2016/07/14 - 2016/07/14
84位(同エリア1186件中)
かっちんさん
中札内(なかさつない)は帯広市(南部)に隣接した村で、日高山脈を源とする札内川の流域にあります。
札内川は「清流日本一」に過去何度か選ばれ、地下には伏流水も流れている自然豊かなところです。
昭和62年まで国鉄広尾線が走り中札内駅がありました。現在駅舎はありませんが鉄道公園となり、わずかに当時の面影を残しています。
ビーンズ邸は中札内特産の豆に関する資料館で、豊富な豆知識が得られます。
今日は帯広から南下して旧広尾線沿線を訪れます。
この旅行記は中札内を紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
十勝バスの広尾ゆき
帯広駅バスターミナルから広尾ゆきバスに乗ります。
国鉄広尾線は昭和62年(1987)2月に廃止となり、十勝バスのバス路線に転換されました。
バスは鉄道とほぼ同じルートを走ります。 -
小麦畑
帯広市街を抜けると、国道の両側に広大な穀物の畑が広がります。 -
じゃがいも畑
-
中札内バス停
帯広駅からバスを1時間ほど乗ると到着します。
ここで降り、町の中を散策します。 -
中札内村の案内図
村の中心に札内川が流れ、道の駅、豆資料館(ビーンズ邸)、開拓記念館、六花の森、中札内美術村、花畑牧場などがあります。
札内川の上流(地図左の先)にピョウタンの滝、地図に記載されていませんが中札内駅のあった鉄道記念公園もあります。
国道236号線は中札内小学校付近で直角に曲がり、南東方向へ向かっています。 -
北の大地ビエンナーレ
2年に1度開催される絵画公募展で、次回は平成29年度です。 -
ピータンが学校に行く!
中札内村のシンボルマーク「ピータン」です。
中札内特産のたまご(顔)、豆(目)、いも(靴)を組み合わせたひよこです。
ピヨピヨひよこの「ピー」と、中札内の景勝地「ピョウタンの滝」の「タン」を組合せて、「ピータン」という愛称がついています。 -
ハマナスの花
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イチオシ
鉄道記念公園
中札内バス停から鉄道記念公園通りを進むと、中札内駅跡があります。
現在は、ホーム、腕木式信号機、車輪、転轍器標識、貨車などを残し、展示されています。 -
懐かしい「日本国有鉄道」の銘板
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手作りの木製D51
個人宅のお庭に飾られています。
けん引している貨車が花壇になっていて、ちょっと欲しくなりました。 -
イチオシ
緑のピータンがお出迎え
道の駅「なかさつない」です。
ここには、カントリープラザ、レストラン、物産販売、ビーンズ邸、開拓記念館などがあります。 -
豆資料館「ビーンズ邸」
館内は豆をこよなく愛する架空の人物「豆畑拓男」、通称「Mr.ビーンズ氏」の家の中という設定です。
家の中をめぐりながら豆に親しみ、豆に関する様々な資料を見学することができます。 -
ビーンズ邸
建物は昭和27年に建築された旧農林省馬鈴薯原々種農場(帯広市幸福町)の事務所で、その後道の駅に移築されました。 -
古い木製折りたたみ椅子
ビーンズ氏の研究室です。
ここに世界中の豆を国内外合わせて180種展示しています。 -
波の音
行李(こうり)の中に豆が入っていて、傾けると「ザザザ−」と波の音を出せます。
豆は食用にするだけでなく、擬音にも使えます。
そうそう、「鬼は外〜」の豆まきにも使っていますね。 -
ビーンズ氏の机
テレビで放送されていたコメディの主演は、Mr.ビーンです。お間違えの無いよう。 -
くねくね足のテーブル
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リビングルーム
ビーンズ氏が集めた家具や玩具、豆に関係した品々で埋め尽くされています。 -
イチオシ
木製の飛行機
子どもが乗り、前後に揺らすことができます。 -
イチオシ
昔の分電盤
カバー付きナイフスイッチとヒューズの分電盤です。
現在は漏電ブレーカーなどに変わっているので、珍しい分電盤です。 -
十勝の代表的な豆
いろいろな種類があります。 -
北海道で生産されている豆
十勝地方は、小豆・菜豆(さいとう、いんげん豆の別名)が生産されています。 -
棒ばかり
豆に関する資料展示室に来ています。
棒ばかりは、もち手に棒を通して2人で持ち、針に量るものをひっかけ、分銅を動かして重さをはかります。 -
唐棹(からさお)
木や竹の棹に棒や竹を取り付けた農具は、豆打ちに使います。
むしろの上に広げた豆を、棹の先を上下させ、取り付けた棒や竹をまわして豆を叩いて剥がします。 -
麻袋用手カギ
穀物類の入った麻袋を三本爪でしっかり引っ掛け、荷役作業に使います。 -
麻袋用豆刺し
刺し棒を麻袋の外からブスっと差して、中の生豆を取り出して状態をチェックします。 -
竹内式点播器(てんばんき)
昭和15〜16年頃に使用していた豆を播く機械です。
構造を見ると、円周状プレートに開いた穴から豆が地面に落ちていくのですね。 -
足踏み扇風機
豆とごみを分けるための道具です。
後ろの下に付いているペダルを繰り返し踏むと、上下運動が回転運動に変わり、羽が回ります。 -
手唐箕(てとうみ)
穀物に付着したごみや未熟粒、砕粒を風力で除く農具です。
落下する穀粒に横方向から風をあてると充実した粒は手前に、軽いわらやごみは遠方に飛びます。
昭和30年代まで広く使用され、現在も一部使用されています。 -
叺(かます)
昭和30年代、稲わらで編んだ袋は収穫した米や豆の収納に使用されていました。 -
麻袋とクラフト紙
手前は、昭和50年以降、本州移出用の麻袋で、縫い口はミシン縫いです。
奥は、昭和50年代より使われた本州・道内向けのクラフト紙の袋です。 -
ポータブルミシン
麻袋の口を縫うためのミシンです。 -
イチオシ
麻袋刺し、雑穀刺し
豆類検査格付け試料の採取に使用しています。
刺しの幅は、麻袋用が細く、叺(かます)用が太くなっています。 -
雑穀移出商の看板
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商人のはんてんと前掛け
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農産物移輸出協同組合の商標
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鳰積み(におづみ)の風景(展示写真)
鳰積みとは、豆全体が大分枯れてきたころ収穫し、重ね重ねに積み自然乾燥させる方法です。
「にお」は「かいつぶり」の古名で、「におづみ」が鳥の羽をイメージさせることからついたと言われています。 -
開拓記念館
大正末期に建てられた旧開拓農家住宅です。
平成4年に復元され、そば店としても利用されています。 -
カマンベールチーズのアイスクリーム
近くの十勝野フロマージュの製品が道の駅でも食べられます。
中札内牛乳を使用したミルク味と自家製カマンベールチーズを合わせ、濃厚な味を堪能できます。 -
中札内小学校バス停
道の駅前にあるバス停です。
ここから次の上更別へ向かいます。 -
ブタナの花と綿毛
バス停の周りに咲いています。
中札内ではビーンズ邸を見学し、豆博士になれたと思います。
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