2016/02/21 - 2016/02/22
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kirinbxxさん
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冬に日本に来たならば、日本海の魚を食べないわけにはいきません。というわけで、滋賀から一路、能登半島を目指します。さてさて、どんな旨い魚に出会えるのでしょうか。
- 旅行の満足度
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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絶品鴨鍋の翌朝です。朝食はわりとふつう。でも、ご飯が美味しゅうございました。あまり豪華な朝食だと、朝っぱらから日本酒!なんてことになってしまうので、民宿の朝ご飯はこういう定番で、熱々の味噌汁と御飯がいただければよいと思うのです。そう、ごくふつうで。。。。
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出発時刻まで、女将さんが撮った余呉湖の写真で楽しませてもらい、余呉駅まで送っていただきました。敦賀駅で9:27発の特急「しらさぎ1号」に乗り換えです。
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今回はJRパスグリーン車用を使用。この車両には私達以外は誰ものっていませんね。
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金沢駅で見つけた「花嫁のれん」号。
これも乗ってみたかったのですが、残念ながら今回はスケジュールにあわず。
いかにも金沢らしい意匠の列車です。
私達は11:23発の「能登かがり火3号」で和倉温泉へ。 -
これが和倉駅にあった「花嫁のれん」。「ご自由におくぐりください」とありました。
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今回は宿泊しないので、昼食前に総湯でさっと湯浴み。男湯はそうでもありませんでいたが、女湯の方は「芋の子洗い」状態だったそうです。そういえば、今日は日曜日ですからね。
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お昼御飯はこちらの「蛇之目寿司」さんです。
相客もいらしたので、個々のお寿司の写真はなし。バスの時間を逃すわけにはいかないので、食べる事に集中です。能登らしい、ごく普通に美味しいお寿司でした。いや、ごく普通のものでいいのです。 -
さすがにこのあたりになると、路線バスの本数が少ないので綿密な計画をたてないとスムーズに移動できません。なのでレンタカーが便利に決まっていますが、酒が飲めないので運転手をつとめます、という人材がいないわが家は滅多なことではレンタカーを使うわけにはいきません。
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和倉温泉には大型ホテル・旅館が多く、料理自慢の宿もあるようです。いずれまたのんびりと浸かりにきましょう。
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今夜のお宿はこちらです。島宿「せがわ」さん。
「島の潮風と澄んだ空気に能登の地魚を使った料理を味わえるお宿です」というキャッチコピーが魅力的です。部屋はごく普通の民宿で、例によってブラウン管式の小型テレビがありました。 -
さて、期待の夕食。相客が1組おられました。
最初の料理はこれ。
能登の醤油が甘いのはかねて承知ですし、わが家が余りにも甘さを嫌いすぎ、というのもまぁ理解しているのです。 -
さすがにピカピカの舟盛りです。
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む、また煮魚と来たか・・・せめて片方は塩焼きあたりが欲しいところ。
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????????
どうやら海老のようです。頭もしっぽもないけど。
そして冷え切っているけど天ぷらなんでしょうね。 -
で、御飯と味噌汁が出て夕食はおしまい。
うーむ。まぁなぁ。。。一人一泊二食で9000円やしなぁ。 -
その二食めの朝食が、ユニークというかなんというか、普通ではありませんでした。
印象としては、「ゆうべわが家はおでんやってん。その残りで悪いけど」という雰囲気です。豆腐も薄味で炊いたのをそのまま台所に放置してあった、という感じ。室温のふろふき大根、というのもあまりお目にかかれないでしょう。ふつうじゃない。
和倉温泉駅まで送って貰う車の中で、女将さんがつい2日前に入院してしまっていた、ということ。だから普通ではない朝食だったのか、この宿ではこれが普通の朝食だったのか。再訪はないでしょうから、永遠の謎です。
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