サンディエゴからサンフランシスコまでドライブ旅行②

2016/08/14 - 2016/08/21

夏休みにサンディエゴからサンフランシスコまでドライブ旅行しました。
宿泊地は
サンディエゴ→Solvang→Cambria→Capitola→サンフランシスコ。

旅行記②はSolvangからCambriaへ移動。
途中、San Luis Obispoでホーストレッキングをし、
Morro Bayにてカヤック体験。

エリア その他の観光地(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

デンマーク風の街、Solvangを後にして
ブドウ畑の中を次の目的地へ向かって走る。

今日は移動しつつも、アクティビティもいくつか予定。
まずはSan Luis Obispoにあるマドンナインにてホーストレッキング。

マドンナインはモーテルでもあり、レストランでもあり、
アクティビティもあり、ちょっとしたリゾート。

派手なピンクの建物で高速を走っていると大きな看板が出ているので絶対に
迷わない。

ホーストレッキングは事前予約しておいた。
予約時には体重、身長などを伝える。

マドンナ イン ホテル

ホーストレッキングは1時間で大人一人60ドル。

実は、馬に乗るのは初めて。
乗ってみると高いし、つかまるところはほとんどないし、
バランスがとりづらくて怖い〜。

さて、簡単に手綱の使い方を教わり出発！

私たちも入れて全員で15人くらいだったかな。
1列になってパッカパッカと進む。

あぁ〜、どうなるのかなぁと不安ながらも、
途中から慣れてきてなんとかなった。
しかも小高い山を馬で登ったり、下りたり
変化があってなかなか楽しい。

見晴らしのよい景色がとっても良かった！
写真をとる余裕がなくて1枚も撮れなかったのが残念。

1時間は意外とあっと言う間。
ただ、翌日足が痛くなった。

ホーストレッキングの後は
マドンナインのカフェ部門で食事。

なんか1970年代風のド派手なインテリアで
時代を感じる。

ホーストレッキングの後はカヤックをしに
Morro Bayへ。

Bayなので湾になっていて、この湾を利用したマリンスポーツが盛ん。

カヤックレンタルは1時間21ドル。

ここは事前予約は取らない。

救命胴衣をつけて出発。

湾に沿って水上家屋のように建物がたくさん並んでいるのが見える。
海は意外と海流が強くて漕ぐのが大変。

Morro Bayにはアザラシやラッコがいると
ウエブサイトに載っていた。

さっそく、アザラシの群れ発見。

そしてラッコもいた〜！

ぐるぐる回っていたよ。

水族館でしか見たことのない動物に生で会うと
やっぱり感動！

Morro Bayは海沿いにお店やカフェがある。

でも、ベタな観光地！と言う感じでもなく
のんびりした時間が流れる。

湾に面した建物には民宿もあって
ベランダの目の前、いや目の下は海！

こういう所に泊まってゆっくりするのも素敵だよねー。

Morro Bayのシンボル的存在の岩。

霧がでてきた。

Morro Bayを出て、今日と明日の宿泊地Cambriaへ。

左手に海、

右手に山。

何もないこういう景色に憧れて、
計画した今回のドライブ旅行。

来てよかった♪

宿泊先、Cambria Shores Innに到着！

ここは平屋で20数部屋しかない小さなモーテル。

このモーテルがとても良かった！
某ホテル予約サイトでかなり高評価だったのも納得。

私たちもすっかりファンになってしまった。

モーテルは道を挟んで海が目の前。

敷地内にベンチがおいてあり、
私たちが到着した時には宿泊客の人達が
ワイン片手に海を眺めていた。

この風景にすでにうっとり。

部屋はシンプル。

清潔なのは言う間でもない。

なんと暖炉付き！

朝・夜かなり冷え込むので暖房は夏でも必須。
本当に長袖＋パーカー＋カーディガンでも寒いくらいだった。

さらに簡易キッチンもある。

それと写真には撮らなかったけど、
バスタブとシャワーブースが別々のかなり広いお風呂。

そして、私たちの泊まった部屋は小さなお庭があって
海が見える！

自宅感覚で泊まれたのがうれしい。

ホテルから車で10分くらいだろうか
走ったところにダウンタウンがあり
レストランが集中している。

この街も昨日のSolvang同様にレストランは
ほとんど午後9時で閉店のようだった。

今日はまだ午後6時過ぎなので余裕。

夕ご飯はフロントデスクのおじさんおすすめのロビンズへ。

ロビンズはカリフォルニア料理の店。

満員御礼であった。

オーナーがシンガポール人とのことで
アジアのアクセントが効いたオリジナルメニュー。

私はテンペ―のカレーにした。

このレストンは本当に美味しかった。
また行きたい。

お腹が満腹になった後はホテルに戻って
テレビでオリンピックを見て就寝。