三沢基地航空祭（ブル−インパレス特集）

2016/09/10 - 2016/09/11

１０日１０時自宅出発した。
東北道のＳＡでゆっくり休んで三沢基地へ。
３月頃から三沢市内の宿泊施設を探したけど満室。
ホテル・旅館に予約すれば車止められるからね。
仕方がないので２２：３０基地の裏の小川原湖畔市民の森の駐車場に着。
もう県外の車が多数来ていました。
皆さん車中泊です。
その後夜明けまで車がどんどん入って来ました。
この三沢基地航空祭は初めてなので全く状況わからず。
トイレ等で聞いてみると５時４０分頃になると天幕が張られてシャトルバスのチケット売りが始まると。
基地オ−プンは７時。
基地に入る祭の手荷物検査は米軍は厳しいと。
バスのチケット売り場から乗車場まで約５００ｍで６時１５分には到着。
バスが１０台以上来ておりバイトの高校生達が乗車人員毎振り分けていた。私は２台目で６時半バス乗って待機。
６時５０分出発。
５分走ると米軍の西の入り口で７時オ−プン。
火薬探知犬がバスの下を嗅ぎまわっていた。
流石に基地内は広く私達のバスは基地西側すなわち滑走路の西端のゲ−トから入れるように。
アメリカ兵のボデ−チェックと手荷物検査を受ける。
中身については厳しくなかった。
航空無線機持ち込み禁止と書いてあったので車中に置いて来てしまった。
このブル−インパレスショ−のために皆さんは場所取りがすごいのだ。
私が１番機の前についたのが７時４０分。
もう一番前は確保出来なく２列目にシ−トを広げた。
やはり正面から入らないとダメだ。

エリア 三沢(青森)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

ブル−インパレスの頭を遠方から

ショ−が始まる１２時半頃にはこんな状態に。
管制塔です。

左を見ても

１番機のクル−がポ−ズを

パイロット（左側）が自ら機体チェック

手を上げているのが編隊長

右側６人がパイロット。
いよいよショ−の始まり

１番機の整備員

パイロットが行進しながら次機へ。

Ｇスーツ着用

腹部から下Ｇス−ツきた編隊長

乗りこみます

電源車から。
エンジン始動

離陸前のチェック

車両止めを外す。

観衆に挨拶を

エンジンの噴射によるカゲロウ

整備員に見送られて

ショウ−から

２番機の整備員

２番機のクル−

３番機

菱機のカゲロウの中を

滑走路へ

整備員は電源車の向こうで待機

４機編隊で離陸

旋回。後ろ姿はなんか鳥のようでユ−モラスな感

又旋回してスモ−クを

単機の側面飛行

５機編隊

単機の背面飛行

２機による並行飛行

３機によるハ−トに矢を射る所

上の３機で

背後から５機編隊が

急上昇

６機編隊

トルネ−ド

曲義終え着陸。
頭上をＴ４が離陸

皆さんの惜しみない声援

次機のポジションに

１番機の飛行隊長、稲留２佐と越後３佐

到着。クル−との挨拶

６番機からパイロット集合し行進

敬礼

観衆に挨拶

サイン攻めと写真のモデルと超人気

でも整備員は黙々と整備を

この日松島基地へ戻るとの事で燃料補給

主翼の上に乗れるんだね