2016/09/21 - 2016/09/25
3715位(同エリア8682件中)
ryu1さん
急に北海道行きを思いついたものの 当然ですが飛行機はおろか新幹線も取れないので ならば去年と同様に車で出掛けちゃいました。
我が家ならではのハチャメチャ弾丸ツアーですが 一週間前にフェリーやホテルや夕食の予約を運よく取り付けて
大谷翔平投手ファンの長男待望の北海道日本ハムファイターズのチケットもSS並び席4枚も押さえる事が出来て
思いつきの割にはうまく廻れた北海道旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
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仕事を早めに切上げて子供達と3人で奥さんを迎えに行き
6時に大手町を出発し 2時間で上河内サービスエリアへ -
夕食を食べて給油をします。
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上河内SAから2時間半走って10:30に
宮城県の金成パーキングでトイレ休憩 -
トイレに急ぐ長男
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午前1時に青森フェリーターミナルに到着です。
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ドライブスルー形式のスマートチェックインゲートに
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チェックインは出航時刻3時間前から受付の様で
到着が予想以上に早すぎたので2:20まで受け付けが出来ませんでした。 -
先発の2:40発函館行きブルードルフィンがターミナルに停泊中
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青森ターミナルを見学します。
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深夜なので売店はクローズ
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2階ラウンジ
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フード・カフェショップ
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3階ラウンジ
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3階ラウンジ前に乗船用ボーディングゲート
2:20に搭乗チケットを発行してフェリー乗り場に車で移動。 -
私の予約した5:20発のびなす号は4番乗り場から
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乗船開始まで少し仮眠しようと思っていましたが
4番乗り場の乗用車待機場所がここで合っているのかが気になり
結局寝れませんでした。 -
そんな私の事など関係なく後部座席をベッドにしたところで
足を伸ばして寝ている3人を乗船するので起します。 -
バイク・トラック・乗用車の順に乗船開始
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車を停めて船室に上がります。
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1等船室のルームキーを受け取ります。
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3時間40分の航海ですが
ぐっすりと寝たいので1等船室を予約しておきました。 -
喫煙所
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二等室
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一等室203号
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一部屋で4人寝れるのはこの2段ベッドの部屋だけです。
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今日は函館〜札幌まで移動するのでやっぱり寝ておかないとね!
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近距離のフェリーですが以前乗ったサンフラワーとあまり変わらない1等室
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無いのはタオルと歯ブラシぐらい。
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クローゼット
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仮眠する前にシャワーを浴びてスッキリします。
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脱衣所と風呂はサンフラワーよりも狭く
湯船にはお湯を張っていないのでシャワーのみ利用できます。 -
部屋に戻る前に喫煙所で一服
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ついでに売店をのぞきます。
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オートレストラン
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冷凍食品の自販機と電子レンジ
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カップ麺
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いかめしとお菓子
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ご飯類と
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麺類の冷食
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ゲームコーナー
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定刻通り青森港を出発する頃には
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朝日も昇り始め明るくなってきました。
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部屋に戻り2段ベッドのカーテンを閉めて速寝します。
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函館港到着 車両デッキにエスカレーターで降ります。
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下船待機。
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北海道上陸第一歩。
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前回(去年)も大間から函館のフェリーに乗って北海道入りしましたが
函館のフェリーターミナルに寄った事が無かったので駐車場に車を停めて
ターミナルビルへ。 -
津軽海峡フェリー函館ターミナル
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大間・青森・函館の3か所のターミナルの中でも
函館ターミナルは別格と言っていいほど綺麗で広いターミナルです。 -
売店も2か所あって品数も随一。
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もう一方の売店にはフェリー待ちのトラックドライバー向けの商品が売られています。
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乗ってきたフェリー「びなす」
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手前の船が 去年大間港から乗った大函丸
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函館山をバックに記念撮影。
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函館ターミナルで 丁度よい時間調整(暇つぶし)が出来
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10時オープンのあの店に朝ごはんを食べに出発です。
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今日の朝ごはんは
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函館といえば
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ラッキーピエロ
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朝食にハンバーガーなんてアメリカ人みたいですが
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札幌に向かってしまうのでこの時を逃すと食べれません。
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初めて訪れた峠下総本店
http://luckypierrot.jp/shop/togeshita -
メニューが豊富で何にするか悩みます。
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テーマパークのような店内
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時間的にオープン直後なのでまだ空いていました。
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喫煙出来る席はこの奥にあります。
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長男はガーでは無くグを注文。
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私は勿論 ハンバーガーです!
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値段も手頃で美味しいハンバーガー。
函館でないと食べれないところに価値がありますね。 -
店内にはお土産コーナーも
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ラッキーピエロのオリジナル土産が多いです。
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グミ
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雪だるまと北海道新幹線のグミを買ってみました。
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広大な店舗に
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3000坪の広大な敷地には湧水も
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大沼公園インターから道央自動車道に乗って札幌に向かいます。
車のいない真っ直ぐな道 -
トイレ休憩で有珠山サービスエリアへ。
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駐車スペースも隣との距離を広く取っており さすがデッカイ道
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ただし ガソリンスタンドは少なく
ガス欠には注意が必要です。 -
トイレを済ませ売店チェック
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次男が食べたいと言うので 噴火湾名物ほたてめしを買います。
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走りやすい高速道路でついついスピードが出がちになりますが
昨日から全国交通安全運動期間なので気を付けます。 -
札幌ドームに到着です。
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明日が日ハム・楽天戦ですが 今日は札幌ドームスポーツバイキング2016というイベントが開催されていて 入場無料でドームに入る事が出来るので明日の試合前に下見に来てみました。
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メモリアルコーナー
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長男の大好きな大谷選手
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普段は入る事など出来ないフィールドに
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ファイターズのマスコットと記念写真
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明日の席を確認します。
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1塁側SS席の12列目
1席5000円でした。 -
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こちらは 普通では買えないフィールドシート
ヤフオクでペアで28000円即決で出品されていました。 -
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日ハムベンチ
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ベンチの裏にブルペン
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日ハムグッズのショップ「グッズジャム」
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明日の試合観戦用に応援グッズを買います。
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グッズジャムの隣は「スポーツスタジアムサッポロ」というレストラン
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明日が楽しみなようです!
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ドームから10分ほどで 今日のホテルに到着します。
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アートホテルズ札幌
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ドームから比較的近く 大浴場があるのでこのホテルに決めました。
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501号室
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41平米のデラックスツイン
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エキストラ1台
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洗い場のあるバスルーム
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バストイレは別です。
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大浴場へ
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夕食に出掛けます。
すすきのの札幌東急プラザホテル地下街にある -
開陽亭プラザ店へ
前回の失敗を経験して7時半に予約を入れてあります。 -
ここは去年も食事に来た 活き烏賊が美味しいお店。
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本日のおすすめメニュー
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車で来たのでノンアルコールビールで乾杯!
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絶品のカニクリームコロッケ
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まだ動いている活き烏賊の刺身
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私の好物 帆立
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ホッケ
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イカ焼き
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イカげそコロッケ
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名物の うにぎり
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イクラ丼
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美味しかったです!
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ホテルに戻って売店をチェック
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就寝前にもう一度温泉に浸かりに行こうと思っていましたが
ベッドに横たわったら最後もう起き上がれない睡魔が訪れ今日はこれで終わりです。 -
翌朝
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2階のバイキングレストランへ
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このホテルの朝食は料理の品数も多い方で
みんな美味しかったですが フレンチトーストは特に美味しかったです。 -
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テイクアウトコーヒー
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残念な事に今日の天気は雨
野球観戦はドームなので関係ありませんが
試合開始まで市内観光をします。 -
最初に来たのは
白い恋人パーク -
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何故か昔のおもちゃの展示スペース
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懐かしい物が多数展示されている中
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ジャイアント馬場のレスリングシューズもあります。
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1階に降りると クリオネの水槽
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ペッパーも受付に居ます。
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接客中のペッパー
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どこを切っても同じ絵の 金太郎飴のような飴を作るオープン工房
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オリジナル写真の缶を作ってもらいました。
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オリジナル缶の写真を撮影して 出来上がりまで30分ほど掛かるので
パーク内を見学します。 -
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工場見学は有料でした。
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購入したオリジナルの白い恋人を受け取りに
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カウンターへ
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オリジナル写真の白い恋人 完成です。
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パーク内にはミニSLも走っています。
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通過するまで駐車場から出られません。
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次は 札幌中央卸売市場の場外市場へ
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車を停めて 歩いて一軒一軒チェックします。
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200円のカット夕張メロンを食べます。
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じゃがバター
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店先のベンチで蒸かし待ち
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出来上がりました!
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じゃがいもも美味しいけどバターが美味しい事に気づきました!
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こちらの店でもカットメロンを
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今日の宿泊先ホテルに寄りチェックインして荷物を預けて
札幌駅に昼ご飯を食べに行きます。 -
札幌エスタ10階にあるらーめん共和国へ
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昭和をコンセプトにしたらーめん共和国
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横浜や大阪の天保山にもこんなところがありますね。
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お腹も減ってきて
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どの店も美味しそうなお店ばかりで
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悩んだ末 初代というお店へ入ります。
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各店ハーフサイズのラーメンがあるので食べ歩きも出来ますが
次のお店でラーメンを待つ事が面倒なので普通サイズを注文しました。 -
チャーシュー炒飯(ハーフ)
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白たまり醤油
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新味噌
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美味しいラーメンでした!
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札幌駅前の日本ハムファイターズのお店へ
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駐禁切られたくないので 私は車待機します。
この後いよいよメインイベント 札幌ドーム球場へ -
札幌時計台を通って
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ピアで事前購入しセブンイレブンで発券した2500円と手数料の掛かった駐車券を持って
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ドーム駐車場に到着します。
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車を停めてドームへ入場します。
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SS席に
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誰だったか忘れましたがリオオリンピックの卓球メダリストによる始球式
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3塁側ホームベンチ
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中田選手
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日ハム対楽天の試合開始
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ピッチャーにもバッターとしても今日の試合には大谷選手は出て来ません。
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大谷選手を一目見たくてわざわざ北海道まで来たのに!
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長男君は双眼鏡でベンチ内を見て大谷君を探していました。
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体力温存の為に試合に出なくても ファンの為にベンチに出て来て座っていてもいいんじゃない!
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試合終了〜!
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2−4で日ハム負けてしまいました!
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奮発して5000円のSS席を4席買って
日ハムのシャツを着て応援に来たのに結局大谷選手は見る事は出来ず
おまけに負けてしまった今日の試合。 -
ちょっと残念そうでしたが
初の野球観戦は楽しめたようです。 -
楽天の応援団は盛り上がっています!
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普段野球を見ない私もそこそこ楽しめました。
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外に出ると霧
おまけに駐車場から出る渋滞中 -
通路側の席ではなかったので売店に食べ物も買いに出づらく
ホテルへ向かう帰りがけに夕食に入ります。 -
北海道では有名な回転寿司「なごやか亭」
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函太郎寿司と並ぶ二大回転寿司店です。
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マヨネーズの様ですが
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プリンです。
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今日の宿泊先は
東京ドームホテル札幌 -
38.8平米のラージツインルーム
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らーめん共和国に行く前に一旦寄ってチェックインし
荷物も部屋に居れておいてもらいました。 -
残念ながらこの部屋のバスルームはトイレと一緒のタイプなので
お湯を貯めないで1人ずつシャワーで済ませます。 -
部屋にて入浴後12階の自販機コーナーへ
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ビールとツマミを求めに行きましたが
ツマミの販売機は無くビールだけ買って部屋に。 -
アイスマシーンと
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洗濯乾燥機も同じ場所にあります。
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北海道限定のサッポロクラシックを飲んで
今日はお休みです。 -
翌朝
朝食が10時までのこのホテル
今日はゆっくり起きます。
いつも早起きの次男君は目も口も半開きで爆睡中! -
地下駐車場に停めた車に不要な荷物を置きに行き
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朝食に
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2階レストラン「パティオ」
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和食 洋食 バイキングの3つのレストランの中から
バイキングのレストランをチョイス。 -
ドリンクコーナーも種類豊富
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自分で作るラーメンコーナー
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ラーメンとスープカレーを追加します。
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テイクアウトコーヒーコーナーはアイスコーヒーもあります。
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12時チェックアウトのプランなので
部屋と車をそのままにして -
大通公園に徒歩で出ます。
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札幌2泊目のホテルをここにしたのは
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大通公園が目の前だから
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大通公園ではオータムフェスト2016が開催中
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道内の色々な食べ物が集う
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屋台村のようなイベント
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買ったものを飲食する席も設置されていて
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ミニライブも開催されます。
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美味しそうな焼き牡蠣屋さん
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札幌テレビ塔まで歩きながら 屋台もチェックします。
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途中 テレビ塔をバックに記念写真
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札幌は紅葉も始まっていますね。
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初めての札幌テレビ塔
それほど高い展望台ではないので普通なら登りませんが -
東京ドームホテルの宿泊プランに無料券が付いていたので来てみました。
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エレベーターガールの案内を聞きながら
展望台に登って行きます。 -
地上約90メートルの展望台に到着します。
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廻りのビルが高層化しているので
特に見晴らしがいいとは言えませんが -
斜めに迫り出した「怖窓」から下を覗くと
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こんな風に真下の地上が見えます。
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斜めに寄りかかってみます。
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テレビ塔のキャラクター??
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展望台から3階の売店へ
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今日北海道から帰るのでお土産を買います。
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1階売店
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大通公園をホテルに向かって歩きます。
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子供たちにメロンスムージーを。
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私は
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じゃがバターと焼きとうきびのセットを食べます。
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東京ドームホテル札幌に戻って来ました。
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部屋の荷物を取りに行き
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チェックアウトして
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もう一度札幌中央卸売市場の場外市場に
北海道じゃがいもの「北あかり」10キロとメロン2個ととうきびを17本買って
車に積み込みます。 -
フェリーの時間まで余裕があるので
藻岩山に登ります。 -
ロープウェイだと大人1人1100円・子供550円ですが
車だと660円で家族全員で中腹の駐車場まで登れます。 -
藻岩山中腹駅
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中腹からは車では登れないので
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山頂展望台まではもーりすカーで登ります。
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日本新三大夜景 だそうです!
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初めて見る形の ゴンドラを2両編成にした形のケーブルカー
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山頂までは中腹駐車場から歩けば無料
もーりすカーだと往復で大人600円・子供300円です。 -
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もちろん我が家は歩きではなくもーりすカー
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札幌の中心地からは南に離れた場所いある山ですが
標高531メーターの山からは札幌市内やドームも見渡せます。 -
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中腹から山頂までの遊歩道も整備されているようです。
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中腹駅までもーりすカーで降りて来ました。
ここからロープウェイに乗り換えて下まで降りれます。 -
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登ってきた藻岩山観光自動車道を下ります。
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羊ケ丘展望台
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石原裕次郎像と
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ファイターズ選手の手形
古い物の様で大谷選手の手形はありません。 -
大都市札幌の近くに
こんな大自然があるなんて不思議な街です。 -
遅くなりましたがランチを食べに建物内に入ります。
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ジンギスカンが主のレストランですが
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鉄板を全く必要としない料理を注文。
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北海道のミートソースパスタ
どこで食べても一緒です! -
食後 隣の売店をチェック
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北海道バターを探しましたがここにはありませんでした。
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家の近所のヨーカドーで探すことに!
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あまりに景色が良かったので壁紙に使う写真を撮りに
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建物裏の駐車場に!
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さっぽろ雪まつり資料館
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過去に作られた雪像のミニチュアが展示されています。
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雪まつりの時期も来てみたくなりました。
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いよいよ札幌から苫小牧に向け
北広島インターから高速道で向かいます。 -
苫小牧東港に着くころには日も陰り初め
帰ってしまうんだなー!と感じています。 -
新日本海フェリー苫小牧東港ターミナル到着します。
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帰りは19:30発の新潟行きです。
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出航までまだ2時間ほどあります。
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時間つぶしにターミナル内を探検しますが
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前回利用した西港ターミナルと比べ
かなり小じんまりとしたターミナルなので3分で探検終わりです。 -
それもその筈 東ターミナルは新日本海フェリーしか入港しないのですね。
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去年乗った サンフラワーサッポロよりも
6900トン大きな あざれあ号 -
大洗行のさんふらわーよりも同じ1等個室で総額11100円安いです。
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我が家までは新潟到着よりも大洗到着の方がはるかに近いのですが
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さんふらわーの空席待ちにしていましたが
空席が出なかったので新日本海フェリーの新潟港行きを
しかたなく予約しました。 -
11100円安くても高速代とガソリン代が掛かる分トントンで
プラス運転という体力を消耗しますが、札幌から函館まで自走して
また青森から自宅まで自走することを思えばまだましです! -
ドライバー以外の乗客は徒歩で乗船します。
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待合も狭く混んでいるので乗船時間まで車で待ちます。
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出航の45分前に運転手以外の徒歩での乗船客はボーディングゲートから入れます。
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乗用車は19時から予定でしたが20分遅れで乗船します。
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車を停めて旅客デッキに上がります。
さんふらわーにはエスカレーターが設置されていましたが
この船は狭い階段しかありませんでした。 -
4階の1等客室
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部屋のタイプは サンフラワーと同等
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テレビは航行中もBS放送が移るので
DVDプレーヤーは設置されていませんでした。 -
1等の洗面所はハンドタオルと歯ブラシのみなのは
さんふらわーと同じですね。 -
前方のサロンは夜間は閉鎖されています。
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後方のラウンジはいつでも利用できます。
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喫煙所は4か所ありました。
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中央のらせん階段
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乗船中3食は食べる事になるレストランの営業時間をチェック
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ついでにメニューも
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こちらは 予約制のコース料理メニュー
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大浴場近くの有料マッサージチェアー
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左舷後方には
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大浴場と
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卓球場
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後部デッキには
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夏場だけ使用しているジャグジー
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サウナルーム
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3階の売店の営業時間も確認しておきます。
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意外にもカップ麺は自販機も含めて置いていませんでした。
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カップ焼きそばだけあります。
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給湯室は何か所もあるんだから
カップ麺も置いておけば売れそうなもんだけど。 -
レストランに夕食を食べに行きます。
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7時半出航で9時までの営業時間なので 慌てちゃいますね。
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出航が遅くなったのでレストランの営業時間も延長されたので
空いた頃を見計らって来ました。 -
かっこよく言うとカフェテリア方式
昔ながらに言うと定食屋方式 -
食べたい物をトレーに載せます。
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お会計をして席に
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北海道旅行の締めは
やっぱりサッポロクラッシックビールです。 -
あざれあ乗船記念
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5階の映画館
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明日の上演時間を確認しておきます。
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部屋に戻って2段ベッドで今日は就寝します。
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翌朝
秋田港入港です。 -
夜間閉めていたフォワードサロンも開放され
船の前の景色を見る事が出来ます。 -
まもなく着岸
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秋田港ポートタワー
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秋田港でトラックが次々と降りて行きます。
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牛輸送のトラックがかなりの台数下船していきました。
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秋田港出航して新潟へ向かいます。
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次男も起床したのでデッキから秋田港を眺めます。
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全員の起床が揃うのが遅かったので
レストランの朝食営業時間に間に合わず売店でカップ焼きそばを購入します。 -
それと次男の好物 自販機の炒飯チャーハンを部屋で食べます。
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部屋のテレビで
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船内放送
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朝風呂に子供と3人で入ります。
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昨日の夕方よりも空いていてゆっくりと入る事が出来ました。
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入浴後に涼みに後部デッキに
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一旦部屋に戻り
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サイドデッキへ
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本日2本目の上映映画「ジュラシックワールド」を鑑賞しに映画館へ
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映画の途中ですがレストランの昼営業が14時半までなのでレストランへ
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600円のかき揚げ蕎麦と150円の焼きおにぎりを頼みました。
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日本海から信濃川に入り
間もなく新潟港に到着します。 -
このフェリーは新潟の後
敦賀に向かうので 着岸前に下船客は車に乗って待つようにアナウンスされます。 -
さんふらわーの時はデッキで着岸する様子を見る事が出来ましたが
この船は早く降ろして敦賀に向かいたいようです。 -
新潟西インターから北陸道に乗り
関越と北関東道を抜け出流原パーキングでトイレ休憩 -
次に首都高速川口線の川口パーキングで夕食をとり
新潟から5時間掛け自宅に戻った、今回の思いつき北海道旅行でした。 -
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