2012/05/05 - 2012/05/05
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zenkyou01さん
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泉北高速鉄道線和泉中央駅⇒(南海バス父鬼または槇尾山口行き)槇尾中学校前バス停(所要25分)⇒(南海オレンジバス所要約15分)バス停槇尾山口→(徒歩28分)施福寺→(登山46分)槇尾山頂上→(登山7分)蔵岩→(登山7分)槇尾山。昼食をとる。→(下山40分)施福寺(33分散策)→(徒歩42分)バス停槇尾山口⇒(南海オレンジバス所要15分)槇尾中学校前バス停⇒(南海バス所要25分)泉北高速鉄道線和泉中央駅。
(1)低山・里山歩き 大阪府和泉市 槇尾山 最高高さ 601米(標高差約350M)全行程3時間25分 (槇尾山バス停〜施福寺〜槇尾山〜蔵岩往復)
「日時」2012年5月5日 晴
「アクセス」泉北高速鉄道線和泉中央駅下車。駅前から南海バス(父鬼または槇尾山口行き)で槇尾中学校前バス停下車(所要25分)。ここからさらに南海オレンジバス槇尾山ゆきで終点下車。(所要約15分)
「参考案内書」山と渓谷社出版 分県登山ガイド 大阪府
「コース概要」(10;58)(0;00)バス停よりそのまま急な舗装道を登る。(0;07)山門通過(両側に仁王像がある。)ここから急な石段が始まる。シャガが満開である。(0;25)弘法大師の剃髪所跡通過。(0;28)西国33か所第四番札所施福寺に到着。帰りに寄る予定で通過。(0;35)茶店の前を通り、少し下ると朽ちた宿坊があり、ここの前を通ってダイヤモンドトレールにむかう。(0;37)最初の分岐は左をとる。(0;42)分岐。右の檜原越えの道をとる。急な坂を登る。ピークを越え一旦くだる。また急な道を登る。ピークを一つ越える。(1;01)分岐。(黄色のポールA-29)右に「蔵岩」の小さな標識がるところを右にとり、登る。一旦くだり、また登り返す。(1;14)槇尾山(601M)頂上に到着。ほとんど展望は無し。すぐに蔵岩にむかう。左の坂を下る。かなり急なくだりである。(帰りはしんどそう)。(1;21)蔵岩に到着。360度展望は開けている。岩の上は高所恐怖症の私には少し怖い。休憩。(1;30)もと来た道を戻り、槇尾山に戻る。急坂を登り返す。(1;37)槇尾山に到着。昼食をとる。(11;52)寺までもどるため山を出発。(2;20)宿坊跡通過。右に登る。(2;22)施福寺に到着。参拝する。(下記(2)を参照方)(2;55)寺を出て、バス停にむかう。来た道をくだる。(3;17)山門通過。(14;25)(3;37)バス停に到着。バスを乗り継いで、和泉中央駅にむかう。標高差は350Mほどであるが寺までは石段が続き結構きつい。本日出会った花は、シャクナゲ、シャガ、ミツバツチグリ、シロバナヘビイチゴ、ムラサキケマン、マルバスミレ、ホウチャクソウ、ツルニチニチソウ、ギンリョウソウ、クサノオウ、ニシキゴロモ、カキドウシ、ヒメレンゲ、カントウマムシグサ、ウワバミソウ等であった
(2)施福寺
通称槇尾寺と言われる西国三十三ケ所の第四番札所で天台宗の一寺。創建は555年頃、欽明天皇の勅願寺で開山は行満上人。本尊は弥勒菩薩、札所本尊は十一面千手千眼観世音菩薩。文化財は国重文 槇尾山大縁起を有する。 槇尾山の中腹にあり、バス停槇尾山口より山門までも長い石段が続きかなりきつい登りである。丁度本尊の御開帳時期だったので拝顔する。正面に弥勒菩薩、左に文殊菩薩、右に十一面千手千眼菩薩が安置。裏に弘法大師像、馬頭観音像等が安置。本堂左手前に33か所観音堂、左奥に大師堂、裏に鐘楼がある。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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