成田-レイキャヴィークそして市内観光（第一日目、第二日目）

2016/08/24 - 2016/08/25

成田より、コペンハーゲン経由アイスランド、レイクキャビットへ、乗り換えを含めて、17時間強は、疲れた。空から見るレイクキャビットは、荒涼たる風景であり、まさに火山国とはこういうものかとしばし、窓の外を見る。初日は、郊外のケフィラヴィーク空港から、貸切バスで、ホテルグランドへ向かう。白夜が終わり、日没は、9時12分ということでまだ明るかった。
翌朝は、少し遅めということで、ゆっくりバイキングの朝食をとった。土地のものとして、サーモンや、ニシンの酢漬けなど、また有機五穀のパンなどもあり、優雅に過ごした。バスは、10時出発で、このバスが、これからの9日間を旅のお供である。国道1号線で、島を周遊する。1号線は、1800?とのことで、これからの道中はいかがなものか。今日は、レイクキャビット市内観光と、午後から大露天ぶろのBlue Ragoonである。市内は、それほどの大きなものでなく、ホフジハウス、ホットドックの店、ペルトラン、ハトリグリムスキルチャ教会、アルシンギ（国会議会堂）をみて、レストランで昼食へ。そのあと、降り立った空港をさらに過ぎ、Blue Ragoonという露天風呂へ。

エリア レイキャビク(アイスランド)

ＳＡＳの飛行機の中、早速ビールを

乗り継ぎのコペンハーゲン空港の憩いの場所

コペンハーゲンから、レイキャヴィークへ。無料のコーヒーと有料のアイスランド名物のヨーグルトSkyr（300円）

いよいよ到着

ホテルはここです。Grand Hotel

C型コンセントに充電が必要なものを早速タコ足配線

徹底した環境保護。ホテルの一つ一つの部屋に、分別ごみ収集。素晴らしいです。

ホテルの裏庭に咲く花

市内の家々

ホフジハウス

ガラス張りのオペラハウス

クリントン大統領絶賛のホットドックのお店

温泉水と水道水を供給するタンク群。美観を損なわないようにガラスのドームとなっている。

ペルトランの屋上から見るレイキャヴィーク市内

溶岩台地走行用の売る来る

ハトリグリムスキルチャ教会

古い教会と小さな公園

レストラン

Blue Ragoonへの道。数百年前の噴火でできた溶岩台地とそれに苔むすまで

Blue Ragoon地熱発電所

Blue Ragoon 入り口

Blue Ragoonは、一度に700人は入れる。この温泉は、シリカ成分を含んでおり、白濁している。白骨温泉である。隅の小屋では、このシリカを手でつかみ、顔や体に塗ることで、美肌効果あるとのこと。皆さん白い顔をしたり、体に塗り手繰っていた。10分ぐらいがよいそうである。

苔むす溶岩台地。コケが生えるのに、何百年とかかるそうである。

各部屋では、エコのため、タオル名の再利用を呼び掛けている。資源のない国の毎日の行動指針である。