イルカウォッチングツアー

2016/07/24 - 2016/07/24

地球の歩き方をぱらぱらっとめくっていて発見した「イルカウォッチング」の広告。遭遇率95％でイルカに会える！！！大人58＄、子供30＄。手ごろな価格に魅かれて、ホテルのツアーデスクで申し込みました。

私たち家族（夫婦、小学生２人）が参加した11：00〜14：30のツアーには、日本人だらけかと思いきや、中国人、韓国人のほうが多かったくらいでした。

ハガニア湾のチャモロビレッジのすぐ横の港から出航。乗り込むのが遅くて私たちはまったくのひなた席。バスの中で配られた白ごはん、チキンソテー、インゲン、漬物という内容のお弁当が腐ってしまうのではないかと心配なくらい。

船の中では備え付けのミネラルウォーターとフルーツアイスティーは飲み放題。紙コップが日本で使っている紙コップではなく、逆さの三角帽子の形なのにびっくり。三角帽子だとコップに使う紙は少なくて済みますね。が、どこかに置けません！！船の中だからその場での飲み切りということね、と納得。なぜフルーツアイスティーなのか？子供たちにはフルーツアイスティは不評でミネラルウォーター派でした。


ハガニア湾からタモン湾の方へクルージング。海から眺めるホテル群はまた違った景色に見えました。

子供たちにはボートキャプテン体験をさせてくれます。キャプテンの帽子を被られてもらい、ほんの1分くらい舵を握ります。その間に親が写真を撮って後から証明書なるものをいただけて、「一日ボートキャプテン体験ツアー
」なり、です。

タモン湾のウェスティンホテルの沖で、シュノーケリングをします。ライフジャケット、ゴーグルは貸してもらえます。シュノーケリングゴーグルは口にくわえるものなので新しいか古いか、清潔かどうか、気になるところですよね。新しかったです。
シュノーケリングは海は足がつかない深さのところの海です。そのため、マリンシューズはなしでＯＫでした。

海に入れない、入らない人は、その間海釣りしたり、幼児はボートに横着けしたウォータートランポリンを楽しむことができます。

私たち家族は全員シュノーケリング。水深4〜5メートルでのシュノーケリングは浅瀬にいる魚とは違う種類を見ることができ、また楽しかったです。体をまっすぐにすると、足の先の方は水温が低いのがわかりました。

そしていよいよイルカウォッチング。
ツアー客は、甲板で海を眺めます。が、なかなかイルカは現れません。
あっ！！あっちあっち！私たちが見ている方とは反対の側から声があがります。急いでそっちへいくと、イルカの軍団が見えました。でもすぐに海に潜って見えなくなります。
また海を眺めます。見えてからビデオを回しても間に合わないので撮りっぱなしにしました。

ボートを旋回し始めました。するとボートがつくる白波をイルカが追いかけてきます。カワイイ〜！！

実物を見ることが出来て、本当によいツアーでした。

エリア グアム(グアム)

7：00からのツアーのボートが帰ってきます。イルカは見えたのかなぁ、気になります。

違う会社のボート。

水がきれい。お魚、泳いでいるのが見えました。

朝のツアーのお客さんが下船されます。

港がどんどん遠くなります。

万歳クリフ

これが、「キャプテン　オブ　ザ　ディ」（ボートキャプテン体験ツアー）

右がキャプテン。
頭をまっすぐ前を向けるように、固定されています。

サマになってますか？

ツアー会社のお兄さんと。

シュノーケリングです。

ホテルが見える海でシュノーケリング

海釣りした魚。南国。カラフル。

海から眺めるホテル群

カヌーでイルカウォッチングしている欧米人。

左から、ウェスティンホテル、グアムリーフ、アウトリガーホテル。
陸から見ているホテルとは全然違って見えます。

イルカの登場を待ちます。

イルカ、見えました。

ボートを追っかけて来ているイルカたち。

ジャンプしてくれないとイルカだとわかりづらいですね。

海のどこに出てくるかわからないイルカたちなので、ツアー客みんなが甲板で海をじーっと眺めていました。

イルカたち、もっとジャンプして〜！

キャプテンに、ラスト！と言われて追いかけてきてくれているイルカたちに、バイバーイしたところです。