2016/07/29 - 2016/07/31
71位(同エリア216件中)
Fitzさん
石鎚山に行ってまいりました。
『なんちゃって登山』のFitzでございます。
レンタカーを利用して観光も兼ねて
楽しんできました。
メンバーは
アフロさんとbunちゃん、shinさんです。
石鎚山 標高1982m 標高差984m
2泊概要
7月29日〜7月31日 ホテル泰平
2泊で49420円 1人1泊 約6180円
記録です。
2016年7月30日登山 天候 曇り
松山を朝6時30分に出たけど
車酔いで到着後しばらく休憩
09時25分 土小屋登山口よりスタート
10時00分 休憩ベンチにて5分休憩
11時20分 公衆トイレ休憩所にて10分休憩
11時30分 Fitzのみ二の鎖へ
11時55分 二の鎖終了5分休憩 三の鎖へ
12時18分 弥山到着 20分休憩
12時36分 天狗岳へ出発
12時50分 天狗岳到着 2分休憩
13時05分 bunちゃんと再び天狗岳へ
14時00分 下山開始
14時36分 公衆トイレ休憩所通過
16時30分 下山完了
(登山開始から7時間15分経過)
旅行費用 約30000円/一人
ガソリン現地価格 123円/?
写真は頂上の天狗岳
Fitzにとっては
数年来の希望がかなった山旅でした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
PR
-
今日は天気よさそうです。
気持ちよいドライブ
ただいま香川県を走っております。 -
『プロフェッショナル 仕事の流儀』で
紹介されていた
讃岐うどんのプロフェッショナルの店
メンバーには当日まで内緒にしてました。
11時ごろは普通に座れました。
食べ終わる頃には行列になってました。 -
名物、かき揚げおろしうどん
かき揚げが凄い。
麺は想像していたのと違ってて
ちょうどよいというか。
次は、麺だけをじっくり食べてみたい。 -
食後はちょっと運動しましょう。
翌日、登山なのに
大丈夫だろうか。 -
皆さん、歩き始めました。
メンバーの中に不思議な人がいて。 -
bunちゃん
活動家みたいです
そんなに守らなあかんのか? -
段が
皆さん頑張ってますけど、
体力は明日に取っておいてください。 -
景色よくなってきて
着いたかと思って
見まわすと -
まだ、階段あるじゃない
マジすか -
やっと着きました。
-
頂上からみたら
こんな感じ
きもちいい。
1368段よく頑張りました。 -
凄い雨
建物の軒先にて
しばし雨やどり
30分ほどトラップ -
少しマシになったので
逃げるように
ここまで降りてくるも
再びの大雨
見えていた景色も真っ白 -
やっと晴れてきました。
ここで再び30分トラップです。 -
あの雨は
一体なんだったんだろうか。
bunちゃんは水にぬれた石畳で
転倒して手を強打
明日の鎖道を諦めることに
とりあえずホテルへ行こう -
ビジネスホテルの特別室だそうで
簡易ベッドが追加されていたようです。
部屋が3つあって
快適でした。 -
登山当日
ナビが案内した道が
超クネクネ道
途中で気分悪くなる人が続出
Fitzの運転が荒かったか
国民宿舎石鎚に向かっていく途中に
登山口はあります。 -
土小屋登山口に到着
この付近、凄かった。 -
何が凄いって
こういったアブさんが大量発生
怖くはないけど
ちょっと気持ち悪い。 -
さあ
登山始まりました。 -
以前、タルトと登ったのは成就ルート
土小屋ルートの方が標高差が
少ないからとセレクト -
道は整備されていて
登りやすい。
皆さん気持ちよく登っております。
Fitzはいつも最後尾
皆さんの様子を見ながら登ります。 -
しばらく歩くと
お決まりの順番になってきました。
Fitzの前はアフロさん
bunちゃんとshinさんは
サクサク行っちゃいます -
サクサク過ぎて
見えなくなってしまいました。
休憩ポイントで
待っていてくれてます。
アフロさん行こうぜ! -
土小屋ルートは
歩きやすいルートだと思います。
難点はやはり松山からの
アクセスの悪さ。
少し時間がかかりますよね。 -
整備されてて
ホントに気持ちいい -
Fitzの父親も
若い頃、石鎚山登ってまして
『覗き込むと凄い場所があるから
そこだけ気をつけろ』
といわれてきました。 -
撮りながら
気持ちいい登山道だと
天気はどうなんだろう
晴れと聞いていたけど
実際は雲ってる -
アフロさん
登山対策で
デパートの階段
下から上まで登ってたそうです。
頑張れ! -
少しずつ
進みます。 -
落石ポイントだそうで
上を見たらこんな感じ
早く進んでほしいのですが
アフロさん興味津々で立ち止まる。
はよ、歩きましょうって。 -
何か出てきたぞ
-
こんなトイレ
前、あったかなぁ。 -
鎖道と迂回路との分岐点
ここでアフロさんをbunちゃんに預けて
Fitzだけ左へ
鎖にトライです。 -
二の鎖スタート
懐かしい。 -
前回との違いは
腕の力が落ちていることと
今回は40リットルのザックを
担いでいることか -
二の鎖って
こんなに長かったっけ? -
鎖は補助的に
というものの
がっつり握っている時もありました。 -
下を見ると
こんな感じ
よくここまで来たなあ -
二の鎖
ながっ! -
やっと二の鎖終了
うっすら
三の鎖が
見えてきました。 -
でたぁ。
三の鎖
ガスってるのがちょっと気になる。 -
小さな子供達も
登っています。
凄いなぁ -
しばらくしたら
ガスが消えハッキリ見えてきた
前回のイメージは
二の鎖より高度感があって
途中で見たら
足がすくんだ記憶が
さぁ 行きましょう!! -
登り始めました。
-
岩を持てるところは持つ
持てなきゃ鎖を
持って -
ぐっと引き上げる。
これの繰り返し -
途中で撮影
これを登っていきます。 -
三の鎖では
とにかく下を見ない
これに徹しました。 -
10秒
岩場で休憩 -
一瞬下を見たら
こんな感じ
垂直ではないですよ。
だから大丈夫 -
もうちょっとかなぁ
-
必死で頑張ります。
-
突然頂上が出てきます。
-
三の鎖から登って来たら
ここに出てきます。
bunちゃんが見えますね。 -
皆さん、記念撮影
よく頑張りました。
天狗岳は写真を撮ってるFitzの
背中方向 -
bunちゃんからの
プレゼント
ご褒美だそうで
めちゃくちゃうれしい
少し休憩 -
Fitzのみ
天狗岳へ
最初はこのクサリ様
下りなのです。 -
こんな感じで降ります。
写真右手は見てはいけません。 -
慎重に降りていきます。
-
滑ったら嫌なので
下りは基本的に
岩にくっついて
ゆっくり降りていきました。 -
ガスってますけど
これから進む先が
見えてきました。 -
あれを通るのか
-
右は木が茂っているのですが
滑り落ちても
大丈夫という保証はないので
見ないようにして通ります。 -
天狗岳に
少しずつ近づいています。 -
写真左上へ
登っていきます。 -
凄い勢いで
登っていきます。 -
途中でこんな気持ちいい道
-
何か岩の道が見えてきたぞ
-
何か覗き込んでるけど
なんだなんだ? -
下は絶壁
回り込んでよく確認したら -
さっきは
あの人たちのいる場所に
立っていました。
父親が覗き込んだって場所は
たぶんここなんでしょう。 -
先を進むと
見えてきました。
あれが頂上ですか -
頂上です。
何年越しであろうか
石鎚山!!制覇です!! -
天狗岳側からみた弥山
今からもどりま〜す -
天狗岳への入口付近まで
戻ってきました。
上を見たら
bunちゃんが降りてきてる
bunちゃん
やっぱり天狗岳へ行きたいようだ。 -
ちゃんと降りてきてる
わっかりました。
もう一回行きましょう
天狗岳まで
ナビすることにしました。 -
例の絶壁ポイント
bunちゃん
よく座るよ。 -
bunちゃんも制覇!
-
さあ戻りますか。
とっても気持ちよっくて
楽しい天空の散歩は続きます。 -
戻る途中で弥山を見ると
何か見えます。 -
アフロさんだ。
見える見える。
待ってもらい
ありがとうございました。
もう少しで戻りますからっ。 -
さあ、下山です。
-
途中でこんな植物が
なんじゃこいつ。 -
Fitzたちは土小屋ルートです。
こういった看板が出ているので
成就に間違って下ることはないと思います。 -
アフロさん
必死に下ります。 -
少しガスってきました。
先を急ぎましょう。 -
bunちゃんとshinさんは
休憩ポイントで休んでくれています。
そしてFitzとアフロさんを見たら
再び出発。
これの繰り返し。 -
無事登山口に戻ってきました。
bunちゃん達はレストハウスで
お茶してました。
アフロさんお疲れさま -
翌日は足の疲れを
取るためにここへ -
のんびり休憩
本当に楽しい山旅でした。
ここまでのお付き合い
ありがとうございました。
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