2016/09/21 - 2016/09/24
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telescopioさん
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バルカン南部のアルバニア。
それどこ?と聞かれたとき、ギリシャの北隣、と言えばなんとなく「あぁ」と納得してもらえるけれど、他の国境を接する国、マケドニア、コソボ、モンテネグロ、を挙げると、何かイヤな顔をされることがあるので要注意の国(笑)。
そして何分バルカンの国なので、料理はやはりオスマントルコの影響を強く受けている。
(この地域、オスマントルコの前はいったい何を食べていたの?と聞きたいくらい)
明らかに違うのは、メニューにポークがよくあること。
アルバニアは今もイスラム教徒が大多数だけど、ヘンテコな共産主義を経たせいか、割とゆるい様子。
アドリア海の対岸はイタリアなこともあり、ピザ屋もたくさん見かけたし、食堂のメニューにスパゲティもよくあった。
南部に行くと、トルコでいうドネルケバブを「ギロス」とギリシャ語の名前で書いている(しかしラテン文字)店もあったり、食文化のグラデーションが楽しい国だった。
表紙はよくあるファストフード屋さんのメニュー。
1レクはだいたい1円。
旅写真はこちら
https://goo.gl/photos/XZBTirpz7xigCNHH9
泊まった宿についてはこちら(仮置き)
http://4travel.jp/travelogue/11203470
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路上@ティラナ
空港からバスで市内に入り、最初に目に入った食べ物は焼きトウモロコシ。
炭火の上の網に、皮をむいた小ぶりのトウモロコシをいきなり(ゆでずに)乗せ、何もつけずにただ焼いてるだけ。
これ、あちこちで見かけた。 -
庶民的な食堂@ティラナ
意外に(失礼)オサレなカフェも少なくないティラナ。
まあでも、日本にもありそうなカフェに入るのももったいない(高そうだし)ので、外にメニューを手書した黒板が出ていて、庶民的ながらちょっと落ち着いた感じのお店に入ってみた。
トルコのロカンタのように料理の並んだケースがあって、これ、と指さし注文もできるし、普通に席について、ムサカお願い、と頼むのもありみたい。
このときは、前菜盛り合わせみたいなものにした、というか、スムーズに通じない話の流れでそうなった(笑)。
ナス、ズッキーニ、パプリカのグリルはとても美味しく、きつね色の丸いものは、トルコでいう「貴婦人のふともも」だと思う。これで350円。
食堂のパンは、日本でいう食パン(イギリス角食?)のスライスが出て来るのが普通だったけど、最初はびっくりした。 -
スーパー@ティラナ
首都中心部には大きなスーパーがなく(どこの国でもそうか)コンビニに毛が生えたような、しかし何とも雑然としたスーパーを見ていたら、何かうらぶれた気分に(笑)。
中で驚いたのは、この巨大な板チョコ。
どこの国の製品か判らなかったけど、こんな大きさにする必要ないのでは。 -
下町のよろず屋@ティラナ
近所の子がおこづかいを握りしめておやつを買いに来るようなお店。
これ、3列×4列とかのシート状だったんだけど、数個分欠けていて、ほしいだけ切り離して買えるようだったので、1個切り離して買ってみた。
クッキーの上にマシュマロを載せ、ココナツをまぶしたような感じでなかなかいける。
お土産にいいかなと思ったけど、ペコペコの包装なので絶対リュックの中でつぶれると思い断念。 -
同上
ホテルの部屋に水のペットボトルはあったけど、他に何か飲み物を試してみようと物色し、見たことのないメーカーの物を買ってみた。
爽やかなレモン味の炭酸飲料で。酸っぱすぎず甘すぎず気に入った。
これ、あちこちで見かけたのでアルバニアでは一般的なメーカーなんだろうけど、コソボでは見なかった。 -
ファストフード屋@ジロカステル
これだとフライドポテトにしか見えないけど、チキンのラップサンド。
一口大に切ったローストチキンに、野菜とポテトを加え、白ごまペーストをかけてピタパンで巻いてくれる。広く中東から地中海にかけて見られるファストフード。
ここのはパンが割と厚めで食べ応えがあった。
お皿にピタパンを敷いて上にいろいろ載せ、ナイフとフォークで食べるのもあったけど、どう見ても量が多すぎたのでこちらに。美味しかった。 -
郷土料理屋@ジロカスタル旧市街
丘の上に広がる旧市街。
雰囲気の良いオープンテラスのお店などもあるけど、観光客価格にも関わらず大変にぎわっており、気後れして、地元の伝統料理を売りにしている小さい店に入ってみた。
おっさん一人で切り盛りし、作って運んできて会計もする店だったけど、手際が悪く微妙。
ハーブのスープを頼んだら出てきたのはこちら。
多分豆のスープだったと思う。どっちでもいいけど。
コーヒーのように見えるのは、メニューにマウンテン・ティーとあったもの。セージをたっぷり入れた紅茶と思われる。 -
同上
これも頼んだものと違ったけど、迷ってたもう一方だったので良しとした。
ブドウの葉で米を巻いたサルマ。トルコでいうドルマですね。
冷菜で、さっぱりとした味わい。 -
同上
獅子唐のグリルに白チーズをおろしてかけたもの。
メニューの英語表記は Stuffed peppers with cheese となっていて、先に会計していたフランス人客が「これはスタッフドではなかったよ」と店のおやじに言ってたけど、何度言っても通じないようだった。英語が判らないのか、英訳を人に頼んでいて何のことか判らないのか。 -
観光客向けレストラン「マンガレミ」@ベラト旧市街
ホテル併設のレストランが多いベラト旧市街の1軒。
人気店のテラス席で遅い昼食。
まず、オリーブのサラダ。
こうまでオリーブだらけとは思わなかった(笑)。
レモンとオレンジが爽やかだけど、さすがに食べきれない。 -
同上
タヴァ・コスィというらしい、アルバニアの伝統料理。
ラム肉を、卵とヨーグルト(ときに米入り)を混ぜたものと合わせ、オーブンで焼いたもの。
トルコではエルバサン・タヴァというらしいけど、見た記憶はない。
黄色い部分は、スフレ状というか、ちょっとすの入った茶碗蒸しのような食感で、酸味も感じるふわふわした不思議な食べ物。肉は普通に羊肉の味。
すごく美味しいというわけでもないけど、こういう食べ方もあるんだ、という感じ。肉と酸味のある味の組み合わせが嫌な人には無理かも。 -
同上
食後にカタラーナとフラッペ。
カタラーナはイタリアのデザート(セミフレッドという、アイスとムースの間みたいなもの)だし、フラッペはギリシャの泡立てたアイスコーヒー。
この国の位置を感じる。
ちなみにここ、ハチがやたら寄ってくるのが難点だった。
刺す種類かどうか、私には判らないのでけっこう怖かったけど、多分刺さないやつだと思う。 -
路上@ベラト
旧市街はずれの川沿いに、広大な遊歩道と緑地帯が整備されているベラト。
遊歩道沿いのカフェも路上にたくさん席を並べているし、そぞろ歩きをする人も多く、日没後は町中が繰り出してきた勢いの大賑わいになる中、焼きとうもろこし屋を発見。
ちょうど昼が遅かったうえにボリュームもあって、夕食どうしようと思っていたので、まさに今!とばかりに挑戦。
値段をきくと指を一本たてたので、100レク渡すとまさかのおつりが。
10円?!
小さいとはいえ、焼きトウモロコシ1本が、10円?!
茹でてないので硬いけど、何もつけてないのに香ばしくておいしかった。 -
町の万事屋@ベラト
入口にあったケーキのショーケース。
左下はシロップ漬けのチュロスみたいなもの。その右は、パイ生地のコルネというか、カンノーリというか。
どこで見ても、いわゆるケーキは見た感じも微妙だったけど、ティラミスなんかはいけそうな感じだった。 -
同上
夕食どうしよう、とか言った割に、ついおやつを...。
オレガノ味って日本にあるのかな?
アルバニアではオレガノってよく使うみたいで、路上のスパイス売りオバサンとかも、オレガノ!と主張している人がよくいた。 -
同上
アイス好きなもので...。
どこら辺がクラシックかよく判らないアイス。
左の真ん中あたり、苺の写真に添えられた文字はトルコ語で苺。
トルコ製だったのかな? -
同上
バラマキ土産に買ってきた、多分(笑)ロクム。
旧オスマントルコ圏ではどこでも見かける伝統のお菓子。
アルバニアにもあったけど大箱入りが主で、個包装をみつけて即ゲット。
このほかに緑色のもあって、食べた人によるとピスタチオ風味だったらしい。
色で味が違うとは思わなかったので見直した(失礼)。
真ん中に白い部分があり、マシュマロが入っているようなのと、外側にココナツがまぶしてあるのが特徴的。
大きさは3センチ角くらいかな。
意外だったのは、個包装なのに測り売りだったこと。 -
庶民的な食堂@ティラナ
ティラナに戻ってきて、最初に行った食堂再訪。
キョフテのシチュー?ソースがけ?とバターライス。マイルドな食べやすい味で美味しい。
途中でトルコ人のグループが入ってきて、トルコ語で注文を試みていたけど、何とかなるようだった。
観光業ではイタリア語が判る人もけっこういるようで、英語で聞いて通じないと、イタリア語で聞き返してくる人もいたアルバニア。トルコ語はどのくらい通じるのかな。 -
街角@ティラナ
こういうショーケース、よく見た。
書いてあるのは、一番上がビュレク(トルコのボレキだけどちょっと違う)、2番目はカルツォーネ、3番目はピザ、そしてサンドイッチ(ラップサンドかピタサンド)。
これらがファストフードというか、食べながら歩くスナックの定番。 -
国境近くのドライブイン
コソボに向かうバスのトイレ休憩の店にアイス(ジェラート)があったので食べてみた。
いくら?と聞いたら400と言う。
けっこうな山中だし、お金も余ったのでまあいいかと出そうとしたら「あれ?ハンドレットって...違った、40です」と(笑)。
フレーバーはマウンテンフルーツミックスと言われたけど、そっちも疑っちゃうね(笑)。
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