ハロン湾クルーズ in Paloma

2016/10/02 - 2016/10/05

ハノイから、車に乗ること約4時間。途中ドライブインで休憩を挟みようやくハロン湾に到着です。事務所のような所で荷物を預け、アレルギーかあるかどうか確認後、いよいよ乗船。

エリア ハロン湾周辺(ベトナム)

こちらがレストラン。清潔です。

乗船するとすぐに、ランチが提供される。

部屋はベランダ付きの3人部屋を選んだ。ベランダ付きの部屋はふた部屋しかないから、良かった。

デッキチェアも3台あり、船首なのでとても快適。ちなみにお隣さんとは容易にこんにちはなので、洗濯物は干しにくい。

ランチ後、一息したら洞窟に向かう。沢山ある岩山の上まで登ると、洞窟の入り口があり、仲は広い鍾乳洞のように空洞になっている。昔、漁師が住んでいたらしいです。

ハロン湾内は石灰岩の岩山が連なり、中国でいうとまるで桂林のような、あるいはパラオ諸島のよあな風景が広がる。

洞窟探検からかえったら、水着に着替えてカヤックで岩山を一周する。一周なのだが結構な距離なのだ。

夕食です。ベトナムのクルーズですが、意外に欧米人ばかりで、アジア人を見かけません。我々くらいです。そのせいか、食事はあまりアジアティストではなく、ベトナム料理も出ませんでした。

夕食時に「海老の石蒸し焼き」的な料理がデモストレーションされる。火災報知機は大丈夫か？

料理はアジア風といった感じ。辛くはなく、殆どが日本人の口に合うと思う。

湾内なので、揺れることもなく、ぐっすりと眠れる。朝は6時半からデッキで太極拳があるが、スルーして、朝食。普通のバイキング形式の朝食。玉子料理も作ってくれる。

2日目の日中は、ほぼ一日中ビーチで過ごす。帰ってシャワーを浴びて、サンデッキで夕陽を楽しんだら、夕食の時間だ。

夕食。まずスープがでて、次に海老の蒸し焼き、ジンジャーソース。

エノキに牛肉を巻いたもの。味は照り焼き風。この他に、鳥の唐揚げマッシュルームソース、野菜を蒸したもの、ジャスミンライスが提供される。ワインは一本最低価格が3500円位で、少々高い。ビールは200円位です。

朝食はこんな感じ。いたって普通。

3日目は下船日ですが、午前中はハロン湾内の
水上村に見学に行きます。船から手漕ぎの舟に乗り換えて、45分ほどぐるッと村を一周します。

水上村の見学が終わったら、また部屋に戻り、シャワーしたい人はシャワーをし、ランチ前にベトナム料理のクッキングスクールがあります。ライスペーパーに具材を巻き込んだら、スタッフが揚げてくれる。

これが出来上がり。チリソースで頂きます。

最後の食事は、ビーフかチキンかシーフードが選べる、プレートランチ。全体を通し食事は美味しかった。
かなりオススメのこのクルーズ。
行き帰りの送迎の時間が長いのが、チョットきついが、またwifiがあるので良いか。