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**カナダドライブ旅行(その4)より続く**<br /><br />8月29日18時にホワイトホースに到着し、「カナダズベストバリューイン・リバービューホテル」にチェックインした。ここで3泊する。<br /><br />部屋に入ると、有るはずの電子レンジが無いし、隣室へのドアがある。どうやら大人数用の「続き部屋」の「サブ」に通されたようだ! 隣室のテレビの音がずっと漏れてくるのだ・・ORZ<br /><br />当初予定のホテルより1泊800円ほど安く、8000円弱とホワイトホースにしては安かったので、ここにしたのだが・・失敗したなあ・・<br /><br />部屋変更を願い出たが、満室で出来ないとのことで翌日変更してもらうこととして、耐えるしかなかった。(隣室の客は、テレビが「お好き」なようで、深夜になっても切らないからフロントに申し出て、切ってもらったよ・・しかし翌朝7時にはもう付けている。)<br /><br />夜は、ホワイトホースの街を軽く散策した。日本食レストランを3軒も見付けた。カナダの辺境の2万人の町に3軒だから人気があるのだなあ。<br /><br />翌朝は、隣室のテレビ音で朝7時に起きた! ここでは丸2日あり、1日は、太平洋岸のスカグウェイへの鉄道&バスツアー参加で、もう1日は、2年前に訪れたヘインズJCTとクルアニ湖畔への再訪ドライブだ。 当初、ツアーを先にする予定だったが、小雨が降っており、翌日の方が良さそうだったので、ツアーを後にして、クルアニ湖再訪を先にした。<br /><br />朝9時に、翌日の鉄道&バスツアーのチケットを買いに行った。値段は176カナダドルだった。これについては(その6)で詳述する。<br /><br />朝11時前に部屋変更をした後に出発、まずは、近くのホワイトホース空港に立ち寄って写真を撮った。その後アラスカハイウェイを西方に走り出す。<br /><br />ホワイトホースからヘインズJCT、そしてクルアニ湖畔へのアラスカハイウェイは、カナダ観光当局が絶賛するほどの素晴らしいドライブコースだ!2年前に訪れたが、もう一度走りたくて日程に組み入れたのだ。<br /><br />しかしエフタロウは、雨男の本領を発揮してしまった・・ずっと雨なんだもの・・ <br /><br />13時にホワイトホース西方160KMのヘインズJCに到着。2年前に行かなかった南方向(ヘインズという250KM先にあるアラスカの港に通じる)に走ってみた。 50KMほど走って、DEZADEASH湖の畔まで行って折り返してきた。とても静かだった・・ただでさえ辺境なのに、更に外れる訳だから・・車もめったに通らない。晴れてたら景色が良かったのだろうなあ・・ <br /><br />14時40分にヘインズJCTに戻ってきて、今度は左折(北西方向)して2年前に景色に感動したクルアニ湖と5000M級の山々を見に行った。<br /><br />15時半に70キロ先のクルアニ湖畔に到着。天気が悪くても、流石に眺めが良い・・ 雪を被った切り立った山々とのコントラストと曇っていても青色に輝く湖面が美しい・・しばらく佇んだ。<br /><br />その後、5000M級の山々が望めるポイントまで、更に130KMほど北上したのだが、近づくにつれて、工事とダート(道路を固め直して舗装をやり直す途中)が断続して、時間を食ってしまった。 このあたりから、アラスカ国境までの200KMは、道が整備されておらず(道路が波打って、舗装がはがれて穴ぼこだらけ)、2年前もスピードが出せず苦労したもんなあ・・ ようやく、カナダ当局も道路の補修を始めたようだ?<br /><br />17時過ぎ、今回の北西方向最終地点の「DONJEK川」の河畔に到着する。ここまで来ると雨も止み、クルアニ山脈の5000M級の山々を、頂上付近は雲が被っていたものの、その偉大な山容の殆どを眺めることが出来た。やはり素晴らしい・・もう一回来れて、ホント良かった!<br /><br />この後は、350KMの距離を懸命に?ホワイトホースまで帰ることに・・途中、雨が激しくなってきたが、21時半頃に戻ってこれた。<br /><br />翌31日は、ドライブはお休みして、スカグウェイ「アラスカ州」への鉄道&バスツアーに参加する。<br /><br /><br />(ホテルで起こした水漏れ事故の件)<br />30日深夜にトラブルを起こしてしまう! 部屋の浴槽から水を溢れさせて、階下の部屋を水浸しにしてしまったのだ! <br /><br />どうやら浴槽が少し傾いていたようで、前を見ていたエフタロウは、水溢れに気が付かなかった。(前の方は溢れていない) 頭の後ろから漏れ出ていたのだ・・<br /><br />気が付いた時には、床が水浸し、慌てて拭いたが時すでに遅し・・ フロントから係員が部屋にやってきて、階下への水漏れを告げられた。<br /><br />階下の客は、部屋変更を余儀なくされてしまったようで・・迷惑を掛けてしまった。<br /><br />ホテルの人から、翌日にマネージャーに報告して、損害賠償請求をすると告げられた。 ANAのSFCカードに付帯している海外旅行保険で求償出来ることを思い出して、直ぐに保険会社に電話を入れた。(カナダからのフリーダイヤルがあった)保険会社からは、事故写真を撮るように云われたので、階下の部屋を撮らせてもらった。また、領収書と示談書(請求額を確定して追加請求しないという確約書)を貰っておくように云われた。<br /><br />翌日、マネージャーから300カナダドル(約24000円)を請求すると告げられ書面を用意してもらい、正式に電話で保険適用申請を行った。<br /><br />尚、損害賠償金はホテル宿泊費とともに9月1日チェックアウト時に支払い、保険金は帰国後に書面と写真を提出して受け取ることとなった。帰国後の9月13日に郵送して、9月21日に保険金がエフタロウの口座に振り込まれて完了した。<br /><br /><br />**カナダドライブ旅行(その6)に続く**<br /><br /><br /><br />

カナダドライブ旅行(その5) ホワイトホース⇔ヘインズJCT⇔クルアニ湖畔

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2016/08/29 - 2016/08/30

145位(同エリア147件中)

0

28

エフタロウ

エフタロウさん

**カナダドライブ旅行(その4)より続く**

8月29日18時にホワイトホースに到着し、「カナダズベストバリューイン・リバービューホテル」にチェックインした。ここで3泊する。

部屋に入ると、有るはずの電子レンジが無いし、隣室へのドアがある。どうやら大人数用の「続き部屋」の「サブ」に通されたようだ! 隣室のテレビの音がずっと漏れてくるのだ・・ORZ

当初予定のホテルより1泊800円ほど安く、8000円弱とホワイトホースにしては安かったので、ここにしたのだが・・失敗したなあ・・

部屋変更を願い出たが、満室で出来ないとのことで翌日変更してもらうこととして、耐えるしかなかった。(隣室の客は、テレビが「お好き」なようで、深夜になっても切らないからフロントに申し出て、切ってもらったよ・・しかし翌朝7時にはもう付けている。)

夜は、ホワイトホースの街を軽く散策した。日本食レストランを3軒も見付けた。カナダの辺境の2万人の町に3軒だから人気があるのだなあ。

翌朝は、隣室のテレビ音で朝7時に起きた! ここでは丸2日あり、1日は、太平洋岸のスカグウェイへの鉄道&バスツアー参加で、もう1日は、2年前に訪れたヘインズJCTとクルアニ湖畔への再訪ドライブだ。 当初、ツアーを先にする予定だったが、小雨が降っており、翌日の方が良さそうだったので、ツアーを後にして、クルアニ湖再訪を先にした。

朝9時に、翌日の鉄道&バスツアーのチケットを買いに行った。値段は176カナダドルだった。これについては(その6)で詳述する。

朝11時前に部屋変更をした後に出発、まずは、近くのホワイトホース空港に立ち寄って写真を撮った。その後アラスカハイウェイを西方に走り出す。

ホワイトホースからヘインズJCT、そしてクルアニ湖畔へのアラスカハイウェイは、カナダ観光当局が絶賛するほどの素晴らしいドライブコースだ!2年前に訪れたが、もう一度走りたくて日程に組み入れたのだ。

しかしエフタロウは、雨男の本領を発揮してしまった・・ずっと雨なんだもの・・ 

13時にホワイトホース西方160KMのヘインズJCに到着。2年前に行かなかった南方向(ヘインズという250KM先にあるアラスカの港に通じる)に走ってみた。 50KMほど走って、DEZADEASH湖の畔まで行って折り返してきた。とても静かだった・・ただでさえ辺境なのに、更に外れる訳だから・・車もめったに通らない。晴れてたら景色が良かったのだろうなあ・・ 

14時40分にヘインズJCTに戻ってきて、今度は左折(北西方向)して2年前に景色に感動したクルアニ湖と5000M級の山々を見に行った。

15時半に70キロ先のクルアニ湖畔に到着。天気が悪くても、流石に眺めが良い・・ 雪を被った切り立った山々とのコントラストと曇っていても青色に輝く湖面が美しい・・しばらく佇んだ。

その後、5000M級の山々が望めるポイントまで、更に130KMほど北上したのだが、近づくにつれて、工事とダート(道路を固め直して舗装をやり直す途中)が断続して、時間を食ってしまった。 このあたりから、アラスカ国境までの200KMは、道が整備されておらず(道路が波打って、舗装がはがれて穴ぼこだらけ)、2年前もスピードが出せず苦労したもんなあ・・ ようやく、カナダ当局も道路の補修を始めたようだ?

17時過ぎ、今回の北西方向最終地点の「DONJEK川」の河畔に到着する。ここまで来ると雨も止み、クルアニ山脈の5000M級の山々を、頂上付近は雲が被っていたものの、その偉大な山容の殆どを眺めることが出来た。やはり素晴らしい・・もう一回来れて、ホント良かった!

この後は、350KMの距離を懸命に?ホワイトホースまで帰ることに・・途中、雨が激しくなってきたが、21時半頃に戻ってこれた。

翌31日は、ドライブはお休みして、スカグウェイ「アラスカ州」への鉄道&バスツアーに参加する。


(ホテルで起こした水漏れ事故の件)
30日深夜にトラブルを起こしてしまう! 部屋の浴槽から水を溢れさせて、階下の部屋を水浸しにしてしまったのだ! 

どうやら浴槽が少し傾いていたようで、前を見ていたエフタロウは、水溢れに気が付かなかった。(前の方は溢れていない) 頭の後ろから漏れ出ていたのだ・・

気が付いた時には、床が水浸し、慌てて拭いたが時すでに遅し・・ フロントから係員が部屋にやってきて、階下への水漏れを告げられた。

階下の客は、部屋変更を余儀なくされてしまったようで・・迷惑を掛けてしまった。

ホテルの人から、翌日にマネージャーに報告して、損害賠償請求をすると告げられた。 ANAのSFCカードに付帯している海外旅行保険で求償出来ることを思い出して、直ぐに保険会社に電話を入れた。(カナダからのフリーダイヤルがあった)保険会社からは、事故写真を撮るように云われたので、階下の部屋を撮らせてもらった。また、領収書と示談書(請求額を確定して追加請求しないという確約書)を貰っておくように云われた。

翌日、マネージャーから300カナダドル(約24000円)を請求すると告げられ書面を用意してもらい、正式に電話で保険適用申請を行った。

尚、損害賠償金はホテル宿泊費とともに9月1日チェックアウト時に支払い、保険金は帰国後に書面と写真を提出して受け取ることとなった。帰国後の9月13日に郵送して、9月21日に保険金がエフタロウの口座に振り込まれて完了した。


**カナダドライブ旅行(その6)に続く**



旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
1.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
レンタカー
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配

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  • ホワイトホースで8月29日~9月1日まで3泊した「カナダズベストバリューイン・リバービューホテル」 値段は比較的安かった(一泊8000円程)が、続き部屋の「サブ」にされて、電子レンジが無く、ドア越しにテレビの音漏れがずっと続く部屋だった。<br /><br />翌日に変更してもらったが、今度は、浴室で水溢れ事故を起こしてしまう・・ORZ とんでもない滞在となってしまった。

    ホワイトホースで8月29日~9月1日まで3泊した「カナダズベストバリューイン・リバービューホテル」 値段は比較的安かった(一泊8000円程)が、続き部屋の「サブ」にされて、電子レンジが無く、ドア越しにテレビの音漏れがずっと続く部屋だった。

    翌日に変更してもらったが、今度は、浴室で水溢れ事故を起こしてしまう・・ORZ とんでもない滞在となってしまった。

  • ホワイトホースの最も古い日本食レストラン「TOKYO」 町のメインストリートにある。 

    ホワイトホースの最も古い日本食レストラン「TOKYO」 町のメインストリートにある。 

  • 2年前に訪れた時に見付けた「櫻花寿司」という日本食レストラン 「金」が頭に付いて「金櫻花寿司」と「改名」されていた? 豪華になったのか?<br /><br />メインストリートから北西方向に200M位のところにある。<br /> 

    2年前に訪れた時に見付けた「櫻花寿司」という日本食レストラン 「金」が頭に付いて「金櫻花寿司」と「改名」されていた? 豪華になったのか?

    メインストリートから北西方向に200M位のところにある。
     

  • その北東向いにもう1軒、日本食レストランを発見! 「朝日屋」というらしい・・ ホワイトホースには日本食レストランが3軒もある。

    その北東向いにもう1軒、日本食レストランを発見! 「朝日屋」というらしい・・ ホワイトホースには日本食レストランが3軒もある。

  • ホワイトホースの町を流れる川と成り立ちを説明する看板

    ホワイトホースの町を流れる川と成り立ちを説明する看板

  • ホワイトホース空港の写真(その1)

    ホワイトホース空港の写真(その1)

  • ホワイトホース空港の写真(その2)

    ホワイトホース空港の写真(その2)

  • ホワイトホースとヘインズJCT間のアラスカハイウェイ。 一本道の快適な高原ロードが続く。 

    ホワイトホースとヘインズJCT間のアラスカハイウェイ。 一本道の快適な高原ロードが続く。 

  • ホワイトホースから西方140KM、ヘインズJCTまであと20KM、アラスカ・トクJCTまで約500KMの地点にある「OTTERFALL」という「有人」の24時間営業のGS。<br /><br />前回(2014年7月)の旅行記で、アラスカまで走り切れないので、ここでの追加給油を推奨した。<br /><br /><br /><br />

    ホワイトホースから西方140KM、ヘインズJCTまであと20KM、アラスカ・トクJCTまで約500KMの地点にある「OTTERFALL」という「有人」の24時間営業のGS。

    前回(2014年7月)の旅行記で、アラスカまで走り切れないので、ここでの追加給油を推奨した。



  • ホワイトホースから西方160KMにある「ヘインズJCT」。直進(南方向)すると太平洋岸のヘインズ「アラスカ州」に到る。右折(北西方向)するとクルアニ湖畔を経てアラスカに到る。

    ホワイトホースから西方160KMにある「ヘインズJCT」。直進(南方向)すると太平洋岸のヘインズ「アラスカ州」に到る。右折(北西方向)するとクルアニ湖畔を経てアラスカに到る。

  • ヘインズJCTにある24時間営業の「無人」のGS。2年前に訪れた時はエフタロウのクレカが通らず給油出来なかったが・・今回は出来た!システム改善がされているようだ。<br /><br />尚、今回の旅行期間中、クレカ機能が備わっている給油機でトラぶったことは1度もなかった。

    ヘインズJCTにある24時間営業の「無人」のGS。2年前に訪れた時はエフタロウのクレカが通らず給油出来なかったが・・今回は出来た!システム改善がされているようだ。

    尚、今回の旅行期間中、クレカ機能が備わっている給油機でトラぶったことは1度もなかった。

  • ヘインズJCTから南に3KMほど入った地点にある休憩所にある展望台からの景色

    ヘインズJCTから南に3KMほど入った地点にある休憩所にある展望台からの景色

  • ヘインズJCTからヘインズ「アラスカ州」に到る「ヘインズロード」。カナダでも「辺境中の辺境!」で車を停めると、何の音もしない・・「静寂の空間」だった。 

    ヘインズJCTからヘインズ「アラスカ州」に到る「ヘインズロード」。カナダでも「辺境中の辺境!」で車を停めると、何の音もしない・・「静寂の空間」だった。 

  • ヘインズJCTから南50KMほどにある「DEZADEASH湖」の景色。雨天で眺めは良くなかった。<br /><br />アラスカ州との国境までは、南へあと100KMほどの地点。ここで折り返して、ヘインズJCTに戻る。

    ヘインズJCTから南50KMほどにある「DEZADEASH湖」の景色。雨天で眺めは良くなかった。

    アラスカ州との国境までは、南へあと100KMほどの地点。ここで折り返して、ヘインズJCTに戻る。

  • 14時40分に南方向からヘインズJCTに戻ってきた。今度は左折し、アラスカ方面に走り、約70KM北西にある「クルアニ湖」、そして約200KM先(アラスカ国境手前150KM)の5000M級のクルアニ山脈が見渡せる河畔を目指す。<br /><br />尚、この写真はホワイトホースへの帰路、19時45分に撮った。

    14時40分に南方向からヘインズJCTに戻ってきた。今度は左折し、アラスカ方面に走り、約70KM北西にある「クルアニ湖」、そして約200KM先(アラスカ国境手前150KM)の5000M級のクルアニ山脈が見渡せる河畔を目指す。

    尚、この写真はホワイトホースへの帰路、19時45分に撮った。

  • 15時30分、クルアニ湖畔に到着。 眺めるのは、2014年7月以来2年ぶりだ。 曇っていたが・・それでも中々の景色だ。<br />

    15時30分、クルアニ湖畔に到着。 眺めるのは、2014年7月以来2年ぶりだ。 曇っていたが・・それでも中々の景色だ。

  • クルアニ湖畔の写真からクルアニ山脈方向(西側)眺める。曇っていても・・雪を被った山々と湖が綺麗だ。

    クルアニ湖畔の写真からクルアニ山脈方向(西側)眺める。曇っていても・・雪を被った山々と湖が綺麗だ。

  • クルアニ湖畔からアラスカハイウェイを更に北西(アラスカ)方向に走る。この辺りまでは舗装状態が良い。

    クルアニ湖畔からアラスカハイウェイを更に北西(アラスカ)方向に走る。この辺りまでは舗装状態が良い。

  • ヘインズJCから北西約120KM、クルアニ湖畔の「デストラクションベイ」という所にあるGS。この先、約200KM先のアラスカとの国境カナダ側の入管事務所がある「ビーバークリーク」という村までGSはない。 <br /><br />尚、24時間営業のGSはヘインズJCとアラスカ・トクJC間(480KM)にはない。

    ヘインズJCから北西約120KM、クルアニ湖畔の「デストラクションベイ」という所にあるGS。この先、約200KM先のアラスカとの国境カナダ側の入管事務所がある「ビーバークリーク」という村までGSはない。 

    尚、24時間営業のGSはヘインズJCとアラスカ・トクJC間(480KM)にはない。

  • 上記GSから眺めたクルアニ湖とアラスカハイウェイの写真

    上記GSから眺めたクルアニ湖とアラスカハイウェイの写真

  • クルアニ湖畔を抜けると、アラスカハイウェイは舗装状態が悪くなる。改修工事が随所で行われていて、その都度止められた。

    クルアニ湖畔を抜けると、アラスカハイウェイは舗装状態が悪くなる。改修工事が随所で行われていて、その都度止められた。

  • 今回のカナダドライブ旅行、北西方向最終地点のDONJEK川の河畔(車はエフタロウのレンタカー)。ホワイトホースから約350KMの地点。ここで5000M級のクルアニ山脈を眺めた後、折り返した。<br /><br />ここからアラスカ国境までは約150KMほど。(エフタロウは2014年7月に走行済み)

    今回のカナダドライブ旅行、北西方向最終地点のDONJEK川の河畔(車はエフタロウのレンタカー)。ホワイトホースから約350KMの地点。ここで5000M級のクルアニ山脈を眺めた後、折り返した。

    ここからアラスカ国境までは約150KMほど。(エフタロウは2014年7月に走行済み)

  • DONJEK川の河畔から眺めたクルアニ山脈。ホワイトホース方面よりは、雲が薄く、雪を被った5000M級の山々の頂上付近まで眺めることができた。カナダ最高峰のローガン山(5959M)は、この更に奥にある。

    DONJEK川の河畔から眺めたクルアニ山脈。ホワイトホース方面よりは、雲が薄く、雪を被った5000M級の山々の頂上付近まで眺めることができた。カナダ最高峰のローガン山(5959M)は、この更に奥にある。

  • DONJEK川の河畔から折り返して、5KMほど戻ってきた地点から眺めた「クルアニ山脈」の景色。

    DONJEK川の河畔から折り返して、5KMほど戻ってきた地点から眺めた「クルアニ山脈」の景色。

  • 19時にクルアニ湖畔まで戻ってきた。この後、ヘインズJCを経てホワイトホースまで戻る。距離は230KMほどあり、21時半過ぎにようやく帰着。

    19時にクルアニ湖畔まで戻ってきた。この後、ヘインズJCを経てホワイトホースまで戻る。距離は230KMほどあり、21時半過ぎにようやく帰着。

  • ホワイトホース・カナダズベストバリューインの2階の自室浴槽。水漏れ事故を起こしてしまった! 浴槽が右側に少し傾いており、頭の後ろから溢れ出ているのに気づくのが遅れた。

    ホワイトホース・カナダズベストバリューインの2階の自室浴槽。水漏れ事故を起こしてしまった! 浴槽が右側に少し傾いており、頭の後ろから溢れ出ているのに気づくのが遅れた。

  • 階下の部屋の「ハリ」に浸み出た「水滴」

    階下の部屋の「ハリ」に浸み出た「水滴」

  • 階下の部屋を「水浸し」にしてしまい・・ 同室の客に部屋変更をさせてしまった。 300カナダドル(24000円)の損害賠償をすることとなった。<br /><br />直ちに海外旅行保険会社に電話(カナダ用のフリーダイアルがあった)をして、保険適用の手続きをした。

    階下の部屋を「水浸し」にしてしまい・・ 同室の客に部屋変更をさせてしまった。 300カナダドル(24000円)の損害賠償をすることとなった。

    直ちに海外旅行保険会社に電話(カナダ用のフリーダイアルがあった)をして、保険適用の手続きをした。

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