2016/09/07 - 2016/09/07
34位(同エリア74件中)
さみだれさん
9/7(水)プラハとはお別れ。マルタに移動の日。
・8時頃ホステルチェックアウト
・地下鉄と100番バスで空港へ
・エアマルタでマルタに移動 蒸し暑い!
・空港でハーバークルーズナイトツアーについて聞くが無駄
バスマップもろくなものがもらえない。
・サンジュリアン直行バスからバス乗り換えて ホステルへ
マルタバスの難しさに戸惑う
・マルタ スリーマ地区のホステルチェックイン
・徒歩でスリーマフェリー乗り場へ
・途中で買ったアイスがクソ美味い
・グランドハーバーナイトクルーズについて聞き込みをくりかえす
結局扱っているのは木曜のみ、マルタサイトシーイングのみと判明
昼間のゴゾ・コミノツアーに参加すればナイトクルーズはタダでよいと言われプラハの疲労を引きづっていたので、明日バスを駆使してゴゾ・コミノをまわるのもしんどいと感じ、いろいろ不利点はわかっていたが(フォートラ情報で)ツアーに参加することに。
・明日の予定が決まったので、スリーマフェリーでバレッタに移動
・ボロボロの足でなんとかバレッタ観光
・バスでスリーマに戻ろうとするが結構大変
・バス内で聞いたら地元の方々が親切にスーパーを教えてくれた
・なんとかスーパー閉店30分前にスーパー着
水類と明日からの朝食を買い込む
・ホステルそばの人気のパスタ屋で晩御飯
・ホステルに戻る
※写真はプラハからマルタへの移動に使ったエアマルタの機体。
マルタからプラハの方が5000円くらい安かったですが、今回の順番もこれはこれで間違ってなかったと思います。
この旅行記で地図確認したらプラハからマルタって見事に真南に移動なんですね!
行く前に、各国の気温差や体力的問題等指摘されましたが、20年前、30度越えのエジプトから一気に雪のトルコに入った時の気温差等に比べたらかわいいものでした(このときは熱を出した)。パリで大勢死者が出た夏のヨーロッパ各地連続観光もきつかった(現地の水ガンガン飲んで下痢をした)。
年は取りましたが、なんとか今回の行程無事終えられてよかったです。
(まあバカみたいに歩きすぎなんで、ギリギリでしたけど(笑))
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝8時にホステルをチェックアウト。
何の問題もなく、地下鉄駅に向かいます。ナロードニ通り 散歩・街歩き
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名残惜しいプラハの街並み、石畳の道路。
ナロードニ通り 散歩・街歩き
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そしてトラム。
ナロードニ通り 散歩・街歩き
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トラム!
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素敵な本屋さん。近くにあったのに行けてない(苦笑)。
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レトロっぽいトラムも現役!
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ナロードニ・トリーダの地下鉄駅。
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ちょっと新しい感じの切符販売機。
私は今日の分ももう持っているので見ただけです。 -
再びこのふか~~~いエスカレーターを降ります。
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駅はこんな感じ。
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乗り込んで路線図。
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電光掲示板。
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この車両はほぼお客さんいませんね。
どんどん降りてったのかな…
駅には人いたと思いますが… -
ズリチン駅に到着。
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100番バスで空港に到着。
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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まったく何も問題なくプラハの空港へ。
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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空港内はこんな感じ。
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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こんな感じ。キレイです。広いです。
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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飛行機を確認します。
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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どれかな。
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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同行者様が日本の学友たちにハガキを送ると買って用意されてました。
私は便乗して文字だけ書かせてもらいました。 -
最後まで私を支えてくれたスーパーのテスコ印の水。
このサイズで最安値だった。おいしかった。安心だった。
この水を教えてくれた品出しのおにいさん、根気強く親切にしてくれてありがとう。ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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マルタエアラインのチェックイン窓口はそこそこ混んでいて、同行者様がなんとかチェックインを何度かチャレンジしていましたが、結局有人窓口にお世話になりました。
私はこのとき、「窓の外が見たいから後ろの方にしてください」とか言わなかったことが悔やまれました。思いっきり翼の上にされてしまったので、わざわざ窓際指定した意味が半減…。窓口おねえさんは悪気なかったと思うので(おそらく前から順々に埋めてった感じ)、私が伝えさえすればよかったと思いました。勉強になりました。ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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預け荷物のベルト?などを最終確認しましたが、今回預けた荷物は一切鍵などかけてないので、たまに聞く預け中の盗難なんて遭ったら全部やられますが、他人が取ってもしょうがないものしか基本入れてません(笑)。
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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同行者様が飲まれていたポールのカフェラテ?一口いただいたパンも大変美味でした。
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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窓の外はこんな。
よく晴れてる。ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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エアマルタです。
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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ここから乗り込みます。
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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エアマルタ。
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
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中はこんなで。
カッコいいスチュワーデスさんが「持ち込み荷物は1個だけです!」みたいなことを頑としてお客さんに伝えていました。 -
思いっきり翼の上。
なんとか頑張って写真を撮りましたが、確か王宮やプラハ中心街が見えたと思います。エミレーツの右側左側は、ダメ元でも一応コッチだろという方をちょっと調べて指定していたので、今回全行程右左はビンゴでしたが、エアマルタは窓際ということしか指定できなかったのでラッキーでした。 -
翼くん…
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空はキレイ
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二時間半でマルタについてしまいますが、簡単なツナサンドとお水が出てきました。
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ツナサンドは日本とは違うテイストだけどおいしかった。
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雲~~
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おおお?島だ!
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マルタ?
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マルタなのか~~~?
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と思っているうちに到着。
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到着。
マルタ国際空港 (MLA) 空港
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マルタの空港はこじんまりしていてかわいいです。
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マルタエアの機体。おしゃれに街の絵が描かれています。
マルタ国際空港 (MLA) 空港
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タラップを降りて…
マルタ国際空港 (MLA) 空港
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この巨大なバスで空港へ。
マルタ国際空港 (MLA) 空港
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空港内もキレイです。おしゃれ。
マルタ国際空港 (MLA) 空港
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荷物を待つ人々。
無事荷物をピックアップして、空港でバレッタナイトクルーズについて聞き込みます。バスの路線図も欲しがります。どちらもここではほぼ何も得られませんでした。
クルーズについてはスリーマフェリー乗り場付近に行け、とのことでした。マルタ国際空港 (MLA) 空港
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バス…どれに乗ろうか迷いますが…
私は自分のスマホに、師匠から教えてもらったグーグルマップの使いたいバス路線・時間等を送っていたのですが、空港内のwifiが生きてるところでしか見れず、このとき慌てていたせいもあり見つけられず、実は紙打ちもしていたのにそれも見つけられず、自分の記憶の中にあった、セントジュリアン直行が一番乗ってる時間が短くて乗り換えもその場のはず…ということでそれにします。マルタ国際空港 (MLA) 空港
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バス乗り場付近にてタータンチェックスカートのオジサマ集団発見。
マルタ国際空港 (MLA) 空港
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無事バスに乗り込み、スリーマ地区のコーナーホステルに向かいます。
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あああー、ガイドブックで見た感じ!
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途中、セントジュリアンの乗り換えでかなり困惑しましたが(結局現地の人何人かに聞いた)、なんとか無事ホステルの最寄駅、エグザイル?(読み方不明)に到着。
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一応バスの情報を写真に撮りましたが、その後有効利用はできなかったかな。
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同行者様が空港で調べてくださった道で順当にホステルに向かえました。
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こちらコーナーホステル様です。マルタでの二泊をお世話になります。
このときは道に迷ってませんが、私は一人のときとかかなり海からここまでの道、迷いました。 -
お部屋はこんな感じ。感じなどは悪くないですが、結構そこそこ暑い中、クーラーがありません。扇風機が回ってましたが結構な音もしてました。
まいったな、暑いなとは思いましたがそれ以外の不満を噛みしめている余裕もあまりなく(笑) -
お風呂場は水がかなりカーテンから洪水してしまうようでタオルが置かれてましたが、ホステルのものかと思ったらどうもお客さんのものだったよう?です。
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スリーマフェリー目指して散策開始。
最短距離は海際でない道だが難しいだろうというホステル男性のアドバイスを受け
ずっと海際を歩きます。泳ぎたかった!!! -
途中、この海沿いの道にジェラート屋さんを発見して、それぞれ買ってみることに。確か同行者様は、売り子の娘さんが一押しするジェラートを買って、私は「×××ってなんですか?」と聞いて果物っぽいということ以上はわからなかったけどえいや!とその×××ヨーグルト、みたいのを買ったら激ウマ!!!どんな果物かはわからなかったけど、色はかなり赤くて、とにかくおいしかった。アタリでした。同行者様のは普通においしい(どこの国でも定番的な)ものでした。
安くておいしいジェラート屋さんでラッキーでした。 -
天然のプールっぽいです。
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泳ぎたかったー。
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マルタ第一猫。飼い猫さん。
人口以上に猫がいると聞いてましたが、それほど多くには私は会いませんでした。 -
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うぉおおおおお…の景色が。
スリーマフェリー乗り場から見れます。スリーマ フェリー バス系
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ナイトハーバークルーズの看板発見。
結局ここだけでした検討しうるナイトクルーズは。
で、ものすごくいろいろ詳細に話聞いて、私がかなりごね続けましたが、翌日のゴゾ・コミノ島の昼間のクルーズに参加したらナイトクルーズはタダにすると言われ(結構この手のディスカウント受けたって話はフォートラブログでもちょいちょい目にしたのでそんなに特殊にお得なわけではなかったかもしれませんが)これまでの旅の疲れ等で不安なバス駆使して自分でゴゾを回る自信もなくなっていたので、ツアーに乗っかることにしました。ツアーに入る不利点もだいたいフォートラブログで確認済みでしたが、安心料としてツアーを取りました。スリーマ フェリー バス系
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この写真を撮ったのは、この船だよってことだったっけかな。
あるいは競合他社だったかな。
忘れちった。スリーマ フェリー バス系
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とにかく明日のことが決まった!準備も特になくお任せコースだ!ということで
スリーマフェリーに乗ってバレッタに向かってみることにしました。
滞在中一度は乗っておきたいと思ってましたが、このしょっぱなに乗ってよかったのか悪かったのか。とにかくこの1回だけでした、今回の旅行でスリーマフェリーを利用したのは。30分に一本みたいな時刻表がありますが、私たちが待っていた時間は1時間くらいこなかったので1本抜けたのかね…と話してました。あまり本数はあてにならないと分かりました。スリーマ フェリー バス系
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なかなか来ないな。どれがスリーマフェリーかね…と撮った写真。
スリーマ フェリー バス系
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1時間弱くらい待ってようやく乗れるフェリーが到着しました。
スリーマ フェリー バス系
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景色は素敵です。1.5ユーロだったかな。時間に余裕があったら何度も乗りたいような船ですね。
スリーマ フェリー バス系
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天井席はこんなです。天井席にしました。
スリーマ フェリー バス系
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空の様子。
スリーマ フェリー バス系
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素晴らしいバレッタの景色。
実際この景色をナマで見てきたと思うのですが、写真で見てもホントかな…というくらい綺麗で特別な景色ですね。昔の人達はどんなふうにこの景色を眺めていたんだろう。スリーマ フェリー バス系
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だってこんなですよ。
スリーマ フェリー バス系
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夕方頃のお空。そして城壁?
スリーマ フェリー バス系
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バレッタ側の船着き場に近づいてきました。
スリーマ フェリー バス系
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こんなところです。
到着。スリーマ フェリー バス系
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船着き場からは仕方ないとしても、それ以外も坂地獄と知ります。
すでにプラハで足がボロボロの私には苦行のようなバレッタ散策、1日目から開始です。 -
バレッタから見るカーマライト教会のクーポラ。
たくさんの路駐自動車。 -
どこ行っても坂地獄。
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だからこその美しい景色かもしれませんが(外から見る分には)。
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坂地獄。
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開いている教会があって、左官さんみたいなオジサマに入って見てよいか聞いたらOKとのことで拝見。
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まるで小学校の椅子のようでした。
小さな教会だったけど見れてよかった。 -
こちらはまた別の教会じゃないかな。
バレッタ結構教会あります。中どこも素敵です。 -
今更ながらわ~~~~
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わ~~~~~
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パイプオルガンも立派。
ありがとうございましたー。 -
赤い電光キャンドルが印象的。
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マルタの教会にはこの人形みたいな聖人像が結構ありますね。
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外観はこんなかな。
何度も入ってしまった教会と、一度もトライできなかった教会とあった気がします。
結局プラハと一緒か(苦笑) -
街並みも独特で美しいです。私は好きですね。
オールド ベーカリー通り 散歩・街歩き
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リパブリック通りに来ました。
この通りくらいです、坂でないのは。 -
通りのこの辺は滞在中何度も見た。
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リパブリック通り 散歩・街歩き
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劇場?だっけ?博物館?美術館?なんか文化的なところ。
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この先にバスターミナルがあったような…
リパブリック通り 散歩・街歩き
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噴水?
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バスターミナルです。
反対側のはるか遠くに花火が見えました(この日から花火はあったんだな)。
結構広くて結局帰りのバスはかなりわからなくて人に聞いて、ここから下ったところにもたくさん乗り場があったような…メイン バス ターミナル 駅
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バスの大変さを痛感しながらスリーマ方面行のバスに乗りました。
バスの中で、後ろのおばさまに「このスーパーに行きたいのですがどこで降りたらいいですか?」と地図見せながら聞いたら、おばさまの後ろのおじさま二人も一緒になって相談に乗ってくれて、そのおじさまの一人が「僕もそこで降りるから一緒に行こう」と言ってくれました。マルタの人は本当に誰も彼も親切でした。ちなみにマルタに観光に来ているフォーリナーの皆様も親切でした。親切の輪?がすべての人に伝わる不思議な国なのかもしれません。
お陰様でスーパーには閉店30分前につけて、なんとか翌日の食材や水を買うことができました。 -
降りる停車場を一つ行き過ぎてしまったようで戻りましたが、歩くにはなかなかの距離で、いろんなダメージを受け続けた足には結構な打撃でした。まあ歩く以外どうしようもないので歩きますけど。
途中?だったかな。かなり最寄バス停近くだったかな?の何かの建物。 -
フォートラブログで見ていた、おいしいというイタメシ屋さんを見つけたので入りました。
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同行者様は地のものを食べたい派なので、イカリング的なものを頼んだら、オーダー間違われたようで揚げ物盛り合わせみたいのがきてなんでこんなようわからんのまでついてんのかね?とか言いながら頑張って食べて、その後メインのパスタがかな~り待っていても出てこないので、隣のオジサマたちに同行者様が相談したら、オジサマたちがすごくいい感じに店の人にクレームを入れてくれて。
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やっと来ました、メインのパスタ。
とても大きな珍しいパスタです。お味はとてもよろしいです。 -
オーダーを取る青年が、まだ慣れていないのか私たちのところだけでなくあらゆるところで手違い?を発生させていて、あそこまでひどいのは監督(店主?)の責任だよね…などと言いながら待ってましたが、最終的には監督(店主?)がお詫びにエスプレッソを奢ってくれました。
とにかく遅い時間でもお客さんの絶えない人気店のようでした。 -
坂をのぼってホステルに向かいます。
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夜も素敵な街並み。
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今夜からのお宿、コーナーホステルは、ロビーに万国旗?があってかわいい雰囲気です。明日はツアーに身を委ねるだけなので、シャワーを浴びてさっさと寝ます。クーラーなしで、扇風機(ここでも耳栓大活躍)…若干寝苦しかったけど、疲れてればコロッと寝れました。
また明日~
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