家族で初ベトナム♪～ホーチミン立ち寄り～.

2016/08/29 - 2016/08/30

ダナンでの滞在を終え、帰国前にホーチミンに1泊。主な目的はショッピングかな。こちらでも夕方には激しいスコールに見舞われました。妻と息子は買い物を満喫、私はマッサージでリフレッシュ。ホテルはロケーションは良くても、ビジネスホテルのような感じで、やはりリゾート滞在がいいな～と思ってしまいました。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 旅工房

14：10発のベトナム航空でホーチミンへ行くため、12：10にホテルピックアップ。空港までは30分かからないくらいです。国際線もあるのに、わりとこじんまりとした空港です。

お昼ごはんがまだなので、こちらのお店でフォーを購入。

牛肉のフォー。テーブルにおいてある2種類のソース、お好みで入れるのですが、いつもどのくらい入れていいのか迷います。

現地の食事にちょっと飽きたのか、息子はバーガー。こちらは日本と殆ど同じ価格。

バインミーだったら130円くらいなのに〜

座席３−３の小さい飛行機。

1時間半のフライトでホーチミン到着。バイクの数がダナンの比じゃないです。

統一会堂。時間があれば見学したかったですが、今回は車窓からのみ。

空港から30分程でホテル到着。「アジアン」という小さいホテルです。

ドンコイ通りにあり、買い物や食事に便利で、1泊寝るだけなので、とりあえず問題なしです。

夕食に出ようとしたらいきなりすごいスコールです。

ガイドブックで見て、手軽にいろいろ食べられそうなので「ニャハンゴン」というベトナム料理のお店へ。

ところが座って5分程でお店が停電に。隣の席にいた現地の人がハンディライトを持っていて、壁に付けてくれました。こちらではよくあることなのでしょうか？

この揚げ春巻き、具だくさんで絶品でした！！

ベトナム風お好み焼き、バインセオ。お好み焼きと卵焼きの中間みたいな感じ？停電でも料理は出してくれます。唯一、シントー（シェイクのようなもの）はミキサーが使えないからと断られました。後、機械が動かないからとカード払いできず、現金払いでした。

＜5日目＞
朝食は一応ビュッフェで卵料理も作ってもらえるし、麺もありますが、その他は10品くらい？

ツアーラウンジでアオザイが着られるから行きたいという妻のリクエストに付き合います。無料の15分フットマッサージもあったのですが、朝早すぎてお店がオープンしておらず、できませんでした。

タクシーで戦争証跡博物館へ。ベトナム戦争の悲惨さをしみじみと感じさせられました。

実際に動いていた戦車や戦闘機の展示もありました。

次はベンタン市場へ。臭いが・・・。

ちょっと休憩にケム・バックダンというカフェへ。お冷が出てくるって珍しい。

この後私は「健之家」という店で70分のフットマッサージ。強い力でグイグイ押してもらえて、気持ち良かったです。妻と息子は市場に行き、息子はTシャツやスポーツバックを安く手に入れたようです。

一度ホテルに荷物を置きに戻って、ホテルの２軒隣のヴィンコムセンター地下のレストラン街へ。４時までのお得タイムで焼肉バイキングが一人1,000円。

まずは肉をせっせと焼いて・・

後半は海鮮鍋。お腹いっぱいになりました。

18：30から水上人形劇を見に。人気があるから予約した方がいいということで、ダナンのホテルから電話で予約を入れてもらいました。実際、ツアーで来ている人が多く、満席でした。

45分間、人形のコミカルな動きはなかなか面白かったです。

本日帰国便は0：25発でホテルピックアップが21：15。最後の晩餐はフォー24で。専門店だけあって、味は文句なしの美味しさでした。

ココナッツジュースやチェー（ぜんざい？）もあります。

食品のばらまき土産購入ではラッキープラザのサトラマートが便利でした。大きいカバンはこのロッカーに預けます。

夜の人民委員会庁舎。

ホーチミン像にご挨拶して、帰路につきます。

買いたかったMAREOUのチョコ。空港で見つけたのですが＄6.5。街中だといくらだったのでしょう。

帰りのフライトは夜行便。ベトナム時間の4時に朝食が出てきて、妻も息子も寝ていて食べられず。8時に成田到着。指紋認証の無人ゲート、帰りもありました。

ホーチミンで妻が友達のお土産にと大量購入の巾着袋。

妻の自分用プラかご。

自宅用やばらまき土産などなど。