国境を越える旅（タイ、ミャンマー、ラオス）(1)

2016/08/26 - 2016/09/09

職場（大学）の異文化学習プログラム引率で、タイ、ミャンマー、ラオスへ。
大学のプログラムのなので、なかなか個人旅行では行かないような、「学び」の要素を含んだ場所も紹介します！
これがなかなか楽しい！

歩いて、食べて、飲んで、笑った２週間でした！

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 日本旅行

2016年8月26日。
今宵も関西空港からタイ（バンコク・スワンナプーム）までは、タイ国際航空の深夜便で。

同じ日にAir Asiaの深夜便がバンコク（ドムアン）まで飛んでいる曜日は、狙い目。
乗客が少ない。

関空から６時間ほどでバンコク到着。
この日はB787型機でした。

バンコクスワンナプームにて。
こういう写真を見ると、「あぁ、タイに来たなぁ」と思わせてくれる。

タイに来て最初の食事は、山小屋のラーメン。
これを食べて、いざチェンマイへ。

チェンマイ到着後、チェンマイヒルホテルにて昼食。
北タイ地域の料理に舌鼓。

タイ料理は、いつ食べても絶品。

昼食後、チェンナイ市内の寺院へ。
普段日本では感じることのない大乗仏教の雰囲気が、「タイに来たんだ！」という思いをより一層強くしてくれる。

いつから、見守り続けているんだろう・・・

煌びやか。この一言に尽きる。

素敵な南国のコントラスト。

チェンマイ大学人文学部日本研究センターにお世話になりながらのプログラムです。

チェンナイ大学にてプログラムのオリエンテーションを受けた学生一行は、専用カートでキャンパスツアー。
非常に広大なキャンパスに驚くばかり・・・

タイ到着２日目。
この日から約１週間の北タイ地域へのフィールドトリップ。
バン３台に分かれて、一路チェンライを目指します。

チェンライ！

途中、温泉があり、なんと足湯まで。
ここで一旦休憩。
まさかタイで足湯とは！！

温泉卵を発見。
非常に美味でした！
ドライブのお供に最適。

タイは、道側にこのような像や、宗教的な建物が多く、移動も楽しい。

街に入ったところで一休み。

昼食は、好物のカオソーイ（カレーヌードル）。
今回の旅の中で、何杯食べたか・・・美味すぎ。

この後、サテー（焼き鳥）に、カオマンガイ（鳥飯）も平らげました。

ローカル食堂、最高ですね。

こういう地元民の中に入り込むのが、旅の醍醐味だと思う。
郷に従え、というか・・・

素敵な食堂でした！

この日は、ミャンマーとの国境街、メーサイまできました。
この道の先にあるゲートが国境ゲートになります。

国境付近のお寺へ。高台のお寺までは、階段かバンか。
もちろん自分の足で登ります。

頂上からの景色。
この橋が、ミャンマーとを結ぶ国境橋。

明日、自らの足でこの橋を渡り、国境を越えます。

見える街は、ミャンマー。
なんだか不思議な気分。

寺の全貌。

ここも素敵なお寺でした。

空とのコントラスト。絶景。