2016/08/23 - 2016/08/24
93位(同エリア966件中)
yokoさん
8/20(土)関空発23:40エミレーツ航空 ドバイ経由
8/21(日)プラハ着 ホテルチェックイン後離団してヴェレトルジニー宮殿のミュシャ作「スラヴ叙事詩」観賞
8/22(月)午前中プラハ城周辺観光 黄金の小道で離団して、「ストラホフ修道院」の世界一美しい図書館見学、その後旧市街へ 市民会館のガイドツアーに参加
★8/23(火)プラハ発チェスキークロムロフへ 途中ホラショビチェにてフォトストップ
8/24(水)チェスキークロムロフ発ウイーンへ 途中メルク修道院見学(世界一美しい図書館) 昼食後シェーブルン宮殿見学
8/25(木)シュテファン寺院、ペーター教会、フォルクス庭園、王宮の世界一美しい図書館(プルンクザール)見学後ウイーンへ 夜ホテル到着後ゲッレールトの丘で夜景観賞
8/26(金)午前中市内観光 午後 オペラハウスガイドツアーに参加
その後中央市場
8/27(土)国会議事堂ガイドツアー参加 ブダペスト発16:00で関空へ
8/28(日)17:10関空着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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-
8/23(火)
プラハを出発してチェスキークロムロフに向かいます。
ヨーロッパへのツアー旅行で街から街への移動のバスの中から見えるのは、いつもこのような牧歌的な風景。
それだけで癒されます。 -
ツアーメンバーの集合も早く道もすいていたということで、少し時間ができました。
運転も上手で道もよく知っている優秀なドライバーに当たったおかげで、日程表には載っていない世界遺産の村「ホラショビチェ」に寄っていただくことになりました。
実は他のツアーのパンフで見て、わりと最近世界遺産になった50軒ほどの美しい村が「かわいいなあ〜♪」と思っていたのでテンションが上がります! -
小さな原っぱのような駐車場にバスを停めたあと、与えられた30分のフリータイムを最大限に使うべくカメラを片手に飛び出しました。
脚の痛みはあるので、引きずりながらですが・・・
そんな時友人は、慣れたもので「またやわ〜」とゆっくり後から自分のペースで出発します。
「かわいい♪」シャッターを押す手が止まりません。 -
かわいいフォルムのオレンジの屋根と窓枠、そして白い壁が申し分のない青空に映えます!
家の立ち並ぶ通りを挟んで芝生の広場には、心地よい風が吹いています。
小さな白い花と共にに撮りたくて、膝をついて低い位置からの撮影
膝が痛いのも忘れていましたね〜〜 -
こちらは馬具の博物館のようです。
-
白いバラが清楚に咲いていました。
バラ大好き〜(*´ω`*) -
芝生の広場には小さな教会
何だか絵本の中に入り込んだようでしょう?
朝の空気が爽やかで、静かな村の中でのサプライズなプレゼントにドライバーさんに感謝です! -
短いフリータイムの中で、村に1軒だけあるお土産物屋さんを覗いてみました。
-
お店の奥では、若い母子が何か作品を作っているようです。
-
温かい雰囲気の陶器などが並んでいました。
-
さあ、いよいよチェスキークロムロフに向けて出発です。
絵本のような世界はまだ続きます☆.。.:*・ -
プラハから3時間強でチェスキークロムロフに到着しました。
ヴルタヴァ川に囲まれた高台に佇むオーストリア国境近くの辺境の街です。
ボヘミアの有力貴族であるロージェンベルク家が、13世紀に築城したチェスキー・クロムロフ城を中心に中世の街並みが広がっています。
私がこのツアーに決める決定的なポイントになった「宿泊して、夜や朝の景色を見る。」のが楽しみです。 -
街の中には車が入れないので、駐車場にバスを停めて歩いて街の中へ入ります。
石の橋をくぐります。 -
川の向こうには、可愛い中世そのままの街並みが広がっています。
-
木の橋の上からは、チェスキークロムロフ城が見えます。
-
まずは旧市街の中にあるレストランで昼食です。
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まだバカンスシーズンの今、ショップの立ち並ぶ通りは人がたくさん。
-
こちらがレストラン
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なかなかいい雰囲気
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カラフルなサラダに、野菜好きの私は大満足♪
-
ここはもちろん、エッゲンベルクのピルスナービールでしょう〜(^O^)
-
海のないチェコでは、お魚といえばこのマスが多いようです。
噂通り味は薄めでしたが、塩コショウが置いてあったので自分好みに味付けして美味しくいただきました! -
デザートはりんごの上にチョコレートソース
こちらは微妙な お・あ・じ・・・ -
ランチのあとは簡単な観光へ
スヴォルノスティ広場を通って・・・
アレッ?あんなに良いお天気だったのに、何だか雲が広がってきましたよ。 -
地域博物館横の展望台へやってきました。
眺めが良いと評判なので、次々と人が来ていました。 -
さすがに素晴らしい眺めです。
残念なのが空の雲・・・。 -
聖ヴィート教会を見学します。
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1400年頃に建設されたローマ・カトリックの教会です。
その後改築を重ね、現在の姿になったそうです。 -
スヴォルノスティ広場にあるインフォメーションです。
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床屋橋を渡って
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橋の横にあるレストラン
現地ガイドさんが結婚式のパーティーをしたという、オススメのレストランです。
串焼きが美味しいそうです。 -
赤い門をくぐって・・
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お城の中庭へと進みます。
壁には、スグラヴィータという立体的に見える装飾様式=だまし絵が施されています。
せこい〜との意見もありますが、これも含めてチェスキークロムロフの街の雰囲気を作っていると思うので、ワタシ的にはアリです("Ü") -
お城の回廊からの眺めです。
一番楽しみにしていた眺めだったのですが・・・。
広がった雲は取れず・・・残念な感じの景色になっています。
確かに街はきれいなんですよ。 -
お決まりの壁をくり抜いた窓からの眺めもやっぱり・・・。
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回廊を抜けると、庭園に続いていました。
素敵なお庭のようですが、今回は時間がなさそうです。 -
ツアーについていた観光を終えてホテルへ
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可愛い通りの一番奥に・・
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今日、私たちが宿泊するホテル「ムリン」がありました。
ムリンとは水車小屋の意味で、以前は水車小屋だったようです。 -
2階のお部屋は、シンプルで可愛い感じです。
-
清潔なバスルームだけど、なんか変・・と思ったら、シャワーカーテンがありませんでした。
あんなに気を使ってお風呂に入ったのは初めてでした。
シャワーカーテンは必須だと思います!! -
お部屋の確認をしたら、この後は夕食も含めてフリータイム( ゚∀゚)o彡°
早速お出かけしましょ♪ -
まずは、自然化粧品の「ボタニクス」へ
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中にはたくさんの種類の石鹸などがあり、私も小さいのを購入しました。
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可愛いアイアンのカゴや置物が私のツボ〜〜
でも重たいし・・諦めました。 -
街には4つあった水車も、今では1つだけになったそうです。
-
小川の風景も す・て・き♪
-
川沿いのテラス席で念願のお茶〜〜
★★★★ホテルのカフェだったらしく、カプチーノもカフェ・マキアートも60コルナ(4,8ユーロ)でちょっとお高めでした。 -
私の脚はそろそろ限界を感じており、「お城の塔への階段を上がれるのか?」「お天気が今ひとつの中、上がる価値はあるのか?」との葛藤の後、私が出した結論は・・・?
やるかやらないか・・迷ったとき、私が選ぶのは・・「やる!!」でした。
5:45までに行かないと登れないそうです。
こちらが入り口です。
奥のショップの中でチケット(50コルナ)を買って、左奥の無人の改札から入ります。 -
螺旋階段をグルグル登ると、見えるのがこの眺めです。
上がった分、遠くまで見渡せます。 -
橋の上の人々が小さく見えて、「やっぱり上がってよかった!」
「高いところからの眺め大好き♪」の私です。 -
下りてくるとお城の近くには可愛い花壇。
癒されます。 -
少し散策したあとは・・・
夕食で行きたいのは、「ピヴォヴァル・エッゲンベルク」という1560年創業の老舗ビール工場に併設するレストランです。
赤い門近くにあるインフォメーションであいている間に場所を聞き、「赤門を出たら左に曲がって次は右、右」という情報を覚えて出発!
左に曲がったらこんなショップ通りになっていて、渡り廊下?の下の門のようなところをくぐって・・・ -
足元には可愛いマンホール♪
-
さっきの通りの突き当たりを右に曲がり、ロクシタンの角を右に曲がって少し歩くと・・・それらしい建物が・・・。
ありました! -
人がテラス席でくつろいでいるのが見えます。
-
酒屋さんの外には買った商品を飲めるようなテラス席が有り、その横がレストランの入り口になっていました。
-
時間が早いからか、中はすいていて
早速、エッゲンベルクのピルスナーを頼みました。 -
老舗のお店らしく落ち着いた雰囲気です。
-
天井が高くてドーム状になっています。
-
古いラベルやグラスが並べられ、いい雰囲気です。
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チェコと言えば・・のローストポークとクドキーネ(蒸しパン)とザワークラウト(キャベツの漬物)をまだいただいていなかったので、頼んでみました。
なかなか美味しいです♪
でも、シェアしても量が多いです。 -
他の物を頼みたかったけど、結局2度目のウトペネク
お味は酸っぱいソーセージ -
美意識の高い友人が日本でやっているまずは野菜をたっぷり食べるという食べ方に習って、たっぷりの野菜サラダ。
こちらの支払いも友人で、料金は分からないので後日追記します。 -
お腹もいっぱいになり、ほろ酔いで外に出ると・・・。
広がっていた暗い雲がなくなり、青空に変わっています。
夕暮れが迫ってはいるけれど、昼間に見た景色では満足できていなかった私は・・・。
「もう一度、お城まで行く?」「行かない?」
そこは、私のポリシー通り「迷ったら行く!」と相成りました。
痛い脚を引きずりながらお城の回廊へ・・・ -
そこには〜〜
ティラリ〜〜♪♪
憧れていた景色が広がっていたのです! -
くり抜いた窓からもこの通り!
-
川沿いの街が浮き上がります♪
-
川に空の雲が映って綺麗☆.。.:*・
-
どなたか分かりませんが、景色の中に浮き上がって素敵♪
-
美しい眺めはいくら見ていても飽きませんが・・。
お買い物をしたいという友人との約束の時間が迫ってきました。
そろそろ戻ります。 -
帰りに、気になっていたホテルの入り口横の通路のようなところに行ってみました。
くぐって行ってみると、お部屋から見えていた民家のお庭に面したところに出てきました。
鶏が放し飼いにされ、のんびりした一般の人々の生活が垣間見えます。 -
その奥の石橋の下をくぐったところに、水路のような池のようなところが現れました。
貸しボートのようなものも見えます。
左手には上に上がる階段があり興味をそそられますが、疲れもありこの先は翌日の朝の散歩に置いておきましょう。 -
お部屋で少し休んだあとには、宿泊するからこそ楽しめるライトアップを見に展望台へ。
温かいオレンジの灯りに照らされて、街やお城が浮かび上がり幻想的です
☆.。.:*・ -
ホント 綺麗☆.。.:*・☆.。.:*・
-
路地を覗き込んだ時に見えた小さな幸せ♪
-
夜になって冷え込んできた旧市街でもまだまだ人は絶えません。
でもお疲れの私たちは、そろそろ退散〜〜
お休みなさい(o_ _)o.。oOOグゥグゥ・。・。・。zzzZZZ -
8/24(水)
今朝はこのツアー初めての早朝(7:30)発。
窓から見ると一面の霧。
早朝散歩をする予定が、ちょっと気分が萎えてしまいました。
でも〜〜
6時になって出発準備完了した私は、朝食までの時間に少しでもお散歩することにしました。(例のごとく一人で〜)
行ってきます!
これがホテル横の通路です。 -
駐車場を通り過ぎて石橋の下をくぐって・・・。
-
石の階段を上がると・・・。
-
こんな通りに出てきました。
-
霧につつまれていて10m先は見えません。
可愛い花の飾られた方へ進むと・・・。 -
そこはペンション通りになっていました。
少し行くと、車の音が聞こえて大きな道路になっているようです。
「こっちじゃないな。」
前もって調べていたホテルの情報では、展望台が近いはずなのですが。
振り返って歩き出すと・・・。 -
霧がす〜っと晴れて、向こうにはお城の塔が見えるではありませんか!
あまりに近くて、それでも霧で見えていなかっただけに、見えた時には声を出しそうになりました(出していたかも)。 -
橋の上からは泊まっているホテルが見えます。
窓から見えていたのはこの橋のようです。 -
壁のそばには、早起きの猫が出迎えてくれていました。
-
ホテル 「ルゼ」の前にある
-
前日も行った地域博物館横の展望台です。
実はこんなに近かったのです! -
昼間は人でいっぱいだった展望台が、誰もいなくて独り占めです♪
-
朝焼けに染まる旧市街とお城
「早起きは三文の得」とは、このことですね。 -
霧はすっかり晴れ、爽やかな空気に包まれます。
そろそろ戻りましょう。 -
お散歩の後の朝食は美味しい!
ブラックベリーのパイ(?)は甘すぎず美味しかったです(*´ч`*) -
バス乗り場までの道
スヴォルノスティ広場では昨日とは打って変わって青空に映えた美しい景色に、またもやシャッターを押す手が止まりません。 -
ほらね〜〜
-
やっぱりお天気って大事ですね!
-
名残惜しいですが、次はウイーンに向かって出発です。
楽しみにしていたチェスキークロムロフだったので、つい写真の枚数が多くなってしまいました。
自己満足の旅行記ですが、読んでいただいてありがとうございました!
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この旅行記へのコメント (6)
-
- 旅するうさぎさん 2017/01/14 17:14:58
- こんにちは。
- yokoさん、こんにちは。
遅ればせながら、今日、中欧4カ国の旅行記の続きを
最後まで拝見しました。ツアーで効率よく周れて、
それでいて自由行動の時間もあるので、
自分の興味ある所に行かれて良いですね。
足が痛いのに、お城の塔への階段を2度も登ったのですか。
でもその甲斐あって、2度目の景色は青空も広がって
箱庭のような美しい景色が広がり、行った甲斐がありましたネ。
「どなたか分かりませんが、景色の中に浮き上がって素敵♪」
というこの像は、私にはヨハネス・ネポムク
(ネポムクのヤン、ネポムクの聖ヨハネ)に見えます。
yokoさんの今回の旅行写真でいうと、
プラハのカレル橋に乗っている聖ヤン・ネポムツキー像、
聖ヴィート大聖堂の中の、聖ネポムツキー(のお墓)、
これらは同一人物ですが、この人ではないかなぁと。
この聖人は、ふんわりとした衣服の司祭の姿をしていて、
磔刑像かシュロを持っている姿で表現されることが多いので
そうじゃないかなぁ〜と。
もし、間違っていたらごめんなさい〜。
実は私、この聖人好きなんですヨ。
旅先のチロルでよく見かける像なんです。
ちなみに、カレル橋の像は顔の周りにお星様が
5つありますけれど、
それは、モルダウ川の上で、5つの光がネポムクさんの
屍のありかを示したからなのだそうです。
カレル橋からモルダウ川に投げ落とされたなんて
なんとも可哀そうです。
今年もよろしくお願いします。
旅するうさぎ
- yokoさん からの返信 2017/01/16 19:54:40
- RE: こんにちは。
- 旅するうさぎさん、お久しぶりです。
今年もよろしくお願いします!
中欧旅行記にご訪問頂いたのですね。ありがとうございます♪
そうなんです。20年以上前に膝の靭帯を切った後、10年ほど前から調子の悪いことがあったのですが、昨年の春頃からは特に痛むことが多くなっていました。普通なら「終了!」となり、おとなしくしている状況かもしれませんが、私の場合『迷ったらやる!』というタイプなので、ついつい無理してしまいました。
お城の塔には1回しか登っていませんが、夕食のあと外に出て見えた青空に「行くしかない!」となった次第です。でも、ホントに行った甲斐がありました!
橋の上の像のお方は、聖ヤン・ネポムツキーさんでしたか〜〜
もしかして・・と思っていたのですが、決め手がなくて〜〜。
聖ヴィート大聖堂のお墓やカレル橋の像も見たのですが、もともと聖人の方の知識がないもので旅するうさぎさんのお言葉で納得致しました〜(*゚▽゚*)
ありがとうございます!
カレル橋の上には、ネポムツキーさんが川に落とされている場面が彫刻されている像は、触ると幸福になると言われているらしくピカピカに光っていました。もちろんミーハーの私もしっかりなでてきましたよ♪
旅するうさぎさんは、今年はどこかに行かれるのですか?
チロルの旅行記は、何度見ても素敵で「いつか行けたらいいな〜〜」と夢見ています☆.。.:*・
また、どこかに行かれたら旅行記をアップしてくださいね。楽しみにしています!
yoko
- 旅するうさぎさん からの返信 2017/01/17 19:02:42
- RE: RE: こんにちは。
- yokoさん
> カレル橋の上には、ネポムツキーさんが川に落とされている場面が彫刻されている像は、触ると幸福になると言われているらしくピカピカに光っていました。もちろんミーハーの私もしっかりなでてきましたよ♪
そう、そのお写真には驚きました。
ネポムツキーさんが橋の上で逆さにされて、
まさに川に投げ入れられる場面なので
普通なら残酷な場面だと思うのですが、
触ると幸福になっちゃうのですか!?
ビックリです〜。
> 旅するうさぎさんは、今年はどこかに行かれるのですか?
去年は転職したばかりで国外はどこにも行きませんでしたが、
仕事にも慣れてきたので、今年の夏はチロルに行きます。
もう航空券は取りました。
今、以前から泊まってみたかったホテルに
お問い合わせをしていて、
お部屋から氷河が見える静かな部屋か?とか、
食事のことや地元の夏祭りのこととか、
色々質問を書いてメールで送ったら、
2時間くらいで完璧なお返事が返ってきました。
そこにしようと思っています。
チロルの自然とホテルライフを
楽しみたいと思っています。
旅するうさぎ
- yokoさん からの返信 2017/01/20 15:20:39
- RE: RE: RE: こんにちは。
- 旅するうさぎさん こんにちは♪
お返事ありがとうございます。
お仕事にも慣れられ、今年はチロルですか〜〜
しかも初めてのホテルに泊まられるとか・・
ますます楽しみです!
旅行記を楽しみに待っていますね(^o^)
yoko
-
- akikoさん 2016/09/15 21:59:39
- チェスキークルムロフ〜〜♪
- yokoさん、こんばんは〜
プラハからチェスキークルムロフに移動する途中で、ホラショビチェという町に立ち寄られたそうですね。聞いたことがない村ですが、世界遺産になっているとのこと。曲線や楕円が多く使われた可愛らしい形の家がたくさんありますね。教会の形も丸みを帯びた可愛い形、なのに鐘楼だけが黒くて尖塔で・・・確かに童話に出てきそうな教会です^ ^
そして、いよいよ目的のチェスキークルムロフに到着!見覚えのある巨大な石の橋をくぐって街中に入るんですよね!城壁の中の旧市街の家々はそれぞれ独特だけど、建ち並ぶとなぜかうまく溶け込んで美しいですよね。
yokoさんの書かれている通り、小川のある風景もとってもステキ!その川沿いのテラス席でお茶されたんですね。チェスキークルムロフ城の塔が目の前に見える最高のロケーション♪ いいですね〜〜
その後、塔に上られたんですね。塔の上からは、弧を描く川と旧市街の街並み☆彡 私もこの景色が見たかったな。展望台からの景色も素晴らしいけれど、塔の上からはぐるりと見渡せるので、よりチェスキークルムロフの美しい景色を楽しめますね。
そしてそして、お食事のあともう一度お城に戻られて大正解でしたね!青空のチェスキークルムロフ〜♪私も城壁の小窓から見える同じような景色を見ました。ティラリ〜〜♪♪と言いたくなる気持ちがわかります。とってもきれいです〜〜*・'(*゚▽゚*)'・*
夜、ライトアップされたチェスキークルムロフも雰囲気があってとっても素敵!!それから翌朝の朝焼けの街もなんとも言えずきれいです。
頑張ってお城を再訪したり、早起きして、たくさん素敵な景色に出会えて良かったですね!楽しく読ませてもらいました〜♪
akiko
- yokoさん からの返信 2016/09/16 15:35:52
- RE: チェスキークルムロフ〜〜♪
akikoさん、こんにちは♪
akikoさんも同じチェスキークロムロフやプラハに行かれたんですよね。旅行記を見せていただきました。
私はリーズナブルなツアーだったので、他の都市は旧市街からは遠いホテルばかりでちょっと朝のお散歩を・・とはいかなかったので、チェスキークロムロフの街はとっても楽しみにしていました。
途中に寄って頂いたホラショビチェは、50軒ほどが集まる小さな村で丸いフォルムがかわいい家が並んでいて、いつの間にか絵本の世界に紛れ込んでしまったようでした。それもサプライズだったので嬉しかったです♪
チェスキークロムロフに着いてからは、お天気があやしくなり望んでいた景色とは違っていたのでがっかりしていたのですが、宿泊したからこそのリベンジができ嬉しかったです!
akikoさんも同じ景色を見てらっしゃったのですね。お城の中は予約がないと入れなかったということで、楽しみにしてらっしゃったぶん残念でしたね。私の場合は、お城の中より塔の上が目的だったのでそれが果たせて良かったです(高いところ好きなもので・・・)。
朝の散歩では霧が濃くて、これでは行っても意味がないなあと一度は諦めかけたのですが、階段を上がってしばらくするとす〜っと、ホントにす〜っと霧が晴れてきて朝焼けの景色を見られたのは本当にラッキーでした。
akikoさんはプラハで素敵な夕暮れの景色を見られたのですね。ホテルが旧市街の近くならあんな景色が見られたのでしょうが・・・。疲れきっていて、夏の夕暮れまでは体が持ちませんでした。
チェコはどこも美しい景色でした。飲まないakikoさんには分からないでしょうが、世界一の消費量のビールも美味しかったです。
akikoさんは、もうすでに「来年はどこに行こう?」とあれこれ考えられておられるのではありませんか?
私は膝の調子しだいでは、難しいかもしれないのでまた旅行記を見せていただくのを楽しみにしていますね。
*この前のコメントでakikoさんが、ヴルトボフスカー庭園に行かれたと書きましたが私の勘違いでしたね。行く前にバタバタとした中で見ていたので失礼なことをしてしまいました。ごめんなさいm(_ _)m
yoko
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