2013/09/27 - 2013/10/14
74位(同エリア544件中)
VMAX1700さん
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秋のカナディアンロッキーを満喫したい。
そこで天候に左右されてはいけないので日程に余裕をもって滞在し、思う存分カナディアンロッキーの美しい光景を楽しむぞ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅の始まりは成田エクスプレス。
やっぱり定時運行の安心感から、往路はこれを選んでしまう。 -
エア・カナダのカルガリー行きです。
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座席は窓側、羽の上でしたが少しは機窓が楽しめたので良かった。
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着陸前の朝食は身体に優しいお粥でした。
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高度を下げていくと雲の下にはカナディアンロッキーの雄大な風景が広がっていて目が釘付け。
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カルガリー国際空港に到着です。
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カナディアンロッキーでは公共交通機関が未発達なのでレンタカーを借ります。
まずはカルガリー市街地に向かいます。 -
途中で腹が減ったのでベトナム料理店で昼食です。
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カルガリー市街に立ち寄った理由はココ。会員になって日本で買うよりもかなりお得にアウトドアグッズを購入。
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1号線を西へと進み、2週間の滞在先となるバッファローマウンテンロッジに到着です。
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カナダらしい大きなログの建物。
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バンフの町外れの小高い丘の上にあるので、敷地は大自然に囲まれています。
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テラスからはご覧のような景色が広がります。朝晩は動物の鳴き声もよく聞こえてきました。
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客室の様子。暖かみのあるインテリアで寛げます。
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バスルーム。シャワーブースもあります。
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そして何よりも良かったのが暖炉です。
ロッジの外廊下に頻繁に薪が補充されますので、それを部屋に持ち込んで火遊びを楽しめます。 -
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バンフ市街を散策します。まずはバンフ発祥の地とも言えるケーブ・アンド・ベイシン。透明度の高い温泉が湧き出ていました。
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その後はバンフ・ゴンドラに乗ってサルファー山に上がります。
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サルファー山の展望台からバンフ市街を見下ろす。標高が高いので寒いです。
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これまたバンフの定番、ボー川にかかるボー滝です。たいしたことありません。
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あまり身体を使っていないので食欲もなく、スーパーでフルーツと生ハムを買ってきて夕食とします。
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翌日、天候がパッとしないがドライブ。
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真っ先に向かったのはモレーン湖。駐車場の容量が少なく昼近くになると満車でアクセスすらできなくなるので早めに行った。
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奥の方へは単独行はダメなので引き返す。
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ボウ湖 これで晴れていればもっと美しいのだろうが、曇天もまた岩肌の色と合っていて良いかも。
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サンワプタ峠です。
大陸分水嶺でありバンフ国立公園とジャスパー国立公園の境でもあります。 -
お決まりのコレに乗ります。
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アタバスカ氷河の上を進む。
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一般の観光客が行けるのはここまで。氷河を吹き下ろす風の冷たいことよ。
天候もイマイチだったのでまた来よう。 -
乗り物好きにとっては、氷河よりバスの方が興味津々。
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身体が冷えきったのでコロンビア氷原ディスカバーセンターで軽食。
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バンフに戻る前に少し寄り道です。バーミリオン峠。
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ここもまた大陸分水嶺であり、アルバータ州とブリティッシュコロンビア州の境であり、バンフ国立公園とコートニー国立公園の境でもあります。
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バンフに戻ったら晴れていました。せっかくなのでノーキー山の中腹にあがって眺望を楽しみます。
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今宵は身体が冷え切っていたので韓国料理店で鍋。
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ちょっとは歩いて身体を動かそうと思い、レイクルイーズに向かいます。
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レイクルイーズの湖畔から山上の湖レイクアグネスに向かいます。
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途中に風化した断崖がそびえていました。ビーハイブとかいう山のようです。
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レイクアグネスに到着。静かな湖です。
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湖畔にはティーハウスがあるので休憩。
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テラス席もありますが寒かった。屋内に入りたかったが満席だったので仕方がなくここ。
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大勢のトレッキング客で賑わっていました。
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バンフへの帰路、寄り道しました。
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模型を使ってループ線を解説していました。
しかし実際には列車が通る姿を見られなかったのが残念。いつ来るとも分からない列車を待ち続けるには暇すぎる場所です。 -
晩飯はインド料理店でカレー。
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出歩かないでホテルでのんびりしたり、バンフ市街をブラブラしたり。
街のシンボルとも言えるカスケード山が大きいです。 -
自然に触れたいと思えば少し町外れに行くだけでご覧のようなバーミリオンレイクの美しい光景に出会える。バンフとは山好きには堪らない街です。
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そして線路脇でのんびりしていれば迫力ある貨物列車の姿も。
でもこの列車は空荷だったので予想以上の速度が出ていた。 -
バンフ・アッパー・ホットスプリングで体がふやけるまで滞在したり。
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ホテルのレストランでサーモン食べて。
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部屋に戻って暖炉で火遊び。
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山ばかりに目を向けず、道と平行して流れる川の姿もまた注視すれば美しい。
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アイスフィールド・パークウェイの途中には橋の上から眺められる大きな滝もありました。
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よくぞこんな大自然の中に道を切り開いたものです。
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ウォーターフォウルレイク。
次から次へと現れる氷河湖は見事です。 -
天気の良い日を見計らって再度やってきましたアサバスカ氷河。
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今回はせっかくなのでガイドさんを頼んで氷河上をトレッキング。
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それにしても風の冷たいこと。
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風上に目を向けるとあまりの冷たさに涙が出てくる。
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クレバスです。
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数あるカナディアンロッキーの山々の中で、特に印象的だった山がこちら。キャッスル・マウンテン。
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そして山肌が脆く崩れやすいというこの山。サスカチュワン山の北尾根の末端部分です。
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アイスフィールドパークウェイを入ってすぐのところにあるハーバート湖。
人も少なく穴場です。 -
せっかくなので有名撮影地で列車を待ってみました。
同好の士がいます。 -
長かった、、、
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天気のいい日に再びバーミリオン湖。
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せっかくだからアルバータ牛も食べなくては。
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居心地の良かったバッファローマウンテンロッジともお別れ。
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カルガリー国際空港より帰国です。
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最後に空港で昼食。
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エア・カナダで一路成田へ。
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