2016/08/12 - 2016/08/15
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Zeppelinさん
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Vo.1からの続きです。
貴陽から鳳凰、武陵源と移動、最後に上海から帰国しました。
8/10 HIJ0910−TPE1050 CI113
TPE1225−KWE1500 CZ3022
8/11 貴陽−従江−貴陽
☆8/12 貴陽−懐化−鳳凰
☆8/13 鳳凰−武陵源
☆8/14 武陵源−張家界
DYG2120−PVG2315 FM9344
☆8/15 PVG1740−HIJ2010 MU293
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翌朝6時半すぎ、216路バスの始発に乗って再び貴陽北駅へ。今日は鳳凰へ向かう。
7:52発の高速鉄道で、懐化南駅まで約1時間50分乗車。 -
高速鉄道の懐化南駅から、鳳凰行きバスが発着する西バスターミナルまでタクシーで移動。20分23元。
懐化南駅から鳳凰まで直通バスがあるという情報があったが、このときは存在しなかった。 -
鳳凰行きが出発する西バスターミナル。
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1時間少々で鳳凰のバスターミナル着。翌日朝8:30発の武陵源行きバスのチケットを手配。
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その後、1路のバスで町まで移動するが、渋滞が激しく殆ど進まないため、途中から徒歩で移動し、古城エリアに到着。
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暑い中、かなり歩いて虹橋に。人気の観光地でとにかく人が多く、拡声器のガイドの声が騒々しい。
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橋の内部は商店が連なる。
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細い通りも人で溢れている。
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こんな店も3、4軒。
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銀行もこんな感じ。
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伝統的な吊脚楼建築。
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かなり道に迷ってやっとホテル着、しばらく休憩。川に面したバルコニー付きの部屋を確保したが、蒸し暑さであまり出る気になれず。
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跳石。ここを歩くのが定番らしい。
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日が傾いてきた。
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夕方になると、通りに連なるBARやクラブ?がOPEN。音の洪水がひどい。
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日が傾き、ライトアップされた虹橋。
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川に面したカフェから撮影、徐々に町全体がライトアップ。
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カフェでアイスクリーム1つでねばって、川に映る夜景を狙う。
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月夜に映える夜景。
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夜の虹橋。
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ホテルのバルコニーから。
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翌朝、静かな鳳凰の風景。
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一人笛を吹いていた女性。
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人が少ない朝は、町をゆっくり楽しめる貴重な時間。
しかし、早くも7時過ぎから団体ガイドの声が拡声器で響き渡り、8時前には観光客が溢れかえっていた。 -
朝食を売る屋台。
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目の前の川で採った小エビを揚げていた。
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チェックアウト後、バスでバスターミナルまで移動しようとしたが、朝から渋滞で車がほとんど動いていなかったので、渋滞の先まで歩き、そこからタクシーでバスターミナルまで移動。
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武陵源まで4時間半、100元。ガイド兼車掌が乗車。道中のガイドだけでなく、土産品のサンプル配布、販売まで担当していた。
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途中サービスエリアで10分休憩。初めての中国のサービスエリアを楽しみにしていたが、売店が1軒のみ、トイレの水道も水が流れるのはほとんどなく、期待外れ。
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午後1時過ぎ武陵源バスターミナルに到着。鳳凰から武陵源まで直行かと思いきや、張家界バスターミナルを経由したので、時間的メリットはあまり無し。
炎天下の中、バスターミナルから徒歩で何度か道を聞きながら武陵源入口に到着。 -
入口から無料のバスで百龍エレベーター乗場へ移動。入口に駐車しているバスはそれぞれ行き先が違うが、全く表示がないので、運転手に確認しなければならない。
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エレベーター乗場に到着。岩峰を見上げる。
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百龍エレベーター。モロに逆光。
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アバターの世界へ。この時間、下りは長蛇の列だったが上りは待ち時間ゼロ。ここも観光客の数が半端ないが、午後からなら並ばずスムーズに動けるはず、との読みが当たった♪
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エレベーターで上昇中、突然絶景が現れる。
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エレベーターを降りてバスで移動後、徒歩で袁家界エリアを進む。
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絶景ポイントは必ず写真屋が営業中。客寄せの拡声器がとにかくやかましい・・・。
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アバター撮影スポットへの案内。
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人の多さに猿もびっくり!
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下まで数百メートルあると思われるが、暗くて見えにくく、以外と恐怖感はない。
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アバターの撮影が行われた乾坤柱。
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天橋バス停から三岔路口バス停まで移動、そこから徒歩5分、山上の丁香榕という村にある大観台旅館に宿泊。タオル、石鹸など含め、アメニティは全くなし。シャワーのお湯も一瞬ぬるま湯が出た程度。
バス停や大観台に近く、ロケーションは良い。 -
宿から歩いて10分で大観台。岩峰が突然目の前に広がる絶景ポイント。
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夕陽が岩峰を照らす、素晴らしい光景。
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そして翌朝、大観台からの日の出。靄の中に岩峰が現れる。
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チェックアウトし、賀龍公園までバスで移動。公園近くのマックで朝食。後で分かったが、街中のマックよりはやや値段高め。
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天子山エリア、仙女献花。賀龍公園周辺に見どころが点在。
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御芼峰。
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先端をアップ。
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天子閣。
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ロープウェーで下山。朝10時前、待ち時間はゼロ。午後から上って山上に宿泊、午前中下山で、時間を無駄にすることなく、スムーズに動け、さらに夕日、朝日の時間に大観台からの絶景を見ることができた。
ここのチケットは4日間有効で、全て見所を回るとその位かかるようだが、基本ずっと同じような景色が続くため、時間がない場合、丸1日場所を決めて歩けば十分だと思う。 -
張家界のバスターミナルまで移動。追い越しをかける車をさらに追い越そうとする車がいてスリル満点。
通常1時間のところ、渋滞で1時間半かかったが、午後にゆっくり天門山を見ても、夜のフライトには余裕で間に合うと読んでいた。 -
しかしバスターミナル到着後、天門山ロープウェー乗り物に移動してみると、チケットは16時〜乗車分まで売り切れ。ここも昼過ぎならスムーズに乗れるだろう、との読みが、完全に外れた。。
この日は、夜のフライトで上海へ移動の予定。時間的にかなりタイトだが、とりあえず16時〜のチケットを購入、15時ごろには来るよう言われたので、それまで駅前のマックで時間をつぶす。 -
ところが、その後急に雲行きが怪しくなり、大雨が降り出した。雷鳴も轟き、大荒れの天気に。
悪天候の中、ロープウェーや下山のバスがスケジュール通り動くとは思えず、今晩のフライトを考慮し、迷った挙げ句、チケットをキャンセル(涙)。 -
結果、夜まで大幅に時間が余ってしまい、時間つぶしに6路のバスで市街地へ。ちょっとした観光スポットの禅寺だが、この日は閉門。
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結局、この日3店目のマックで時間つぶし。多分、張家界市のマックは全店制覇。
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折しもオリンピックの真っ最中。
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張家界市の中心部。
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通りを見下ろしていると、空港に行く4路のバスが。近くのバス停から4路のバスで空港に向かう。
このバスは駅には寄らないが、天門山ロープウェー前から乗車可能。あちこち寄りながら行くので、時間はかかる。 -
やっと着いたと思ったら、旧ターミナルが終点。新ターミナルへは徒歩でさらに7,8分かかる。
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この時間には雨が完全に上がり、空港からは天門山の穴がはっきり見えた。
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ピカピカの張家界空港新ターミナル。
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ターミナル内部。カウンターの数に比べて建屋がとにかく大きい。
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なぜか夜のフライトが多い。それも22時、23時台がピーク。
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搭乗待合フロア。夜の中国国内線、大幅な遅延も覚悟したが、定刻21:20発がなのに、何と21時ちょうどにはドアクローズ、21:10過ぎには離陸!
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浦東着陸の少し前、狙った通り、右下に上海の外灘、高層ビル群の見事な夜景。
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定刻より25分も早く浦東空港に到着。
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今晩はエアポートホテルの北館で1泊。ロビーは古いが、室内はリノベートされて快適。
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翌朝。飛行機好きにはたまらないロケーション。
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2路の空港バスで市内の静安寺へ。上海は、かつて仕事で年10回くらい来ていたこともあったが、今回は実に5年ぶり。
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懐かしい南京西路の辺り。
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淮海路、アールデコの映画館。
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暑さの中、プラタナスの街路樹が心地よい。
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バスで外灘まで移動、川を挟んで浦東ビル群。
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フェリーで浦東側へ。運賃はたったの2元。
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浦東側に到着。
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このバスで浦東ビル群を一周。
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超高層ビル3本とも入れて撮るのはなかなか難しい。
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再びフェリーで外灘側へ。
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お昼は南京東路の小吃で小籠包、10個で28元。
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空港に戻り、懐かしい第1ターミナルから出発。
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予定を20分くらい過ぎてゲートオープン。
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バスで駐機場まで。ほぼ予定通り18:00頃離陸。
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東方航空の1時間半の短いフライトながら、機内食は2種類からチョイス可能。数は限られていたようだが、日本語の新聞も搭載しており、以外とサービスは悪くなかった。
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