2016/03/22 - 2016/03/22
33位(同エリア69件中)
カンゲンさん
旅の4日目、今日は日帰りで母島に行きます。
母島は、父島から南へ50km、ははじま丸で2時間10分の航程です。
地形は南北に細長く、亜熱帯の高木が茂る自然豊かな山には、
地球上で母島にしかいないハハジマメグロが生息しております。
父島(二見港)7:30→ 9:40母島(沖港)
母島(沖港)14:00→16:10父島(二見港)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7時前、ホテルの車で送ってもらい二見港へ到着。
岸壁には、ははじま丸とおがさわら丸が係留されています。 -
ははじま丸(490トン)
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7時半、二見港を出港。
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南島沖を通過、お天気も良くなってきました。
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父島列島を後に
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波も穏やか、ホテルでつくってもらった朝ごはんのお弁当を食べながらのんびりとしたひと時を。
8時50分、母島が見えてきました。 -
母島
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クジラが泳いでいます。
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南北に山が連なっています。
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青灯
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沖港が見えてきました。
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入港します。
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沖港に到着
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係留された ははじま丸
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船客待合所
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沖港
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お目当ての場所は、埠頭からに歩いて7〜8分ほど
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ここが目的地の、「母島簡易郵便局」
JA小笠原島母島支店の一画にあります。
今日は「はじま丸」の入港日、船便の取り扱いで忙しそうです。 -
目的の、風景印をもらいました。
印影は、ハハジマメグロとクジラ
郵頼という方法もあるのですが、私は現地に行き収集することを原則にしております。 -
里程標、硫黄島230km、沖ノ鳥島1440km
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都道241号線、高台の方に向かう。
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向島が見えます。
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石段がありましたので登ってみました。
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小さなお社が
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石次郎海岸、行きませんでした。
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沖港の近くに戻り、月ケ岡神社
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こちらも小さなお社が、何の実でしょうか。
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海が見渡せます。
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沖港とははじま丸
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案内板
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鮫ヶ崎展望台に行きます。
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鮫ヶ崎展望台
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展望台から向島を望む
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対岸の崖が侵食され崩れています。
何とかしないと。 -
鮫ヶ崎展望台
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海岸線、脆そうな地質です。
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鮫ヶ崎展望台で
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遠方左から妹島、鰹鳥島、小鰹鳥島、丸島
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西方を望む少女と少年の像。
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名前は、「明日へ」
小笠原返還20週年を記念して創られたようです。 -
脇浜なぎさ公園へ下ります。
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桑の実です。
子供の頃はよく食べました。
食べてみたら甘酸っぱい懐かしい味でした。 -
近くで見ると浸食が激しいのが判ります。
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脇浜なぎさ公園
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お昼は、一軒だけ空いていたお店で、島魚のそぼろ丼を頂きました。
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沖港
そろそろ帰りの時間 -
定刻の14時、沖港を出港
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短時間でしたが母島を満喫しました。
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母島の海
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母島にお別れです。
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15時50分、父島沖に来ました。
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ハートロック
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赤灯
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二見港に到着後、小笠原郵便局で風景印をもらいました。
小笠原諸島復帰記念の切手、昭和43年(1968) -
母島局と小笠原局(父島)の風景印
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父島最終日の夕食は、恐れ多くも
天皇・皇后陛下がお召し上がりになられたメニューでした。 -
スープ
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サラダ
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お魚のソテー
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牛ヒレ肉
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パッションフルーツ
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天皇・皇后陛下 小笠原行幸啓のお写真
(平成6年2月13日)
ホテルのロビーにありました。
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