台湾一人旅出発編・高雄到着まで

2016/08/16 - 2016/08/19

台湾南部を3泊4日の予定で旅行しました。札幌から高雄まで台北経由だったので、トランジットの時間も楽しみながらになりました。初日は新千歳を午後に出発して高雄に深夜に到着です。初日は全く観光になっていませんが、移動を楽しんだ記録として見ていただければと思います。

エリア 高雄(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつもの空港バス。めったなことでは遅れたり運休したりしないの私的にはオススメです。

空港バス (新千歳空港) 乗り物

職場からまっすぐ直行したのでちょっと汗を流していきます。とってもべんり。

新千歳空港温泉 万葉の湯 (新千歳空港) 温泉

使いまわせるくらい何度も撮っていますが、「これから行くぞ」感がたまりません。

新千歳空港 空港

遅れはないかな。

中華航空のカウンターも出国手続きも今までになく空いていました。カウンターからここまで10分くらいしかかかっていません。最短です。こういう時地方空港も悪くないなって思います。

早めに来たのでまだ誰もいませんね。

免税品のあたりをちょっと冷やかしに。最近このバッグが人気みたいですね。

この辺り、全体的にゆったりした雰囲気で居心地がいいです。

フードコートの周辺。

出発前にいつもここから下を眺めます。やっぱりわくわく。

あれっ、遅れるの？？

行きは向かい風だから時間がかかるんだけどなあ。よろしくね。

まだ飛行機に乗せてくれません。国際線のゲートの端っこにちょうど良い休憩スペースがありました。

写真なんかも撮っちゃったりして。

やっと乗せてもらえました。ボーディングブリッジからの風景。

乗る前にうまく写真を撮れなかったのでここから1枚。

いつも行きはモニターやUSB充電が付いていて便利です。
でも、この後モニターが壊れて真っ白になりましたが（笑
いえ、仕事明けだし、寝るだけだからいいんですけどね。

中華航空の制服はちょっと変わったデザインだなあって思います。

仕事明けの機内食ってどうしてこんなにおいしいんだろう。

寝ていたらあっという間に桃園空港に着きました。高雄行きはD3ゲートと言われましたが、どうやって入るんだろう。

と思いつつまっすぐ行くとトランジットのためのゲートがありました。ここで簡単な荷物チェックを受けます。

その後エスカレーターを上がるとにぎやかなショッピングフロアやラウンジに行ける階段がありました。

そろそろ夕暮れ時の桃園空港。

とりあえずラウンジを目指しますがこんなところにも台北101が（笑

上からショッピングフロアを眺める図。

プライオリティパスで使えるラウンジです。滞在時間が長いので、今思えば1タミのイミグレ手前ででsimカードを買ってそのまま１タミのラウンジに行けばよかったなあとも思ったり（１タミのモアラウンジは２４時間営業で休息スペースが充実しているので）。

ザ モア プレミアム ラウンジ (台湾桃園国際空港第2ターミナル) 空港ラウンジ

ラウンジで夜の炭水化物祭りw
この太いビーフンのような麺がおいしかったです。ヌードルバーの麺は汁なしがお気に入り。

そろそろゲートに向かいます。

桃園は色々な所がおしゃれです。

ディスプレイも色々。

干支のスタンプのようです。

やっと高雄へ。

夜のせいか機内は空いていました。

着きました。そういえば、高雄空港に到着するのは初めてです。地方空港は使い勝手が良くて好きですね。

高雄国際空港 (KHH) 空港

荷物を受け取ってタクシーで宿に向かいます。この時点ですでに0時前。ギリギリ地下鉄の終電に間に合いそうでしたが、初めてタクシーを使ってみました。

タクシーでバックパッカーズインカオシュンへ。410元でした。この写真は翌朝に撮ったものです。

ウノ バックパッカーズ イン ホテル

バックパッカーズインカオシュンの共有スペースです。寝るだけだったのでとてもコスパの良いゲストハウスでした。