広場にきました。写真の黄色の建物はクロアチア国立劇場です。

    クロアチア国立劇場 劇場・ホール・ショー

  • ここから東へマサリコヴァ通りを歩き考古学博物館で南下してザグレブ中央駅の前のトミスラヴ広場まで歩きます。

    ここから東へマサリコヴァ通りを歩き考古学博物館で南下してザグレブ中央駅の前のトミスラヴ広場まで歩きます。

  • ザグレブ中央駅 クロアチアの首都で中央駅と名のつく駅なのですが、駅舎自体は200mもなく、日本の新幹線の止まらない地方都市の駅のようなイメージでした。

    ザグレブ中央駅 クロアチアの首都で中央駅と名のつく駅なのですが、駅舎自体は200mもなく、日本の新幹線の止まらない地方都市の駅のようなイメージでした。

    ザグレブ中央駅

  • 駅舎正面から。修復はされていますが、建造されて120年程度の風格ある建物です。

    駅舎正面から。修復はされていますが、建造されて120年程度の風格ある建物です。

  • 電車には乗らないのですが駅の構内に入ってみます。シンプルなつくりの構内。<br /><br /><br /><br />そろそろ時間が迫ってきたので、ホテルにスーツケースを取りに戻って空港へ向かいます。<br />ホテルからの移動手段はタクシー!ホテルのフロントでお願いしていたので時間通りに迎えに来てくれました。

    電車には乗らないのですが駅の構内に入ってみます。シンプルなつくりの構内。



    そろそろ時間が迫ってきたので、ホテルにスーツケースを取りに戻って空港へ向かいます。
    ホテルからの移動手段はタクシー!ホテルのフロントでお願いしていたので時間通りに迎えに来てくれました。

  • ドブロブニクへ移動します。<br /><br />ザグレブ国際空港からドブロブニクへ行く国内線は、クロアチア航空のプロペラ機です。

    ドブロブニクへ移動します。

    ザグレブ国際空港からドブロブニクへ行く国内線は、クロアチア航空のプロペラ機です。

    ザグレブ国際空港 (ZAG) 空港

  • 2列×2列のシート フライト時間は1時間ほどです。

    2列×2列のシート フライト時間は1時間ほどです。

  • いいお天気です。雲を見下ろすと紅の豚で描かれていた景色のよう。

    いいお天気です。雲を見下ろすと紅の豚で描かれていた景色のよう。

  • プロペラ機なのでずっと音と振動が続きます。

    プロペラ機なのでずっと音と振動が続きます。

  • ドブロブニクが近づいてきました!地図を片手に地形を確かめます。この先にドブロブニクの旧市街が見えるはず!

    ドブロブニクが近づいてきました!地図を片手に地形を確かめます。この先にドブロブニクの旧市街が見えるはず!

  • 見えたーーーーー!!オレンジ屋根!城壁!きましたーー!!

    見えたーーーーー!!オレンジ屋根!城壁!きましたーー!!

  • 旧市街から24km離れた空港に着陸、と同時に雨です。いきなりざっと降ってやみました。

    旧市街から24km離れた空港に着陸、と同時に雨です。いきなりざっと降ってやみました。

  • 空港と旧市街のピレ門前までを結ぶバスに乗ります。<br /><br />このバス、現れるまで結構待ちました。さらに乗り込んだ後も、次の飛行機の到着を待つようで、一時間ほど出発しません。バスの中は暑いし、延々待たされるしなのでタクシー利用の方が賢いかも。

    空港と旧市街のピレ門前までを結ぶバスに乗ります。

    このバス、現れるまで結構待ちました。さらに乗り込んだ後も、次の飛行機の到着を待つようで、一時間ほど出発しません。バスの中は暑いし、延々待たされるしなのでタクシー利用の方が賢いかも。

  • 雨上がりの空。空気が澄んでます。

    雨上がりの空。空気が澄んでます。

  • 蒸されるようにバスの中で1時間ほど待機したのち、やっとバスが出発。<br />田舎道を抜けて海岸沿いに出てきました。

    蒸されるようにバスの中で1時間ほど待機したのち、やっとバスが出発。
    田舎道を抜けて海岸沿いに出てきました。

  • アドリア海、きれいねぇ。

    アドリア海、きれいねぇ。

  • 民家も白壁にオレンジ屋根。

    民家も白壁にオレンジ屋根。

  • 30分ほどで旧市街が見えてきました。

    30分ほどで旧市街が見えてきました。

  • バスはピレ門前へ。ここで降りてホテルに向かいます。ホテルまでは歩いて15分くらい。バスもあるのですが、スーツケースと一緒に行動しているのでタクシーを拾ってホテルまで。

    バスはピレ門前へ。ここで降りてホテルに向かいます。ホテルまでは歩いて15分くらい。バスもあるのですが、スーツケースと一緒に行動しているのでタクシーを拾ってホテルまで。

  • 二日間利用するホテルは巨大ホテルのリベルタス。<br />ベッドもバスルームも広々。

    二日間利用するホテルは巨大ホテルのリベルタス。
    ベッドもバスルームも広々。

    リソス プレミアム ドゥブロヴニク ホテル

  • デッキチェアの置かれたバルコニーからは海と空。ここでのんびりしたら気持ちいいだろうな。長期間の滞在でないのが残念です。

    デッキチェアの置かれたバルコニーからは海と空。ここでのんびりしたら気持ちいいだろうな。長期間の滞在でないのが残念です。

  • ホテルに荷物を置いて少し休んだら早速旧市街へ散策に出ます。<br />ホテルから歩いてピレ門を目指します。

    ホテルに荷物を置いて少し休んだら早速旧市街へ散策に出ます。
    ホテルから歩いてピレ門を目指します。

  • ピレ門まで歩くなかで、旧市街とホテルの立つ地域を結ぶバスがひっきりなしに通り過ぎます。ここらでの移動はバスが便利ね。

    ピレ門まで歩くなかで、旧市街とホテルの立つ地域を結ぶバスがひっきりなしに通り過ぎます。ここらでの移動はバスが便利ね。

  • ピレ門前まできました。ホテルへ帰るバス待ちの人がたくさん。また、半日カヌーツアーなどのアクティヴィティの募集が行われています。<br /><br />城壁の中と外を結ぶ門は3つのみ。ピレ門から城壁内に突入です。

    ピレ門前まできました。ホテルへ帰るバス待ちの人がたくさん。また、半日カヌーツアーなどのアクティヴィティの募集が行われています。

    城壁の中と外を結ぶ門は3つのみ。ピレ門から城壁内に突入です。

  • 入ってすぐの景色。まずはオノフリオの大噴水が出迎えてくれます。イタリタのナポリの技術者オノフリオが1438年に建造。このあたり、通常は雨水を貯水槽にためて使うのがほどんどだったのですが、ここドブロブニクでは地下水を利用したそうです。水源は12km離れたドブロバチュカ川。城壁内にはこの大噴水のほかに、も小さな噴水や蛇口が設けられたそうです。<br />

    入ってすぐの景色。まずはオノフリオの大噴水が出迎えてくれます。イタリタのナポリの技術者オノフリオが1438年に建造。このあたり、通常は雨水を貯水槽にためて使うのがほどんどだったのですが、ここドブロブニクでは地下水を利用したそうです。水源は12km離れたドブロバチュカ川。城壁内にはこの大噴水のほかに、も小さな噴水や蛇口が設けられたそうです。

    オノフリオの大噴水 広場・公園

  • 建造当時は装飾があったそうなのですが、1667年の大地震で装飾部分が失われています。現在は噴水の周りに16個の頭像を見ることができます。

    建造当時は装飾があったそうなのですが、1667年の大地震で装飾部分が失われています。現在は噴水の周りに16個の頭像を見ることができます。

  • 奥に続くのがプラツァ通りです。もともとこの通りの部分は水路で、陸と小島部分とに分かれていたのを11世紀に埋め立てられて、本土側と陸続きになったそうです。<br />ここも1667年の大地震で壊れた後、計画的に石造りの建物がつくられたのだそう。<br />この通りの両側の建物は同じ様式、同じ高さで揃えられています。<br /><br />現在この通りには両側にショップや銀行、カフェなどが並んでいます。<br /><br />

    奥に続くのがプラツァ通りです。もともとこの通りの部分は水路で、陸と小島部分とに分かれていたのを11世紀に埋め立てられて、本土側と陸続きになったそうです。
    ここも1667年の大地震で壊れた後、計画的に石造りの建物がつくられたのだそう。
    この通りの両側の建物は同じ様式、同じ高さで揃えられています。

    現在この通りには両側にショップや銀行、カフェなどが並んでいます。

  • まずは旧市街の全体像を見ようと全長2kmの城壁の上を歩きます。<br /><br />ただ、この時点ですでに18時くらいです。18:30までとの表示がありますが、チケットを買うことができたので入ってしまいます。

    まずは旧市街の全体像を見ようと全長2kmの城壁の上を歩きます。

    ただ、この時点ですでに18時くらいです。18:30までとの表示がありますが、チケットを買うことができたので入ってしまいます。

  • っとその前にジェラートで糖分補給。

    っとその前にジェラートで糖分補給。

  • 城壁めぐりは100クーナ。

    城壁めぐりは100クーナ。

  • 大噴水のすぐ北側の入り口でチケットを渡したら城壁の上に次ぐく階段を上っていきます。

    大噴水のすぐ北側の入り口でチケットを渡したら城壁の上に次ぐく階段を上っていきます。

  • 目線があがりました。

    目線があがりました。

  • 城壁の歩道は幅1.5mくらいでしょうか。こんな時間なのであんまり観光客がいません。

    城壁の歩道は幅1.5mくらいでしょうか。こんな時間なのであんまり観光客がいません。

  • プラツァ通りを見下ろします。

    プラツァ通りを見下ろします。

  • 大噴水を上から見たところ。

    大噴水を上から見たところ。

  • 城壁の海側(南側)にきました。随分日が傾いています。

    城壁の海側(南側)にきました。随分日が傾いています。

  • 世界遺産であるドブロブニクですが、1991年~1992年のユーゴスラビア崩壊の紛争時に旧市街の中も攻撃されています。大量の砲撃を受けましたが、城壁内のほとんどは復旧されています。ただ、旧市街の南西部分の城壁沿いはそのままの状態です。

    世界遺産であるドブロブニクですが、1991年~1992年のユーゴスラビア崩壊の紛争時に旧市街の中も攻撃されています。大量の砲撃を受けましたが、城壁内のほとんどは復旧されています。ただ、旧市街の南西部分の城壁沿いはそのままの状態です。

  • 建物が崩壊してがれきだらけなのですが、猫にとっては人間が近寄らない聖域なのか、のんびりとお昼寝をしています。

    建物が崩壊してがれきだらけなのですが、猫にとっては人間が近寄らない聖域なのか、のんびりとお昼寝をしています。

  • 海側を見るとこのような景色。

    海側を見るとこのような景色。

  • 南側に城壁に沿って出っ張った崖が見えます。この部分はカフェになっていて眺めが最高。後日行きました。

    南側に城壁に沿って出っ張った崖が見えます。この部分はカフェになっていて眺めが最高。後日行きました。

  • 崖部分からダイブして悠々と泳いでいる人がいます。<br />肌寒かったザグレブとは一転して、泳げるくらいに暖かいのです。<br />

    崖部分からダイブして悠々と泳いでいる人がいます。
    肌寒かったザグレブとは一転して、泳げるくらいに暖かいのです。

  • この崖部分から海に降りられるのです。

    この崖部分から海に降りられるのです。

  • さて城壁めぐりは続きます。上から見ると観光地の中の住人の生活の様子がわかります。ちょっとした広場では子供たちがサッカーをしていました。

    さて城壁めぐりは続きます。上から見ると観光地の中の住人の生活の様子がわかります。ちょっとした広場では子供たちがサッカーをしていました。

  • 南東の端にある教会には3つの鐘があります。

    南東の端にある教会には3つの鐘があります。

  • 夕方に逆光でとると美しいシルエットですね。

    夕方に逆光でとると美しいシルエットですね。

  • 海洋博物館のところまで歩いてきました。<br /><br />そういえば、城壁めぐりの途中、お手洗いもありましたよ。<br />

    海洋博物館のところまで歩いてきました。

    そういえば、城壁めぐりの途中、お手洗いもありましたよ。

  • どんどん進んで城壁の陸側(北側)です。

    どんどん進んで城壁の陸側(北側)です。

  • 北側からは海と旧市街のオレンジ屋根がセットで見られます。昼間に真っ青な海と空に対比するオレンジ屋根は鮮やかなのでしょう。今回は夕暮れなので頭の中で想像しておきます。

    北側からは海と旧市街のオレンジ屋根がセットで見られます。昼間に真っ青な海と空に対比するオレンジ屋根は鮮やかなのでしょう。今回は夕暮れなので頭の中で想像しておきます。

  • 北西の端、ミンチェスタ要塞を目指します。

    北西の端、ミンチェスタ要塞を目指します。

  • 日が暮れ始めるとライトアップが始まりました。ミンチェスタ要塞が緑色になっています。

    日が暮れ始めるとライトアップが始まりました。ミンチェスタ要塞が緑色になっています。

  • 中は上がれるようになっています。

    中は上がれるようになっています。

  • ドーム内の階段を上って~~。

    ドーム内の階段を上って~~。

  • 上からの景色です。城壁1周のなかでここが一番高いです。

    上からの景色です。城壁1周のなかでここが一番高いです。

  • 街全体が見下ろせます。<br /><br />時間が遅かったせいか、城壁上にはほとんど人がおらず、貸し切り状態でのんびりできました。<br /><br /><br />

    街全体が見下ろせます。

    時間が遅かったせいか、城壁上にはほとんど人がおらず、貸し切り状態でのんびりできました。


  • 1周回って城壁を降りてきました。ようやく旧市街の中を散策します。<br />まずはプラツァ通りを通って。。

    1周回って城壁を降りてきました。ようやく旧市街の中を散策します。
    まずはプラツァ通りを通って。。

  • プラツァ通りの東の恥、ルジャ広場まできました。写真の中でひときわ高いのが鐘楼です。

    プラツァ通りの東の恥、ルジャ広場まできました。写真の中でひときわ高いのが鐘楼です。

  • ルジャ広場の南側には聖ヴラホ教会です。ドブロブニクの守護聖人ブラホに献堂されたものです。こちらバロック式の教会の建造は1715年。それより昔から教会はあったのですが、やはり1667年の大地震で崩壊、さらに1706年に火災で焼失したそうです。現在の教会はベネチアの建築家が聖モリティウス教会をモデルに作ったそうです。

    ルジャ広場の南側には聖ヴラホ教会です。ドブロブニクの守護聖人ブラホに献堂されたものです。こちらバロック式の教会の建造は1715年。それより昔から教会はあったのですが、やはり1667年の大地震で崩壊、さらに1706年に火災で焼失したそうです。現在の教会はベネチアの建築家が聖モリティウス教会をモデルに作ったそうです。

  • ヴラホ教会から少し北へ進み、総督邸の前です。ライトアップされた連続アーチがきれいですね。写真では暗すぎて見えませんが、この柱の柱頭は非常に凝っております。

    ヴラホ教会から少し北へ進み、総督邸の前です。ライトアップされた連続アーチがきれいですね。写真では暗すぎて見えませんが、この柱の柱頭は非常に凝っております。

  • 総督邸の北側からポンテ門をくぐって城壁外の港に出てきました。<br />地元の子でしょうか。釣りに熱中しています。<br />ちょっと見ている間にどんどん小魚を吊り上げます。<br />

    総督邸の北側からポンテ門をくぐって城壁外の港に出てきました。
    地元の子でしょうか。釣りに熱中しています。
    ちょっと見ている間にどんどん小魚を吊り上げます。

  • そして子供たちの後ろに控えているのが魚待ちの猫さん。<br />吊り上げるたびにもらっていました。

    そして子供たちの後ろに控えているのが魚待ちの猫さん。
    吊り上げるたびにもらっていました。

  • 夕食はコレと決めていました。青空市場にあるレストラン カメニツェで生ガキです。<br />海外で生ガキ、まだ旅行の途中、万が一お腹を壊したら、、、なんて心配していたら何も食べられません。シーフードを堪能することも目的の一つ、いただきます!!<br /><br />カキの身は小ぶり、日本で食べる生ガキよりは臭みがある感じです。<br /><br />

    夕食はコレと決めていました。青空市場にあるレストラン カメニツェで生ガキです。
    海外で生ガキ、まだ旅行の途中、万が一お腹を壊したら、、、なんて心配していたら何も食べられません。シーフードを堪能することも目的の一つ、いただきます!!

    カキの身は小ぶり、日本で食べる生ガキよりは臭みがある感じです。

  • さらに山盛りのムール貝です。たくさんに見えるけど、身は小さいのです。<br />ぎゅっとうまみが詰まってて美味しいです。

    さらに山盛りのムール貝です。たくさんに見えるけど、身は小さいのです。
    ぎゅっとうまみが詰まってて美味しいです。

  • 足元にはおこぼれを狙って猫さんがうろうろ。

    足元にはおこぼれを狙って猫さんがうろうろ。

  • お店の雰囲気はこんな感じです。

    お店の雰囲気はこんな感じです。

  • お腹が満たされたので、ぼちぼち散策してみます。旧市街は夜の方が人が多いです。

    お腹が満たされたので、ぼちぼち散策してみます。旧市街は夜の方が人が多いです。

  • 旧市街の南側に向かって細い上り坂になっています。ショップが並んでいます。

    旧市街の南側に向かって細い上り坂になっています。ショップが並んでいます。

  • さらに南の壁際に近づくと住宅地のようです。静かで人もまばらな感じです。

    さらに南の壁際に近づくと住宅地のようです。静かで人もまばらな感じです。

  • 道幅は1mくらい、随所に階段があります。

    道幅は1mくらい、随所に階段があります。

  • 子猫発見!夫ちゃんも私も猫を見つけるたびに遊んでもらおうと必死です。<br /><br />そろそろ夜の散策を終えてホテルに戻りましょうかね。

    子猫発見!夫ちゃんも私も猫を見つけるたびに遊んでもらおうと必死です。

    そろそろ夜の散策を終えてホテルに戻りましょうかね。

  • これはピレ門内部です。鉄の扉で守られていたのですね。<br /><br />門の外側には門番として立っている少年(20歳くらい?)がいました。が、アルバイトのようで退屈そう(笑)

    これはピレ門内部です。鉄の扉で守られていたのですね。

    門の外側には門番として立っている少年(20歳くらい?)がいました。が、アルバイトのようで退屈そう(笑)

  • ライトアップされたピレ門です。

    ライトアップされたピレ門です。

  • ホテルへ帰る手段としてバスを使ってみます。<br />キオスクで乗車カードを購入。バスの路線図とバスの番号を見ればすぐにどれに乗ればいいのかは分かります。<br /><br />ホテルに戻ったら翌日に備えて就寝!<br />翌日は丸一日ドブロブニクに滞在です。<br /><br />

    ホテルへ帰る手段としてバスを使ってみます。
    キオスクで乗車カードを購入。バスの路線図とバスの番号を見ればすぐにどれに乗ればいいのかは分かります。

    ホテルに戻ったら翌日に備えて就寝!
    翌日は丸一日ドブロブニクに滞在です。

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