チェスキー・クルムロフ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
旅行も6日目。旅の折り返し地点に入りました。午前中は現地ガイドさんに案内されて町中の見学。お城の内部も見学します。ランチはついていないのですが、添乗員さんにビール醸造所に連れて行ってもらいました。<br />

ハンガリー・スロバキア・チェコ周遊10日間-11 6日目午前チェスキークルムロフ

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2016/09/18 - 2016/09/18

407位(同エリア966件中)

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アトリエママ

アトリエママさん

旅行も6日目。旅の折り返し地点に入りました。午前中は現地ガイドさんに案内されて町中の見学。お城の内部も見学します。ランチはついていないのですが、添乗員さんにビール醸造所に連れて行ってもらいました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
徒歩
航空会社
JAL
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
ジャルパック

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  • 日の出がみたかったので、朝の散歩に出かけましたが、小雨がふっていて、太陽はおがめそうにありません。付近をぶらぶらしてみました。

    日の出がみたかったので、朝の散歩に出かけましたが、小雨がふっていて、太陽はおがめそうにありません。付近をぶらぶらしてみました。

  • 小雨降るバス停付近から

    小雨降るバス停付近から

  • 静かな朝

    静かな朝

  • ホテルに戻って朝食<br />酢漬けのソーセージがありました。

    ホテルに戻って朝食
    酢漬けのソーセージがありました。

    ホテル ルゼ ホテル

  • スタッフは中世の衣装で仕事しています。

    スタッフは中世の衣装で仕事しています。

  • ホテルに住んでいるネコちゃん

    ホテルに住んでいるネコちゃん

  • 9時からは現地ガイドさんの案内で観光。城まで歩き、城内に入ります。

    9時からは現地ガイドさんの案内で観光。城まで歩き、城内に入ります。

  • 窓には、花がきれい。

    窓には、花がきれい。

  • 蔦におおわれた家

    蔦におおわれた家

  • 塔上部

    塔上部

  • きのうも歩いたけど、飽きません。

    きのうも歩いたけど、飽きません。

  • ペンションの看板

    ペンションの看板

  • チェスキークルムロフは一時廃虚になっていたそうだ。<br />旧市街では地元民が生活しているような「生活感」はあまり感じられない。それは、世界遺産になったことで、国際観光都市へしていくためにカフェやレストラン、お土産屋などが人工的に作られたから。

    チェスキークルムロフは一時廃虚になっていたそうだ。
    旧市街では地元民が生活しているような「生活感」はあまり感じられない。それは、世界遺産になったことで、国際観光都市へしていくためにカフェやレストラン、お土産屋などが人工的に作られたから。

  • 小さなホテル。

    小さなホテル。

  • おもしろい窓<br />窓の上にだまし窓

    おもしろい窓
    窓の上にだまし窓

  • 広場のペスト記念塔。かなり地味です。

    広場のペスト記念塔。かなり地味です。

    ペスト記念塔 モニュメント・記念碑

  • 広場の市庁舎壁面にあった看板

    広場の市庁舎壁面にあった看板

  • 市庁舎1階

    市庁舎1階

  • 旧聖ヨシュト教会と街並み

    旧聖ヨシュト教会と街並み

  • 花

  • この先は北の町へ。入り口の門、行くの忘れたよ。

    この先は北の町へ。入り口の門、行くの忘れたよ。

  • 城内<br />今日は熊さんはかくれていました。昨日会っておいてよかった。

    城内
    今日は熊さんはかくれていました。昨日会っておいてよかった。

  • 城の案内看板

    城の案内看板

  • 噴水と塔

    噴水と塔

  • だまし絵の壁

    だまし絵の壁

  • 皆さんと城内見学へ。城としては昨日のテルチ城がすごすぎたことと、城内撮影禁止のため印象は少ない。<br />一番印象にのこったのは、仮面舞踏会の間マスカルニ・ザール Maskarni Sál。 この広大な部屋は建築家アントモルテ A. Antomolte によるものと推定され、その四囲の壁はレーデラー Josef Lederer によって1748年に描かれたフレスコ画でおおわれている。 このフレスコには、着飾った貴族たち、イタリアやフランスのコメディーの登場人物、中国人やトルコ人など多彩な人々が思い思いの衣装、そして表情や立ち居振る舞いで描かれており、色彩も豊か。ほかではみられない部屋です。

    皆さんと城内見学へ。城としては昨日のテルチ城がすごすぎたことと、城内撮影禁止のため印象は少ない。
    一番印象にのこったのは、仮面舞踏会の間マスカルニ・ザール Maskarni Sál。 この広大な部屋は建築家アントモルテ A. Antomolte によるものと推定され、その四囲の壁はレーデラー Josef Lederer によって1748年に描かれたフレスコ画でおおわれている。 このフレスコには、着飾った貴族たち、イタリアやフランスのコメディーの登場人物、中国人やトルコ人など多彩な人々が思い思いの衣装、そして表情や立ち居振る舞いで描かれており、色彩も豊か。ほかではみられない部屋です。

  • だまし絵の中庭を2階から。城内と言っても窓から外を撮影はOK

    だまし絵の中庭を2階から。城内と言っても窓から外を撮影はOK

  • 城内から聖ヴィート教会をながめて

    城内から聖ヴィート教会をながめて

  • 劇場につながる回廊

    劇場につながる回廊

  • さまざまな石がつかわれた石畳。

    さまざまな石がつかわれた石畳。

  • ベゴニアや様々な花

    ベゴニアや様々な花

  • こんな花初めて見た

    こんな花初めて見た

  • つづいては庭園見学。ヨハン・クリスチャンが17世紀後半に作らせた縦750m横150mの広大な庭園。

    つづいては庭園見学。ヨハン・クリスチャンが17世紀後半に作らせた縦750m横150mの広大な庭園。

  • フランス様式の庭園で、対称形の幾何学模様が美しい

    フランス様式の庭園で、対称形の幾何学模様が美しい

  • 庭園には様々な花

    庭園には様々な花

  • カスケード噴水

    カスケード噴水

    城の庭園 城・宮殿

  • ギリシャ神話がモチーフかな

    ギリシャ神話がモチーフかな

  • 「かえる」だ。<br />庭園はここまでが全体の1/3<br />この先、まだ500mも林のような庭園が続くようだが、現地ガイドさんとはここでお別れ。皆さんと、城へもどります。

    「かえる」だ。
    庭園はここまでが全体の1/3
    この先、まだ500mも林のような庭園が続くようだが、現地ガイドさんとはここでお別れ。皆さんと、城へもどります。

  • 現地ガイドさんとは庭園でお別れし、城の塔に昇るために戻ります。

    現地ガイドさんとは庭園でお別れし、城の塔に昇るために戻ります。

  • プラーシュチョヴィー橋の最上段の回廊が庭園に通じているところ

    プラーシュチョヴィー橋の最上段の回廊が庭園に通じているところ

  • 紅葉のシーズンだったらよかったのに。1ケ月早すぎた。ただ、紅葉まで待つと、日の入りが早くなってしまうので、どちらを選ぶかは悩みどころです。

    紅葉のシーズンだったらよかったのに。1ケ月早すぎた。ただ、紅葉まで待つと、日の入りが早くなってしまうので、どちらを選ぶかは悩みどころです。

  • 50コルナ払って、フラデークの塔に昇ります。クレジットカードOKでした。<br />

    50コルナ払って、フラデークの塔に昇ります。クレジットカードOKでした。

    城の塔 (城の博物館) 建造物

  • 上部には鐘

    上部には鐘

  • 塔の上から、ワイド撮影<br />現地ガイドさんが、晴れすぎていると屋根のオレンジが目立ちすぎるので、曇っている日の方が町は美しいと言って見えました。

    塔の上から、ワイド撮影
    現地ガイドさんが、晴れすぎていると屋根のオレンジが目立ちすぎるので、曇っている日の方が町は美しいと言って見えました。

  • 人一人がやっとの狭さ<br />いきなり階段があるので、ちょっと怖い

    人一人がやっとの狭さ
    いきなり階段があるので、ちょっと怖い

  • 見晴らしはとてもいいです。

    見晴らしはとてもいいです。

  • 壁のだまし絵を近くでみると、こんな感じ

    壁のだまし絵を近くでみると、こんな感じ

  • 団体行動は一応終わりですが、ビール醸造所でビールとランチをいただくために添乗員さんが希望者を連れて行ってくれます。<br />蒸留酒の数々。20コルナで小さなプラスチックカップで飲むことが出来ます。もちろん、飲んじゃいました。ドイツのフロッケン山にのぼる蒸気機関車の中でのんだお酒を思い起こさせました。アルコールはブランデー並みにつよいけれど、おいしいです。

    団体行動は一応終わりですが、ビール醸造所でビールとランチをいただくために添乗員さんが希望者を連れて行ってくれます。
    蒸留酒の数々。20コルナで小さなプラスチックカップで飲むことが出来ます。もちろん、飲んじゃいました。ドイツのフロッケン山にのぼる蒸気機関車の中でのんだお酒を思い起こさせました。アルコールはブランデー並みにつよいけれど、おいしいです。

  • ガラスのお皿の看板

    ガラスのお皿の看板

  • ポットが看板になっています。

    ポットが看板になっています。

  • これはいったい何?

    これはいったい何?

  • 地ビール・エッゲンベルクの醸造所でチェコ料理とビールでランチにします

    地ビール・エッゲンベルクの醸造所でチェコ料理とビールでランチにします

    レスタウラツェ エッゲンベルグ 地元の料理

  • エッゲンベルクの醸造所

    エッゲンベルクの醸造所

  • さあ、入ってみましょう。

    さあ、入ってみましょう。

  • こちらが店内

    こちらが店内

  • ビールはここで注がれます。

    ビールはここで注がれます。

  • まずは、黒の小サイズを。続いて白サイズの小も飲んじゃいました。

    まずは、黒の小サイズを。続いて白サイズの小も飲んじゃいました。

  • 多くの方が注文されたのはこちらのチェコ風グヤーシュ。

    多くの方が注文されたのはこちらのチェコ風グヤーシュ。

  • 私は、スモーク度ポークの団子風を注文しました。こぶし大の団子が3つも。<br />食べきれないので、皆さんとシェアーしました。グヤーシュや、チーズの酢漬けを分けていただき、満足のランチになりました。

    私は、スモーク度ポークの団子風を注文しました。こぶし大の団子が3つも。
    食べきれないので、皆さんとシェアーしました。グヤーシュや、チーズの酢漬けを分けていただき、満足のランチになりました。

  • ランチはこれでおわり。一人歩きの始まりです。

    ランチはこれでおわり。一人歩きの始まりです。

  • エッゲンベルクの醸造所のペンションです。こんなとことに泊まるのもおもしろそう。

    エッゲンベルクの醸造所のペンションです。こんなとことに泊まるのもおもしろそう。

    クルムロフ タワー ホテル

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