2016/07/23 - 2016/08/04
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kiyochanさん
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1月に北南米をまわりヨーロッパへ
一時帰国して夏の日が長いよい時期に再びヨーロッパへ
トルコ航空の残り Yクラス
KIX-IST-ZRH
世界一周航空券の残り区間 Cクラス
ZRH-DOH-LHR-HKG-SIN-HND
別購入のトルコ航空 Yクラス
IST-LED
別購入のアエロフロートロシア航空 Yクラス
SVO-SXF
※トルコ航空の残りIST-ZRHはノーショー扱いにする予定
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-
関空のスタッフさんとトルコ航空さんには
お手数をおかけしました
お礼申し上げます
トルコ航空の前便が意味不明の大幅遅延により
その折り返しの搭乗予定の便が出発未定
関空のカウンターでオープンと同時に乗り込み
どうにかならないか交渉〜
この時、8時間遅れで出発するとのこと
21時30分→翌日5時30分
でも、イスタンブールの乗り継ぎ時間は
予定通りでも6時間しかなかった
乗り継ぎ便も一日一便
当日の乗り継ぎはできず
搭乗しても振替はイスタンブールで
聞いてくださいとのことで
エンドースをお願いしました!
エミレーツを聞いてもらったが満席らしい
こちらから、東京経由では?と聞くと
どこかへ電話して
なんとかロシアのサンクトペテルブルグへ
予定の日に到着できることになった
交渉に時間がかかりギリギリ21時10分発の国内線に乗れることに
手書きの航空券をもって国内線のチェックインカウンターへ
あまりにも手書きすぎるのでちゃんとした券を出してもらいました
東京羽田へゴー -
急遽、羽田へ寄ることに
関空での交渉で汗をかいたのでラウンジで
シャワーを使わせてもらいさっぱりして
いつもの山菜うどんを頂き
ANAでフランクフルトへ -
関空から羽田の便は国際線仕様で
ビジネスクラスの席を座らせてくれた
羽田からドイツ、フランクフルトまでも
まさかのアップグレードでプレミアエコノミー!
少しは楽に移動ができたけれど
本来のトルコ航空は空いていたみたいだし
なにより、イスタンブール空港のラウンジで
デーメル製のケーキが食べ放題!
楽しみにしていたのに残念、、、 -
朝からフランクフルトのラウンジで
本来はデーメルのケーキだったがビールに変身した! -
フランクフルトからロシアのサンクトペテルブルグへ
ルフトハンザで3時間ちょっと
画像とは違い小さな機材でした -
ロシアに入国の際はビザが必要
これが厄介で、ただ申請をしてもらえる訳ではなく
在ロシア領事館へビザを申請前に
指定された旅行会社の予約確認書(バウチャー)が必要
画像がバウチャー兼インビテーション
ビザ申請用紙を制作するときに
バウチャー番号など入力しなければならない
これが面倒なのでロシアへ行くのを躊躇してましたが
オンラインで¥1000円ちょとで発行してくれる旅行会社があり
そこで今回お願いした
所謂、空バウチャー!
PDFで送られてきたのを印刷して
申請用紙と共に領事館で提出したが問題なし
入国でもスムーズでした
これで取得すると、入国と出国日を厳守すれば
自分自身でロシア内の行程を決められ
お得なホテルの予約ができ
格安でロシア内をまわれます
大阪の在領事館は豊中の少路の
住宅街にあって受付時間が短い
ビザは急ぎでなかったら
約2週間後の受け取りで無料
大変面倒なインドビザより
時間はかかるが簡単でしたよ! -
結局、サンクトペテルブルグ空港へは
トルコ航空で着くより1時間ほど早く到着
せっかく早く着いたので観光したいから
時短のためタクシーでホテルへ
サンクトペテルブルクなのにモスクワホテル!
チェックインの際にビザ登録のため一時的に
パスポートを預けて登録費が必要でした
このあと泊まった別の2件のホテルでは何もありませんでした -
ホテルに荷物を置いて急いでエルミタージュ美術館へ
翌日が休館日なので今日のうちに見ておく -
15時をまわっていたので並ばず入れました
帰る人ばかり、、、 -
入場したところが冬の宮殿
すぐの大使の階段 -
絢爛豪華
-
紋章の間
閉館に近かったので見やすい -
鏡はピカピカ!
-
廊下
広いすぎて全部は見られない〜
絵画とかは興味がないので却下 -
宮殿広場からエルミタージュ美術館
-
反対側は旧参謀本部
-
川向こうから美術館
-
血の上の救世主教会
-
ライトアップも美しいらしいが
ホテルから遠かったのと
この時期は21時半頃に日の入り
なので遅くなるから見ず -
今夜の夕食は街の中で見つけた食堂スタローバヤ
ショーケースの料理を見ながら決められるので
言葉がわからなくても心強い!
建物の半地下にあってわかりにくいが
意外とあっちこっちにある -
スターバックスもあります
キリル文字は読めない -
地下鉄の入り口
どこもわかりにくい -
地下鉄は物凄く地下深くに走っているので
ホームまで長〜い高速エスカレーターで -
古い路線の駅のホームは豪華
-
サンクトぺテルブルクの地下鉄のコイン
モスクワはカード式だった -
翌日は天気も良いので朝から
地下鉄とハイエースのミニバンを乗り継ぎ
郊外の街ペテルゴーフへ
上の庭園から大宮殿 -
まだ噴水が始まる前
-
この日は11時から噴水が始まりました
始まりはちょっとした音響演出があり -
庭園には噴水だらけ
-
いたずらの噴水があって
入った人しかわからない
笑いがおきる、、、 -
夏の暑い時期にちょうど良い
この日は30度近くまで上がっていた -
フィンランド湾
-
サンクトペテルブルクへ戻ってきて
旧海軍省 -
イサク大聖堂
ここは上へ上がれます -
イサク大聖堂の上から市内を一望
-
またまた食事はスタローバヤで
-
ホテルは2泊取っていたけれど
次の予定の関係で夜にチェックアウトして
ラドーガ駅へやってきました -
今夜は寝台列車でお休み☆
2等寝台車で4人用個室 -
この時期は直ぐに朝を迎えます
-
7時間ほどでペテロザボーツクへ
-
駅からタクシーに乗り今夜のホテルへ
ここはキジ島への船を出しているホテルで
宿泊すると船代が2割引になるのが大きい
船に関して色々と英語のメールで
相談にのってくれ大変親切でした -
時間があるのでホテルで朝食を
朝から泡がありました〜 -
いっぱいの観光客をのせて
キジ島へ出発〜
湖なので揺れもなく快適
1時間半ほどでキジ島へ -
バッタみたいな高速船〜
-
入島料を払って島へ
見えてきました -
この目で見たかった世界遺産
キジの木造教会
プレオブランジェーンスカヤ教会 -
一部補修工事をしていますが、、、
-
島の奥のほうへ
-
天気にも恵まれ最高
-
何枚も写真をバシバシ
-
ロシアへ行くなら是非ここへと
前々から行きたかった場所
都市から離れ辺鄙なところですが
やっぱり来て良かったと思える場所でした -
満足気なオレ
-
ほぼ1日がかりでキジ島を観光してきて
今夜はホテルで夕食をいただきます
温かいスープが身にしみる
ウオッカはきついので飲まず
地元のビールを頂きました -
カレリア産マスの燻製
2匹も!! -
翌日は早起きをして駅へ
なんなんこれ、、、
新車でしょうが
おんボロを想像していたのに -
シーメンス製の電車特急に乗って
サンクトペテルブルクへ5時間半 -
サンクトペテルブルクでは
駅の移動があるので余裕をもち
その間に昼食をまたもやスタローバヤで -
サンクトペテルブルグからモスクワへは
超高速電車のサプサン号で移動 -
ん〜ん
ドイツ、シーメンス製のため
乗っていてもヨーロッパにいるみたい -
なんと、この車両だけ軽食がでてきました
確か、ロシア国鉄のサイトで
この編成の中で一番安い席を選んだのに
何ででしょう? -
今回は3回国鉄を利用しましたが
全て自分で日本からロシア国鉄のサイトで
予約をして送られてくるPDFが切符として利用
最近までサイトではキリル文字でしか入力できないや
ロシア発行のクレジットしか受付ないようでしたが
そんなことはなく
座席もマップから選べたり
とても使いやすかった -
モスクワは奮発をして
クレムリンの目の前の
良いホテルに宿泊 -
部屋は一番安かったので
召使の部屋みたく
屋根裏部屋
これでも快適でした -
ロビーの控え室
-
部屋をゆく廊下には絵画が所狭しと飾られていました
朝食会場はクレムリンを
一望できるロケーション
素晴らしいホテルでした -
またもや夕食はスタローバヤ
-
翌日はモスクワ観光
先ずはレーニン廟
手荷物検査をして中に -
この台座の下にレーニンの姿を拝見できる
-
レーニン廟と後ろがの城壁の中がクレムリン
-
足を伸ばして雀が丘へ
モスクワを一望 -
反対側にはスターリン・クラッシック建物
モスクワ大学が -
丘を下ったところに
遊覧船乗り場があるので
船で川を下りながら市内観光 -
途中で大きな船とすれ違い、、、
-
救世主キリスト聖堂
-
クレムリンの建物を船から
-
レーニン像
-
モスクワを代表する赤の広場
-
この日クレムリンは休館日
中には入れず残念でした、、、 -
赤の広場のライトアップ
-
ポクロフスキー聖堂目立ってますね
-
レーニン廟とクレムリン
-
グム百貨店
-
国立歴史博物館
夜になっても
赤の広場には
観光客が多いですね -
翌日は楽しかったロシアを離れます
ロシアのイメージ
あまりにも情報がなさ過ぎて
昔の暗いままとおもってましたが
皆スマホは持っているし
ユニクロやH&Mとかで買い物している
人々をみると大して先進国と変わりない
生活を送っているんだなぁと感じました -
アエロフロートロシア航空に
搭乗してドイツを目指します -
ロシアから到着したので入国審査に
時間がかかるかと思ってましたが何もお咎めなし
この日はベルリンに1拍して
翌日にドイツ南部を目指します -
ドイツ国内だけの移動なのに
一部区間でマルセイユ行きのTGVへ乗車 -
乗換駅でランチ
パンに挟んであるのは
豚肉の生塩漬けパテ
日本では食べられません -
ドイツ南部のドナウ川の源流の街
ドナウエッシンゲンへ
ドナウ川の起点の泉 -
中央駅からローカル列車しか止まらない
1つ目の駅の前に立つホテルで2泊 -
2食付を予約しておいた
3コースで日替わり
どれも美味しかった -
ホテルの前の駅でマニアをする
-
翌日はヴータッハタール(豚のしっぽ)鉄道に乗りに行く
夏の土日にしか運行されておらず
行きにくい場所なのであまり知られていない
地図で見るとその線形がくるくると
豚のしっぽのようにみえるので
この名が別名で付いたとか
ドナウエッシンゲンからImmendingenのりかえ
Blumberg-Zolhausへ -
切符を購入して乗車
終点までSLは逆向き -
SLは石炭焚きなので本格的
-
車内
席は指定されているが
空席に座った
進行方向右側が良い -
信号もレトロで腕式
信号はいらないはずなのにちゃんと動くのだ -
トンネルを出ると大きな橋を渡ります
-
見にくいが
これから走る線路が下にみえて -
渡る橋も見える
-
トンネルに入ると
煙に巻かれないように窓を閉めます -
直線で9.6KMを
高低差を克服するために
25KMも路線長があり
45分かけてWeizenへ -
ここで折り返して戻るのも
坂を上ることになるので
SLのあえぎを体験できるが
折角なので引き続きのDB線に乗ってみる -
ライン川が見えると
黒い森をバスで走りぬけ
ドナウエッシンゲンヘ -
おやつのお時間♪
ロシアのケーキはいまひとつだったので
美味しいケーキが食べられるのが嬉しい -
翌日はチューリッヒ空港へ列車で
途中でライン川唯一の
シャフハウゼンの滝の横を通過
スイスへ -
チェックインののち
国際線ターミナルのラウンジへ
オープンテラス席があり -
離陸する旅客機が見れます
flightradar24があれば面白い -
カタール航空のB787ー8に搭乗
カタールのドーハへ -
カタール航空はウエルカムドリンクの
シャンパーニュがたっぷり注いでくれる -
ドーハで乗り継いで
イギリス、ロンドンへ
A380ー800 -
ロンドンからキャセイで香港経由でシンガポールの予定が
香港に台風接近で香港から便がキャンセル
折り返し搭乗の便もキャンセル
この情報はドーハにいるときにわかっていたけれど
電話が混雑していて繋がらなく
メールを入れておいた
この対応がよかったのか
ブリティッシュでシンガポールへ直行便に振替
しかし、A380ー800だけど
アッパーデッキは埋まっているとのこと
香港からシンガポールへの
キャセイの最新鋭機A350−XWB
は乗れなくなったのが残念無念
夜出発となったので地下鉄で市内へ -
チリのイースター島で
大英帝国が勝手に持っていったモアイ像!
まさかこんなに早くご対面出来るとは、、、 -
早めに空港へ戻りシャワーを浴び
同行者のステイタスを使い
コンコルドではない方の
ファーストクラスラウンジへ
アフタヌーンティー♪ -
飛行機を見ながらシャンパーニュ!
最高ですね! -
ブリティッシュはB747−400が現役
最近リニューアルを完了したという
ニュースを聞いたのでまだまだ安泰 -
乗るのはこちらの大きい方
だけど747の方が格好良い! -
変わった座席配置で
窓側は後ろ向き
窓側は通路に出るのに
後ろの列の通路側の人がシートを倒して
横になっていたら、跨がないと出れない、、、
英国人はこういうことに気にしないのかなぁ? -
後ろ向きに座って出発〜
-
シンガポールへ到着
香港経由より早く到着したので
ラクサを食べに市内へ -
あれれ?
マーライオンちゃん補修中
なにも夏休みの時期にやらなくてもいいのに -
まだ時間があったので
マリナーズホテルの裏のガーデンズパークへ
ちょうどショーが始まりました -
シンガポール空港のターミナル2にある
カードで入れるラウンジで
ドクターフィッシュ体験〜
旅行で溜まった角質をきれいにしてくれました -
後半は訪問地で泊まることもなく
単に飛行機に乗っていたという感じに
これは旅程を決めるときに
後半は後から変更すればよいと
軽い気持ちで全て乗り継ぎで予約してしまった
あとでスットップオーバーに変更したりすると
税金が変わるので発券し直しになり
JALの場合は5400円の手数料がかかる
ワンワールドの世界一周航空券でまわり
JALカードで航空券を買うなどすると
ヨーロッパまでの往復ビジネスクラス
特典航空券を発券出来るくらいマイルが貯まる
もう少し貯めてファーストクラスへ乗ってみたい
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