2016年8月　スペイン、フランス　合わせて　5泊　　日程　詰め詰め　暑々の旅　（１４）　バスクの街　サン・ジャン・ド・リュズ へ　RENFEイルン駅　から　アンダイエ?

2016/08/13 - 2016/08/13

2016年8月13日、サンセバスチャンから　サンジャンドリュズへ・・・・

うっかり　すっかり　サンセバスチャン、アマル駅から　バスク鉄道に　
乗らねばならない事を忘れて　サンセバスチャン、ドノステア駅から、
レンフェに　乗車してしまいました。

バスク鉄道を　利用していたら　サンセバスチャンから　フランス側の
アンダイエ駅へ　すんなり　行けて、そして　すぐに　
フランス国鉄SNCF　に乗り換えて　サンジャンドリュズへ　
アクセス　できたのですが・・・・

レンフェ、イルン駅からは　アンダイエ駅へ　多分　
バスも出てるのでしょうが　運よく　駅前に　タクシーが
止まっていたので　難なく移動はできました。

川を渡ったと同時に　国境を跨いだはず・・・なのに　
気が付かないうちに　いつの間にか　アンダイエ駅に　到着。

窓口で　Bonjeur!　と言われ　さほど　フランス語も喋れないのに　ホッ♪

ジュ　ヴードレ　ドゥ　ビリエッッ　ア　サンジャンドリュズ、スィルヴプレ〜

フランス入国　一発目から　出だし　良いぞ〜〜〜

エリア サン=ジャン=ド=リュズ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

あれ〜？？　

タクシー　　無いのかな〜？　

割と　手狭な　レンフェ　イルン駅。

駅前に　タクシーが　来ました。

アンダイエ　ポルファボール！

１０分ほどで　川を跨ぎ　フランス、アンダイエに　入りました。

GARE DE HENDAYE アンダイエ駅です。

道端に　小屋同然の　駅が見えます。

あれが　Euscotren　Hendaia　　バスク鉄道の　アンダイエ駅です。

色んな方の　旅行記で　見ていましたが　右端に見える　アンダイエ駅舎とは
ホント　えらい格差です。

ちっちゃ〜。　フランス側に間借りしているからかな？

謙虚な　感じ。　とても駅舎には見えません。

同じ敷地に建っている　フランス側　HENDYE駅

あっちからこっちから　フランス語が　聞こえる。

ほとんど　喋れないのに・・・・　ほっと気が緩む・・・・のは　なぜ？

ボルドー行　１６時１９分　に乗れそうです。

チケット売り場

ボンジュール！　愛想良い　お姉さんが　チケット発券してくれました。　

忘れずに　刻印を。

TER　で　サンジャンドリュズ　へ。

相変わらず　車内は　暑い　けど　リュズまでは　１５分。

サンジャンドリュズは　二駅目です。

トイレのドアは　壊れていて　開けっ放し。

サンジャンドリュズ　チボール駅

駅前です。

ホテルは　すぐ向かいのはず。

地下通路が　駅舎の横にありました。

地下通路から　階段を上がると　目の前に　ホテルが　ありました。

駅の　真ん前です。

ホテル　コルベール。

チェックインを済ませ　エレベーターは　階段の　後ろ側。

狭いですが　こんなもんでしょう。
１２?　　クラブダブルルーム。

バスクエリアは　バカンスの時期は　どこもかも　普段の倍の　料金です。　

お部屋の窓から。

冬でも　まず　お湯につかることは　ない　私ですが　朝シャンの時に
バス付だと　便利なので　嬉しいです。

ホテルで　地図をもらい　街歩き　開始です。

この旅行記へのコメント （2）

• mistralさん 2016/09/26 07:57:57

  いよいよ大詰めに？

  ヴェラnonnaさん
  
  おはようございます。
  旅もいよいよ大詰めに？
  タイトな予定を頑張ってこなされてきて
  ホッとされるお気持ちが伝わります。
  サン ジャン ド リュズ迄の地図の中に
  ありましたPauの文字に
  20代の夏に滞在したこともあって
  懐かしさを感じました。
  
  mistral
  

  ｳﾞｪﾗnonnaさん からの返信 2016/09/26 21:51:30

  RE: いよいよ大詰めに？

  mistralさん
  
  こんばんは。
  
  20代の頃に　ポーの街に　滞在されていたとのこと。
  山バスクでの　夏をすごされたのですね。
  
  私の欧州デビューは　50を過ぎてからでした。
  かなり　おくて　(^^;)
  
  今回は　移動にかなり時間を割いてしまい
  時間の　割り振りも　全く予想できずに
  どうなることかと　不安でした　が
  なんとかかんとか　たどり着いては来ました。
  
  もう　旅の終わりの　レポートです。
  
  また　どうぞ　お立ち寄りくださいｍ(。。)ｍ
  
  ｳﾞｪﾗnonna