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いやはや、坂がキツイのなんのって…(。&gt;ω&lt;)ノ<br /><br />と言う隊長を横目にスイスイと電動バイセコーで坂を上るヤシガニ。さん(笑)<br /><br />ごめんなさいねぇ(o´艸`)<br /><br />あ、そういやぁサバイバルキャンプに参加したメンツを伝えてなかったな。<br /><br />まずは隊長!<br />隊長とはヤシガニ。の…姉である(笑)<br />旦那じゃないんだなー(笑)<br /><br />組織図を書くと、<br />隊長→ヤシガニ。の姉<br />書記→ヤシガニ。<br />隊員→姉の旦那さん<br /><br />総勢3名の組織なのだ。<br /><br />ちなみにチーム名は「チーム コマセ」。<br /><br />コマセをご存知でない方のために言っておくが、コマセとは…<br /><br />魚釣りの…エサである(  ̄_ ̄)))<br /><br />これまたクッセェエサなんですよ。<br /><br />そしてナゼ、ワタシが副隊長ではないかというと…隊長の今までの生き方を考えると、とても副隊長の役割なんてできない。<br /><br />ヤシガニ。の姉は今まで小笠原諸島の母島に潜伏…あ、住み、だった(笑)<br />そして八丈島にも住んでいたことがある。<br /><br />その後は太平洋をブッ超えて、カナダに住んでいた。<br /><br />そんな彼女と比べると、国内を数箇所転々としていただけのヤシガニ。は副隊長などと、恐れ多くて着任できないのである。<br /><br />なので、ワタシは書記なのだ。何も書くことないのだが、書記なのだ。<br /><br /><br /><br />話はだいぶ逸れてしまったが、隊長が島に住んでいたからこそ、島でのルールや過ごし方を体験できるのである。<br /><br />ちなみに、他にヤシガニ。の旦那、チビ子、それにカナダからの友人の、総勢6名でサバイバルキャンプをしにきた。<br /><br /><br /><br />さて、地鉈温泉に到着した我々は、早速、温泉へと向かう…と言いたいとこだが、乗船した影響で浮腫んだ足に、さらに徒歩でアップダウンを越え、追い討ちをかけるように電動バイセコーで坂を漕ぎまくったおかげで、完全に棒状になった足を使って坂下にある温泉へと続く階段を降りることができなかった。(正確には降りたくなかった 笑)<br /><br />この温泉、潮の満ち引きで温度や水量が変わるようで、引き潮の時はかなり熱いらしい(←隊長談)<br /><br />そしてここの温泉は無料となっており、水着着用である。<br />温泉成分に鉄が含まれているので白系の水着は避けた方がいいであろう。タオルもまた然りである。<br /><br />次に松が下雅湯(まつがしたみやびゆ)に向かった。ここは潮汐関係なく、常に快適な温度のようだ(←隊長談)<br />ここもまた無料だが水着着用。<br />温泉成分は地鉈温泉と同じとのこと。<br /><br />そして最後に足付温泉(あしつきおんせん)に行ってきた。ここは透明だったな。泉質は炭酸泉らしい。切り傷やアトピー性皮膚炎に効くと書いてあったな。<br /><br />そんなこんなで電動バイセコーで島内の温泉に行きまくった。憩の家(いこいのいえ)という温泉は唯一、裸で入る温泉なので、夜に行くことにした。<br /><br />ここは利用料大人200円、子供100円(就学時前は無料だったかな?)で温泉を堪能できる。<br /><br />この温泉の脱衣場はかなりせまいので譲り合い精神で利用しよう(  ̄_ ̄)))<br /><br />さて、そろそろ食料調達をせねばならない。<br />夕飯の支度をしなくてはならないので、一行はここで二手に分かれ、各々の仕事に就くことにした。<br /><br />続く<br /><br />

式根島 サバイバル キャンプ 其の四

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2016/09/15 - 2016/09/19

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ヤシガニ。さん

いやはや、坂がキツイのなんのって…(。>ω<)ノ

と言う隊長を横目にスイスイと電動バイセコーで坂を上るヤシガニ。さん(笑)

ごめんなさいねぇ(o´艸`)

あ、そういやぁサバイバルキャンプに参加したメンツを伝えてなかったな。

まずは隊長!
隊長とはヤシガニ。の…姉である(笑)
旦那じゃないんだなー(笑)

組織図を書くと、
隊長→ヤシガニ。の姉
書記→ヤシガニ。
隊員→姉の旦那さん

総勢3名の組織なのだ。

ちなみにチーム名は「チーム コマセ」。

コマセをご存知でない方のために言っておくが、コマセとは…

魚釣りの…エサである(  ̄_ ̄)))

これまたクッセェエサなんですよ。

そしてナゼ、ワタシが副隊長ではないかというと…隊長の今までの生き方を考えると、とても副隊長の役割なんてできない。

ヤシガニ。の姉は今まで小笠原諸島の母島に潜伏…あ、住み、だった(笑)
そして八丈島にも住んでいたことがある。

その後は太平洋をブッ超えて、カナダに住んでいた。

そんな彼女と比べると、国内を数箇所転々としていただけのヤシガニ。は副隊長などと、恐れ多くて着任できないのである。

なので、ワタシは書記なのだ。何も書くことないのだが、書記なのだ。



話はだいぶ逸れてしまったが、隊長が島に住んでいたからこそ、島でのルールや過ごし方を体験できるのである。

ちなみに、他にヤシガニ。の旦那、チビ子、それにカナダからの友人の、総勢6名でサバイバルキャンプをしにきた。



さて、地鉈温泉に到着した我々は、早速、温泉へと向かう…と言いたいとこだが、乗船した影響で浮腫んだ足に、さらに徒歩でアップダウンを越え、追い討ちをかけるように電動バイセコーで坂を漕ぎまくったおかげで、完全に棒状になった足を使って坂下にある温泉へと続く階段を降りることができなかった。(正確には降りたくなかった 笑)

この温泉、潮の満ち引きで温度や水量が変わるようで、引き潮の時はかなり熱いらしい(←隊長談)

そしてここの温泉は無料となっており、水着着用である。
温泉成分に鉄が含まれているので白系の水着は避けた方がいいであろう。タオルもまた然りである。

次に松が下雅湯(まつがしたみやびゆ)に向かった。ここは潮汐関係なく、常に快適な温度のようだ(←隊長談)
ここもまた無料だが水着着用。
温泉成分は地鉈温泉と同じとのこと。

そして最後に足付温泉(あしつきおんせん)に行ってきた。ここは透明だったな。泉質は炭酸泉らしい。切り傷やアトピー性皮膚炎に効くと書いてあったな。

そんなこんなで電動バイセコーで島内の温泉に行きまくった。憩の家(いこいのいえ)という温泉は唯一、裸で入る温泉なので、夜に行くことにした。

ここは利用料大人200円、子供100円(就学時前は無料だったかな?)で温泉を堪能できる。

この温泉の脱衣場はかなりせまいので譲り合い精神で利用しよう(  ̄_ ̄)))

さて、そろそろ食料調達をせねばならない。
夕飯の支度をしなくてはならないので、一行はここで二手に分かれ、各々の仕事に就くことにした。

続く

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  • 地鉈温泉

    地鉈温泉

  • 最大ズーム<br />この距離を階段で降りていく…

    最大ズーム
    この距離を階段で降りていく…

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