復興航空　トランスアジア　ビジネスクラス　アップグレード

2016/09/23 - 2016/09/25

復興航空　トランスアジア　ビジネスクラス　当日アップグレード　2016年9月25日

GE604　復路の台北→関西にてA330 ビジネスクラスに搭乗しました。

現地カウンターにて2000台湾ドル=約6600円で楽しめます。
空港ラウンジ、ビジネスシート、ビジネス用機内食と十分お得すぎるアップグレードでした。

尚、往路のGE601では、淡い期待を抱きながら、カウンター女史に聞きましたが、そのような設定は無いと一蹴されました。(JALがハンドリング)

この日のビジネスクラスの搭乗率は90%でした。
A330の運航はこの秋で終了とのことです。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 航空会社: トランスアジア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはチェックインカウンターで、残席があるか確認します。
残席がありアップグレード対応可能であれば、支払いカウンターへ行き、料金をお支払い。今回は3名分でNT$6000でした。約2万円といったところ。
支払い後、このようなアップグレードの帳票をもらい、再びチェックインカウンターにて搭乗券と引き換えます。

搭乗券とともにラウンジ利用券も貰えます。搭乗時間まで余裕がある場合は、ラウンジも楽しめます。

トランスアジアのラウンジはAコンコース側から向かいます。

ラウンジ内部の写真です、今日の利用者はほぼ日本人のようでした。

おつまみなど少し物足りないですが、ジュース、台湾ピール、ウイスキーなど整っています。

ワインコーナーでは、スパークリングワインもありました。
また、定食コーナーでは牛肉麺や、ワンタンスープなどオーダーで作ってもらえます。

A330のビジネスクラスです。
SQシンガポール航空からお下がり組ですが、まだまだ現役です。160度近いフルフラット仕立ての、完璧なビジネスクラスシートです。

大画面のモニターですが、離陸後しばらくしてから電源が入るため、即映画が楽しめません。

ウェルカムドリンクと熱々のおしぼりが頂けます。

メニューは3種類からチョイスできました。ただし、前座席から注文を聞くので、魚は売り切れてしました。

アルコールは一通り用意されおり、シャンパーニュもお楽しみいただけます。
わたくしは、到着後運転手なので、ジャスミンティーで我慢です。

足を伸ばせる醍醐味がビジネスクラスではないでしょうか。

食事前にテーブルクロスがセットされます。

本日のお料理は、チキンローストを選択しました。

非常に快適なビジネスクラスでしたが、A330の運航はこの秋で終了とのことです。
A321でもビジネスクラス設定がありますので、台湾発便では程度は異なるにしろ当日アップグレードは楽しめそうです。