2016/09/10 - 2016/09/19
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今年の夏季休暇2016/9/10〜9/19は南欧+モロッコに行ってきました。
以前から船でジブラルタル海峡を渡ってみたいと考えていたので、ポルトガルからスタートしスペインを通って南下しました。
途中、イギリス領のジブラルタルにも立ち寄ったせいもあり、夜間になってしまいましたがスペインのアルヘシラスからフェリーで海峡を縦断しモロッコの新タンジェ港まで移動しました。
その後タンジェからフェズ、フェズからマラケシュへと移動し、日程にあまりがあって体調が良ければ行こうと考えていた北アフリカの最高峰ツブカル山(4167m)にもついでに登頂してきました。その後はカサブランカに立ち寄り帰国しました。
ポルトガルはリスボン、エヴォラ、スペインはセビーリャ、アルヘシラス、イギリス領ジブラルタル、モロッコはタンジェ、フェズ、マラケシュ、登山口の村イムリル、カサブランカと10日間で周ったのでかなりタイトでした。
ツブカル山へはマラケシュからプチタクシーで登山口の村にあたるイムリルまで行き、イムリルでガイドを見つけて登頂しました。ツブカル山登山は山小屋からはガレ場とザレ場をひたすら登っていく感じで、灰色の単調な景色でしたが山小屋に行くまでの道中は山々に囲まれた壮大な風景が続きます。あまり登った山は多くないですがスタートから山小屋まではちょうど数年前に登頂したストック・カンリと似た感じです。
帰路は途中からイムリルまで、2時間程ロバに乗りましたが、座り方がまずかったのか、尾骨周辺に面積にして鶏卵ほどの大きな褥瘡ができてしまいました。
帰国便では座位姿勢をとるしかなく、痛みで苦しみました。
2016年9月10日 リスボン(エルトリル、カスカイス)
9月11日 リスボン→エヴォラ→エルヴァス→バダホス→セビーリャ
9月12日 セビーリャ→アルヘシラス→ジブラルタル→タンジェ
9月13日 タンジェ→フェズ→マラケシュ
9月14日 マラケシュ
9月15日 マラケシュ→イムリル→ツブカル山の山小屋
9月16日 ツブカル山の山小屋→山頂→イムリル
9月17日 イムリル→マラケシュ→カサブランカ
9月18日 カサブランカ発
9月19日 関西空港着
写真はツブカル山の山頂。
登山自体は1泊2日です。登山はイランのダマバンド以来2年ぶりだったためか、高山病の症状も出てしまい疲労困憊しました。
- 旅行の満足度
- 3.0
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マラケシュのメディナを散策している間にいつの間にか日が暮れていた。
夜のラハバ・カディーマ広場。 -
午後8時半くらいだったが、フナ広場から離れて奥にすすんでいくとほとんどの露店が閉まっていた。
-
露店が閉まっていると人通りもなく、なんとなく不気味。
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フナ広場に近いところは人通りも多いせいか開いている。
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昼間も夜もとにかく賑わっていて、広場もまぁ広かった。
混沌としたにぎわい。毎日がお祭り騒ぎというのも頷ける。 -
オレンジの生ジュース。
モロッコ滞在中、美味しかったのでフルーツの生ジュースはたくさんいただいた。ここのは1杯10DH。110円ほど。 -
しかし、このフナ広場やメディナをみるためだけにマラケシュまで行く価値があるのかどうかは疑問。
ゆっくりメディナ内のホテルに宿泊できれば楽しめるかもしれないが。
日程的にも体調的にも余裕があったため、ツブカル山を登って見ることにした。暑い地方の4200m弱であり、装備がなくても簡単に行けるだろうと思っていたが疲労困憊するはめに。 -
マラケシュのメディナを見学した翌日にマラケシュ駅前のプチタクシーを捕まえてイムリルまで乗っけてもらう。グランタクシーに乗ればさらに安上がりだが、ぎゅうぎゅう詰めの状態で行きたくはなかったので個人でプチタクシーにお願い。500DHから値段交渉をし300DHで。
駅前からイムリルまでは1時間半弱であった。 -
今まで電車の景色は荒地ばかりであったが、イムリルに近づくに連れて緑が多くなってくる。
-
山間の町イムリル。
標高1740mで小さな村といった感じ。
下山後はここに1泊した。 -
タクシーから降りるとモハメドという旅行会社の人がすぐさま駆け寄ってきて登山をすすめてくる。
他のところもみたかったが、時間もなく、面倒だったのですべて任せる。
ガイドは2日間で1000DH、下山後はこのモハメドの家兼簡易宿泊所に泊めてもらうことに。なんとこの村ではかなり高いであろう1泊200DH。
部屋もみずに決めたが、トイレ、シャワーは共同、おそろしく汚く、泊まったのも自分しかいなかった。
また外に出ようとしたらドアノブ壊れて中から出られなくなり軟禁状態になり最悪の宿であった。もう少し余裕をもって旅行代理店、宿をさがせばよかたと後悔。
登山前に昼食を出してくれたが、卵焼きとティーとライ麦のパンとあまり食欲をそそるものではなかった。50DHとこちらもお金をとるんかという感じ。急いでいたので交渉もろくにしなかったのを反省。 -
ハッサンという40代と思われるガイドと一緒に登山することに。
午後2時くらいからの遅めの出発。
山小屋まではわかりやすい一本道。 -
ガイドをつけずに登る人も多いらしい。
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途中、アラムドという村を通りすぎる。
アラムドまでは写真でも崖の道に車がうつっているように、車でも行けるよう。アラムドにも宿、ガイドのいる旅行会社があるという看板があった。
アラムドまでいってしまいガイドを雇った方が安いかもしれない。
慣れている人ならガイドなしでも登頂できるとは思うが。 -
山に囲まれた一本道。広大な河原をすすんでいく。
-
河原をぬけました。振り返ったところ。
イムリルからここまで1時間。 -
ガイドのハッサン、ナイスガイでした。
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緑の少ない山々に囲まれた道をひらすら進んでいく。
宿泊する山小屋には4時間程でつきました。
自分の泊まった山小屋はまあまあきれいでした。
夕方の食事はスープとパンが出ましたが、高山病になっていたのか食欲がなく、一口食べて寝ました。 -
翌午前6時過ぎの日の出前に出発。
ガイドと知らない男性が起こしにくる。どうも6人パーティーで出発らしい。
おいおい、聞いてないぞと怒っても仕方がないので朝食に降りていくとなんと自分待ちのような感じでみな待っている。
ささっとはちみつをつけたパンを少々流し込み、準備するが、6人で登るのははじめてなので不安になる。 -
ひらすらザレ、ガレ場をトラバースしていく。
やはり男女混合だったので体力差が出てきて集団がばらける。
そのたびに小休止をするのでペースが乱れいつもの登山よりも疲労がたまる。 -
3時間ほどで頂上に到着。4167m。
2年ぶりの登山だったためかこの3000m台の高度でも高山病になり、嘔気に苦しんだ登山だった。 -
景色は岩山ばかり。体調不良でぐったりしていたので、ガイドが下山をはじめるまで横になって寝ていた。
30歳になりやはり体力の衰えを感じた。 -
いつもの登山では疲労困憊で下山にかなり時間がかかってしまうが今回は割とスムーズに降りてこれた。ガイドは一番ペースの遅い人に合わせるので、先に行けとのこと、単独で下山。
知らない外人との集団登山は快適ではなく、ペースも難しいので自分には合わないと思った。 -
山小屋に戻り、30分程横になって休んだ後、イムリルまで戻る。
山小屋からイムリルまではまたガイドと2人。 -
今回は足の爪がはがれることはなかった。
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途中、生しぼりのオレンジジュースを飲む。おじさんが潰してつくってくれる。10DH。
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へとへとになっているのを見透かされてか、ガイドにロバをすすめられる。
この辺ではタクシー代わりらしい。
疲れていたこともありロバにお世話になる。
山小屋〜イムリルのちょうど中間地点くらいから乗り、イムリルまで2時間程の道のり。150DH。 -
これがまたかなり怖い。
いわばを降りていくためとにかく揺れが大きく、また崖っぷちを歩くことが多いので、ロバがバランスを崩して落ちたら死ぬなという恐怖感があった。
しかし、30分ほど乗り慣れると景色を楽しむ余裕ができた。 -
余談だが、宿に戻るとお尻がひりひりするため確認すると尾骨部に結構大きな床ずれができていた。ロバの揺れで前後に擦れるのと、数日の栄養不足も重なって、2時間ほどでも褥瘡ができてしまったのだろう。
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ジブラルタル海峡の船で渡るのがこのたびのハイライトになる予定であったが、結局夜間になってしまい、微妙な感じになってしまった。
それに代わりこのロバに乗っての2時間ほどの道のりがハイライトと言っていいくらい異国情緒とともに景色を楽しむことができた。 -
河原まで戻ってくる。
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登山が好きなわけでもないが、なんだかんだで世界各国の山を登っている。
日本で登山に行くことはほとんどない。 -
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宿までロバで送ってくれた。
夕方でイムリルまで戻るバスはなくなっていたので、イムリルに宿泊する。 -
イムリルの村を散策する。
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欧米人の観光客もたくさん来ている。
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タジンをテラスで食べていると何やら仮装した人たちが目につく。
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何かお祭りでもやっていたのかな。
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泊まった宿はいろいろと問題がありましたが、疲れが溜まっていたのですぐに就寝。
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次の日、宿の朝食。
宿の主人にアスニまで自家用車で送ってもらい、そこからグランタクシーに乗り換えてマラケシュまでもどった。
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