刀削麺と山岳仏教（平遥古城と綿山）

2016/09/15 - 2016/09/17

地球の歩き方にも搭載されていない綿山に訪問。宿泊は世界遺産の平遥に。

エリア 中国

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 1.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: 上海航空 深セン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

上海から太原まで、約2時間強のフライト。

太原空港で、太原南駅（新幹線駅）までエアポートバスに乗る。5元。駅が終点でないので、途中で降りてください。

無駄にでかい、駅で待って、平遥古城駅（新幹線駅）まで40分。待っている時間の方が長い。

駅からタクシーに相乗り（基本相乗りみたい）で、古城の入り口まで。一般タクシーは城の中に入れない。
城壁で、電気バイクタクシーに乗り換え。

途中から、歩行者天国になるので、徒歩でホテルに到着。「雲錦成」普通の家みたい。

最初はロビーとはわからない。

友達の家に泊まるみたい。

なんか落ち着くような落ち着かないような。。。

結局ロフトにいるほうが落ち着きます。

少し散歩。いろいろお店があり、歩いていてるだけで楽しい。

先ずは、城壁の南の門へ。

時間の流れるスピードが全く異なります。

風が涼しく、心地よい。

晩御飯は、猫耳面です。

少し裏の通りにいくと、迷宮のようです。

夜も、赤ちょうちんなど。雰囲気あり。

夜はやはり、刀削麺です。

次の日は、朝からタクシーを捕まえて、綿山まで移動。150元。ちょっと高いと思います。新幹線でも移動できます。でも駅からタクシーでいくので、
平遥からなら車が便利かも・

入り口で、入場料とバス代150元くらい払う。
このバスにのって自分の行きたいところで降りる。
バスは、入り口から終点まで頻繁に往復している。
非常に便利。5分も待てば来ます。

綿山はたくさんのスポットがあり、行きたいところを絞った方がよい。

10か所ほどスポットがあり、さらに、奥に行くと自然が堪能できるところがあるようです。

先ずは、大羅宮。エレベーターでも5元で上がります。体力に自信のない人は利用したほうがいいかも。

上まで上るのに10分ほどかかるかな？

上からの景色です。

続いて、次のバス停の　天橋の桟道

これもよく作ったなと思います。

上からの景色です。

一斗泉まで歩いて、次は雲峰寺で降ります。

少し奥に、こんな階段あります。

上からの景色です。

更に歩くと、こんな休憩所が。怖い。

更に歩くと、こんな塔がありました。こんなところにどうやって建てたんでしょうね。

塔は、こんな階段を登ります。

この塔の上からの景色

反対側の上からの景色。怖いなー。

疲れたので、下山します。左側は、すごい渓谷です。

9時半くらいに登って、15時半に下山。終点から登山口まで、20分くらいかな。

タクシーで20分ほどで「靈石駅」へ。70元絶対ぼったくっているが、他に手段がなさそう、、、

乗る人も少ない。

なんか典型的な田舎の駅。

北京行が来ました。

1時間の旅ですが、ちょっと楽しみ。

4人部屋は私だけ。ゆっくりできました。

徒歩10分くらいでホテルまで帰る際に、こんな店が、、、、

1時間で平遥駅に到着。

晩御飯は、偶然ツアーで来ていた知り合いの方と。これも麺です。

山西と言えば、刀削麺ですが、

最近は、自動化が進んでいます。

次の日、再び平遥駅まで

太原駅行きです。

約1時間半です。

太原駅に到着。新幹線は太原南。

駅で、荷物を預けます。パスポートが必要。結構カバンの中開けてチェックされます。15元。

タクシーで、蒙山大仏へ行きます。

入場料は無料ですが、電動カート12元必要。満員になったらスタート。

約5分くらい、電気自動車で登ります。

降りてからも10分ほどこんな感じのところを歩いていきます。

やっと大仏が見えてきました。

更に階段登って、大仏の大きさを感じます。

更に階段登って、近くまで行きますと、すごい迫力です。

しかし、山西省の方は山の上に作るのが好きですね。。。しんどい。


帰りは、バスが出た後で、タクシーで駅まで戻り、荷物を拾って、空港へ向かいました。

楽しい2泊3日でした。