2016/09/07 - 2016/09/08
20565位(同エリア30112件中)
Creaさん
LCCを利用するのは初めての事でしたので、4トラベル様の質問欄に掲示させて頂いたところ、
とても早い御回答を皆様から頂いて大変参考になりました。
そして決行?
¥7,000−で売り出していました。
座席指定や空港使用税、諸手数料を入れて¥13,440−
(東京駅から新大阪間 片道と同等の交通費)
旅行保険¥1,440−
Wi-Fiレンタル¥2,900−
旅行保険とwi-fiのレンタル料は日帰りなので1日分かと思いきや、0時を過ぎると+1日分のカウント。
なので帰着が午前1時でしたので2日分のレンタル料金(^^;;
旅行保険で後から知ったのですが、LCCで行って万が一、現地での遅延や飛ばなかった場合の宿泊費や移動費の追加保険があったようです。
9/7 am5:55~羽田発 am8:30~桃園着
同日 pm8:45~桃園発 翌 am1:00~羽田着
聞いていましたが、機内が狭くシートのピッチが狭く驚きました。
仕事終わりで一旦家に帰って準備。
少し横になって休むも、結局一睡もできず。
この日は台風の影響があり、雲が多く結構揺れて、飛行機で初めて酔ってしまいました。
寝不足が原因だと思いますが最悪の状態。
『う~~気持ち悪りぃ~~』心の呟き。
寝られるとタカをくくっていましたが、後部の方を考えると狭いのでシートが倒せず罰ゲーム状態の3時間。
到着したら何の事なく調子も戻り、気当たり的だったのか?
ホッとしました。
イミグレでは指紋を取られカメラを見てパスポートチェックしてすんなり通過。
ゲートを出たら目の前に銀行があったので¥5,000-を両替。
レートは0.29750で手数料はNT$30引かれ、手元にはNT$1449−。
予定ではバスに乗ろうと考えていましたが、また酔いそうでしたので体調を考慮してタクシー移動を選びました。
運転手さんに台北市内まで金額と時間はどのくらい掛かるか聞いてみた。(この時は英語)
NT$1100~1200位 時間は40分位
代金はバスと10倍違います。
時間はほぼ言われた通りでした。下車した場所は台北駅。実際に支払った金額はNT$1150でした。
10時半過ぎに台北駅に着き、『地下街』という表示が目に入り行ってみたら、
まだ時間が早くて殆どのお店のシャッターが下りてました。
11:30~12:00位から店が開くようです。
シャッターが降りた地下街は、薄暗く歩くのが怖いですが、表示通りに歩いていくと中山駅方面に歩いていく事が出来ました。
一旦 地上に出てみたら三越が---!!
開店前なのに列をなしていて、チラ見しながら横切る。
自分が今、どこなのか?確認のためガイドブックを緑道のベンチに座る。
腹ごしらえしたくて近くに中山市場という文字。
何かあるだろうと目指してみる。
野菜や果物、毛をむしられたトサカの付いた鶏が吊るしてある。
小さな市場で食堂を見つけられなかった。
場外に屋台が一つ出ていたので地元のOLさんが購入していた物と同じものを購入。
食べてみると大根もちのような食感で、タレは醤油ベースの何か。
自分好みで美味しい。NT$30
ひとまず空腹は満たされたのでベンチに腰掛けスマホでメモを開く。
デザートを食べるためにアイスモンスターへ。
板南線で国父紀念館駅まで。NT$20
1番出口、地上に出ると銀行がたくさんある方角に。
洋服の青山の並びにキティちゃんの喫茶店らしき店、通り越した先に目的地があった。
店先で注文し席に案内される。
迷わず生マンゴーかき氷。 NT$220-美味~~!!
食べながらガイドブックを広げどうしようか??
外は暑いし、建物の中は冷蔵庫のようにエアコンがんがん。
水はセルフかと思って紙コップに注いだらお湯。
アイスモンスターではポットにお湯が入っている。
かき氷食べて寒くなるから? 案の定、お湯で正解。
店員さんは日本語が話せる方がいて安心。
そうそう小籠包食べなきゃ!!
台北101ならありそうだと勝手に思い込み目指す。
外に出ると101が見えるので一駅歩くことにした。
だけど、歩くこと30~40分。
結構な距離でした。中山公園内に国父紀念館、横切り、101がそびえ立つ。
中はショッピングモールやフードコートになっていて時間を潰せそうだ。
日本でも小籠包で有名なお店!!
見つけたーー鼎泰豐!!
15分ほどで案内された。
待ち時間にメニューの書かれた伝票を渡され、注文したい料理と大小に○して席に着いたらウエイトレスに渡す。
料理の写真が店先にあり、番号と照らし合わせてるとどんな物か解る。
着席するとフリーの烏龍茶がポットごとテーブルに置かれた。
超嬉しい😆
ずっと食べたかったカニ味噌入り小籠包。空芯菜炒め、炒飯、ワンタンスープ。
美味~!!
お腹空きすぎて頼みすぎて、少し残してしまいゴメンナサイ。
代金に10%サービス料込みでNT$902
この時点で3時半。
帰りの空港戻りを気にし始める。
あまり遠くも行かれないし、
さて、どうしよう…
ショッピングモールうろちょろしてたらあっという間。
日本ではガイドブックとネットで調べてメモったものの、イメージ通りには行かないもんですね。
蒸し暑さにヤラれてチョイチョイ休み、土地勘ないので遠回りして歩いてたりして時間のロス。
道路事情で気付いたのはアジア特有の原付バイク大挙、歩道でも車が走って駐車する、突っ込んで来る。
歩道でも車に注意💦
帰りは台北駅から高鉄、新幹線で2駅、約20分 桃園駅で下車。 NT$160
ここから空港までバスかタクシー。
バスチケット売り場が長蛇の列でしたので、時間の余裕もあったこともあり外に出てみる。
スタバがあったので本日のコーヒーを頼む。NT$65
『これからドリップするから5分待って』と言われた。(英語)
日本のスタバと違ってサンド系ではなくデニッシュ生地のパンが充実していた。
やはり店内は強冷風。外気温と店内の寒暖差が激しい。
コーヒーを受け取り外に出る。周囲を見渡すと建設中のマンション群、アウトレットがあった。
これから発展していく街っぽい。
タクシー乗り場でコンシェルジュっぽいおばさんが日本語話していたので、空港までの料金と時間を聞いてみた。
NT$330、20分位。
ーーータクシー利用し、言われた金額通り。
無事桃園空港に着いた。pm6時前でした。
空港のフードコートにパン屋さんがあったので腹ごしらえ用に購入。
レモンクリームの入ったデニッシュ、ハチミツ味の年輪みたいな形のデニッシュ風。2個でNT$125
クリームは少し甘めでした。
チェックインカウンター付近にたくさんの大陸の方々が、あらゆる所で飲食をしていました。
爆買いしたのかカートにはダンボールの山積み。
食べたお弁当やゴミをまとめて隅に置いていたり、やはり・・・ね。
ゴミ箱に捨てる概念がないのか?
台湾では、電車の中で飲食は罰せられるようです。(アメ、ガムなども)
そういえば街にゴミが散乱してることもなかったし、大声で話す人も居なかった、エスカレーターや電車を待つのも整列して並んで割込みも無かった。
言葉以外は日本にいる感覚で、人も親切な方が多かった。(個人の感想)
PEACHはpm6:45~からチェックイン開始。
たくさんの人が並んでる。
また、苦痛の3時間半か…とナーバスに。
出国審査でも指紋を取りました。免税店を見るも欲しい物もなく、自販機で水を買う。 NT$25
空港内もエアコンがんがん。どこ行っても建物内は とにかく冷やす。
真夏でも羽織物が必要です。
今回は初めての台湾で右も左も言葉も解らずの旅でしたが、日本語、英語が通じるところもありますが、
稀ですのでメモ帳と筆記用具は必須です。
乗り物で行きたいところをメモって見せれば教えてくれます。
帰りの飛行機は全く揺れなかったので、疲れもあってか眠ることが出来、目覚めたらスッキリ、
羽田まであと30分のところでした。
計画の2つしか実行できず心残り。
時期を見てまた行きたいと思う次第です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
機内シートに座った感じ。
身体が大きく背の高い人や、足の長い人は窮屈かも…(^^;; -
機内食メニュー
よく見ると「なまず」にはびっくりした。 -
百年老店って…相当古いんだろうな。
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中山市場内、天井からミストが降り注いでいました。
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鶏の調理してました。
日本語で「撮っていいよ」って声が。 -
トサカが付いていた蒸した鶏
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多分、大根もち。美味しい。
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すごいアナログ感でレンガを持ち上げてました。
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電車の切符になるようなプラスチック製のコイン
改札はこれをかざしてして通ります。
出る時は、改札に券売機のお金入れる様な口があるので、そこに投入するとゲートが開きます。 -
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ice monster 生マンゴーかき氷
マンゴー味のふわふわ氷の下に、生マンゴーが敷き詰められ、粒々マンゴー入りシャーベットと杏仁豆腐?が添えられていました。
因みに冬は冷凍マンゴーだそうです。アイスモンスター (旗艦店) スイーツ
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歩いて紆余曲折、やっとここまで辿り着いた、中山公園の駐車場。
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暑さにヤラレ、階段に座り込み小休憩。ココは素通り。
国父紀念館 博物館・美術館・ギャラリー
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台北市政府広場 広場・公園
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空芯菜炒め
結構ニンニクが効いてます。 -
カニ味噌小籠包
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エビワンタンスープ
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炒飯 白米か玄米を選べます
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プロの技を間近で見られます。
-
新幹線車体は日本製、快適です。
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