2016/08/14 - 2016/08/14
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YUKIWIさん
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社会人にとって、数少ない1週間まるまるのお休みです。
今年の夏休みはJALのマイルでキャセイのビジネスクラスを予約してスイスはエンガディン地方(サンモリッツ周辺)に行きました。
今回改めてわかったことですが、日本という国はマイレージという枠組みでみるとなんとも不便な国です。笑
東京発で検索するとJALのマイルで予約できる航空券は大半が満席ですが、
今回のように海外を出発地点として検索するとジャラジャラ空席が見つかります。
私の夏休みも従って、香港を起点にミラノ往復のビジネスクラスをマイルで予約したのに加えて
JALで香港往復のチケットを購入して合体させたことで成立させることができました。
なお、今回は家族と一緒に過ごす旅だったので、行きは2万円近く高い金額を支払ってキャセイ便(JAL共同運行便)を予約しました。笑
最終的な日程は以下のようになりました。
1日目
・成田空港前泊
2日目
・CX501にて香港へ。
・香港市内観光
3日目未明
・CX233にてミラノへ。
3日目
・朝ミラノ着。
着後、ミラノチェントラーレ駅、ティラーノ駅経由でスイスへ。
4日目〜5日目
・スイス、エンガディン地方滞在
6日目
・ティラーノ駅経由でミラノチェントラーレ駅へ。
・ドゥオーモ、ガレリア見学後、マルペンサエクスプレスにて空港へ。
7日目
・CX234にて香港へ。
8日目
・朝香港着。
・JL736にて東京へ。
・・・・・・・・
この旅を通して、やはり自然は言葉にしがたいほど素敵だということ、キャセイのビジネス(シーラス)は無敵だということを知ることができました。笑
今回は日本出発から香港でのトランジット、そしてミラノを経てのスイス・エンガディン地方に到着までを書きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
-
我が家の夏休みは成田空港前泊から始まることが多いです。
特別家が成田から遠いわけではないですが、1日長く海外に行く気分に浸れることからよく前泊をしています。
出発前日の夕方。
こちらは台北経由香港行きのキャセイ便です。 -
デルタのミネアポリス行き777−200LRと、香港航空の330です。
デルタはニューヨーク行きが廃止になるとのニュースが日経に出ていました。
日本のあまりにブレブレの航空政策もたしかにナンセンスですが、
DELTAのサービスにも利用客が伸びない原因があるのではと思います。 -
ルフトハンザのカーゴです。
MD-11と77Fが日によって入れ替わりで乗り入れていますが、個人的にはルフトハンザのカーゴといえばMD-11です。笑 -
少し前まで、ルフトハンザカーゴは暗闇の中成田に到着し、夜が更けるとともに飛び立ってしまうので撮影することが非常に難しいことで有名でした。
しかしいつの頃からか、わりかし明るい時間にやってくる(きてくれる?)ようになりました。
飛行機に夢中になってからはや10年以上経ちますが、これだけ長く好きでいると、色々と変化していることを感じ取ることができます。笑 -
DELTAの台北行きです。
かつて1度だけDELTAで台北に行ったことがありますが、その時は時間ももっと遅く、機材も757でした。
今のように、国際線全便フルフラットを謳う前のことなので、だいぶ前ですね。
767の台北行きの割にはヘビーなローテーションで離陸です。 -
デトロイトからやってきた747です。
ついこの間まで夕方の成田に行けば747がうじゃうじゃ、という状況でしたが今回来てみて驚きました。
ユナイテッドはほとんど777と787ですし、DELTAも777と767のオンパレードで展望デッキからは駐機している747を目にすることはありませんでした。(見えない駐機場にはいたのでしょうが、昔はそんなことありませんでした。) -
夜は前泊のホテルで家族と夕食です。
普通この歳になって家族全員で旅行に行くことは相当珍しいのでしょうが、両親が歳を取る中で、行けるうちは両親と一緒に旅をできたら、と思います。 -
翌朝。
まずは10:45発のキャセイで香港に向かいます。
といってもJAL発券なので、運賃上はJALです。
というわけで、香港のアライバルラウンジのインビテーションはもらえません。 -
キャセイは1日に5便香港に便を飛ばしています。
今回10:45を選んだのは、機内食がランチ扱いになり、朝食を食べなくて済むからです。笑
キャセイは1本前に09:30頃成田を発つ便がありますが、その便は機内食が朝食扱いになります。
エコノミークラスの朝食はどうも好きになれません… -
旅行に行く時には必ず出発掲示板の写真を撮影します。
もう何回この写真を撮ったことでしょうか。
この日はさすが夏休み真っ只中だけあり出発検査場は大混雑。
ファストレーンを使用することができましたが、それでも15分くらいは並びました。 -
今回は成田〜香港はエコノミークラスでの予約だったので、私と父だけでJALのファーストクラスラウンジにお邪魔しました。
朝からお寿司にシャンパンという、なんとも贅沢なメニューで1日のスタートを迎えます。
それにしても、このJALファーストクラスのお寿司は本当に美味しいです。
私の父も、このお寿司には大満足のようでした。 -
この日はワインに合いそうなおつまみがたくさん並べられていました。
いくら食べても太らない年齢はとうに終わりを迎えているので、食べたい気持ちを我慢しつつ、ラウンジを後にします。
(といっても、2週間後に再び海外に行く予定があるので、その際にいただくことにします。笑) -
この日の搭乗機です。
10:45に出発するこの便は朝に成田に到着する香港発深夜便の機材が折り返しで使用されます。
キャセイの羽田便は午前午後ともにわりかし良い機材が充当されますが、成田便は機材の面では冷遇されています。
不定期で長距離用の777−300ERや中長距離用330が投入されますが、基本的にはこのリージョナルの777が大半です。
また、機材変更がお家芸のキャセイにおいては予約時点では長距離用機材であってもリージョナルに機材変更されてしまうことも多々ありますので油断厳禁です。 -
出発です。
横ではダラスに向かう787が出発準備をしていました。 -
エコノミークラスの一番後ろに座りましたが、搭乗直後にエビアンを渡してくださり、さらに機内食のリクエストを聞きに来てくださいました。
趣味で取得したエメラルドにもかかわらず、いろいろ厚遇してくださるキャセイには感謝です。 -
なお、この日は香港国際空港天候悪化のため30分遅れての出発でした。
さらにこの時間は成田便も出発ラッシュのため、結局1時間遅れての離陸でした。
それを除いても香港国際空港は混雑が激しく、遅延が慢性化しています。
到着前の2〜3回転ループはもはや当然、香港名物の香港ループとでも言わんばかりです。笑
第3滑走路の建設が始まったそうですが、早く完成させるべきです。 -
キャセイの777名物のヘビーローテーションで離陸です。
なぜ、キャセイの773は非常にヘビーな離陸なのでしょうか。
3月にニューヨークに行く際のJALの77Wよりもはるかにヘビーな離陸でした。
(77Wと773ではエンジン出力が全く違うので単純比較はできませんが…) -
離陸から10分ほどで富士山の上空を通過しました。
キャセイはこういう時の対応が欧米のエアラインのようです。
テンション高めな機長が「へい、皆!今右側に綺麗な富士山が見えるぜ!写真を撮るなら今のうちだよ!(意訳)」といった感じで機内アナウンスをしてくれました。笑 -
エメラルドの恩恵により富士山通過直後にドリンクを持ってきてくれました。
塩のきいたピーナッツももちろん一緒です。 -
直後には機体の一番後ろながら一番最初に機内食が運ばれてきました。
周りからはうっすらと視線を感じなくもないですが、旅の恥はかき捨てです。
離陸して30分も経たずに機内食を食べることができました。 -
機内食を食べた後はしばしの睡眠をとります。
この日の香港までの飛行時間は3時間40分。
気がつくと香港ループを終えていよいよ着陸!というところでした。 -
香港・チェクラプコク国際空港に着陸です。
ファイナルアプローチの途中、マカオと香港を結ぶ道路が建設されていました。
人の数に物を言わせたインフラ整備が盛んな中国ですから、次に香港に来る時にはきっと完成しているのだと思います。 -
ロイヤルブルネイ航空の787をみかけたので思わず1枚!
-
8ヶ月ぶりの香港です!
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私は何回来ても、妙に毎回ドキドキする街があります。
香港もその一つです。
この到着ロビーもこの2年くらいでそれなりに見てきましたが、毎回なぜか非常に新鮮な気持ちで到着することができます。笑 -
香港市内までも定番のエアポートエクスプレスです。
1DAYリターンチケットを買うことで100HKDで市内を往復することができます。
片道25分程度ですが、青衣駅前のトンネルを抜けて香港の高層ビル群が見えてくるとテンションが高くなるので好きです。笑 -
香港の九龍駅に到着です。
エアポートエクスプレスの香港側の駅は九龍と香港(中環)駅のふたつですが、大した距離がないくせに空港からの運賃が違います。
1DAYリターンのチケットはどちらかの駅までの単純往復になるので、今回のような、行きは九龍で降りて帰りは香港駅から乗る、というようなことをするには香港往復のチケットを買う必要があります。
差額は10HKDなので、日本人の感覚でいえば大したことないですが、少し面倒に感じます。 -
エアポートエクスプレスはその値段の高さから、未だに集客率の低下が課題だそうです。(市内までバスを使えばエアポートエクスプレスの片道運賃のの半額以下で来られます。)
その代わりにエアポートエクスプレスでは無料のバスを充実させて必死に集客力をカバーしているとのことです。
今回も無料バスにて尖沙咀まで向かうことにします。 -
到着です。
なお、無料バスには尖沙咀というバス停はないので、ペニンシュラホテルもしくはマルコポーロホテルのバス停で降りれば良いと思います。
香港の、狭いビルの間にもこれでもかと看板の広告が飛び出た風景に出逢えました。 -
ヴィクトリアピークやスタンレーマーケットなど、いろいろな観光地が香港にありますが、実は香港を1番肌で感じられるのはネイザンロードをダブルデッカーバスの最前列に座って走破することじゃないか、と真剣に思います。笑
-
で、目指してきたのはなぜか台湾で有名なれレストラン、鼎泰豊です。笑
なんで香港に来てまで、しかも台湾よりも値段が高いのに…と思いますが、母が鼎泰豊大好き人間なのです。 -
ひとまず青島ビールで乾杯です。
中国をはじめ、南の国のビールは水のように薄いという特徴がありますが、青島ビールだけは割と日本のビールのようなクリーミーな味わいを感じられます。 -
大好きな空芯菜です。
日本では高い空芯菜ですが、中国や台湾、香港に来るとそれこそどこに行ってもあります。
強火でニンニクを効かせてサラッと炒めるだけなのでどこで食べても同じ味ですし、なにせ非常に美味しいので間違いない1品です! -
鼎泰豊でお昼?を食べた後はスターフェリーに乗ります。
香港では9月に選挙があるそうです。
というよりも、立法会選挙って、香港の国政選挙ですね。
あまり日本では騒がれていませんが、今後の香港の辿る道を決める重要な選挙になると思います。
なお、この記事は中国の上海で書いているのですが、立法会選挙について調べると全てグレートファイアウォールで遮断されてしまいました。笑 -
スターフェリーもまた、飛び出し主張する看板と同じように、香港で外すことができない観光名所だとおもいます。
時間にして10分程度、2HKDのクルーズですが、潮の香りを感じながらそびえ立つ高層ビル群を見ながらのクルーズは心が落ち着きます。
物価の高い香港において、何年も前から値段が変わることがないのも、このアトラクションの魅力になっていると思います。 -
九龍側の尖沙咀からは湾仔と中環に行くフェリーが出ており、どちらも15分くらいの間隔で動いています。
-
香港はいつ来てもどこかで必ず大規模な工事をしている気がします。
そして来るたびに、新しいビルが複数新たに建っている気がします。
上海で毎年のように地下鉄が増えているのと同じように、この香港でも経済成長の活気を肌で感じることができます。
私が何度来てもこの街が好きな理由のひとつには間違いなく経済成長の熱気を感じられることがあると思います。
考えてみれば、シンガポールも、香港も、上海も、何度来ても飽きない街はいずれも経済成長著しい街ですね。 -
この時20時前。
この日搭乗するミラノ行きは25時発予定ですのでまだまだ時間には余裕がありますが、香港の街にいてもできることは限られるので、空港に戻ることにしました。 -
再びエアポートエクスプレスです。
エアポートエクスプレスでは、広東語、中国語、英語で車内放送が行われます。
よく、広東語と中国語はそんなに違うのか、と聞かれますが、全く違います。
発音も、声調も、全く異なる言葉です。
中国は広いので当たり前ではありますが、〜語と呼ばれる各地方の言葉は俗に言う中国語とはいずれも全く異なる言語です。
香港でも若い方は中国語を理解しますが、高齢の方になればなるほど、中国語を理解する人の数が減ってきます。 -
25分の乗車で再び香港国際空港に到着です。
-
毎回思うことですが、本当に天井が高くて広々、巨大な空港です。
成田空港や羽田空港が非常にちっぽけに感じてしまいます。 -
出国審査を超えてすぐの入り口からキャセイパシフィックの旗艦ラウンジであるTHEWINGにやってきました。
これまでも1回だけ利用したことがありますが、今回は入口にスタッフ1名が常時待機しており、入るゲストに対してシャンパンを渡してくれていました。
モエエシャンドンのシャンパンとロゼシャンパン、あとはヴーヴクリコの3種類から好きなものを入れてくれます。
私はヴーヴクリコを、妹はモエのロゼを頼みました。 -
夜の香港国際空港はキャセイの出発ラッシュのため、ラウンジも激混みです。
ですがやはりファーストクラスラウンジは人もまばら、後述のカバナを除いては何もかも待つことも人の多さを感じることもないです。 -
シャンパンの乾杯用にチーズと野菜を軽く盛り付けてみました。
こういう非日常を感じられることが、ラウンジで過ごす時間の魅力だと思います。 -
私はあまりお腹が空いていなかったのですが、妹のリクエストにこたえてレストランコーナーであるTHE HEAVENにやってきました。
ディナーの時間にはメインディッシュをアラカルトメニューから注文できるほか、写真のように、用意されたビュッフェから好きなものを好きなだけ、ということも可能です。 -
空いているとはいえ、多少はお客さんがいます。
成田や羽田のJALファーストラウンジのような、人が多すぎて座れない、ということはなさそうです。 -
妹がオーダーしていたリゾットです。
1口だけもらいましたが葉野菜をベースにしたバジルリゾットで、ご飯もしっかり歯ごたえがあり、美味しかったです。 -
私はしばらく食べられなくなるであろう、お寿司を少しだけいただきました。
なお、ここのラウンジで出される寿司はアイスクリームといい勝負なほど冷たいです。笑
凍っているわけではないですし、味もコンビニのお寿司弁当ほどと海外ではまぁまぁなお味ですが、何せ冷たいです。笑 -
食後はカバナをリクエストしました。
ただ、カバナは一度入ってしまうと誰でも1時間くらいはかかるので、空いていない時は本当に待つことになります。
私も50分待ちました。
受付のおばちゃんに聞いたら私たちしか待っている人はいない、とのことだったのですが、それでも予想以上の待ち時間でした。
なお、普通のシャワーだと待つことなく利用できるようでした。 -
久々のカバナとご対面です。
なお、おそらく湯船とシャワーのお湯が共通ゆえにだと思いますが、湯船にお湯を張りながらシャワーを浴びようとするとシャワーの湯量が非常に弱くなります。
なので、まずは湯船に熱めのお湯をはり、その間は大きなソファでゴロゴロしながら待つのがオススメです!
冷房もガンガン効いているので、シャワーを浴び始めてしまうと湯量の弱さもあり、だいぶ寒い思いをすることになると思います。 -
この日搭乗する機体です。
よく見てみると、キャセイの新塗装の機体でした。
本来は25時出発予定だったのですが、出発1時間半前に50分の遅れがでるとのアナウンスがあり、出発は25時50分に変更されました。
この機体はマニラからやってきた機体ですが、その到着が1時間ほど遅れたためです。 -
この日の出発ゲートは1番ゲートから。
ミラノは漢字で米蘭と表記します。
読み方は
Mi Lanなのでまさに当て字ですね。笑
なおこの隣には亞的斯亞貝巴行きのフライトが出発するようでした。
これはYa Di Si Ya Bei Ba、すなわちエチオピアのアディスアベバ行きのことです。笑 -
25時半前に搭乗開始です。
さすがに眠かったので、機内食まで起きていられるようキャセイディライトをいただきました。
キウィとココナッツベースのノンアルコールカクテルで、程よい甘さと爽やかさのあるカクテルです。 -
何時間乗っていても屁でもなさそうなキャセイのビジネスクラスシートです。
フルフラットはもちろん、足元も広々、テレビも大きく布団はふんわり、まさに最高級のビジネスクラスです!
私は近い将来、このシートで香港〜ニューヨーク便に乗るのがささやかな夢です。笑 -
テレビのコントローラです。
ただ、キャセイの777に搭載されているモニターはタッチパネル対応ですから、取り出したことはありません。
フライト中はここに飛行時間も表示されます。 -
ミラノ行き、CX233便は午前2時過ぎに香港国際空港を力強く蹴り上げ離陸しました。
この日はミラノまで11時間40分のフライトプランでした。
余談ですが、この日の離陸の際、エンジン出力を上げていつもよりも非常に速いスピードで地を離れた気がしました。
777-300ER型機の文字通り本気を垣間見た気がして1人ニヤニヤしていました。笑
…
さて、ディナーです。
とはいえ時間は香港時間2時半過ぎですから、大半の乗客は既に寝ていました。
ベリー盛り合わせと、グリッシーニからスタートです! -
ガーリックトーストも。
固くて油が浮いてて少し残念はお味。 -
もちろんシャンパンも。
このフライトでは、ビルカールサルモンが提供されていました。 -
メインはチキンをチョイス。
カピカピなご飯を除けば、お肉もホロホロ柔らかく、味付も良いですが、いまいちどんな料理だかが分かりませんでした。笑 -
プラリネを頂いたら暫し寝ます。
気がついたら5時間ほど寝ていたようで、あとミラノまで4時間半の地点で目が覚めました。
写真はミラノまであと7時間の地点で一瞬目が覚めた際に撮影したものです。
夜が遅かったこと、北に向かって飛行していたことから、わりかし早く夜が明けていたようです。 -
ミラノまであと4時間半!
キャセイのビジネスクラスなら余裕です。 -
隕石が落ちたチェリャビンスクのそばを飛んでいるらしいです。
-
せっかくなので、アラカルトからハーゲンダッツをいただきました。
頂いたのはキャラメルですが、イチゴやバニラなどのチョイスもありました。
アラカルトの品数が去年チューリッヒまで搭乗した時の半分以下になっており、キャセイも削る部分は削ってるのだと実感。 -
着陸1時間半前には朝食のサービスがありました。
ヨーグルトにフルーツ、そしてグラノーラとヘルシーで爽やかなラインナップからスタートです。 -
クロワッサンにフランスパンもいただきます。
香港で夜行便を意識して休んだためか、時差に負けず朝から爽やかな気分だったのでパンのお代わりまでしてしまいました。 -
メインはチーズオムレツです。
他には点心とおかゆのセット、ワッフルのチョイスでした。
キャセイのビジネスクラスのオムレツはチーズがトロトロで、あまりハズレがなくおすすめです! -
間も無くミラノです。
ヴェネチアやヴェローナ、トリノといった見慣れた地名がモニターに現れてくると、やはりテンションがあがります! -
定刻より20分遅れてミラノ・マルペンサ空港に到着しました。
人生で26カ国目の国、イタリア共和国です。 -
マルペンサ空港は古いだ、汚いだとのブログを沢山見てきたのですが、私達の導線上を見る限りは清潔な空港でした。
ただ、後々になって思うと、マルペンサ空港が今回訪れたイタリアの中では1番綺麗な場所でした。笑 -
ローマと比較するともちろん規模が小さな空港ですが、この時間はバンコク、シンガポール、ドバイ、上海、ニューヨークと色々な街からミラノに飛行機が飛んできます。
よって到着ロビーも、若干の混雑です。 -
この日の目的地はスイス・エンガディン地方です。
マルペンサ空港から7時間ほど電車を乗り継ぎ、スイスの高級リゾート地であるサンモリッツすぐそばにあるポントレジーナという街を目指します。
まずはミラノ・チェントラーレ駅まで空港特急であるマルペンサエクスプレスに乗車します。
ミラノ・チェントラーレ駅までは50分ほどで到着します。 -
切符はマルペンサ空港で途中のティラーノまで購入可能です。
マルペンサ空港からチェントラーレ駅までと、チェントラーレ駅からティラーノまでの2つに切符は分けて発券されます。
イタリアでは鉄道に乗車の際には必ずバリデーションが必要になります。
チェントラーレ駅までの切符はマルペンサ空港駅の切符窓口のすぐ隣で、ティラーノまでの切符はチェントラーレ駅にあるどこかしらのバリデーション機で行います。
イタリア国鉄の駅には改札が無いですが出発直後に検札に来ますから、不正乗車は不可能です。 -
乗ること50分、ムッソリーニが国の威信をかけて建てさせたと言われるミラノ・チェントラーレ駅に到着です!
鉄骨むき出しのアーチ屋根、パリの各駅やロンドンの駅というよりは、バンコクのフアランポーン駅に近い印象をもちました。 -
非常に立派な駅です。
-
この日のティラーノ行きの車両です。
写真のような綺麗な車両と、帰りにのるエアコン無しの落書きだらけという2タイプの車両がミラノ〜ティラーノ間では使われているようです。
なお、1等車と2等車がありますので、乗る場所には注意です。 -
ティラーノまでの車内です。
出発間際には満席になりました。
ティラーノまで行く人は少ないですが、途中にも湖沿いのリゾートがあるのか、若いイタリア人の乗客が沢山いました。 -
ティラーノまでの2時間半、あまり景色に変化もない中必死にイタリアを感じようとしていた中での1枚がこちら。笑
スイスにはない、赤褐色の壁に黄色味がかかった木々にイタリアらしさを感じました。笑 -
ティラーノに到着です。
ティラーノは無論イタリアですが、このすぐ隣にはスイスのレーティッシュ鉄道のティラーノ駅があります。
レーティッシュ鉄道のティラーノ駅はスイス管轄ですので、マレー鉄道のシンガポール駅のような位置付けなのでしょうか。 -
ミラノから乗ってきた車両と最後に1枚。
-
こちらがイタリア国鉄のティラーノ駅です。
すぐ隣にあるスイス・レーティッシュ鉄道のティラーノ駅と比較して、イタリア国鉄のティラーノ駅のプラットホームは草生え放題で、落書きだらけです。 -
ティラーノ自体は非常に小さな田舎町です。
イタリアですので沢山のリストランテやバルが軒を連ねています。
しかも駅前という好立地にも関わらず、ここは値段が非常に安いです。
ピザにパニーニ、アップルパイにお茶を2本買っても1000円以下ですから、その安さは驚きに値します。 -
こちらがスイス・レーティッシュ鉄道のティラーノ駅です。
今でこそシェンゲン協定があるために入出国審査はありませんが、かつてはここでスイスへの入国審査が行われていました。
建物の中にその当時の審査を行っていたと思われるデスクが置いてあります。
レーティッシュ鉄道に乗ってティラーノの次の駅はスイス国内になるため、このティラーノの駅は周りも柵で囲まれた国境感を感じることができる駅になっています。 -
スイス・レーティッシュ鉄道は箱根登山鉄道と姉妹鉄道のようで、ティラーノやサンモリッツの駅にはこのような日本から寄贈された木製の看板を目にすることができます。
-
このスイス・レーティッシュ鉄道は世界遺産にもなっているベルニナ特急が走る路線です。
ベルニナ特急は日中に数本走るのみで、観光客がお世話になるのはレギオナールと呼ばれる各駅停車になるかとおもいます。
それではティラーノから2時間半弱かけてポントレジーナに向かいます。 -
まだイタリア国内です。
ティラーノを出ると、写真のように道路の上を路面電車のように走ります。
5分ほど走るとスイス国内に入ります。
なお、鉄道の線路上には国境を意識させるものは全くないですが、並走する道路には国境施設があるので、それによりスイスに入ったことを確認することができます。 -
写真に写っているか怪しいですが、並走する道路上には国境施設があります。
日本には陸路の国境がありませんから、国境というものに特別な何かを求めてしまいますが、海外、特にヨーロッパでは国境の概念はどんどん薄れつつあります。 -
スイスに入ると民家にスイス国旗がたっています。
こうしてだんだんスイスに入った感じが強くなっていきます。 -
レーティッシュ鉄道の電車には、すべてのタイプに共通して写真のような沿線ガイドが載っています。
ここには標高が記載されているほか、最新型車両には世界遺産の案内も記載されています。 -
ティラーノの次の駅、カンポコローニョを出ると世界遺産にも登録されているループ橋を通過します。
ここで綺麗な写真を収めるにはサンモリッツに向かって進行方向左側の席を取ることをお勧めします。
レギオナールは自由席ですので、早めに車内に入ると良いと思います。 -
徐々にスイスらしい景色に変わっていきます。
-
川の水も氷河の雪解け水を彷彿とさせる色へと変わってきました。
-
出発から約1時間50分、線路はレーティッシュ鉄道最高地点を通過します。
エメラルドグリーンに輝く氷河湖に沿って電車はゆっくりと進みます。 -
最高地点にある駅、オスピーツィオベルニーナ駅です。
標高は2000mちょっとです。
ティラーノ駅が400mちょっとですから、そこから1600mも登ってくると思うとなかなかすごいですよね。 -
最高地点である、オスピィーツィオベルニーナ駅を過ぎるとサンモリッツに向けて電車は下っていきます。
この下り坂区間からは4000mを超えるピッツベルニナなどの山々、そして氷河を目にすることが出来ます。 -
マルペンサ空港から約7時間。
今回の目的地、エンガディン地方のポントレジーナに到着です。
ポントレジーナも下ってきたとはいえ、1800m近い場所にある街で、グリンデルワルド(約1000m)と比べても涼しいです。 -
スイスらしい、白や黄色の家が立ち並んでいます。
イタリアと似てるのに、イタリアと何かが違う、非常に面白いです。 -
ポントレジーナ駅前にあるステーションホテルに滞在しました。
ヨーロピアンな小さいベッド、スイスらしい”やや”機能的な家具などが備わっていました。
やや、というのがポイントです。笑 -
ヨーロッパにアジア夜発便で行くと、時差が激しくのしかかってきます。
少しでも時差ボケ解消のためにと、サンモリッツの中心街までやってきました。
エンガディン地方のホテル(アパートメントは除く)に3泊以上すると、地元の路線バス、大抵のケーブルカーやロープウェイ、更にはレーティッシュ鉄道を最高地点駅であるオスピィーツィオベルニーナまで自由に乗り放題のパスをもらえます。 -
サンモリッツ観光中に雨が降ってきました。
エンガディン地方は標高も高く完全に山の天気なので、1日のうちでの天気の変化が激しいです。
雨具や折り畳み傘はスイス山間部へ行くのであれば必須です。 -
人も少ないですが、靡く国旗や白を基調にした街の風景はまさにスイスです!
-
19時頃に夜ご飯をホテルでいただきました。
エンガディン地方はイタリアとの行き来が盛んなこともあり、ピザやパスタがとても美味しいです。
宿泊したステーションホテルも、窯焼きピザや自家製パスタを売りにしています。
その前にまずはビール、です。笑 -
朝ごはんはミューズリにチーズ、ハムとあわせてクロワッサンと、何とも最高な朝ごはん!
え、夜ご飯の写真はないのかよ!
と思われた方、申し訳ないですがないのです。笑
まだまだ4トラに旅行記を載せるには意識が甘いですね… -
宿泊したステーションホテルの外観です。
夕方になるとテラスでビールを飲む白人さんが沢山現れます。
なお、このホテルに限らず、エンガディン地方の街中では全く黄色人種を見かけませんでした。
グリンデルワルドやツェルマットには溢れていた中国人も、形から入ると言わんばかりにブランドの登山服を着た日本人も、全く見かけませんでした。
白人も黄色人種が珍しいのか、よくチラチラ見られます。
なお、他人をジロジロ見てはいけません、と教わるのは知る限り日本人だけなので、白人や他のアジアの人々はガッツリ見てきます。笑
悪意はない場合が大半なので、慣れるまでの我慢です。笑 -
-
この日はまず朝1番でポントレジーナからレーティッシュ鉄道で数駅のモルテラッチ駅からウォームアップで氷河タッチウォーキングに行きました。
写真はモルテラッチ駅です。 -
モルテラッチ駅を出て、踏切を渡ってすぐの場所にあるオブジェです。
このオブジェが、モルテラッチ氷河タッチウォーキングのスタート地点となります。 -
この標識、記載の年の氷河の末端があったことを示す標識だそうです。
写真だと見ての通り氷河の末端は遥か向こうですが、26年前には標識の位置にあったのだとか。
なお、氷河はあと50年で全滅すると言われています。(と、カナダで聞いたのは9年前)
まだ氷河を見たことのない方、リミットは割とすぐ近くにきているようですから、氷河を見に出かけてはいかがでしょうか。 -
モルテラッチ氷河の末端です。
このウォーキングコースの良いところは、氷河に文字通りタッチできるところです! -
もっと近くまで来てみました。
カナダのアサバスカ氷河のように、平坦な大氷原みたいな形で氷原にタッチできる場所もありますが、こうして迫り出した氷河に気軽にタッチできる場所は数少ない気がします。 -
午後はこの氷河を上から眺めてみようと思います。
次の目的地はこうしてベルニナディアボレッツァに決まりました。 -
駅に戻ると近くのホテルのレストランでビールです。笑
こういう時のビールは、どんなに高いシャンパンにも勝って美味しいものです。
これだから、スイス旅行はやめられません!
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この旅行記へのコメント (2)
-
- YUKIWIさん 2016/10/05 22:03:35
- コメントありがとうございます。
- >yoshiboさん
お返事遅くなり大変申し訳ないです。
コメントが来ていることに今気がつきまして…
おっしゃる通り、JALはマイレージ利用の乗客に対して、とても厳しいといいますか、予約枠が明らかに少なく特典の獲得難易度を上げているのは事実だと思います。
ところがターゲットをすぐお隣のソウルや中国、香港にずらしてみればまだまだマイルの特典が取れたりと、なんとも色々勘ぐってしまう現実です。
これからは貯めたマイルをいかにハイリターンで使うことができるかということも、私たちは楽しんで探っていかないと、不満だらけになってしまいそうですね。笑
-
- yoshiboさん 2016/09/02 09:31:17
- マイレージ
- ご指摘の通り、日本のマイレージでの予約は全く異常です。取れる枠が非常に少ないと思います。海外行きの場合、マイレージを使い、燃料サーチャジを支払うと、普通に安いサイトで買う方が安い場合がありました。それ以来JALのマイレージはワオンカードにチャージして使う事にしております。
また日本の航空行政は世界に目を向けているのかと疑問に思います。
私は大阪ですが、関空などは、地方空港なみの規模で貧弱です。狭い通路の連続の様な作りです。賑わいがないと思います。以前大阪の知事候補の方(どちらかと言うと革新系)と関空について会話したら、成田との役割分担があるので、関空独自に動けないと仰いました。それも理解できますが、関空独自で世界に打って出る気概が必要だと思いましたが。
元運輸官僚の方が、運輸省の官僚は堕落していると嘆いておられましたが、世界を相手にしている自負を持ってもらいたいと願います。
さて長々と不満を述べてきましたが、私もこの夏にソウル発のエミレーツの格安ビジネスで旅行をしました。
また30年ほど前に、日本の正月料金を避けて、ソウル発で香港、シンガポールへ旅行しました。韓国まで行きはフェリーで行きました。
最近は特にマイレージのサービスが低下していると思います。私の友達はANAのミリオンマイラーですが、特典が減少しているとの事です。
ともかく私たちは、色々情報を集め、賢く旅行を楽しむ事が、また旅行の楽しみではないでしょうか。
4TRAVELの皆さまの旅行記は、その為に非常に役立ってます。
更なる旅行記の投稿,期待しております。
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