2016/09/08 - 2016/09/10
145位(同エリア866件中)
ゆう☆さん
8月も終わったというのにまだまだ暑さが残る9月上旬。
静岡県河津にある「玉峰館」さんにおじゃましてきました!
素敵なお宿に泊まるのに、1泊じゃ少し寂しいかな?と思い今回はのんびり2泊3日の旅館ステイに決定♪
素晴らしい日本庭園や、大正時代を感じさせる建物、5種類のお風呂、趣向を凝らしたおしゃれな新日本料理など存分に楽しむことができました。
まさに大人の為の癒し宿だった玉峰館。
2泊3日だからこそできた贅沢すぎた旅館ステイをご紹介いたします。
玉峰館公式HPはこちら
http://www.gyokuhokan.jp/
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 一休.com
-
おはようございます!
今日から2泊3日、東伊豆の河津にある温泉旅館「玉峰館」さんへ癒しを求めて行ってきます♪♪
行きの「スーパービュー踊り子号」では、米沢名物の「どまんなか百選」弁当をチョイス。
牛肉も海鮮も一度に楽しめるなんて贅沢!
なんだか得した気分で完食したのでした♪♪
このお弁当は東京駅で売られている駅弁の中でもかなりの人気なのだとか。事実、帰りの日にもう一度東京駅のお弁当屋さんに寄ってみるとすでに入荷待ち状態になっていました(@_@) -
旦那様は福井県の「若廣 焼き鯖すし弁当」をチョイス♪
こちらも羽田空港「空弁」にて5年連続売上第1位の人気のお弁当なのだとか。
ひとつもらったんだけど、す〜ごく美味しい!!
味がじゅわっと染みこんでいて最高でした。 -
そしてもうひとつ。
つきぢの味「松露サンド」♪
卵焼きがもはやデザートのように甘くてやわらか〜い!
私は食べた瞬間、フレンチトーストを思い浮かべました(笑)
行きの電車の中の楽しみといったらやっぱりお弁当。
これを選ぶ楽しみもまたワクワクさせてくれますね^^ -
お弁当を食べて話しているとあっという間に河津へ到着!
スーパービュー踊り子号だと、東京から約2時間15分での到着となります。
河津といえば河津桜。
今の時期は全くその季節ではないけれど、また桜の時期にも訪れてみたいな〜♪ -
河津駅の待合室には木彫りの伊豆の踊り子像なんかもあって、あたたかみを感じさせてくれます。
-
伊豆の踊子のふるさと、河津温泉郷へようこそ!
駅内にあったパネル^^
もちろん顔を入れて楽しんだのでした♪♪ -
駅を出たところにも立派な踊子像が。
「長いトンネルを抜けるとそこは雪国であった」
の有名な冒頭文は知っていたけれど、実は詳しい内容は知らない私。。
これを機に日本文学ももう少しお勉強しようかしら。。。笑 -
旅館の無料送迎車の方がお迎えに来て下さり、河津駅から車で約5分、待ちに待った玉峰館へ到着致しました〜〜!!
玉峰館の有名な見どころといえば、このもうもうと煙をあげている「源泉櫓」
ぶしゅ〜〜っと豪快な音を立てて吹き上げる姿に圧倒!!
これは露天風呂からも見えます。 -
大正15年創業のこの旅館は、2013年に一部リニューアルをしました。
大正時代の面影は残しつつ、新しさも感じさせるさらに素敵な旅館へと生まれ変わったようです。
この正面玄関は大正時代のもののままなのかな?
のれんをくぐって一歩踏み入れる時の喜びは最高♪
これから2泊、お世話になりま〜す^o^ -
落ち着いた雰囲気の待合室。
床もピカピカに磨き上げられていて気持ちがいいです♪
またこのソファが座り心地も触り心地も抜群なんだ〜〜。 -
待合室(ロビー)の側には立派なワインセラーも。
-
本当に落ち着ける待合室〜。
写真は夜のものですが、窓から見える日本庭園も夜はライトアップされてまた違った一面を見せていました。 -
案内を待っている間に、自家製のわらび餅とぐり茶のサービス。
このわらび餅、やわらかくってとろっとろ〜〜^^
ぐり茶も冷たくて疲れた体がほっと落ち着きます。 -
お部屋の準備が整ったようです。
お部屋に向かう途中に、女性には好きな浴衣を選べるサービスが。
旦那様にまだイケるよ、と後押しされてピンクの浴衣を選びました(笑)最近こういう浴衣を選べるサービスを行っている旅館も多いけど、やっぱりテンション上がるね〜〜
ちなみに、男性用の浴衣もお部屋に用意されていました。 -
やや急な階段を上った先に・・・
-
ど〜〜〜んと大きなつづらが!!
これは今でも使われているのかな?
このすぐ右横が私たちが泊まるお部屋です♪♪ -
お部屋に到着〜〜!!
この横開きのお部屋が日本っぽくていいですね♪
お部屋の名前は「蘇芳」。
今回は「大正モダンツイン」のお部屋を選びました。
玉峰館にはこの他にも露天風呂付客室なんかもありますよ☆
全16室なので、落ち着いた旅館ステイが楽しめます。 -
おじゃましま〜すっ。
うんうん、十分な広さ♪
窓からは美しい日本庭園も一望できます^^
ここからお部屋紹介をしたいと思いま〜す。 -
窓から見える日本庭園は季節によってその美しさも変わっていくのでしょう。
今は夏の景色。
秋や冬の景色もまた眺めてみたいな〜
この椅子に座ってぼ〜っと景色を眺めるだけでリラックス。 -
後ろの赤い壁が素敵なアクセントとなっています♪
ベッドの後ろにもライトが点いているので、夜寝る時も便利♪
この布団、ふっかふかで最高でした!
旦那様は枕が気に入ったらしく、売店で買うか悩んでいました(笑) -
おしゃれな間接照明と空気清浄器。
細かい気配りもばっちりですね! -
源泉パックなるものもありました。
今回は利用せず・・・。
試してみればよかったかな?! -
玄関上がって左には洗面台が。
引き戸が透明なのは圧迫感を感じさせないためなんだろうな。
全体的に落ち着いた雰囲気のお部屋です。 -
メイク落し・化粧水・乳液など、一回分ではありますが女性に嬉しいサービスとしてお部屋にも置いてありました。
各温泉の脱衣所にはもちろん全て完備されています。
ハブラシ・櫛・カミソリ・ボディタオルなど一通り揃ったアメニティも、使ったものは二泊目には新しいものと交換されていました。 -
さらに男性用・女性用の浴衣も。
簡単に着れる浴衣って楽〜〜 -
そして結構重宝したのが、このカゴバッグ。
温泉や付近をお散歩する時も大活躍♪♪
浴衣や作務衣にも合う〜 -
ロッカーの中にはミネラルウォーターのボトルとコーヒーセット。
-
冷蔵庫の中には無料の缶ビール2本とお茶とミネラルウォーターのペットボトルが各2本ずつ。
これも飲んだらまた次の日も補充してくれていました。
一泊分と考えたら十分ですよね♪
扉上段にあるビール2本とバナナは私たちがスーパーで購入したものです・・・(笑) -
作務衣もあり、これも大活躍♪
寝る時のパジャマとしても楽ちんだったし、温泉に行くときやご飯を食べに行くときもこれでOK♪
私は先ほど選んだ浴衣もあったので、夕飯の時だけ浴衣に着替えて行きました。 -
そしてお部屋のお菓子も充実〜〜
この「茶都利」という抹茶味のラングドシャがかなり絶品で、お土産に購入してしまいました〜
鍵も各部屋に2本ずつあるので、お互いに好きな時に帰ってこられるし本当に楽ちん♪♪ -
玄関右にはお手洗い。
電気も自動で点くし、トイレの蓋も、流れるのも全自動♪
夜にトイレに行きたくなっても全てがスムーズでした。
お部屋紹介はこんな感じです〜〜
アメニティもお菓子・飲み物類も全て完備されているし、特に持っていくものはないのでは?!
細やかな気遣いが所々に感じられるお部屋です。 -
さぁて、待ちに待った温泉へと向かいましょーー♪
大浴場は2か所あり、朝と昼夜で男女入れ替え制となっています。
15:00〜25:00までは大浴場「風花」が女性。(6:00〜10:00は男性)
こんな素敵な日本庭園の中にあるんですよー^^ -
本当に見事としか言いようがない日本庭園。
朝には庭師さんが丁寧にお手入れされていました。
天気も晴れたし、ますます緑が美しい♪ -
実は台風が来る?!と言われていたこの日。
うまく避けてくれて、少し雨が降っただけで終わりとなりました。
雨上がりの草花は美しいですね。 -
日本庭園から旅館をのぞむ。
日本の素晴らしさ・美しさを再確認できますね。 -
苔も育てているので、緑がきれい〜〜
なんか苔って好きだなぁ(笑)
カワイイ!! -
日本庭園の中には、先ほど触れた大浴場「風花」・貸切露天風呂「光風」と「薫風」があります。
本館には、大浴場「吹花」(15:00〜25:00までは男性。朝6:00〜10:00は女性)、
貸切露天風呂「夕凪」があります。
貸切風呂は全て無料で、フロントで予約してから鍵を受け取って予約時間に向かいます。
時間は40分ですが、ゆっくり浸かってもちょうどいい感じでした♪ -
大浴場「風花」に到着♪
部屋数は16室だし、露天風呂付客室もあるし、カゴはこれくらいあれば十分♪♪
私が入ったときは最初は女性が一人いらっしゃいましたが、その後は誰も来ませんでした。
セーフティーボックスも完備。 -
洗う用のタオル・バスタオルも大浴場に完備されているので部屋から持っていく必要もなし♪
-
内風呂がひとつと、露天風呂がひとつ。
広さも十分だし、お湯も熱過ぎずという感じでゆっくりと湯浴みを楽しめます♪♪ -
この露天風呂の浴槽がきれいな水色で写真を撮っても絵になるなぁと思いました。
こちらは2013年に新設されたばかりだそうなので、施設もまだまだきれいだし、設計もおしゃれな感じがしました。 -
緑を眺めながら、ゆっくりとした時間が過ぎてゆく・・・・・
-
内湯にもゆっくりとつかりましょう。
疲れがほどけてゆく・・・・。
やっぱり温泉って最高。
日本人に生まれてよかったぁ! -
洗い場は4つ。
それぞれ、シャンプー・リンス・ボディソープ・洗顔フォーム・クレンジング完備です。
シャワーや蛇口のお湯も、温泉旅館によくある一定時間出したら止まってしまうタイプではなく、出したいだけ出せるものであったところもポイント高し☆でした。 -
いいお湯だったな〜〜♪
露天風呂は夜はライトアップされて素敵なんだろうな。
髪を乾かす場所も2か所あり、ドライヤー・アメニティ等必要なものは全て揃っていました。 -
隣りにはウォーターサーバーも!
本当にストレスなく過ごせるお宿だわ〜 -
ちなみに、大浴場内のウォーターサーバーの他に、「吹花」の大浴場すぐ側にもこんなサービスもあります♪
嬉しいな〜〜
このドリンクはここからすぐの食事処のテラス席でも楽しめるとのこと。 -
ちなみにここがそのテラス席。
日本庭園に面していて、風も心地よくて気持ちいい〜〜 -
日本庭園を抜けて部屋に戻る途中、ベンチに見たことのない果物発見!
誰かが置いたのかな?
ちょこんと置いてあってすごく可愛かった〜
色もきれいだし。
これはイチジク??トマト??違うか(笑) -
お風呂からあがって、お部屋でまったりしたら17:30から大きな楽しみのひとつのお夕食です^^
食事は食事処「六感」でいただきます。
今日の献立はこんな感じ。
メインはそれぞれ3種類ある魚料理と肉料理から好きなものを一つずつ選びます。
明日は違うものを選ぼ〜っと♪♪ -
先付「花鳥風月」
器や盛り付けにも料理長のこだわりが随所に感じられますね。
この太刀魚のお寿司が絶品でした☆ -
以下、先付のお料理のご紹介です☆
-
あわび〜〜
-
器に絡みつくツタも素敵☆
-
太刀魚のお寿司とすだちを一緒に食べるとも〜絶品で☆
これもっとくださいーー!!笑 -
中皿「西京PICCATA」
大尼子をメインとしたお料理。
この旅館のお食事は伝統と格式ある日本料理の味わいを継承しながら、
現代的な洋の調理法を融合させた、 創造性豊かな“新日本料理”だそう。
確かに、食材は日本のものなのに、メニューの名前や盛り付け方・見せ方は西洋っぽい! -
お椀「THUMIRE」
-
お造り「駿河湾より秋のさかな」
鮪・鯵・羽太・伊佐木
裏メニューでドライチリ酢をお好みで。
挑戦してみたけど、やっぱり普通のお醤油が一番?!笑 -
魚料理は「稲取産金目鯛」をチョイスしました。
この桜海老のソースが濃厚で絶品でした〜〜 -
旦那様は「伊東産かます」をチョイス。
こちらもさっぱりして美味しかった様子☆ -
メインは二人とも、「武州和牛ヒレ肉の網焼き〜特製フォアグラ味噌添え〜」をチョイス。
旅館の方がお薦めするだけあってと〜っても美味でした!
もっと食べたいよぅ〜〜〜(笑) -
お食事「鱧ご飯 隠し梅」
むむむ・・・段々と満腹になってきたよ・・・ -
デザート「momomomomomo」笑
本当にこういう名前のメニューでした〜〜
シャーベットがシャリシャリで〆にぴったりの甘酸っぱさ。
ご馳走様でした。 -
ちなみに、さきほどのご飯は余ったらお夜食として食後にお部屋まで持ってきて下さいます。
私達は完食してしまったのだけれども、快くお夜食として持ってきてくれました〜
ご飯の内容によっては、白米になってしまうこともあるそう。
でも十分よっ。。。
ありがとうございます! -
食事を終えてお部屋でまったりしてから、21:20〜予約していた貸切風呂「夕凪」へ。
ここは3つの貸切風呂のうち一番広いお風呂。
これだけ、館内にあるのよね〜 -
おおっ!!
二人で入るには十分すぎる広さのお風呂。
ここはリニューアルされる前からあったお風呂のようで、昔ながらの落ち着いたゆったりした雰囲気の貸切風呂でした。
しかもここから源泉櫓も見える。 -
洗い場もきちんと備え付けてあるし(3つの貸切風呂全てにありました)、
-
出たところにアメニティも完備されています。
そして、タオル・バスタオルもそれぞれにきちんと置いてあるので手ぶらでOK。
無料ってところも素晴らしいし、何より落ち着いてゆっくりできるのがいい〜〜
お部屋に戻ったらふかふかの布団でぐっすり眠ったのでした☆
1日目は大満足のうちに終了。 -
おはようございまーす!
2日目の朝です。
まずは朝食前に昨夜は男風呂だった「吹花」へ。
見事な岩風呂。
そして誰もいないので貸切だぁ〜わーい^^
とっても広くて解放感抜群。
この露天風呂からも源泉櫓が見えますよ☆ -
朝食はちょっと遅めの9:30〜にしました。
だって今日も泊まれるもんね〜うしし><
朝からこんなきちんとした朝食、、、
身体にもいいですね。 -
朝は楽ちんだから家ではどうしても洋食になってしまうんだけど、こうしてひと手間もふた手間もかかった朝食を食べると、やっぱり和食もいいなあと感じるのである。。(誰??笑)
白米は山形県産の「つや姫」
名前の通り、つやつやしてるしとっても美味しかったです! -
海苔は網で軽く炙ってから頂きます。
-
デザートにクリームブリュレ。
デザートはテラスでもいただけます。
風を感じながらのんびり頂くのも贅沢☆ -
朝食後、またお部屋でのんびりした後は12:00〜14:00までお部屋のお掃除に入るため、付近を散策することにしました。
このお掃除もして欲しくない方は選べます。
私たちはせっかくだし、してもらうことにしました。
フロントの方が「優先的にお掃除させていただくので、13:30すぎくらいにお帰り頂いても恐らく大丈夫かと思います」と気遣ってくださいました。
写真は、旅館に隣接している「峰温泉大噴湯公園」です。 -
誰もいませんが、温泉卵を作れたりもするようです。
この時、浴衣が大活躍で二人で浴衣で散策しました〜 -
この公園には足湯もあるのですが、残念ながら金曜はお休みのようで。。ちなみに園内の売店もお休み。
残念っ><
しばしここに腰かけてまったり。 -
公園を後にし、3分ほど歩いた場所にある「踊り子温泉会館」に行ってみようかとなりました♪
温泉会館のすぐ側には「新町の大そてつ」??
なんだろ〜〜 -
???!!
初めて見た〜〜!
天然記念物だそうで。
ほほー立派じゃのう。。 -
そして温泉会館へ向かおうとしたのですが、なんと入口に「入館するだけでも1,000円かかります」との掲示が!
ここの温泉はもともと入る気なかったし、情報収集で寄っただけだから・・・と入館するのを辞めて会館を後にしました(笑) -
川沿いまで来たので遊歩道をぷらっと♪
-
川がきれい〜〜
釣りをしている人もいて、のどかな雰囲気。
そろそろお掃除も終わったかな?
旅館に帰ろ〜っと。 -
日本庭園をのぞむテラスでしばしまったり。
やっぱり2泊できると余裕もあるし、いい!!
お掃除も終わったようで、お部屋に戻ったらまた大浴場でゆっくりお風呂につかりました。 -
温泉から戻る途中、館内を一人で散策していたらこんな素敵な談話室を発見!
係の人たちも教えてくれればよかったのにぃ〜(笑)
ここでは置いてある雑誌や本が20:00まで読めるそう。
ちなみにフロントか談話室に返せばお部屋に持って行って読んでもOKだそうです☆ -
旦那様を呼び寄せて二人で夕飯までゆっくりここで過ごすことに。
ここ、本当に落ち着いてて静かで素敵な空間でした。
セルフでコーヒーも飲めるんだよね〜
あぁ、いつまでもこうしていたい・・・笑 -
談話室もぬかりなく、装飾品へのこだわりが。
-
私が読んでいたのは、この2冊!!
海外の素敵なホテルが載った本。
いつか行きたいな〜〜っと夢を馳せながら静かな空間で読書する。
あぁ・・帰りたくないよう。 -
さてさて早いもので2日目夜の夕飯の時間となりました!
メインの魚・肉料理は同じだったけれど後は違うメニューでした。
嬉しい〜〜
メインも別のものをチョイスするし、問題なし。
わくわく♪ -
今日は、青森産のりんごシードルを選んでみました。
フルーティーで美味しいです♪ -
先付「緑黄色野菜の恵み」
パプリカとトマトの冷製スープが体によさそう。
透明の器には緑のツタが入っていておしゃれ。 -
前菜「初秋の訪れを感じて・・・」
うわぁ!!
もうすっかり秋の装いだぁ^^
栗やもみじが季節を感じさせますね。 -
お椀「玉蜀黍のカタチ」
このとうもろこしの天ぷらが美味しくって♪
私、とうもろこしの天ぷらが大好物なんですが、ここでも出てくるとは!
ソイソルトとの相性もばっちり☆
トリュフもその場で削ってくれました。 -
お造り「秋海」
このお皿は浜辺をイメージしたそうで、わざと縦に置いたのだとか。
醤油皿の上から2番目は裏メニューの「烏賊墨醤油」
口に入れると舌や唇が真っ黒に!!笑
旦那様が口を真っ黒にしてるのを見て笑ってしまいました。
でも、ニンニクで味付けされていてとっても美味しかった。 -
メインの魚料理、今夜は「鰻と冬瓜」をチョイスしてみました。
香りも素晴らしくて美味しかったぁ〜〜。 -
肉料理は「富士の国豚」をチョイス。
この泡も豚ちゃんのお出汁から出来ているそうで、お肉に絡めていただきました。
濃厚なお味。 -
お食事「秋刀魚ごはん」
玉峰館は毎月夕食のメニューが変わるそうなのですが、ご飯はこの秋刀魚ごはんが一番人気なのだそう!
確かにすっごく美味しかった〜〜
秋のメニュー満載でした。 -
デザート「巨峰×柚子〜風味親和力〜」
テラス席でいただいたので写真が暗くてゴメンナサイ。。。
ぷるぷるのジュレとフルーツが絶妙でした。
今夜も大満足のうちに、ご馳走様でした。 -
今夜の貸切風呂は「光風」
石風呂で出来た半露天のお風呂です。
こちらも二人では十分な広さ。
半露天だから朝と夜でまた雰囲気も違うんだろな! -
おはようございます!!
昨夜もぐっすりと眠りましたが、もう最終日の朝となってしまいました(涙)早いよぅ〜〜〜。。。
朝ごはん、昨日と違うものもいくつかありました!
ちなみにこの手前の蜂蜜南高梅が美味しすぎて美味しい美味しいと言っていたら旦那様が自分のもくれました(笑)
ありがとう〜〜
これ、毎朝食べたい! -
昨日の朝食と違ったものその1。
お豆腐!
お気遣い頂いてありがとうございました。 -
その2
新鮮お野菜のバーニャカウダ。
このシャキシャキ・ポリポリの食感だ〜いすき! -
そしてテラス席でいただいたデザート。
贅沢な朝食だったなぁ・・・ -
朝食を終えて、入っていなかった最後の貸切風呂「薫風」へ。
ここは陶器風呂。
3つの中で一番狭い貸切風呂だったけど、朝に入るお風呂はやっぱり気持ちいいし、温度も熱過ぎなかったのでゆっくり浸かることができました! -
そうそう、薫風の洗面ボウルも陶器なんですよ☆
これがすごく気に入りました〜〜
二人で最後の温泉をゆっくりと楽しみました。 -
11:00にチェックアウトし、また河津駅まで送迎して頂きました。
やっぱり2泊したことで気持ち的にもゆっくり出来たし、たくさんある貸切風呂も全て余裕を持って入ることができました。
それでもあっという間に感じました。
お料理も日によって変えてくれたり、アメニティやタオル・飲み物など細部にいたる所まで気配りが感じられるお宿でした。
全体的に、とても静かで大人のための宿のように感じました。
やはり16室しかないのがそうさせるのでしょう。
そのためかサービスも行き届いているように感じました。
特に、食事をサーブする間が絶妙でした!
来ている方々も若い〜ご年配のご夫婦や女の人同士など様々。
またゆっくりと泊まりたいなぁと感じさせてくれるお宿でした。
今度はいつ来れるかな?*^^*
ここまで読んで下さった皆様、どうもありがとうございました!
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