2016/09/17 - 2016/09/24
1063位(同エリア3275件中)
シンデレラママさん
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旅行計画好きの父と、ショッピングが生きがいの母、しっかり者の娘が繰り広げる旅の様子を、「少しずれているんじゃない」というご意見を無視して書く、徒然日記です。
今回の訪問先は、初めてのドバイ。
ホテル、グルメ、ショッピング、観光の全てにおいて他の観光地にない魅力を感じたので、皆さんにご報告させていただきます。
金銭感覚の違いで、お見苦しく感じる場面もありますが、心広くお読みください。
2016年9月ドバイ旅行
・1日目☆成田空港からアブダビ空港へ
☆アブダビ空港からドバイ・コンラッドホテルへ
☆「初めてのドバイ観光にピッタリ!ドバイ半日観光」に参加
☆ゴールドスーク近くのゴールドアートへ
・2日目 ☆「バージュカリファ入場チケット付ドバイ半日観光」に参加
☆ゴールドランド再訪
☆enterteinerを使い「Ewaanアラビア料理」で夕食
・3日目 ☆ドバイモールでアラブ衣装の記念撮影
☆ドバイモールでショッピング
☆バブアルシャムズとアルハディラショー
・4日目☆ホテルで朝食後アルカスルへ
☆スーク・ジュメイラ探索
☆エミレーツモール
☆「Pai Thaiタイ料理」で夕食
・5日目☆プールサイドの「KHAYMAT AL BAHAR」にて朝食
☆ホテルでネックレスの受け渡し
☆幸運を求めてマディナジュメイラビーチホテルへ
☆「ピアシック」で夕食
・6日目☆アル・カスルのフライデーブランチを体験
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- タビックスジャパン
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-
◆ドバイ旅行・1日目(1)◆
★成田空港からアブダビ空港へ
〈成田空港にて〉
21時20分発のエディハド航空アブダビ行きの搭乗口に行くと、エディハドのスタッフらしき人????が写真の「アンケートカード」を渡してくれた。
中を見ると「アンケートにご協力いただいた方に、長距離往復航空券2名様分を抽選でプレゼント」と書かれている。
このカード、全員には配られず、たまたま貰ったのでラッキー感満喫、今回の旅は何やら良い感じになる予感がしてきた。
カードには、アクセスコードが書いてあり、帰国後もちろんアンケートに回答した。 -
エディハド航空 EY871便 ビジネスクラスに搭乗
ファーストクラスは個室になっているが、足を延ばせるフルフラットになるのは変わりがない。ホテル代4泊込(砂漠のホテルでの一泊は追加で別料金)往復ビジネスクラス利用で破格の一人43万円。
ドバイではまだ、外気40度の9月だから安いのか?
現地で街中を歩けるのかちょっと不安。 -
-
〈アブダビ空港にて〉
アブダビに到着する少し前、ビジネスの席でスチュワーデスから「FAST TRACK」と書いたカードをもらう。
( 入国審査 )のホールに来ると「FAST TRACK 」と書いてある優先ゲートがあることにはあったが、早朝3時なので、ホールはガラガラ状態、「FAST TRACK」の有り難みなし。
入国審査では、毎回少し緊張するが係員の質問はまたったく無く拍子抜け、ただしっかり写真を撮られ入国し審査終了。 -
◆ドバイ旅行・1日目(2)◆
★アブダビ空港からドバイへ
〈アブダビ空港にて〉
入国審査終了後、( 荷物を受け取り)のレーンに行きスーツケースを取って、予定通りすぐ隣の免税店で缶ビール12本をカードで購入、ビール好きには欠かせないので一安心。
次は,アブダビ空港からドバイのホテルまで送ってくれる、ビジネスクラス利用者のための( エディハド航空送迎サービスカウンター)に,チェックインす予定だったのだが
今回は、旅行会社にホテルを予約してもらったので、ホテルのバウチャーをもらう為に一度( 到着ラウンジ・ARRIVALS LOUNGE)を出る事になった。
もう戻れない。
( ARRIVAL HALL )で待ち受けていた旅行会社のガイドさんは、無料送迎の旅行者を出迎えるのがはじめての様で、「調べてきます」と言って席を離れる。
その間、( ARRIVAL HALL )にあるATMで、カードで現地通貨ディラハムをキャッシング、ドバイの紙幣は,1000,500,200,100,50,20,10,5ディラハとあるので少額紙幣ゲットのため1900 Dhをキャッシング、さらに隣のお店で小さい買い物を
することにした。
《我が家は、海外の両替は、ほとんど現地でのカードキャッシングを利用します。今回も、トータル5900 Dh(165200円)をキャシング、帰国後すぐにカード会社に連絡返済して、手数料は570円位でした。》
旅行会社の人が戻ると、スームーズに送迎車の所まで、連れて行ってくれ、こと無きを得る。
〈ドバイへ〉
送迎の車に、スーツケース3個が入るか心配であったが、アウディに全て収まり一安心。
時速120キロ(制限速度)で1時間、ドバイのコンラッド・ホテルCONRAD Dubaiに朝4時30分に到着しチェックインする事が出来ました。
帰りにも同様の送迎サービスを利用、チップを弾んだせいか、思いやりかどうかわかりませんが、帰りは大きな4WDが迎えに来てくれました。
8時半のオプショナルツアーまで時間があるので一休みし、朝食をルームサービスでとる事にしたのだが、運ばれた料理が安くて美味しいのに驚いてしまった。ドバイ侮れず。 -
コンラッドでの、早朝のルームサービス、軽めの注文をしたが、味よしボリュームよし、大満足でした。
-
◆ドバイ旅行・1日目(3)◆
★オプショナルツアー半日観光
8:30「初めてのドバイ観光にぴったり!内容充実☆ドバイ市内半日観光」に参加
日本語ガイドさんは、明るくて優しそうな20代のフィリピン系の外国女性、日本語はいまいちだったが頑張ってガイドをしてくれてました。
〈ジュメイラ・ビーチ 〉
バブアルシャムズをバックに個人個人で記念撮影暑かった。
〈ジュメイラ・モスク〉
モスク隣のカルチャーセンターで、10 Dhでアラビアンコーヒーを頂く。
〈ドバイ博物館 〉
興味のある人には楽しいかも
〈アブラ乗船〉
ツアーなのですんなり乗船、 -
〈スパイス・スーク見学〉
スパイス・スークでの目的は、おみあげ用のアルガンオイルを買う事。
滞在時間は15分ほどアルガンオイルを買うため三軒の店には入るが、三軒とも違うアルガンオイルを販売していたのにビックリ、
店員と交渉の末30mlが12個で200 Dh(1個約470円)をおみあげ用に、ちょっと品質がいい60ml入35 Dh(980円)を自分用に二本購入してみました。
人伝の話ですが、アルガンオイルは、スチワーデスがアルガンオイル一本を持っていれば、髪にも、顔にも、ボディーにも乾燥対策に使えると雑誌に出て、流行し始め、米、仏、日本のブランドからもでている注目のオイルだそうです。 -
〈ゴールド・スーク見学〉
冷やかしにゴールドスーク入口の世界一大きな指輪の店に入って、金製品を覗いたら凄く高く感じたので早々に退散。
近くの店に入り、ガラスケースを見ていると、ダイヤ入りのホワイトゴールドのピアスが綺麗だったので、値段を聞いてみると、
0.2キャラット11gで5200 Dh(145600円)と言われ、3000 Dh(84000円)まで値切ったが、踏ん切りがつかずに退散することにする。
あとでガイドさんに聞くと、自分のネックレスのダイヤは7割引だと豪語していた。 -
◆ドバイ旅行・1日目(4)◆
★ゴールドスーク近くのゴールドアートへ
〈レクサスタクシー〉
半日観光を終え、ホテルに戻りしばし休息をとり、午後4時ごろ行動開始。
ホテルからタクシーでGoldlandに行こうと思ったが、ホテルの前には普通のタクシーは止まっておらず、捕まえようとすると、ホテルから少し歩いて、車道まで出て自分で捕まえなくてはならないので、楽してホテルの前にいつでも待機しているレクサスタクシーを利用する事に。
レクサスタクシーを利用する場合は、ホテルの玄関の外にいるスタッフに行きたい場所を言うと料金を提示するので、こちらが了解すれば、タクシーの運転手に場所と金額を指示するシステム。
ドバイモールからコンラッドホテル迄、普通のタクシーが35 Dhだとするとレクサスタクシーは40?50 Dhという感じ、乗る前に事前交渉すれば安心して乗れるので利用価値充分。
〈 GoldlandというビルにあるGoldartというお店へ〉
早速、レクサスタクシーで、ドバイ情報でよく目にするGoldland ビルにあるGoldartというお店へ、
ドバイの地図を見るとゴールドスークからゴールドアートまでは近くて徒歩で行けるような気がするけど絶対無理な距離。
Goldlandの場所は、タクシーに「 Goldland building , Oposite of Fish Market Deira 04-2202100」と言ったり、紙に書いて渡せば連れて行ってくれる。
Goldlandにやっと到着、しかし一階の外を探せど中を探せどGoldartというお店は見つからず、うろうろしているとガードマンのおじさんが、Goldartは改装中か閉店で、今営業をしていないと説明してくれた。
親切なのか世話好きなのかわからないが、代わりにGoldartと同じに金のブレスレットを扱っているほかの店があると案内いしてくれた。
最初は、チョット怪しい感じがしたが、店の店員と話すと感じが良いので、商品を見せてもらう事にした。
これからは女性人の登場である。 -
紹介してくれたお店の名前は「Bloomz Jewellery」。
〈娘のペンダント・母のイヤリング〉
*娘のお目当は、
☆自分用にイエローゴールドのアラビラ文字のネームペンダント
☆友達と自分用に華奢で可愛いネームブレスレット
結果、イエローゴールドのネームペンダントは、チェーン付きで1000 Dh(28000円)
親友とお揃いのブレスレットは、イエローゴールドにするかピンクゴールドにするか散々迷った挙げ句に、流行りで日本人の肌に馴染みの良いピンクゴールドに決定。
ブレスレットは750 Dh(21000円)。 -
それを見ていた母親は、「そんな華奢なネームペンダントなんてお呼びじゃないわ。」と言いい放ち、
ハート型で周りにラインストーンが施された大振りのペンダントトップをサンプルから見つけ出し、「私はこれをホワイトゴールドで作るわ」と即決でした。
周りのラインストーンをダイヤにする事も相談したが価格が跳ね上がる為断念。
チェーン無しのトップだけでこちらも750 Dh。重さは約4gとの事なので、その日の18金のそうば122 Dhから考えてみても、相当良心的な価格だ。 -
これが、「Bloomz Jewellery」で注文し、後日受け取った戦利品、驚くことに箱には「GOLD ART」の文字が!!!
-
母のペンダント
-
母のお目当ては、
☆ダイヤモンド付きのボリューミーな既製のピアス
お店に聞くと、「ここの店には無いので、兄弟の店にあるから案内する」と言われ,同じビル内にある「Rejee」というお店に案内された。
日本人の悪い癖は、「人を直ぐ信じてしまう事」と思いつつ、付いて行ってしまった。
お店に入ると、日本人好みのヨーロピアンなデザインの商品を数多く取り揃えてあり、中でも一際目を引くシャンデリアタイプのダイヤのピアスが、母の好みにぴったり。
心の中では即決したものの、お値段が提示された価格と自分の予算が大きくはなれていたので何気なく交渉開始。 -
母のお目当てのイヤリングは、定価5300ドル(53万円)。
交渉は最終段階、店主のインド人が、定価53万の所、6700 Dh(約187000円)がファイナルプライスと言ってきたので。
母はここぞ腕の見せ所とばかり、粘り強く交渉した結果、ホワイトゴールド12g2,2キャラットのダイヤが入ったゴージャスな商品が、見事日本では考えられない様なお値段5200 Dh(約14万円)にまで引下げに成功??
ルンルン気分でレシートにサインをしました。
母曰く、日本で買うとこのピアス、良心的な店でも30万円以上の品物だそうだ。
オマケに店を出るとき、なかなかタクシーが捕まらないので、お店のひとに頼んだら、快く承諾してくれ親切な店長さんが、タクシーを捕まえてくれて、無事ホテルに帰還しました。 -
◆ドバイ旅行・2日目(1)◆
★オプショナルツアー半日観光
「バージュ・カリファ入場チケット付!ドバイの世界一を制覇☆ドバイ半日市内観光」に参加
このツアー、参加者の体験談をよむと
ガイドさんに対して厳しい意見も載っていたのであまり良い印象はなかったが、実際にガイドさんに会ってみると「日本に何回も行っているよ」とか、
カメラで写真を撮ってくれたりとか、親しげに話してくるので、特別悪い印象は受けなかつた。
ただ癖のある人物に間違いない。
〈人工島パーム・ジュメイラの高級リゾートアトランティスザパーム〉
ツアーが始まりガイドさんは、常に喋りっぱなし、ドバイの不動産の話で乗客を盛り上げたり、面白いジョークで乗客を笑わせたりする芸達者。
あっという間にアトランティスに到着した。ホテルの第一印象は家族旅行にうってつけな豪華なホテルという感じ、特に特筆すべきは水族館Lost Chambers、ドバイモールより遥かに神秘的で綺麗で、お金を払っても一見の価値ありと思った。 -
〈ジュメイラ・モノレール乗車〉
モノレールの周囲はビルの建設ラッシュ、人口400万のこの都市に、こんなに高級マンションを建て、いったい誰が住むのだろうと思ってしまうのは私だけか? -
〈ドバイ・マリーナ〉
ドバイで新しい人気エリアと言うだけあって、もし私がドバイに住むならここが良いなという雰囲気の街、騒がしくなく高級感があるエリア -
〈スーク・アル・バハルを通ってドバイモールのバージュ・カルファへ〉
バスはいよいよ最後のドバイモールの中に入り口があるバージュ・カルファへ、と思ったら、ドバイモールを通り過ぎスーク・アル・バハルの入り口へ停車。
ドバイモールには行っても、スーク・アル・バハル迄は足を延ばすのが大変だと思っていたので見学できることがわかってラッキー。
しかし、モールを抜けてみるとわざわざ行くほどのスークではないと解った。
スークを出て噴水の見わたせる スポットを教えてもらいながら、ドバイモールにあるバージュ・カルファの入口まで案内してもらう。
一時半の入場券を渡され、10分前に入り口に並ぶよう説明を受ける。ガイドさんとはここでお別れ。
ドバイモールで昼食後、バージュ・カルファへ
バージュ・カルファ登頂まで一時間あったので、GLにあるカレーやさんで昼食をとることに。一番辛くないカレーを食べる。★☆☆☆。
バージュ・カルファ。★☆☆☆ -
◆ドバイ旅行・2日目(2)◆
★ゴールドランド再訪
母がピアス購入時に、留め具はスタッドタイプはイヤなの、ユーロワイヤータイプにして欲しいと言うワガママをきいてくれ、無料でしかも1日で作り直してくれるとと言う事で、翌日完成品を取りにでかけた。
そこで娘が「私もピアスが欲しい」と言い出し、再び母の交渉力発揮! -
〈娘のイヤリング〉
若い子らしくダイヤの雪の結晶が耳元で揺れる様なキュートなホワイトゴールドのピアスに決定!
重さ4,4g、ダイヤモンド0,6カラット定価3300ドル(33万円)をファイナルプライス4700 Dh(131600円)という提示価格 交渉してを3500 Dh(98000円)に。
自分のお財布から出るお金ではない為今ひとつ押しが足りなかったと、後で後悔しきりな母。
「あと3000 Dhまではいけたのに、ゴメンね。その代わり昨日のゴールドのネームペンダントは、ママが出してあげるから」で解決でした。 -
◆ドバイ旅行・2日目(3)◆
★enterteiner を使い「Ewaanでの夕食」
8時からザ・パレス・ダウンタウン・ドバイの「Ewaan」で夕食をとる。
折角ドバイまで来たので、ムードがよく、夜景が綺麗で、トリップアドバイザー でもレストラン部門でいつも上位にランクされているアラビア料理のバイキングのお店であるEwaanにドレスアップして行くことにする。(勿論予約済)
初めて見るアラビックな建物は妙に神秘的で異国に来た情緒をタップリ味わうことができた。
レストランの魅力もさることながら、eBayのオークションで、購入してしたentertainerの割引カード(バラ売りで1枚200円ぐらい)を使い一人分が無料の対象レストランである事も、私たちを引きつけた魅力の一因であります。
レストラン内の雰囲気と味は★★☆☆。
entertainerを使い、三人で食事をし、ビール一本付きで、665 Dh(18,620円)。 -
食後は、散歩も兼ねて「ザ・パレス・ダウンタウン・ドバイ」を出て、「スーク・アル・バハ―ル」の横を通り、5分ほど歩いてみると、ドバイフォンテンを見るには絶好のエリアを発見。
いいドバイフォンテンの写真が取れずゴメンナサイ。
目の前で大迫力の噴水ショウを見ることができ満足してタクシーでホテルに帰りました。 -
◆ドバイ旅行・3日目(1)◆
★ドバイモールでアラビア衣装をまとい記念撮影
旅の目的の一つである記念写真の取れるお店へ、
ドバイモールにはアラブ衣装の撮影場所が二ヶ所あり、G階にはの滝の近く、LG階のブルジュカリファの入口の手前の場所あり、今回はブルジュカリファ側で挑戦してみました。
お店と言ってもテントみたいな所、いくらか尋ねてみると、1枚100 Dhの返事。 -
早速、アラビックな服を3人で選択し着替えること15分ぐらい、写真を撮って貰った。
誰かのブログに書いてあった通り、案の定一枚100ディラハムと言っておきながら、40枚ぐらい撮影し800ディラハムと言ってきたので、高いと言うと600にしてくれたが、1枚100 Dhの線は絶対引かない強い態度なので、交渉して一枚100ディラハムの写真を三枚とCDに焼き付けてもらい300 Dh(8400円)という結果に. -
〈お買い物・ブルーミングデールとTEDBAKERとローラのおきにいりのNSGM〉
いつもはフワフワしたスイートのAlice&OliviaやKateSpade、高級ブランドValentinoに行く母娘二人だが、チョット趣向を変えてみようかということで、タレントローラお気に入りのMSGMへ行く事にする。
甘さを残しつつも今まできた事もないようなエッジーなデザインに二人共スッカリ虜に。お揃いで大きなフリルの付いた黒のスカートをチョイス。
ドバイはタックスヘイブンなので、日本で買うよりかなりお得。
次に見つけたのは最近表参道に路面店が出来たTEDBAKER。
ここは元々プチプライスのお店ながら母娘好みの可愛い物からカジュアルシックな物まで幅広い品揃え。
しかも店員のお姉さんが大変良くて、試着してもそれは貴方にはダメ、こっちのほうが良いとはっきり言ってくれ、おまけに自分では選ばない様な商品を持って来て、貴方にはこれが似合うと勧めて来るので試着したら、本当に目からウロコ、思わずこれも戴くわと、2人共ウキウキでお店を後に。 -
お洋服は沢山買ったし満足満足とブラブラ歩いていたら、アメリカの高級デパート、ブルーミングデールズのホームグッズの店を発見。
目を見張るようなおシャレなファブリックや食器で一杯ながら、どれもお高くて手が出ず、母はテーブルセンターにしようとランチョンマットを一枚、娘はフタ付きのカップを購入。
どれも素敵だったのに残念と、後ろ髪引かれる思いでお店を後にしました。 -
◆ドバイ旅行・3日目③◆
★ドバイモールからホテルに戻り砂漠のホテルへ
ホテルのレクサスタクシーは、メター動かさずふっかけられそうだが、はじめに目的地までの料金を決めておけば、道を間違えようが、遠まわりしようが関係ないので気が楽。
ドバイの中心街のホテルからバブアルシャムズまで200ディラハムでした。 -
◆ドバイ旅行・3日目④◆
ホテルのの探索とアルハディラショー
〈Bab Al Shams Desert Resort and Spa〉
4時15分ホテル到着、今までに無いアラビックな雰囲気に興奮しながら部屋に案内される。
女性陣の声「ホテルに入った瞬間、異国情緒を感じて、ス!テ!キ!」と思ったそうです。
5時までホテル内探索し、5時から始まる無料のイベントに参加、ラクダ乗りは妙に興奮させられ楽しかったです。
砂漠の夕日は、美しく、このホテルに来て良い体験をしたと思いました。 -
-
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〈アルハディラショー〉
pm7;30からpm11:30までの「Al Hadheerahショー」、去年まではEntertainerの割引が出来たようだが、今年からEntertainerのリストに無くなった模様。
一人 371Dh 10406円。
レストランに入ると、スタッフが料理の解説を丁寧にしてくれたあと、席に案内してくれた。 -
まずは、中東の音楽??を聞きながらバイキングでアラビア料理を堪能。
すると突然、電飾おじさんが現われ、会場を明るい雰囲気にさせてくれる。
レストラン周りの小高い丘に、ラクダの群れが現われたかと思うとちょっとしたストーリー仕立ての劇が・・・
そして、アラビア女性のダンス。 -
-
-
◆ドバイ旅行・4日目①◆
★ホテルで朝食後とアル・カスルへ移動
〈朝食・Al Forsan〉
バブ・アル・シャムズの2日目の朝はゆっくり起床し、レストランAl ForsanでBreakfast(06:30-10:30 )で朝食を済ませる。
レストランには、6組ぐらいのお客さんがいて、そのうち一つのグループには、テレビによく出るイタリアシェフが家族と来ていたのにはちょっとビックリ。
朝食おいしくいただきました。
今日はひたすらのんびり日、昨日約束した12時のタクシーをゆっくりお部屋で待つことにしました。 -
朝食も美味しかったです
-
★ホテル・アル カスルヘ
昨日交渉して、12:00に迎えに来てくれるよう頼んだレクサスタクシーをホテルのロビーで待っていると、時間ピッタリに来てくれたのには嬉しい驚き。
ホテルからアル・カスルに向かい30分で到着。
玄関ゲートには、警備員。
正面玄関は、噂通りゴージャスなのたたずまい、テンション上がり気味でチェックインをする。
1日2食付きのハーフボード付きで予約をしていたので、3人で二泊三日で6枚のカードを貰う。 -
◆ドバイ旅行・4日目②◆
★スーク・ジュメイラ探索
おみあげ屋さん、アラビアンな物、玩具店、毛皮のお店などがあるが、買い物よりメインは食事をする場所がたくさんあるという感じのスーク。
冷やかしに毛皮のお店に入ってみると、ロシア人の店員が現われた。
ドバイで絶対着ることのない毛皮を試着してみる。 -
◆ドバイ旅行・4日目③◆
★エミレーツ・モール探検
友達のおみあげを買おうとエミレーツモールへ、タクシーで行く。
ドバイモールにあった、アラビックな可愛い物が置いてあるお店や、ラクダのチョコのお店がない。
ドバイモールに比べると、一階に大きなスパーがあり庶民的な感じが歪めない。
ドバイに来たならドバイモールだけで充分と言う感じ、ただ、エミレーツモールへの中には、スキー場があるので興味のある人にとっては良いモールかも知れない。 -
◆ドバイ旅行・4日目④◆
★パイタイで夕食
アルカスルではじめての食事は、ホテル内からもアブラかカートで行くタイ料理パイタイ。
ここではじめてのハーフボードのカードを使うことにする。 -
パイタイは、午後8時の予約なので、7時45分ごろアブラに乗り綺麗なホテルの夜のたたづまいをみながらパイタイに到着、席に案内されハーフボードのカードを1枚渡し注文しようとすると、ウエイターに1人に1枚なので3枚必要といわれた。
ここで始めて、3人で2泊3日の場合は
朝食2回、その時はルームナンバーを教えるだけでOKで
夕食2回、この時は人数分のハーフボードカードをわたす
ということに気ずき、部屋まで戻り、 足りなかった2枚のハーフボードカードを、ウエイターに渡す事になる。
今までの優雅な感じが台無しになり、少々お疲れモードに。
ただし、ハーフボードの効果は的面。
ハーフボードのカードの入っているケースには、カードの使えるお店が書いてある。
但し、追加料金の要るお店(supplementary chargeいるお店)リストが書いてあり。
パイタイも追加料金のいるレストランで
Pai Thai AED180
Jumeirah Al Qasr Brunch AED400
と書いてありました。
パイタイでは、ウエイターさんに「前菜、スープ、メイン、デザートから一品つづどうぞ」といわれ注文をするが、量が多いので料理を残すことになり反省する。
オーダーをする前に、3人なのだけれども2人分のオダーだけでOKか聞けばよかったと、さらに反省する。 -
-
-
◆ドバイ旅行・5日目①◆
★プールサイドのKHAMAT AL BAHAR で朝食を取る
品数、雰囲気、大変素晴らしい、明日の朝食もここできまり。
ほかに行く必要全くなし。 -
◆ドバイ旅行・5日目②◆
★マディナジュメイラ・ビーチ・ホテルへ
お昼から、アルカスルからバギーで20分のーーマディナジュメイラ・ビーチ・ホテルへ
〈まずはお店の探索〉
お店は、1階と2階にしかなく(24階25階に3件あり)、あまり見応えなし。
唯一2階のアクセサリーショップは激安ということで女性陣の食いつきはMAXになり、しばし留まることになった。
日本で一万円するような品物が、5品買って一万円との感想を頂く。 -
〈クジを買いに〉
ホテルで目的の場所は、立派なブースと思いきや、1階の小さいデスクだった。
5,000人に1人が当たる100万ドルのくじが1,000 Dh(28,000円)
2500人に一人が当たるアストンマーチンのくじが500 Dh(14,000円)
1500人に一人が当たるベンツSクラスのくじが500 Dh(14,000円)
もし万が一当たるとすると
お金の場合は、日本に連絡があり、無料でドバイまでご招待され、直接渡されるとのこと。
車の場合は、無料で日本まで送ってくれてるそうです。
日本人がいままで当てたことがあるかと聞くと、アストンマーチンが二人いるがほとんどの日本人は、100万ドルのくじは買わず、自動車のくじしか買わないそうです。 -
◆ドバイ旅行・5日目③◆
★夕食はピアッシクで
今回の旅は、夫婦2人と娘1人の3人旅、ドバイに関する雑誌で取り上げられている話題の場所をとりあえず制覇しようと思い、夕食のレストランはピアシックへ。
もちろん日本からホームページで午後6:30の予約をとり、高い高いとの情報に挑戦するため、1人1万円以内を予定し行くことにする。
ピアシックは、アルカスルホテルから徒歩で15分ぐらい、この日の日没は6:20ぐらいで、夕陽が沈む中、周りの素晴らしい景色の写真を撮りながらお店へ。 -
店に入ると私達が一番乗り、時間をかけゆっくり注文する。
各人の飲み物は、ハイネッケンビール、スパイシーラズベリー、ラズベリーのジュース3品。
前菜はメロンのサラダ、ブイヤベース、リゾットの3品。
メインはラムのステーキ1品。
デザートはチョコレートムースとラズベリーアイスの2品。
トータル960Dh(約28,000円)目標達成、ウエイターさんにはヒンシュクものだったかも。
ラムは、アルハディラショウーのラムが素晴らしかったので注文してみたが、ラムの代わりにロブスターかステーキにすればグッドだったかも。ほかは非常に美味しかったです。
そして、一番素晴らしかったのはサービス、スタッフ全員笑顔でこちらの要求に対応してくれました。 -
左は生ハムとメロンのサラダ
右はブイヤベースそれぞれシェアしてくれました -
左はリゾットはシェアしてくれました
右はラム、 -
チョコレートムース
-
ラズベリーアイス
-
◆ドバイ旅行・6日目①◆
★プールサイドので朝食と運動
9時に、昨日に続きリゾート服の下に水着を着てプールサイドのレストランで朝食をとる。
レストランの前のビーチからピアシックは目の前。 -
お腹が満足した所で、プライベートビーチを散歩、綺麗な貝殻が沢山落ちていてドバイの記念に拾う事にする。
-
朝食と散歩の後は、プールにはいり日光浴、11時まで旅の疲れを癒しのんびり過ごすことにする。
係の人にお願いすると、直ぐにチェアーにタオルを敷いて準備をしてくれる。
アイスクリームや水も無料で配ってくれる、サービスの良さ。
お客さんは少ないし、景色、雰囲気何もかもが最高!
フライデーブランチに備えて、ひと泳ぎしてお腹を空かせなくては。 -
◆ドバイ旅行・6日目②◆
★アルカスルのフライデーブランチ
ドバイ最後の時間(12:30 ー16:00)をドバイでもゴージャスで有名なアルカスルのフライデーブランチJumeirah Al Qasr Brunchを体験する事にした。 -
今度ドバイにくるときは、夜の食事は黒いドレス、フライデーブランチはパステルのドレスにすることにする。
-
フライディブランチの正規料金はアルコールありで595ディラハム、アルコールなしで495ディラハム、ハーフボードを使うとそれぞれ、500,400ディラハムになる。
少々お高いが食事の質、種類もさる事ながら、女性客は皆高級ブランドで美しく着飾り、まさしくハイクラスな社交場といった趣。
我が家の女性陣はたかがランチと侮ってカジュアルなワンピースを選択した事を、しきりに航海し、次回のリベンジを誓う。
それに反して男性はシャツとパンツといったカジュアルな服であった。
これ程のパーティー気分を味わえると思うとそれほど高くない料金。 -
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ブランチの終盤16時近くになるという、ステージのバンドの演奏する音楽もボリュームアップ皆さん前のステージに近ずき、ディスコさながらにダンスが始まった。
何もかもが素晴らしいドバイ旅行もこれで終わり。
近いうちにまた来るからね、とスタッフに挨拶してお別れでした。
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