ハンガリー・スロバキア・チェコ周遊１０日間－１０　５日目午後チェスキークルムロフ

2016/09/17 - 2016/09/17

ランチ後、２時間半のバス移動。大草原の中を走り、チェスキークルムロフに到着。夕食までの間、まだ時間があったので、添乗員さんが町を案内してくださいました。夕食はホテルで、皆さんといっしょにいただきました。夜景散歩までがんばりました。

エリア チェスキー・クルムロフ(チェコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ジャルパック

チェコの集合住宅はとてもカラフルです。

チェスキークルムロフに到着

たいていツアーは駅側にある駐車場にとめて、そこから歩くのですが、添乗員さんの力で町近くの道路で停車。警察官がいると怒られるところだそうですが、なんとかうまく降りられました。荷物はホテルのポーターがここまで来てくれて、持って行ってくれるそうです。

宿泊ホテルの前の建物

クルチュマ フ シャトゥラフスケー ステーキ・グリル

宿泊ホテルは、元修道院を改築したホテルルゼ
ここに２泊します。

ホテル ルゼ ホテル

ホテル前の建物のオブジェ

ここがチェスキークルムロフか。
小雨が今にも不利そうな天気

ホテルの前には展望所があり、景色は抜群です。

城の回廊も見えます。

川向こうでは結婚式が行われていました。

部屋はクラッシックな感じ。
でも・・・ちょっと怖くて、夜は灯りをつけて休みました。
幽霊がでるという噂もあるし・・・。

広さは十分です。椅子もあちこちに置かれています。
部屋は２階で、前の通りに面しています。部屋から見える景色は前の黄色い建物だけなので、よい部屋ではありませんでした。

ホテルルゼの壁のだまし絵

ホテルの２階で毎晩開かれるチェロコンサートのチケットを売っていました。
このジーンズの男性、Mr.マエストロと呼ばれていて、とても笑顔がすてきな男性でした。この方は今晩のコンサートに出演するそうです。明日はプラハに帰るので明日は出演しないそうですが、今晩は夕食と重なるので明日のチケットを購入。このチケット、定価で買ってはいけません。多分半額まで下がりますよ。

チェスキークルムロフを象徴する塔をアップで。

町のガイドさんとの観光は明日午前中にありますが、皆さんとの夕食までまだ時間があるので、添乗員さんが案内してくださいました。

お店の看板好き

スヴォルスキイ広場

広場の中欧にはペスト記念碑

市庁舎の壁

市庁舎 建造物

細い通りから塔が見えるスポット

ここも撮影ポイントのようです
広場のはしから塔へ続く道

小道

ラゼブニッキー橋からの景色

ラゼブニッキー橋 建造物

ラゼブニッキー橋からの景色

ラゼブニッキー橋からの景色

ラゼブニッキー橋をわたって城に向かいます。

だまし絵のお土産屋

人の形みたいに見えます。

城やパステルの家が多い中、グレーの古い家はよけいに目につきます。

ここで左に曲がるとお城です。

お城の門

このインフォメーションボードおもしろい。人の指だ！

門を振り返って

塔が目の前に迫ってきます。

これは獅子かな

２番目の門

堀の有名な熊さん。

チェスキークルムロフだ。

壁のだまし絵

壁のだまし絵

壁のだまし絵

城の入り口
ここをあるくのは無料

古そう

天井

よく写真でみる城のだまし絵

よく写真でみる城のだまし絵

城から町をながめて

回廊

プラーシュティ橋 建造物

回廊の像

町が一望できます。

町が一望できます。

聖ヴィート教会が川向こうで一番高い建物です。

空の色と同じだ

色の裏というか、駅側へ降りていきます。

かなりの高さがあります。

橋を通りくぐり抜けながらパチリ

日が差してきました。

橋横のピンクの建物、かわいい

太陽の光をうけた聖ヴィート教会

水がきれい

もう少し水にうごきがなければ、きれいに映り込むのにな。

この橋では、みなさん振り返って写真とってます。

町のあちこちから塔が見えます。

水車の看板

水車のよこにはおじさんがちょこんと座っています。

このおじさん、裸足だ

川と塔と上と花

トルデニーク屋さん

道が広くなりました

ここでもトルデニーク

屋根と窓がかわいい

ヤコブレストラン
本日は貸しきりだそうです。

広場に戻ってきました。

広場の公衆電話
木製です

マンホールも忘れずに

聖ビート教会にはいってみます。

聖ヴィート教会 寺院・教会

無料です。

りっぱなパイプオルガン

ステンドグラスは控えめ

説教壇はちょっぴり豪華

ホテルすぐそばの小道。

夕食は１９時からホテルのレストランで。

レストラン リュゼ 地元の料理

チーズの前菜

メインはポークにマッシュポテト添え
おいしかったです

デザートはフルーツとシャーベット

夕食後は、夜景散策に一人で出かけました。このまま部屋にこもるのはもったいなくて。

広場では、演奏をしている方が見えました。

撮影ポイントなのかたくさんの中国の方が三脚をおいて撮影して見えました。

いいかんじ

くらくなっても、風景を楽しめます。

なかなか聞かせるストリートパフォーマンー情報
広場では、ドラム缶のふたを加工したような楽器で演奏している人、橋ではギターをひいている人がいました。２人もなかなかの雰囲気で、静かな夜の街に音楽がよくあってすばらしかったです。まっすぐ進まずに、左手の小道にある階段で城まであがりました。ちょっと近道です。

暗い中で見るのも素敵です。

レストラン入り口にあった蒸留酒（？）

薄明かりがあたった石畳も雰囲気あります。

ヨーロッパの小さな町の雰囲気

ホテルに戻ってきました

バーには人がいません。

ホテル ルゼ ホテル

昔修道院だったおもかげが所々に

古いタペストリー

柱にはりついた天使さん
お休みなさい。