2016/08/17 - 2016/08/18
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SATOSATOさん
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ニュルンベルク初日後半と、二日目を記します。
Aug.
□16 Mon. 羽田12:35発 NH5851→ミュンヘン17:40着
(Regent Hotel泊)
■17 Tue. ミュンヘン5:20発ICE→ニュルンベルク
(Sorat Hotel Saxx Nürnberg2泊)
■18 Wed. ニュルンベルク滞在
□19 Thu. ニュルンベルク8:40発RE→バンベルク
(Hotel Bamberger Hof Bellevue泊)
□20 Fri. バンベルク11:25発RE→Würzburg Hbf発RB→Steinach発RB →ローテンブルク13:49着
(Hotel Reichs Kuchenmeister Rothenburg2泊)
□21 Sat. ローテンブルク滞在
□22 Sun. ロマンティック街道バス
ディンケルスビュール
ネルトリンゲン
アウクスブルク
ヴィース教会
(Luitpoldpark hotel 2泊)
□23 Mon.
ノイシュバンシュタイン城
テーゲルベルク山
□24 Tue. ヒュッセン11:13発→Eibsee13:45着
アイプ湖でボート遊び(Eibsee-Hotel 2泊)
□25 Wed. ドイツ最高峰ツークシュピッツェ
□26 Thu. オーストリア ザルツブルク
(Ramada Hotel Salzburg City Centre泊)
□27 Fri. 美しい湖畔の町ハルシュタット
ダッハシュタイン山 ハイキング
(Heritage Hotel Hallstatt 泊)
□28 Sat. ハルシュタット 岩塩坑・村散策
バートイシュル 街歩き
ザルツブルク
(Ramada Hotel Salzburg City Centre泊)
□29 Sun. ミュンヘン
(Cortina Hotel泊)
□30 Mon. 21:25発 NH218 <ANA>
□31 Tue. 羽田着
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
旧市街 北半分を見終え、駅方面に南下。
聖ローレンツ教会
二つの尖塔、デザインが異なるの見えますか?
(私はポッポバスで聞き、ようやく気づきました)
第二次世界大戦での爆撃では、塔を残しほとんど破壊
(ニュルンベルクは全域 甚大な被害を負いましたが、そうとは思えないほど中世の町並みが復元されています) -
画像左側、天蓋から吊り下がっているのは
ファイト・シュトス作「受胎告知のレリーフ」
天使ガブリエルがマリアに、イエスを身ごもると告げています。 -
-
風刺文学「阿呆船」の像
阿呆の群が 一隻の船に乗り合わせ、阿呆国めざして出航する物語。
「ぼく読みたい!」 息子、アホウの言葉に即反応
デューラーが挿絵を描いていることで、この街に像があるそうです。 -
老舗 レープクーヘン シュミット
ドイツのお菓子シュトーレンは、日本でもクリスマス時期に買えるけど、
レープクーヘンってどんな味?
「丸いのと四角いのは、どう違うのですか。」
「形が違うだけで生地は同じよ。後はチョコやシュガーコーティングされてたり、アーモンドがトッピングされてるかの違い。」
味見もさせて下さいました。 -
お店によって味も硬さも違うそうですが、ここのはふわっとしてました。
シナモンやナツメグなどたくさんのスパイスが入っていて、好みが分かれそう。
「いっぱい食べたいとは思わないけど、コーヒーと一緒にちょっとずつ楽しみたい特別なお菓子」
そんな味でした。 -
旧市街の出入り口近くにある見張り塔
その横に、城壁に沿ってあるのが、、 -
職人広場
職人さんの工芸品造りを見られたりするのかな、
なんて想像を膨らませていました。
時間帯のせいかもしれませんが、ひっそりと寂しい雰囲気。廃墟感漂うお土産屋さん、、
石畳に木組みの家が素敵なのに、なんだか勿体ない。
ですが、一番奥のガラス細工の工房が素敵でしたし、飲食店の通りは賑わっていました。 -
新市街から見た城壁
-
ニュルンベルク駅へは、旧市街出てすぐの地下道で繋がっているようです。
-
新美術館
ドラム缶も、視点を変えれば立派なアートになるんですね。 -
ROSSMANN
見てるだけで目がハート
ドイツ製品のパッケージってほんと可愛い! -
向かいのデパートも ついでにチラッ。
随分と可愛いマルティン・ルターさん。
ニュルンベルク限定 -
日本にいる時にはあまり食べないのに、たっくさんの種類にワクワクするのか、
HARIBO見るたび欲しがる息子。
「グミって恐ろしく重いんだよ。HARIBOなら日本でも買えるじゃない」
「でもこの種類は一度も見たことない!」
「わかった、でももっと小さい袋のにして」
子どもとの二人旅は、荷物の重量が一番のネック。
「これ本当の本当に欲しい?それだけ荷物重くなって、移動で大変な思いしてでも?」私自身もお買い物の度、自問しては葛藤^^; -
いつもwifi無し 紙マップでも 不便感じること少ないですが、
ニュルンベルクの旧市街は細かくカーブした道が多いので、
いつの間にか目的と違う方角を歩いてる なんてことも、、
暑い中早朝からたくさん歩き、坂も多かったので、夜さすがに少し疲労を感じました。
「まだ旅が始まったばかりなのに、明日だってこの街で過ごせるのに、、
楽しくてつい飛ばしすぎちゃった!」 -
でも翌朝には元気復活です。
ニュルンベルク2日目
中央広場に面するオーガニック店とパン屋さんを周り、 -
またマルクトで果物を買い、お部屋で朝食。
桃やベリー類、大好き♪
とは言え 欲張り過ぎた〜 なんとか1日で完食。 -
昨日一日で ニュルンベルクの街を一通り観たので、
二日目はゆっくり過ごします。
前日歩いて気に入った場所を、午前中またお散歩しました。
そして午後からおもちゃ博物館へ -
東ドイツ(エルツ地方など)と南ドイツは、
特に玩具づくりが盛んなようです。 -
ニュルンベルクの旧市街
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ミニチュアな物って、どうしてこんなにワクワクするんでしょう。
見つめているうち引き込まれ、自分もちっちゃな世界の住人に... -
何十と並んだミニチュアやドールハウスの展示。
一つ一つ個性的でどれも可愛いので、このフロアだけで一時間以上眺めていました。 -
立派なドールハウス
(子どもの大きさと比べてください。) -
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展示されてる中で、このお人形が一番可愛かった(*^^*)
頭が木製だから、ポングラッツ人形?と思いましたが、
表情が違うし もっともっと古い物ですね。 -
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Optical Toy
小さな穴を覗くと、一瞬のうちに可愛い世界へとワープ♪ -
戦争をモチーフにした物を、おもちゃと呼びたくないです。
ミリタリーへの憧れや賛美でなく、戦争の悲惨さを子ども達に伝える教材になることを願うばかり... -
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この隣の映写室では、ジオラマを実際の大きさのように撮影した映像を観て楽しみました。
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この柱、よ〜く見てください!
そして、この扉の向こうはプレイルーム。
小さな子に混じり、息子も目を輝かせて遊んでました。
4階までずらーっと年代ごとの玩具が展示されていて、とっても見応え(+やや疲労感)あり。
子どもはどれ位楽しんだかと言うと、3時間じっくり見終えた早々
「じゃ、1階ずつ降りながら、もう一度全部見よ^^」
可愛い玩具とはいえ、この膨大な量をまた見るのかと思ったら頭フラ〜
「次はお庭のカフェに行こ!!」
母 必死の勧誘 -
カフェで休憩し、息子がロープに上っていると、面白そうに見えたのか他の子たちも集まってきてくれました。
-
木の幹で出来たクーゲルバーン。
三箇所から木のボールを落とせ、違う道筋を通っていきます♪
「ねえママ、どっちが早く下まで落とせるか 競争しよー」
うちにもcuboroがありますが、子どもってこういうの大好きですね。 -
見慣れない遊具
「これって自分でぶら下がってピンを倒すのですか?」
優しい眼差しで立ってらした、博物館のスタッフに伺ってみたところ、「そう!ぜひやってみて」
この遊具も息子は気に入り、ピンを立てては倒しを何度も何度も。
やけにずっと見守ってくれてるな〜と思ったら、言い出しにくそうに
「楽しんでるところごめんなさいね。もう閉館時間で、、」
時計を見たら10分も過ぎてるじゃない(ノ゚ο゚)ノ
もっと早く伝えていいものを、こんなに待って下さるなんてお優しい! -
博物館の庭園で遊んだら、遊具遊びの面白さに火が付いた息子。
「もっと遊びたいから、遊具のある公園 他にも探そーよー」
おもちゃ博物館で実年齢よりさらに童心に返った息子でした。 -
ホテルに戻ってシャワーを浴び、夕食へ。
その前に用を済ませに、広場前のスーパー。
用というのは、この旅で初めて試した「ペットボトルのリサイクル」
コンベアに容器を載せると シュルルーっと運ばれていき、中からグシャって聞こえるのが面白くて、それ以降 リサイクルが息子のお楽しみに♪
ですが、旅の終わりの方に気付いたんです
「なんだか いつも無理して飲んでない?」
「うん。ぼくあの機械やりたいから、一生懸命飲んで ペットボトル集めてるの♪ 」
(@ @ !! チ〜ン
0.25ユーロ返金<<<<無理して飲むミネラルウォーター代
(母の頭の中) -
BRATWURST ROSLEIN (マルクト広場すぐ)
店内かなり広いですが、やはり人気はテラス席 -
ニュルンベルクの地ビール Tucher
私はベルギービールの方が 飲みやすいもの多いですが、
フルーティーなホワイトビールで気に入りました♪ -
ニュルンベルガーソーセージ
「昨日のお店と見た目は同じなんだけどなぁ、、」と息子。
味の好みが似ている私たち。
塩辛いだけでなく、入ってるハーブも違うようです。
シュヴァイネハクセのハーフ
一昨年フランクフルトで食べたのは塩湯でタイプ(アイスバイン)でしたが、
カリッとしたこのローストタイプの方が、好みでした(絶対高カロリ〜)
その付け合わせの 丸いもの
ジャガイモの塊と思ってたら、もっちりフワフワ。
あー、これがポテトダンプリング!(小麦と練って蒸したもの) -
ニュルンベルクといえば、クリスマスマーケットで有名な街。
夏に訪れ二泊する旅行者は、稀かもしれません。
でも「明日もこの街で過ごしたいな〜。離れるのさびしい」
この夜そう思いました。 -
ヨーロッパの旅=歴史を感じる景観、美味しい物かわいい物、時に素敵な出会い、大好きな鐘の音、、
βエンドルフィン大放出〜
旅の間、好奇心にかられ足が止まらなくなります。
疲れて早く寝られそうなものなのに、夜になっても興奮冷めやらず @@;
一方 母同様ずっと元気でも、夜は電池が切れたようにパッと寝付く息子。
これが若さでしょうか。
翌朝、バンベルクへ
http://4travel.jp/travelogue/11173165
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