2016/08/20 - 2016/08/21
82位(同エリア1256件中)
エビルさん
二日目は松島に行ってきましたよろしければこちらもご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 タクシー 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
2日目です。
今回はホテルパールシティー仙台に泊まりました。
ここから松島に向かいます。 -
昨日の影響か線路上に倒木があったということなので朝から千石線は遅延気味で、東塩釜駅までしか行けませんでした。
その後は、タクシーで松島海岸駅まで来ました。
約2,000円ほどかかりました。 -
駅から五分ほどでチケット売り場にやってきました。
ここでは、松島の周遊コースや芭蕉コースなどがあります。
一番人気は仁王丸のコースですが、今回は帰りの電車が読めなかったので
塩釜行のコースにしました。 -
乗船まで時間が無かったので瑞巌寺は見れませんでした。
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さあ、乗船です!
こちらのあすかに乗ります。 -
かもめが止まっていました。
塩釜港につくまでに色々な島がございましたが
思い出せるのだけ掲載いたします。 -
まず最初は、「千貫島」です。かつての大名伊達政宗公が「この島を館に運んだら銭千貫を与える」と言われ島のなめの所以となっています。
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2番目は「兜島」です。波の形をしていますが、これを自然が作ったというのがすごいですね。
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3番目は「鎧島」です。兜島のすぐ近くにあります。
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4番目は「鐘島」です。この4つの穴が開いた島で、大波が打ち寄せると鐘のような音がすることから名付けられました。見る時間、見る角度によって景色が様変わりするそうです。
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最後に松島で有名な「仁王島」です。人が座った様な形をしているところから呼ばれています。この島は面白い事に目もあり、口もあり、口には葉巻タバコをくわえ、頭にはベレー帽をかぶって非常に近代的でおしゃれな仁王様になっています。
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写真からは分りずらいですが、前日の台風の影響で普段静かな海も荒れ気味で暑いので窓を開けてたんですけど、海水で電子機器が壊れてしまう可能性があるので一時的に窓を閉めました。
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こちらは火力発電所です。かつて東日本大震災の津波が4階の窓まで押し寄せてきたそうです。よく見るとかつての跡が残っているそうです。
当時のすごさがうかがえます。 -
反対側になってしまいますが、こちらは「地蔵島」です。
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はじめ達磨島(だるまじま)と呼ばれていたそうですが、この近くで行方不明となった勘助の供養のため島上に地蔵尊を安置してから、誰いうとなく地蔵島と呼ぶようになったそうです。
震災前に松島に来られた方は分ると思いますが、松の数が波で削られています。
その後ボランティアによって回復しつつあるそうです。 -
かつては、ここも被害が大きかったそうです。
家も回復して建てられるようになったそうです。 -
イチオシ
個人的に好きな写真です。
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塩釜港に着きました。
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電車が、かなり遅れていましたが仙台駅に戻ってこられました。
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まだ、仙台に来て牛タンを食べていなかったので、べたではありますが喜助でいただくことにしました。
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肉厚で、空いているお腹にとってはかなり満足な夕飯でした。
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こちらで、お土産を買って
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こちらで、駅弁を購入しました。モチロン牛タン弁当です!
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さて、東京に戻ります。
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今回の旅行は以上となります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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