2015/08/24 - 2015/08/24
1位(同エリア11件中)
NOAHさん
今年は8月にお休みがとれそうだから夏の短い国へ行こう!
そう判明したのが半年前、ホテルを調べて愕然、空室がない!?
イギリス コーンウォール半島からロンドンを目指す旅はしかして水の泡となりました。
いいんだいいんだ、ねかせておくんだっ。
頭の中のぬか床にはいくらでもスペースがあるんだから。
ということでかねてよりラブコールを送っていたフランスへと舵をとりかえました。
フランスはそそられる土地が四方にとびちり行きたい場所だらけ!
北部はデコラティブで可愛らしい、南部は南国らしく開放的だけど建築的にシンプルなイメージがあったので、景色が次々に移り変わっていくことを最優先に西側を縦断しようと決めました。
スペインとの国境近く、ラングドック=ルシヨンのコリウールは絶対行きたい、そこまで行くなら折角だからスペインにもおじゃましましょう♪
コーンウォールで一番行きたかったSt Ivesへの未練、出発直前に突如発症したクロアチア熱、浮気心を抱えた我が身は美しい景色に、愉快でパワフルな人々に、なによりおいしいおいしいフランスごはんに飼いならされていくのでした。
□8/17 羽田〜ParisCDG Le Treport&Mers Les Bains泊
□8/18 Le Treport&Mers Les Bains Rouen泊
□8/19 Pont-l'Eveque→Beaumont en Auge Lisieux泊
□8/20 Dinan
□8/21 Rochefort en terre Vannes泊
□8/22 Nantes→Royan泊
□8/23 Talmon sur Gironde Bordeaux泊
■8/24 Arcachon、St Emilion
□8/25 La Roque Gageac、Sarlat
□8/26 Collonges la Rouge、Meyssac Brive la Gaillard泊
□8/27 St Cirq Lapoppie Figeac泊
□8/28 Najac、Cordes sur Ciel Toulouse泊
□8/29 Cadaques(スペイン)
□8/30 Cadaques→Collioure
□8/31 Collioure→Perpignan Toulouse泊
□9/1 ToulouseTLS→関空 機内泊
□9/2 関空着
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
夜明け前のボルドーサンジャン駅
海沿いに南下してきたこの旅行、この日より内陸部へと進路を転換します。
この日の目的地は世界遺産の町SaintEmilionサンテミリオン。
でもその前にちょっと寄り道。
Arcachonアルカション
ボルドーから1時間で行ける手軽なリゾートとして人気の海沿いの街。
富裕層が暮らし、別荘地でもある為装飾的で凝った家々が見られるということ、ボルドーから近く電車の便も多いことが決め手となり立ち寄ることに。
便が多いと言っても大体1本/1時間(これでもこの旅の中では抜群に多い!)なので相変わらずの日の出前行動であります。 -
アルカションに到着
なにやら駅が雑然としている(’o’;)
この日、日本だったら暴風警報かと思うほどの台風日和で雨が降っていないのがせめてもの救い。 -
あいや〜〜〜(@Д@;)
さっき通った時は割れてなかったのに〜〜〜… -
おぬしも気をつけたまえよ。
-
海辺にメリーゴーランド
好きな景色。
早朝なのに夕暮れのよう。
風が強すぎて、舞い上がった砂粒がビシバシ顔に当たって痛い〜! -
今なら100%メリーポピンズになれます!
吹き飛ばされそうになりながら桟橋へ。
沖の方には何やら尾ヒレが海から顔?尾?を覗かせていた。 -
アルカションのカジノ
日本では馴染みのない存在ですが、世界的には合法な国が多いのですね。 -
では早速お宅拝見といきましょう!
このようにじっくり見たい建物が幾通りに渡って順番に並んでいるので、一筋ずつ一軒ずつ鑑賞します。 -
この街の家々には名前がついているのが特徴。
『Maria』
赤×白×水色が上品爽やか〜☆
これは青空の下でお目にかかりたかった(>_<)
船や馬を女性に例える男性の気持ちがよくわかる、おじさん思考の私。
この子は源氏物語に登場する女性に例えるなら夕顔の君かな。
他と比べると線が細く儚い。 -
ネームプレートが見当たらないこちら、控え目な装飾が凝らしてあって明石の君のイメージ。
-
優雅な住宅地にハードなオープンカー☆
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『MASSILLON』
Massillon Jean-Baptiste
ルイ14世の時代に生きたクレルモンの聖職者。
木の装飾がどおおおしてもカマキリに見える。
その下の彫刻もぶさいくなペンギンに見えるので末摘花の君だと思いましたすみませんw -
①フリルのような木の装飾が可憐なタイプ
②神殿のようなどっしりとした石造りタイプ
③レンガで模様を作り二等辺三角のファサードを持つタイプ
大きく分けてこの3パターンの組合せがこの街のスタンダード。
そんな花々が咲き乱れるようなアルカションの住宅街に置いて風変わりで目を惹いた、バウムクーヘンのようなメルヘンな一軒。 -
『CAPRICE』
フランス語で 気まぐれ
名前を囲むタイルの小花もかわいいし、スタッズ使いが実に装飾的。
ネーミング的には葵の上といきたいところだが、容姿的には…こんなポップな女性源氏物語にいたかな? -
キリン柄のようなホテル
エントランスの半円階段が素敵です。 -
『BAIN DOUCHES』
潅水浴、水を注ぎかけて、からだを洗うこと。
海辺の街らしいですね。
形が堅実なので花散里で。 -
うーんかわいい、実にかわいい!
レモンイエローもいいし、ターコイズをあしらう家が複数あったのも印象的。
左下の装飾はネイティブ柄のようにも感じられる。 -
『ROSE DES SABLES』
砂漠の薔薇。
砂漠の砂が結晶化した姿が薔薇のように美しいのでこう呼ばれるそう。
派手さはないけどタイルのネームプレートがかわいくて桐壷更衣。 -
格調高い神殿のような雰囲気から六条御息所を推したい。
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私のお気に入りTOP3をご紹介します♪
『FEMY』
意味はわからず。
ホイップクリームのような装飾がファンタジックでかわいい!
まだ幼い少女のようで、女三宮(^^) -
『FLORECITA』
小さな花、かな?
白フリルは勿論、惑星を抱えるようなドアもグリーンのヴォレも文句なく芸術品のように美しい。
ノーブルで可憐な紫の上。 -
手前の小枝にピントを持っていかれてしまった(>_<)
-
こちらも同じく『FLORECITA』
アルカションへ行きたい!と思ったきっかけの一軒。
紫の上と姉妹のような造りでパッと見のメリハリや完成度は紫の方が上に感じますが、より曲線的でたおやかな雰囲気と、柵につたう藤の枝に花の季節を想像して楽しみました。 -
イメージはもちろん藤壺宮♪
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ここまで歩いたのは駅の北東側エリア。
かなり広範囲に渡って見事な邸宅が続きしらみつぶしにいきたかったところ、雨が降りだしここで一旦中断。 -
海辺の街でよく売られていたお魚の缶詰
パッケージがかわいくてお土産候補にあがりましたが、試食をいただくと、おや思っていたのと違うぞ(’o’;)
ということで購入には至りませんでした〜。。
SUD-ESTといえばイタリア プーリア州を走る私鉄。
私には思い出深い土地で、懐かしく脳内の線をなぞりました。 -
アルカションはこの年フランスを旅行するにあたり初めて存在を知った街。
どんな街なのか検索すると日本のパティスリーが多くヒットしまして。
ここで製菓修行をされた職人さんが、思い入れあるこの地の名前をもらってお店を出されたのか…なんて出発前に思いを馳せた通りパティスリーの多い街でお昼ご飯を買いこみました〜後でご紹介します☆ -
お宅拝見第2部は駅の南側エリア
台風一過、青空がお目見えで嬉しいぞ!
平地に続々芸術品が並んでいた北側と違い、こちらは山の中腹に少し感覚広くお宅が建てられている。やはり海に近い方が人気のエリアなのかな。
建築の趣も違って新しい感じがします。
ここは一風変わったスタイル。
頂きに掲げる水晶?あれはなに??
こうして云百年月の光を浴びた水晶には破魔の力が宿って云々…みたいな設定よく漫画であるなぁなんて妄想を弄びながら。 -
かっこいい車が多い(^^)
こういうレトロでかわいい子は内装もとびきりお洒落で、フランスの徹底された世界観にずぶずぶ酔いました。 -
凝ったフリルレースが素敵。
壁に浮かぶ繊細な模様、太陽にありがとー! -
かなり新しそうだけどめっちゃかわいいーーー(≧▽≦)!
青空とセットで見られて嬉しい! -
ここはペンギン村(アラレちゃん)なの?錯覚するごきげんな一軒。
-
かわいくてたまりまへんっ(≧へ≦)!
-
この辺りにとてつもなく桁違いの一軒があるはずだったのに見つけられず心残り。
Pinを見る感じまだまだ豪邸がざくざくあるようで、滞在時間が短くお天気も良くなかったので次の機会を作れたらいいな。
近くのL’Herbeレルブという町(村?)も気になっていて、いつかバスクへ行く時に絡める予定。・・・予定! -
駅近くのかなり新しい住宅街。
一軒一軒じっくり愛でたい古い家には勿論敵いませんが、新しくても街の景観を損なわないよう足並み揃えた造りで好印象。
京都の東山エリアにもこんな街造りが窺えたことを思い出しました。 -
見事な迷彩柄〜!
-
ではsweetsのご紹介♪
左上と下段真ん中
Patisserie Marquet Arcachon
http://www.patisserie-marquet.fr/
一目でキャ〜〜〜かわいい!おいしそう!と入りたくなっちゃうキラキラパティスリー。
リーキ(西洋ねぎ)のチーズキッシュがおいしくておいしくて…
噛みしめた瞬間の鼻に抜けるバターの風味と、溢れるほど潤沢なミルキージュース。
常温でこれなら、焼き立てはいかばかりかと想像するだけでよだれ。
カヌレはボルドー発祥のお菓子と聞いてチャンスを窺ってました。
外カリッ中ふわっもちっのバランスが良く、お酒の風味もほどよく美味しかった。
残念ながらマカロンは甘いだけではずれかな(^^;)
左下
こちらはボルドーの駅中で買ったBrioche Doreeのパンオショコラ
http://www.briochedoree.jp/
フランスに約300店舗のNo1ベーカリーカフェとして日本にも進出しています。
駅中チェーン店と侮ることなかれ、旅行中食べた中で最もおいしいパンオショコラでした!
ねっちょり重く歯にしがみつく食感が一切なく、パンの軽さが際立っていました!また食べたい。
右下
ちまさんが買った、町のパン屋さんな雰囲気のキャラメルマフィン
ここのご主人は日本語をよく知っていて、お製菓の修行に来ている日本人スタッフがいるからだよ〜と彼女を紹介してくれました。
私が思いを馳せた通り、この街で修行するパティシエがいて嬉しくなりました。
右上
「I'll take you to the paradice!」
だそうです。パンがそう言ってました。
アルカションで何をおいてももう一度食べたいこのカップケーキ。
寧ろこの為に再訪したい!!
フォンダンショコラ、と言っていいのかな。
表面はサクッと、中は焼く前のパウンドケーキタネのようなかなりしっとり柔らかいチョコ生地(勿論火は通ってます)が詰まっていて、かつて味わったことのない幸せ&至高の味でした。
お店の看板メニューのようで3サイズ展開があり、一番大きいものは6号ホールケーキくらい!
大きいサイズを買わなかったことを心底後悔(;:)
そして残念ながらはっきりとしたお店の名前&場所を思い出せません。。。
確かマルキズ広場近くの角にある黒っぽい外観のパティスリーかブラッセリーだったかと。 -
楽しかった&美味しかったアルカション。
次回は是非ともバスクのお供で再訪したい!
サンテミリオン編へ続きます。
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