2016/08/15 - 2016/08/16
5位(同エリア67件中)
ジンさん
夏のインドの旅、9日間の旅です。
アーメダバード2日目の旅行記です。
旅の概要は以下のとおり。
8/13 成田→上海→
8/14 →デリー→アーメダバード(アフマダーバード)
○8/15 アーメダバード(アフマダーバード) →
8/16 →ムンバイ
8/17 ムンバイ→
8/18 →アウランバーガード→アジャンター→アウランバーガード
8/19 アウランバーガード→エローラ→アウランバーガード→デリー
8/20 デリー
8/21 デリー→上海→羽田
○がこの旅行記です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアインディア 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
アーメダバード2日目
ホテルをチェックアウトし、近くのレストランで朝食
ホテルに併設されているRelishというレストランに入った。 -
朝食。
ここの朝食は結構よかった。
左がプーリー、右がBhaji -
朝食をとったレストランの外観
ホテルのフロントの前を通って、中には入ります。 -
歩いて、アフマド・シャー・モスク へ。
イスラム教のモスク
インドには、人口比で11%程度いる。一番多いのはヒンズー教で82%。 -
アフマド・シャー・モスクは、この町で最古のモスク
ミナレットがないため、いまいち迫力に欠ける。
1414年創建。 -
アフマド・シャー・モスク
礼拝の時間でないせいか人は少ない。
2,3人しかいなかった。 -
アフマド・シャー・モスク
モスク内部には列柱が並ぶ。 -
JANMARGのバスマップ
市内の移動には、とても便利。 -
まずは駅へ。
エリス橋から駅まで10ルピーだった。
切符は乗車前に、ちゃんと行先まで買うシステム。
場所によっては、乗車前に改札まである。 -
駅でまずやったこと。
アーメダバードは次の日に発つ予定だったが、
観光するところがあまりないため、この日の夜にムンバイに行くことにした。
よって、切符を一日早めるため払い戻し、今日、出発の列車に買い替えた。
買い替えの費用120ルピー。
写真は、アーメダバードの切符売り場。
外国人用のサービスもあるところ。 -
今度は荷物を駅の預かり所へもっていく。
列車は22時発のムンバイ行きなので、
夜まで預かってもらうことにした。 -
昼食
Moti Mahalへ
Chicken Tikka 145ルピー 左手前
Tandoori Paratha 20ルピー 右手前
オニオンの前菜 5ルピー 奥中 -
バスでハーティースィン・ジャイナ教寺院へ
-
ハーティースィン・ジャイナ教寺院
インドでジャイナ教の人口比は、0.4%程度と少ない。
ただ、寺院の建物は凝ったものが多い。 -
ハーティースィン・ジャイナ教寺院
悲しいことに工事中。 -
ハーティースィン・ジャイナ教寺院
きめ細かく見ごたえがある。
信者は、財力がある人が多く、寄付することが多いらしい。
やはり、宗教は集金力で、建物のすばらしさが変わってくる。
いいのか悪いのかこれも世の中の事実。 -
ハーティースィン・ジャイナ教寺院をあとにする。
バスへ向かって歩く。 -
バス停へ行く途中、ラッシーで水分補給
注文したのは、ローズラッシー 30ルピー
ヨーグルトに近い感じだった。 -
バスで乗り換えをしながら、エリス橋へ。
エリス橋から繁華街を歩く。
ヤシの実ジュースで水分補給。30ルピー
売ってくれた人が写真を撮ってくれと逆注文 -
昨日来たジャマーマスジット
再訪
リスが多くいます。
昨日はあまり気にならなかった。 -
ジャマーマスジットに隣接するアフマド・シャーの廟へ
廟の周辺には山羊が10頭くらいいた。
頭突きをしあっている。。。。 -
アフマド・シャーの廟
入口 -
アフマド・シャーの廟
内部
重厚な雰囲気 -
アフマド・シャーの廟がある付近には露店が多い
-
この界隈のモスクへ
モスク近くで物売りの女性がモスクに入る鍵を貸してくれた。
中には棺がいくつかあった。 -
仲のいい女の子
-
駅へ戻って歩く。
-
夕食をとってから列車に乗ろうと思い、お昼と同じ店、Moti Mahalへ
-
ここから、インドの食との闘いが始まったのです・・・・・
左下に水さしが写っていますね。
この水を昼間は2杯くらい飲んで大丈夫だったので、
水分補給をと思い、6杯も夕食だけで飲んでしまったのです・・・ -
本日の夕食
タンドリーチキンのハーフ
130ルピー -
夕食後の口直し
-
アーメダバード駅
夜でも人が多く賑やかです。
預けていた荷物を回収。 -
写真はムンバイ行きの列車が入線したところ。
列車を待つ間に、とうとう来ました。腹痛が・・・・
列車出発の30分前に緊急トイレへ。
何が原因かと考えます。。。。
もう、怪しいのは、さっと考えて次の3つ。
夕食の冷水。これが一番怪しい。
2つめはヤシの実ジュース、ちょっと酸味があった。
3つめは、夕食の玉ねぎのスライス。
さあ、どれだろう? -
この日はSLに乗ります。
下段でした。
アーメダバードからムンバイまでSLの下段で315ルピーです。 -
アーメダバード駅の隣駅Maninagar駅
ムンバイ行き長距離列車なので、隣駅に止まるとは思わなかった。
それはさておき、
この後、さらなる腹痛が・・・・
眠れるのか・・・
しかもインド列車のSL寝台で・・・冷房はない・・・
これから帰国後までもお腹の調子は悪いままとなる。
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